10/12/21 17:42:41 ThOpHZGj0
一時期橋下の成果とされていた物
黒字化
民主の埋蔵金と同じ理論で無駄を削減すれば改善する、財源は確保出来るという主張
実際は大阪府はプライマリバランスの改善は橋下の就任時点でかなり進んでおり
思ったほどの財源の確保が出来なかった
貸付金を一時返還させるなどの帳簿上の操作まで使って表面上の黒字は取り繕ったが
実際は多額の府債を発行しており、その結果財政の健全度を計る指標は悪化した
府庁移転
二重庁舎化のごり押しで200億円の追加支出を余儀なくされる
更に景気回復の起爆剤と謳って居たのに経団連の事務所すら入居を拒否