分からない問題はここに書いてね354at MATH
分からない問題はここに書いてね354 - 暇つぶし2ch2:132人目の素数さん
11/06/06 23:24:24.21
>>1

3:ワシは猫 ◆MuKUnGPXAY
11/06/07 01:12:25.51
>理由があるかどうかはともかく、痴漢で懲戒免職後に受け入れてくれる大学などないだろう。
>未練があろうが、日本の大学への復活は無理。
>最近の研究業績はいまいちなので、海外の大学で給料をもらうのも無理。




4:あんでぃはハエ ◆AdkZFxa49I
11/06/07 06:22:30.67
あんでぃ

5:132人目の素数さん
11/06/07 13:01:40.45
質問です
A-A/3=4
が成り立つ場合
Aを求めるにはどう計算したらよいでしょうか?
直感的に6だとわかっても式がわからなくて困っています

6:132人目の素数さん
11/06/07 13:09:48.61
両辺に3を掛けて
3(A-A/3)=4×3
A=6では??

私も質問お願いします。
高一バカ娘の宿題です。
数Ⅰ(A?)での解き方が分かりません。
方程式など立てて、一発で答えが出るのかも分かりません。

問題
「2桁の自然数で、1の桁と10の桁を足したときに奇数になる数の総和を求めなさい。」

私の解答。

2桁の自然数とは10~99迄。
10~19迄の奇数・偶数の総和は偶数が5多い。
20~29迄は奇数が5多く、この時点で奇数・偶数の総和は同一となる。
同じく繰り返しで89迄の奇数・偶数の総和は同一となり、
99迄で偶数が5大きくなる。

よって、
式:{(10+99)×90÷2-5}÷2=2450
答え:2450

もし合ってるなら、解答用紙に式と答えだけ良いでしょうか?

7:132人目の素数さん
11/06/07 16:29:21.34
Σ[n:0..9は奇数] n
+
Σ[n:0..9は偶数] (10+n)
+
Σ[n:0..9は奇数] (20+n)
....
Σ[n:0..9は偶数] (90+n)

= (1+3+.5+7+9)
+10*4+(2+4+6+8)
+20*5+(1+3+5+7+9)
+30*4+(2+4+6+8)
....



8:132人目の素数さん
11/06/07 16:38:58.49
>>6

10の位が奇数の場合、最少は10、最大は98。この2つの和は 108。これを10+98、12+96、と続けると、50+58、52+56で終了し、54だけ残る。
この時、12回の 108と残った54の合計で、1296+54=1350

10の位が偶数の場合、最少は21、最大は89。和は 110。同様に49+61までの10回なので、1100。

よって、1350+1100=2450

どうでしょ?

9:132人目の素数さん
11/06/07 16:48:14.98
> 私も質問お願いします。

どういう質問をご希望ですか?

10:6
11/06/07 17:32:26.74
>>7
凄い!計算見ただけで意味が分かって一発で解が出ますね!
私ではとても考えつきませんでした。
ありがとうございます。

10の位が奇数の場合は10や30等を加えて以下の様にまとめてみました。
(10+30+50+70+90)*5+(2+4+6+8)*5 + (20+40+60+80)*5+(1+3+5+7+9)*4

間違ってませんでしょうか??


>>8
ありがとうございます!
これは娘が考えた式と同じです!
が、なんせ残念な頭なので10の位が奇数と偶数の場合で分ける事が出来ませんでした。
私もどうしたら良いか分からなかったので・・・
娘のどこが悪かったのか、本人がよく分かったので、とても助かりました。


>>9
40過ぎのボケバァなので許して下さい

11:132人目の素数さん
11/06/07 18:29:27.67
前スレより
方程式log(x+√(x^2+1))-2=0の区間[3,4]にある零点の Newton 近似(第4項まで)を求めよ。
という問題です。

f(x)=log(x+√(x^2+1))-2,c{1}=3として、ニュートン近似の式
c{n+1}=c{n}-f(c{n})/f'(c{n})
として求めようとしましたが、ログやルートが入りみだり、てづまりでした…。
なにかいい方法はありませんでしょうか!?

ちなみに、log(x+√(x^2+1))は双曲正弦関数y=sinhx=(e^x-e^(-x))/2 の逆関数です。
よろしくおねがいします!!!



12:132人目の素数さん
11/06/07 18:36:27.53
g(r,θ)=f(rcosθ,rsinθ)
でgをrについて微分するっていう問題なんですが
さっぱり話を聞いていなかったため そもそも
g(r,θ)=f(rcosθ,rsinθ)とはどのような意味かも理解していません
答えかヒント下さい!



13:132人目の素数さん
11/06/07 20:00:26.87
>>11
これですなおにニュートン法の更新式を作ってやれば、
 x' = x - (log(x+√(x^2+1))-2)√(x^2+1)
題意より、出発値 を x=3あたりにとって、上記漸化式を 4回くりかえしてやればよいが、
ものすごく収束は悪く、3→3.1になるくらいだろう。ちなみに解は
(exp(2)-exp(-2))/2 = 3.62686040784701876766821398280.

14:132人目の素数さん
11/06/07 20:08:03.27
(つづき)
こういうことを求められているのかは知らないが、解く式を変形して、
exp(log(x+√(x^2+1))-2)-1 = 0 をニュートン法で解くようにすると、更新式
 x' = (√(x^2+1) e^2 - 1)/(√(x^2+1)+x)
で、x = 3からはじめて 4回くりかえせば小数30位まであう。ただ、計算に e^2 の値
を使うので、それがわかるくらいなら (e^2-1/e^2)/2で求めたほうがよほど簡単だが。

15:132人目の素数さん
11/06/07 20:09:56.85
線型代数は、幾何学に入りますか?

空間は、幾何学のみの対象ですか?

16:132人目の素数さん
11/06/07 20:14:15.56
>>12
x,y座標で定義された関数 f(x,y) を極座標に変換し、g(r,θ)としたとき、
gを rで微分した式を fの微分式で表せ、ということ。ネットを「極座標 微分」で
検索すればいろいろ出てくる。勝手にリンクして悪いが、たとえば
URLリンク(amath.doshisha.ac.jp)

17:132人目の素数さん
11/06/07 20:14:35.58
線型代数は、幾何学に入りますか?

いいえ

空間は、幾何学のみの対象ですか?

いいえ

18:132人目の素数さん
11/06/07 20:20:39.89
>>13
そのまま>>11のようにやっても
c[1]=3
c[2]=3.5741227060949041923868738677233
c[3]=3.6265027046492559989176550061138 c[4]=3.6268603914533944501328459708019
c[5]=3.6268604078470187332357549935849
収束はそんなに悪くない
>>11
手計算でc[4]の式を出すのは無茶だと思うが、本当にそういう問題なの?

