11/06/14 21:49:42.72 6Wt7+m5u0
>>255-254
古代の知者と言われた人が、真理真実と掲げた言説は、嘘はったりではなかったと思う。
確かに当人がそれを自覚していたものである。そのように自信を持って告白している。
だから、それを告白しない人は正直に知らない、と言っているといって良い。
さて古代からの知者たちの言う真実真理と、今の日本国憲法の言う自然権は相違するのだろうか?
違背しないのである。そして知者たちが説く真実は、この憲法の自然権以上のものである。
違背しない範囲は、尊重されなければならない。
知者たちの説く、憲法以上の真理真実は、知者たちに於いて同一である。
いずれにしても、憲法の言う自然権は宗教に同一であるから、どの宗教とも衝突しない。
憲法の自然権とは、五感と意識であり、これらは、自然から与えられているもので、
誰も否定しないところである。この自然権を守るために社会制度もまた、万人に受容されるものなのだ。
公民館による社会教育は、万人に受容されるものである。そういう意味で、憲法として国民の合意となっているのである。