11/08/30 20:09:08.25
>>397
>”「Pは真である」の証明を先に済ませてしまい、その後で「 P ⇒ Q 」を示した”
逆、条件Rの中で
f(x+1)g(x-1) - g(x+1)f(x-1) = 1
を満たすものを考えた場合に、条件Qが成立することが示せたわけで
「 P ⇒ Q 」を証明した結果として、条件Pが真であるということがいえた。
>”「 P ⇒ Q 」から「Pは真である」を導くことはできない”
一般的には正しいが、この問題の場合は、
Pを「条件を満たす関数が存在する」
とした場合には、条件Qがその関数自体であり、条件Qが成立するならば
条件Pも真となる。