19:132人目の素数さん
11/06/07 20:26:38.32
>>15
オレも大学に入ったとき(もうなん10年もまえ)、幾何学、という数学科目があったので、三角形や円に
補助線をひいて証明するような科目を予想していたら、行列やベクトルについての科目だったので
驚いた。今は知らないが、当時のカリキュラムは未整備で、科目名は明治時代のまま、現代的テーマ
である線形代数を教えることにしたのだろう。

別に線形代数は幾何学ではない(はず)。線形代数における「空間」のみが幾何学的扱いを受けるわけでも
ない。その意味で、幾何学は現代においては死語か。

数学を駆使して何かをしようと思うと、対象モデルの中にひそむ幾何学構造に気づいたりする
ので、依然として必要な用語。「哲学は死語か」みたいなことかな。

20:13
11/06/07 20:29:00.71
>>18
そうか、何かまちがえたかな。ありが㌧

21: ◆/MAtP6y8DVFo
11/06/07 20:33:48.62
URLリンク(img1.imepic.jp)
これどちらでもいいので模範解答書いてください
よろしくお願いしますm(__)m

22:132人目の素数さん
11/06/07 20:34:09.66
>>16
ありがとうございます!これで他の問題もやれそうな気がします!

23:132人目の素数さん
11/06/07 20:52:26.78
今でもたとえば東大数学科2年冬学期の線型代数の講義は「代数と幾何」って名前だな。
3年生の「幾何学」はIが多様体、IIが位相幾何、IIIが微分形式だけど。

24:132人目の素数さん
11/06/07 20:54:23.83
>>21
116 (2)のほう、相加平均≧相乗平均より、
(1/N)Σexp(sin(πk/N)) ≧ (Πexp(sin(Πk/N)))^(1/N)
N→∞において、左辺は ∫exp(sin(πx))dx, 右辺はexp(∫sinπxdx) = exp(2/π)
で証明終わりだが、(1)を利用した解法を期待されているのかな。

25:132人目の素数さん
11/06/07 20:56:44.85
解析学I~XIIIくらいまであったな、俺の母校は。シラバスみないと何やるかわからんし
XIくらいでルベーグの延長として確率論やった気がする。
// 確率論はIとIIが解析学とは別に在ったけど。

26:132人目の素数さん
11/06/07 21:01:47.12
>>24
(1)のxをsinπxに、aを1にして積分。

27: ◆/MAtP6y8DVFo
11/06/07 21:08:53.72
>>24>>26
ありがとうございます!

28:132人目の素数さん
11/06/07 21:16:34.26
微分の問題です。

解き方を教えて下さい。おねがいします。

arctan(√(1-x^2))

29:132人目の素数さん
11/06/07 21:18:21.58
>>18 本当にそういう問題なんです…。他に考え方がないのかなと思いまして。
おそらく計算機は使用不可かと思います。
でも、答えはわかったのでありがとうございました!!
引き続き>>11 をよろしくおねがいします!!

30:132人目の素数さん
11/06/07 21:25:12.50
>>28
(arctan(√(1-x^2)))'=1/(tan(√(1-x^2)))'

31:132人目の素数さん
11/06/07 21:30:14.20
>>30
ありがとうございます
もう少し複雑な感じになると思ったんですが

32:132人目の素数さん
11/06/07 21:33:11.53
全く見当違い
arctanxの微分がわかったらすぐだろ

33:132人目の素数さん
11/06/07 21:46:39.75
いやあってるけど答えまでいってない

34:132人目の素数さん
11/06/07 21:50:58.50
(arctanx)'=1/(1+x^2)だから違うね

35:132人目の素数さん
11/06/07 22:08:43.69
a_1 = 1 ,a_(n+1) = a_n + 10^(-n^2)
で定義される数列について lim[n→∞] a_n が無理数であることを示せ。

という問題がわかりません。難しいです...

36:132人目の素数さん
11/06/07 22:10:51.05
有理数→循環小数を認めたら一発だね

37:132人目の素数さん
11/06/07 22:24:52.55
一発ではないね。
きっちりやるには結構手間。

38:132人目の素数さん
11/06/07 22:26:11.20
>>32-34
>>31の者です。
答え、違うんですか?
できれば教えてほしいのですが...

39:132人目の素数さん
11/06/07 22:53:56.71
右辺にも ()' が残ってる状態のあれが答えではありえないことに
気がつかないっていうのもどうかと。

40:132人目の素数さん
11/06/07 22:54:14.49
>>28
arctan(√(1-x^2))=y とおけば tan(y)=(1-x^2)^(1/2)
両辺をxで微分すると
(1/cos^2(y))(dy/dx)=(1/2)(1-x^2)^(-1/2)(-2x)=-x/√(1-x^2)
あとは 1/cos^2(y)=1+tan^2(y)=2-x^2 をつかい 
最後に dy/dx=・・・ の形にして終り。


41:132人目の素数さん
11/06/07 23:57:22.31
∫[C2] dz/(z-i) = 2πi/3 ・・・C2: z = -√(3)+2√(3)t
を積分せよ.
という問題なのですが,どのようにして積分をすればよいのでしょうか?
お願いします.

42:132人目の素数さん
11/06/08 00:01:22.54
わざわざパラメータまでかいてあるのになぜ分からない
パラメータ微分してdzをdtにかえろ

43:132人目の素数さん
11/06/08 00:04:33.17
>>41です.
tの範囲を書き抜かっていました.
0≦t≦1です.

>>42
∫[0,1] 2√(3)dt/(-√(3)+2√(3)t-i)
ってことですよね?
ここから先が分からないんです.積分したらlnになって...? と言った状況です.


44:132人目の素数さん
11/06/08 00:30:18.96
それでなにがわからんのかわからん。

45:132人目の素数さん
11/06/08 00:34:32.21
・・・あ,ごめんなさい
∫[C2] dz/(z-i) を積分せよ.です.2πi/3は積分した答えです.
混乱させてすみません.改めて問題を書かせて頂きます.

∫[C2] dz/(z-i)を積分せよ. ただしC2: z = -√(3)+2√(3)t [0≦t≦1]

この答えが2πi/3です.


46:132人目の素数さん
11/06/08 00:46:25.24
それでなにがわからんのかわからん。

47:132人目の素数さん
11/06/08 00:50:29.61
複素積分の定義がわかってるか?
教科書を見直してみよう

48:132人目の素数さん
11/06/08 01:07:39.66
>>46
答えと合わないからわからない,としか言いようがない状態です.なんであわないんだ?ってことです.

