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橋下知事脱原発発言に公開質問状 敦賀市長意向、面会要求も
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敦賀市の河瀬一治市長は20日、福井新聞社のインタビュー取材に応じ、
「脱原発」構想を打ち出した橋下78 件徹大阪府知事に対して、
県内の立地自治体4市町でつくる県原子力発電所所在市町協議会(立地協)として
公開質問状を出すなどの形で真意を問う意向を明らかにした。
河瀬市長は橋下78 件知事の発言を受けて5月9日、面会を求めたが、
同11日に「15分ぐらいしか時間が取れず、真意が伝わらない」と断られていた。
取材に対し河瀬市長は「私だけでなく、原発を立地する大飯、高浜、美浜の
各町長らも同じ考えを持っている」と述べ、近い時期に立地協の会合を開いて
意見をまとめる考えを示した。
既存原発の安全性は問わないままに新増設に異を唱えるような
橋下知事の主張には不満を表明。「運転中の原発を止めるよう求め、
停電も我慢するというのであれば分かるが、話が矛盾している」と述べた。