>>47
積分経路Cは z=z(t)として =x(t)+iy(t) t1≦t≦t2 とおける.
これにより
∫[C] f(z)dz = ∫[t1,t2] f(z(t)) dz/dt dtとなる
ってやつでしょうか?

>>45は z = -√(3)+2√(3)t, dz = 2√(3)dt
ゆえに∫[0, 1] { 2√(3)/(-√(3)+2√(3)t-i) }dt = {ln(-√(3)+2√(3)t-i)[0,1] = ln((√(3)-i)/(√(3)+i))
で,詰まりました.


49:132人目の素数さん
11/06/08 01:11:19.69
実部と虚部に分けて積分して終わり。

50:132人目の素数さん
11/06/08 01:12:27.88
lnの中に虚数が入ってたらまずいよね
分母と分子に-√(3)+2√(3)t+iをかけて実部と虚部に分けるか
コーシーの定理を使ってよいなら積分路をiを中心とする半径2
の円弧としたら計算しなくても答えはでるよ


51:132人目の素数さん
11/06/08 01:53:26.59
あぁ...lnの中にiいれちゃ駄目なんですね...
すっきりした! と思いきや実部と虚部に分けても答えに至らない...
ぁ,コーシーの積分定理使えば答えにたどり着きました.
ありがとうございます.

でも...どうしてわけると出来ないんだ...?

52:132人目の素数さん
11/06/08 02:04:51.69
別に入れてもできるけどね

53:132人目の素数さん
11/06/08 02:08:55.93
>>40
答えは -(x/(2-x^2)(1-x^2)^(1/2)) ??

54:132人目の素数さん
11/06/08 02:11:49.91
>>51
パラメーターなんて必要ない。複素積分ですらない。ただの ∫[-√3, √3]dx/(x-i) だ。答は前から出ているように
log( -(√3-i)/(√3+i)) = log(-1) + log((1-i√3)/2) = log(exp(iπ)) + log(exp(-iπ/3)) = iπ - iπ/3.

55:132人目の素数さん
11/06/08 02:52:01.24
>>51
ヒマだから、実部、虚部をわけて計算するアイデアで。被積分関数は 1/(x-i), 積分区間
L = [-√3, √3] で、xは実数のみとるから、 1/(x-i) = x/(x^2+1) + i/(x^2+1)。これを積分する。
実部の積分は地道にやってもいいけど (x^2=tでおきかえ), 奇関数を区間 Lで積分だからどうせゼロ。
虚部は、∫_L dx/(x^2+1) = 2arctan(√3) = (2/3)π。

56:132人目の素数さん
11/06/08 02:54:05.04
次の微分方程式の問題を教えてください。
0<λ≦μ≦vを正の実数とする。
未知関数x(t)についての微分方程式
(#) ((d/dt)^2+ λ^2)((d/dt)^2+ μ^2)((d/dt)^2+ v^2)x(t)=0
を考える。以下の三つの場合について
実線空間V:

={x(t):(#)をみたすR上の実数値(C∞)関数}
のR上の基底をそれぞれ一組づつ与えよ。
(1) 0<λ<μ<v の場合
(2) 0<λ<μ=v の場合
(3) 0<λ=μ=v の場合

お願いします。



57:132人目の素数さん
11/06/08 03:14:33.62
>>56
(1)の場合だけ。微分演算子を Dと書いて、これは (D^2+λ^2)x =0 等、3個の式の解の線形結合。
(D^2+λ^2)x =0 の解だけなら、x(t) = Acosλt + Bsinλt。よって解全体の基底は、
cosλt, sinλt, cosμt, sinμt, cosνt, sinνt.

58:132人目の素数さん
11/06/08 03:49:44.81
>>56
ヒマだから(2)の場合も。要するにν→μとなった場合、基底はどう変化するかを考えればよい。
cosνt → cosμt, sinνt→sinμt となるわけだから、6個あった基底は 4個に減ってしまいそう
に思える。しかし cosνt-cosμt = sin((ν-μ)/2)t sin((ν+μ)/2t → ((ν-μ)/2)t sinμt
sinνt-sinμt = sin((ν-μ)/2)t cos((ν+μ)/2t → ((ν-μ)/2)t cosμt だから、
tcosμt, tsinμt という基底が追加され、総数は6個のまま。

59:132人目の素数さん
11/06/08 04:05:57.76
>>56
まだヒマだから、さらに(3)の場合も。上と同様に μ→λと考えると、t cosλt, t sinλt
という基底が発生する。さらに、t cosμt - t cosλt の関係から、
t cosμt - t cosλt = t(cosμt - cosλt) → -t((μ-λ)/2)t sinλt
などより、6個の基底は cosλt, sinλt, t cosλt, t sinλt, t^2 cosλt, t^2 sinλt.

60:132人目の素数さん
11/06/08 04:21:54.55
>>56
(1)別解。もとの微分方程式は、さらに複素数体上で
(D+iλ)(D-iλ)(D+iμ)(D-iμ)(D+iν)(D-iν)x = 0
と因数分解できることから、次も解の基底となっている
exp(±iλt), exp(±iμt), exp(±iνt) (複号を考慮して 6個の基底).
上記にもとづいて (2), (3) の議論もできる。

61:132人目の素数さん
11/06/08 04:35:33.57
>>53で答えはあってるのか教えてくださいませ

62:132人目の素数さん
11/06/08 04:52:00.60
おれはぜんぜんひまじゃないんだな

63:132人目の素数さん
11/06/08 06:18:23.89
>>57,>>58,>>59,>>60
ありがとうございます。

64:132人目の素数さん
11/06/08 12:32:45.61
>>19
幾何学は米

65:132人目の素数さん
11/06/08 12:39:18.09
常微分方程式の完全形の解法についての質問です

(x+y+1)dx+(x-y^2+3)dy
=d(1/2x^2+xy+x)-xdy+xdy+d(-1/3y^3+3y)

と展開されていますが-xdyはどのようにして求められたのでしょうか?

66:132人目の素数さん
11/06/08 12:40:49.18
必修科目の中に、代数学として線型代数が解析学として微分積分があるのに、
幾何学に当たるものがないのは、ズルいよね。(´・ω・`)

67:132人目の素数さん
11/06/08 12:54:43.21
>>65
dx の項から ydx=d(xy)-xdy として取り出したのだろう。元の式を
(x+1)dx+ydx+xdy+(-y^2+3)dy と変形して ydx+xdy = d(xy) を見つける
道もありそう。

68:132人目の素数さん
11/06/08 13:26:13.96
>>65
その変形は展開とはむしろ逆の方向(因数分解とか平方完成とかに近い)と思う。

69:132人目の素数さん
11/06/08 14:46:09.82
>>67-68
ようやくわかりました
ありがとうございます

70:132人目の素数さん
11/06/08 15:06:46.74
>>11 をお願いします!!!

71:132人目の素数さん
11/06/08 16:54:27.35
>>70
これは解 x=3.62686…を求めるための問題ではなく(解なら sinh(2)を計算したほうがよほど楽)、
ニュートン法の手順を実地に試してみるための課題だったら、やはり >>18のように実際に計算
するしか、ないんじゃない?エクセル計算でも電卓でも、何でも使ってさ。

72:132人目の素数さん
11/06/08 17:37:42.07
>>71 なんか教授が、これは少し意地悪ですみたいに言ってたんで
なんか工夫すればできるのかなあと思ったんですが…
地道に計算するか、それともニュートン近似はせずに、
sinh2の値に等しいともっていっていうのか、どっちかわからないです
【意地悪】の意味が、計算の煩雑さなのか、ニュートン近似を実は使わなくていい
という意味なのかわかりません…w

73:132人目の素数さん
11/06/08 17:47:55.60
無限大と 加算の違い教えて下さい…

74:132人目の素数さん
11/06/08 17:50:23.00
ニュートン近似を使っても良い近似値が得られないのに
無理からニュートン近似を使わせるという意味で「意地悪」
と言ったと解釈できますね

75:132人目の素数さん
11/06/08 18:07:40.04
そうですかあ…大変だ…。一回計算したやつ全部消してしまいましたw

76:132人目の素数さん
11/06/08 18:17:54.03
>>74
初期値 3 から始めて4回のイテレーションで少数点以下16桁まで正しい近似値が得られるんだから、
「良い近似値が得られない」なんてことはない

77:132人目の素数さん
11/06/08 18:21:48.05
ニュートン近似を手計算でするのは煩雑で実用的ではないのに
無理から手計算させるという意味で「意地悪」
と言ったと解釈できますね

78:132人目の素数さん
11/06/08 18:25:17.31
ていうか電卓くらいは使っていいんだろ?

79:132人目の素数さん
11/06/08 18:29:36.22
「式が煩瑣になるから計算面倒」くらいの意味だろ、その「意地悪」って。

80:132人目の素数さん
11/06/08 19:23:12.41
t≧0、x≧0で、方程式

∂u/∂t + ∂u/∂x = 0

を満たす解u(t,x)で次の条件を満たすものを求めよ。

u(t,0) = -sint(t≧0) ,かつu(0,x)=sinx(x≧0)



移流方程式の問題ですがよく分かりません。
それに条件なしの移流方程式の解き方の意味も結構あいまいです・・・
時間に関係なく元の形状を維持しながら動いていく・・と考えていいのでしょうか。
そして問題のtに関する初期条件、xに関する初期条件をどうするのでしょうか。
詳しく説明お願いしたいです!

81:132人目の素数さん
11/06/08 20:02:08.37
直交変換群のリー環ってなんだっけ?

82:132人目の素数さん
11/06/08 20:16:12.37
>>80
解は -cos(x)sin(t) + cos(t) sin(t) = sin(x-t).
オレは t についてラプラス変換して(この段階で u(0,x)の初期値は入る)、xについての
常微分方程式に変換して解いた。「ラプラス変換 偏微分方程式」などで検索すると、記述を
見つけられるだろう。


83:132人目の素数さん
11/06/08 20:30:45.49
lim[x→∞](2^x+3^x)^(1/x)

答えは3なんですが、どうやって解けばいいのかわからないです
お願いします

84:132人目の素数さん
11/06/08 20:37:02.94
3*(1+(2/3)^x)^(1/x)

85:132人目の素数さん
11/06/08 21:14:22.60
>>82
ありがとうございます
ラプラス変換自体まったく知らなかったんですが理解できました!



86:132人目の素数さん
11/06/08 21:27:48.21
>>82
すいません追加です
やってて思ったんですが、ラプラス変換による偏微分方程式って
1階の偏微分方程式だと必ずsF(s)-f(0)ってのが出てきますよね
初期条件f(0)が与えられていなかった場合だとこの解法じゃできないのでは・・・

87:132人目の素数さん
11/06/08 21:42:47.99
>>86
> 初期条件f(0)が与えられていなかった場合だとこの解法じゃできないのでは

偏微分方程式によって、初期値の与えられている場合、境界条件の与えられている場合、いろいろ
と思うけど、いずれにせよ、なにかないと解は確定しない。もし明確にこれらの記述がなければ、定数
c でもなんでも、そこに置いて計算を進めてみるしかないのでは。

いずれにせよ、ラプラス変換は[0,∞) の半区間の初期値問題向き、今回はその形式だったので、
ためしに使ってみた。


88:132人目の素数さん
11/06/08 21:42:56.48
xについての方程式
x+2=±3
を解くときに

x=-2±3=1,-5 という表記はよく見ますが、
x=±3-2=1,-5 という表記でも問題はないでしょうか?


89:132人目の素数さん
11/06/08 21:44:54.42
まったく問題ないだろ普通に考えて

90:132人目の素数さん
11/06/08 21:46:08.44
全く問題ないである

91:132人目の素数さん
11/06/08 21:46:29.47
>>86
今回は上記のように解いてみたけど、普通は、方程式をぐっと睨み、「お、u(x,t) = x-t が解だな」
「でも初期条件は満たさない」「まてよ、一般の関数 f(x)を持ってきて、u(x,y) = f(x-y) としても、
解になってるじゃん。これが一般解か」「sin(x-t)とすれば、初期条件も満足し、めでたし、めでたし」
とするのではないかと思う。

92:132人目の素数さん
11/06/08 21:46:37.99
>>84
質問者とは別人だけど
(1+(2/3)^x)^(1/x)
は1に収束するっていえるの?

93:132人目の素数さん
11/06/08 21:48:01.08
>>6
バカ娘ってひどくないですか?

94:132人目の素数さん
11/06/08 21:49:30.03
>>92
1/x→0
つまり( )^0になる
( )の中が発散しなければいい
(2/3)^xはxが増えれば増えるほど小さくなるよな
だから( )の中は発散しない
ゆえに( )^0になる。0乗は1と定義されている

95:132人目の素数さん
11/06/08 21:49:49.32
謙遜か器量自慢だろ

96:132人目の素数さん
11/06/08 21:52:41.16
発散って何?

97:132人目の素数さん
11/06/08 21:53:40.64
収束しないこと

98:132人目の素数さん
11/06/08 21:55:31.28
(1+1/x)^xの極限をとる以外で、
eを求める計算式を教えてください

99:132人目の素数さん
11/06/08 21:57:16.27
>>87>>91
なるほど・・・・・・ありがとうございます
偏微分方程式は初期条件が与えられていないと、解いてるとc(任意定数)ってのがよく出てきますよね
でも>>80の初期条件は関数ですよね
2変数(tとxとか)の1階編微分方程式が与えられたとして、初期条件を定数としても関数としても同じ結果が得られるのでしょうか?


100:132人目の素数さん
11/06/08 22:12:45.29
その場合の初期条件ってtを一つ決めることだよね
そしたらxは決まらないんだから関数になるじゃん

101:88
11/06/08 23:30:21.59
>>89>>90
ありがとうございました。

102:132人目の素数さん
11/06/08 23:40:42.63
>>100
そうですね
もうちょっとで完全理解できそうです

最後の最後にまとめの質問なんですが、

∂u/∂t - ∂u/∂x = 0
を-∞<t<∞、-∞<x<∞で考える。初期条件u(x,0)=sinx、-∞<x<∞
を満たす解を求めよ

という問題で、今度は初期条件がt=0のときなので、
ラプラス変換をF(s)=∫[0→∞]f(x)e^(-sx)dxとして計算していってよいのでしょうか?
それでやると答えがsin(x-t)+2tsinxになってしまい、tによって形が変化してしまいます。

103:132人目の素数さん
11/06/08 23:42:31.54
>>102
訂正で、初期条件はu(x,0)=coxでした。すみません。

104:132人目の素数さん
11/06/08 23:47:26.42
>>102
> sin(x-t)+2tsinx

> ∂u/∂t - ∂u/∂x = 0

> 初期条件はu(x,0)=cox
を満たさないのでは?

105:132人目の素数さん
11/06/08 23:52:04.42
うーん結果的に見ればそうなんですけど

sF(t,s) - f(0,0) - ∂F(t,s)/∂x = 0
初期条件u(x,0) = cosx より u(0,0) = cos0 = 1

∂F(t,s)/∂x = sF(t,s) - 1
∴F(t,s) = C(s)exp(st) - t  C(s)・・・sの任意の関数

って考えてるからtが出てくるんですよね。
しかしどこが間違ってるかよく分かりません・・・

106:132人目の素数さん
11/06/08 23:54:23.12
>>99

オレは、微分方程式は、基本的に解けないもの、と考えている。
例外的に解けるものもあって、タイプ別に
解法として整備されているけど、それだっておっかな
びっくりだ。だから、「こうすりゃ、解けるよ」みたいな話はないものと思ったほうがよい。

初期条件というか、偏微分方程式の境界条件は、なければ解けないので、必ず指定してある
はず。そうでなければ一般関数を入れて任意条件で解くことになるが、そうでなくても解き
にくいところに、最初から一般関数を入れて、解けるはずがない。

だから最初は簡単そうな定数(これだって関数のひとつ)にしておいて、とにかく解まで行く。
あらためてそれを微分方程式に代入して、何が足りないか、定数にしたものを改めて関数と
考える、などとする。

107:132人目の素数さん
11/06/09 00:00:05.84
>>105
ラプラス変換は tについてやっているのだから、xの関数は(tから見れば定数として)そのまま残っている。
u(x,0)=cos(x)なら、cos(x)のままラプラス変換した方程式に持ち込まなければだめだ。

108:132人目の素数さん
11/06/09 00:04:17.57
>>106
なんか先生も似たようなこと言ってました。
ちょっとその練習は今日勉強しすぎて死にそうなので明日にやりますorz

>>107
ラプラス変換をxについてやるのはダメなんですか?

109:132人目の素数さん
11/06/09 00:05:18.99
まったく傍観者だが今日の流れはかなり勉強になるな

110:132人目の素数さん
11/06/09 00:14:20.38
>>108
> ラプラス変換をxについてやるのはダメなんですか?
それでもいいけど、それなら方程式は sF(t,s) - f(0,t) + ∂F(t,s)/∂t = 0 だよ。境界条件
としては f(0,t) の関数形を用意しておかなければならない。

111:132人目の素数さん
11/06/09 00:25:13.10
>>110
ごっちゃなってきたんで整理します;;
あと問題の初期条件はu(x,0)=sinxでした。たびたびすみません
やっぱtについてやっていってsinxいれたほうがいいみたいですね。

今できているところまで・・・

∂F(x,s)/∂x = sF(x,s) - cosx
より
F(x,s) = C(s)exp(sx) + sinx

x = 0 とすると
C(s)= F(0,s) = ∫[0,∞]u(0,t)e^(-st)dt = ?

ってなところです。C(s)が求められない・・・


112:132人目の素数さん
11/06/09 00:28:45.95
>>111
> ∂F(x,s)/∂x = sF(x,s) - cosx
> より
> F(x,s) = C(s)exp(sx) + sinx
間違ってる。

113:132人目の素数さん
11/06/09 00:34:36.68


F(x,s) = exp(sx) + sinx + C(s)

ですか?

114:132人目の素数さん
11/06/09 00:40:21.00
だめだ頭がもう回らなくてこんな簡単そうな式が解けない・・・

あきらめて寝ますっ

長時間ご丁寧な説明していただきありがとうございました!

115:132人目の素数さん
11/06/09 00:42:02.65
>>111
もとの式を tについてラプラス変換すると、sU(x,s) - u(x,0) + (∂/∂x)U(x,s) = 0.
u(x,0) は初期条件より sin(x)。これをxの常微分方程式として解けば、
U(x,s) = C(s) exp(-sx) + (-cos(x) + s sin(x))/(s^2 + 1).
C(s) = c 定数 としてラプラス逆変換すると、u(x,t) = c δ(t-x) - cos(x)sin(t) + cos(t)sin(x).
δ(x) はデルタ関数だが、こんなもの、出てきてはたいへんなので、c = 0.

116:132人目の素数さん
11/06/09 00:44:31.33
遅くまでありがとうございます
何気に複雑な解だった・・・解き方が気になるところです


117:132人目の素数さん
11/06/09 00:45:38.92
>>111
dy(x)/dx + a*y(x) = b(x) みたいな非斉次の微分方程式が解けないみたいね

118:132人目の素数さん
11/06/09 00:48:34.28
なぜM*Nの画像を離散フーリエ変換したときに得られた関数g(m,n)に対して
g(m+M,n+N)=g(m,n)が成り立つのですか?

119:132人目の素数さん
11/06/09 00:48:50.74
微分方程式種類多すぎて苦手でして(T_T)

120:132人目の素数さん
11/06/09 00:49:34.85
>>118

並進対象性

121:115
11/06/09 00:50:52.54
>>115 では C(s)を定数として解いたが、sの関数のままでも解けて、C(s)exp(-sx)の
逆ラプラス変換は, c(t)を一般関数として、 c(t-x)となる。(exp(-sx)は時間を xだけ
ずらす因子)。よって、この部分でもとの偏微分方程式の一般解を得ていた。

122:132人目の素数さん
11/06/09 00:57:17.31
今日ラプラス変換をかなり勉強しましたが難しいですね…。そもそもラプラス変換が向いてない問題なんですかね。
ちなみにラプラス変換を用いなかったらどんなやり方があるんでしょうか?

123:115
11/06/09 01:14:53.62
>>122
変数分離法でも解ける。u(x,t) = f(x)g(t)と書けると仮定して、もとの方程式に入れれば、
g(t)(d/dx)f(x) + f(x)(d/dt)g(t) = 0。f(x)g(t)で割って (1/f(x))(d/dx)f(x) = - (1/g(t))(d/dt)g(t).
両辺おのおの x, tの独立な式なのに、等しいということは、両者とも定数でなければならない。
すなわち定数 λとして、(1/f(x))(d/dx)f(x) = λ、(1/g(t))(d/dt)g(t) = λ。
あとはこの微分方程式を解き、初期条件に合わせる。

124:123
11/06/09 01:17:07.97
× (1/f(x))(d/dx)f(x) = λ、(1/g(t))(d/dt)g(t) = λ
○ (1/f(x))(d/dx)f(x) = λ、(1/g(t))(d/dt)g(t) = -λ

125:132人目の素数さん
11/06/09 01:20:03.45
limsup(a[n]+b[n])≦limsup(a[n])+limsup(b[n])
はどうやって証明するのですか?

126:132人目の素数さん
11/06/09 02:00:11.26
limsup(a[n])=α,limsup(b[n])=β,limsup(a[n]+b[n])=γとおく。
γ>α+βとして矛盾を導く

任意のε>0に対して
γ-ε<a[n]+b[n]
となるnが、無数に存在する。そのようなnを
n[1],n[2],…,n[k],…
とする。

任意のε'>0に対して、或るNが存在し、n≧Nでは
a[n]<α+ε/2, b[n]<β+ε/2
つまり、n[k]≧Nとなるkでは
a[n[k]]+b[n[k]]<α+β+ε'

ここで、ε=γ-(α+β)をとると、
α+β<a[n[k]]+b[n[k]]<α+β+ε'
よって、a[n[k]]+b[n[k]]→α+β (k→∞)

一方、ε'=γ-(α+β)をとると、
γ-ε<a[n[k]]+b[n[k]]<γ
よって、a[n[k]]+b[n[k]]→γ (k→∞)

よってγ=α+β(矛盾)

127:132人目の素数さん
11/06/09 02:44:16.24
>>118
細かい定義はわすれたが
g(m+M,n+N)=Sigma[{m1=0..M-1,n1=..N-1}, f(m1,n1)Exp(i(n+N)*n1/N)2Pi)Exp(i(m+M)*(m1/M)2Pi)]
=g(m,n)

128:132人目の素数さん
11/06/09 02:48:33.35
>>117 dy(x)/dx + a*y(x) = b(x) みたいな非斉次の微分方程式
?!

y(x)=(exp-ax) * b(x)=integrate[exp-at b(x-t)]dt


129:132人目の素数さん
11/06/09 06:26:19.22
フーリエって基本的にsin,cos級数だからずらしても重なるのですね。

130:132人目の素数さん
11/06/09 11:30:52.33
lim[x->0](x-arcsinx)/(x-xcosx)なんですけど
2回ロピタルの定理を使ったら
lim[x->0]{(1/2)(1-x^2)^(-2/3)}/(2sinx+xcosx)=∞になったんですけど
答えは-1/3でした

どうやって解けばいいのか教えてください

131:132人目の素数さん
11/06/09 11:40:55.41
>>130
分子の微分の計算間違いだろう

132:アラン・ドロン
11/06/09 12:31:03.23
代数、或いは代数幾何の質問。
「仮定」
k:体,
f_1,...,f_n は k[x_1,...,x_n] のn個の元で、k上代数的独立とする。
「問題」
この時、体の拡大
 k(x_1,...,x_n)/k(f_1,...,f_n)
が代数拡大になるのは良い。さて、この拡大次数
 [k(x_1,...,x_n) : k(f_1,...,f_n)]
はどうなるのでしょう。f_iが具体的に与えられたとき、
この拡大次数を具体的に求める方法(アルゴリズム)があれば
教えてくれい。よろしく。

133:132人目の素数さん
11/06/09 12:34:40.21
1

134:132人目の素数さん
11/06/09 13:11:32.27
x^3/(x^4+4)を部分分数分解したいのですが、やり方を教えて下さい。

よろしくお願いします。

135:清少納言 ◆aO0sj9AI78fF
11/06/09 13:21:27.01
>>80
もう回答は出ているけど、専門分野に近いのでコメントするわね
X=x-t
T=t
とおくと
∂/∂x=∂/∂X+
∂/∂t=-∂/∂X+∂/∂T
これより
(∂/∂x+∂/∂t)u=∂u/∂T=0
任意の一回微分可能な関数gにより
u=g(X)
よってu=g(x-t)
u(t,0)=g(-t)=-sin(t)
だからg(t)=sin(t)ということになり
u(0,x)=g(x)=sin(x)となり条件を満たすわ。
よって
u(x,t)=sin(x-t)ね。
ラプラス変換はフーリエ変換の特別な場合と
みなすことができるわ
だからラプラス変換を勉強するよりも
フーリエ変換を勉強するほうが正道よ

136:132人目の素数さん
11/06/09 13:26:07.70
>>134
まず分母を因数分解します

137:132人目の素数さん
11/06/09 13:36:48.40
>>136
すいません、出来ました。ありがとうございました!

138:132人目の素数さん
11/06/09 13:55:36.76
>>137 こうなった?

(x-1)/(2(x^2-2x+2))+(x+1)/(2(x^2+2x+2))

139:132人目の素数さん
11/06/09 16:38:36.78
>>138
はい、なりましたm(__)m
x^4+4の因数分解のやり方に気付いていませんでした^^;

140:132人目の素数さん
11/06/09 17:47:11.16
ある直線上から、点をとる操作は 選択公理を認めないとできませんか?

141:132人目の素数さん
11/06/09 17:58:23.75
一回ですむんだったらいらないんじゃない?

142:132人目の素数さん
11/06/09 18:04:14.93
>>140
どの辺に無限直積を見出したの?

143:あんでぃは弱虫 ◆AdkZFxa49I
11/06/09 18:11:41.12
あんでぃ

144:132人目の素数さん
11/06/09 20:59:06.05
緯度と経度がわかっている2点の中点の緯度と経度を求めるにはどうしたらいいですか?
よろしくお願いします

145:132人目の素数さん
11/06/09 21:02:24.76
>>144
中点てのは、理想的な球面の(あるいは地球の)測地線上で距離の中間点ということ?
それとも地図上で図形的な中点を考えるということ?
もうちょっと問いを明確に。

146:132人目の素数さん
11/06/09 21:37:16.75
>>145
すみません言葉が足りませんでした!
球面上で最短距離を行った丁度真ん中のことです!

147:132人目の素数さん
11/06/09 21:55:59.91
>>11 >>14 >>18

ニュートン法では
 c[n+1] - a = c[n] -a - {f(c[n]) - f(a)}/f '(c[n])
    = {(c[n]-a)f '(c[n]) -f(c[n]) + f(a)}/f '(c[n])
    = (c[n]-a)^2・f "(b)/2,   bは根aとc[n]の間にある。
      ↑ ラグランジュの剰余(テイラーの定理)
∴ 2次(以上)の収束となる。


148:132人目の素数さん
11/06/09 22:03:56.21
n×n行列のAについて、任意のn×n行列のBに対してAB=BAが成り立つとき,
A=aEとなるaが存在することを証明せよ。

全くわかりません。

149:132人目の素数さん
11/06/09 22:17:43.30
>>147 の訂正

 c[n+1] - a = (c[n]-a)^2・f "(b)/{2f '(c[n])}, 


150:132人目の素数さん
11/06/09 22:50:06.32
次の2次方程式の解を判別せよ
⑴ 3x^2-5x+4=0
⑵ 2x^2-x-5=0
⑶ 4x^2-12x+9=0
答え教えてくださいm(_ _)m

151:132人目の素数さん
11/06/09 22:58:35.66
束論とカタストロフィー理論とフラクタル理論は、
トポロジーの応用ですか?

152:132人目の素数さん
11/06/09 23:00:13.50
>>150
マルチ乙

153:132人目の素数さん
11/06/09 23:12:19.90
行列関数の留数ってどうやって出すんでしょうか
Res_{z=λ}{(zI-A)^{-1}} でλはAの固有値なんですけど、
計算方法及びここらへんに詳しい参考書など挙げていただければ・・・

154:132人目の素数さん
11/06/09 23:42:52.28
>>144
こういうの、球面三角法で出せると、簡潔ないい式になるのだけどねえ。調べてみたが、
どうも思い当たらなかった。行列で球面座標を回転させて求めれば出るのだが、
どうせ目もあてられない式になる。

155:132人目の素数さん
11/06/09 23:53:36.60
6÷2(1+2)=?
お願いします。

156:132人目の素数さん
11/06/09 23:59:13.73


157:132人目の素数さん
11/06/10 00:00:35.76
>>156
A. 9

158:132人目の素数さん
11/06/10 00:02:00.88
>>155
もう秋田。オレはコンピュータ屋なんで、原則どおり(6/2)*(1+2)と計算すべきだと思う。

159:132人目の素数さん
11/06/10 00:04:06.46
>>155
Asirで計算したら文法エラーになった。

160:132人目の素数さん
11/06/10 00:05:59.27
>>155
どっかにあるテンプレを参照して来い

161:132人目の素数さん
11/06/10 00:08:34.59
>>159
おひAsirって、

162:132人目の素数さん
11/06/10 00:15:24.10
この問題点は式に文字がない、2(3)という表記があり得るかとういう所に集約されてると思う
少なくとも問題集や進学校の過去問でこんな表記は見たことない

163:132人目の素数さん
11/06/10 00:15:25.59
>>144
2点の緯度、経度を (a,A), (b,B)、中間点を (c,C) (-90°≦a,b,c≦ 90°)、
地球の中心から見た2点のなす角を 2θ とすると、以下が成立する

cos(2θ) = sin(a)sin(b) + cos(a)cos(b)cos(A-B)
sin(c) = (sin(a)+sin(b))/(2cos(θ))
sin(C-A) = cos(b)sin(B-A)/(2cos(c)cos(θ))
sin(C-B) = cos(a)sin(A-B)/(2cos(c)cos(θ))

これらから、θ,c,C の順に求めればいい

θ = (1/2)arccos{sin(a)sin(b) + cos(a)cos(b)cos(A-B)}
c = arcsin{(sin(a)+sin(b))/(2cos(θ))}
C = A + arcsin{cos(b)sin(B-A)/(2cos(c)cos(θ))}   (|a|≦|b| のとき)
C = B + arcsin{cos(a)sin(A-B)/(2cos(c)cos(θ))}   (|a|>|b| のとき)

場合分けが必要なのは arcsin の多価性のせい

164:132人目の素数さん
11/06/10 00:27:49.47
>>161
なに?

165:132人目の素数さん
11/06/10 00:46:20.53
164>>
Asirって、Risa/Asirなんですか?
このAsir使いだと、見かけたこと
ないんで。。他意ははないんどす。

166:132人目の素数さん
11/06/10 00:53:06.03
日本語でおk

167:132人目の素数さん
11/06/10 00:59:34.28
ドスどす

168:132人目の素数さん
11/06/10 01:43:16.70
半径a[cm]の半球状の容器にv[cm^3/s]の割合で水を入れるとき,深さh[cm])≦a)のときの水面の上昇速度を求めよ
また,水面上昇速度が最小値の4/3倍となるhを求めよ

式が立てられなくて困っています
前者はdh/dtを求めればよい,であっているでしょうか
vt = ∫[0, h] ( a^2 (a^2-h^2)/a~2 )π dh で積分してtで微分したらdh/dtが出てくるのでそれをまとめてー...としたんですが...よくわかりません

169:132人目の素数さん
11/06/10 02:20:29.07
よっぱらいですまそ。。。
2 Pi a Sinθ a dθ=v dt
と、
h= a (1 - Cosθ)
で上昇速度はdh/dtだから、
ねむい、あとはまかした

170:132人目の素数さん
11/06/10 02:58:39.08
>>154
球面三角法なんてものがあったんですね・・・
ちょっと調べてみます!
ありがとうございました!

>>163
ありがとうございます!

171:132人目の素数さん
11/06/10 04:10:32.65
>>168
水がhまでたまった時の水面(円)の半径は r(h) = √(a^2-(a-h)^2) = √(2ah - h^2).
dt時間における水の体積の増加 πr(h)^2 d(r(h)) = vdt。両辺を dt で割って
v = πr^2 dr/dt = πr^2 (dh/dt) dr/dh.
よって水面の上昇速度 dh/dt = v/(πr^2(dr/dh)) = v/(π(a-h)√(2ah - h^2)).


172:171
11/06/10 04:13:44.30
だめだ、オレも酔ってる。dtにおける水の増加 πr(h)^2 dh = vdt。
よって dh/dt = v/(πr(h)^2) = v/(π(2ah-h^2)).

173:132人目の素数さん
11/06/10 13:07:30.16
>>155
wolframalphaに6/expand 2(1+2)と入力するとResultは1

174:132人目の素数さん
11/06/10 13:21:26.82
1分間に60回カウントするスピードがBPM60
1分間に120回カウントするスピードがBPM120
よってBPM60の時は1秒に1カウント、BPM12の時は0.5秒で1カウントする
1カウントにかかる時間を求める計算式をご教示お願いします。

175:132人目の素数さん
11/06/10 13:24:31.62
>>174
60÷BPM(秒)

176:132人目の素数さん
11/06/10 13:26:51.75
BPM12の時は5秒で1カウントだろ

177:132人目の素数さん
11/06/10 16:01:04.70
>>175-176
ありがとうございます

178:132人目の素数さん
11/06/10 16:14:37.24
URLリンク(www.dotup.org)
URLリンク(www.dotup.org)

この問題わかる人おねがい、まじおねがい

179:132人目の素数さん
11/06/10 16:55:45.75
貴君の学籍番号がわからんので無理だな

180:132人目の素数さん
11/06/10 18:41:34.28
z=e^(iθ)とすると
cosθ=(z+(1/z))/2
となることを利用して次のことを示したいです

(1/(2π))∫(0→2π)(cosθ)^pdθ=
(2n)!/((4^n)(n!)^2) (p=2nのとき)

0(p=2n+1のとき)


z=e^(iθ)とおいて置換積分したいです

θが0から2πを動くとき
zは1から1を動くから
与えられた積分は
積分区間が1から1になって恒等的に0になってしまいました…z=e^(iθ)という置換はまずいのですか?

181:132人目の素数さん
11/06/10 19:25:10.80
>>180
同じところに戻ってくるからと言って積分値が 0 になるとは限らない
留数定理要再確認

182:132人目の素数さん
11/06/10 19:30:13.91
(x-1)sinθ-(x+1)cosθ=x^(sinθcosθ)

俺の公式
反例求む

183:132人目の素数さん
11/06/10 21:33:02.91
>>178

[2]
 (i) det(A) = -10,
 (ii) det(A-xI) = -10 -4x +5x^2 -x^3 = f(x),
  Cayley-Hamilton より f(A) = O,
   A^(-1) = (1/10)(-4I +5A-A^2)
           [-5, 5, 5]
       = (1/10)[ 6, -4,-10]
           [ 1, 1, 5]

[3]
 (v) det(A^(-1)) = 1/det(A),

[4]
 いずれも det(A) = a^4 -3a^2 +1,


184:132人目の素数さん
11/06/10 22:44:06.05
1回実行すると0.0012秒の遅延があります
遅延時間の合計が5.3秒を超えない範囲で、最大何回実行できるか求める式をご教示お願いします

185:132人目の素数さん
11/06/10 22:49:25.80
割れ

186:132人目の素数さん
11/06/10 23:16:38.06
こなごなに

187:132人目の素数さん
11/06/10 23:18:35.95
散ったんだ

188:132人目の素数さん
11/06/10 23:45:46.55
>>182(x-1)sinθ-(x+1)cosθ=x^(sinθcosθ)

x=1 -2cosθ=1

189:132人目の素数さん
11/06/11 00:02:11.22
やや物理的な内容ですみません。波動について質問です

ある波
Ae^(ikx)
Be^i(kx+δ)
があったとします。A,Bはそれぞれの振幅で、expが位相です。
2つめが1つめに対して、δだけ位相が進んでいると考えます。
この2つの波の合成波は、足すと
Ae^(ikx) + Be^i(kx+δ)
=Ae^(ikx) + Be^(ikx)*e^(iδ)   …(※)
=(A + Be^(iδ))*e^(ikx)     …(※※)
となりますよね。

ここで聞きたいのが、2つの合成波の振幅はA + Be^(iδ)でよろしいのでしょうか?
元々位相をあらわすe^(iδ)が振幅になっている、という点がなんか気持ち悪いです。
分かる方説明お願いします。

190:132人目の素数さん
11/06/11 00:13:11.47
g'(k)k/g(k)=a という微分方程式の解き方がわかりません
よろしくお願いします

191:132人目の素数さん
11/06/11 00:18:54.24
>>190
変数分離形
 g'(k)/g(k) = a/k,
 log|g(k)| = a・log|k| +c,
 g(k) = ±e^c・k^a = C・k^a,



192:132人目の素数さん
11/06/11 00:30:11.43
>>191
違う

193:132人目の素数さん
11/06/11 00:34:48.13
>>189
一般の場合は面倒だから、2つの波の振幅の等しい A=B=1で考察しよう。二つの同一方向に進行
する波を合成するのだが、位相の等しいもの同士なら強め合って 2倍に、逆に反対位相のもの
ならキャンセルしてゼロになるだろう? exp(jδ) (ゴメン、おれはこういう現象を記載すると
きは jを使う主義だ)はそれを表す。

複素振幅 X = 1+exp(jδ) について、 |X| = √(XX*) = √(1+exp(jδ)(1+exp(-jδ))
= √(2+2cosδ) = 2|cos(δ/2)| で、δ=0, π, 2π… ごとに波が倍になったり、キャンセル
してゼロになったりする様子がわかると思う。

194:132人目の素数さん
11/06/11 00:46:55.40
>>192
え、>>191 でいいんじゃない? (logには絶対値記号はつけないほうが好みだけど)

195:132人目の素数さん
11/06/11 00:51:40.81
>>193
なるほど。分かりました!

ちょっと疑問なんですがそもそも波を
Ae^j(kx)
とかにすると、オイラーから虚部が出ますよね。
でも現実に存在する普通の波はAsin(位相)だけですよね。
なんで波をAe^(jkx)とおけるんですかね?フェーザみたいな感じですか?

196:132人目の素数さん
11/06/11 01:00:27.56
>>189
Ae^(ikx)の周期はt=2π/(kx)
Be^i(kx+δ)の周期はt=2π/(kx+δ)
で違うから合成波は非線形になって振幅は定まらない
(仮にA + Be^(iδ)が振幅として定まるなら、AとBe^(iδ)の単位が同じにならないといけない)。
合成波の振幅が定まるときは周期が等しいとき。

197:132人目の素数さん
11/06/11 01:00:51.44
集合X={1,2,3,4}、Y={1,2,3}に対して
XからYへの全射を全て求めよ。

という問題なのですが、問題で聞いていることがよくわかりません。
理解できていることは、集合Xの要素は集合Yのものに比べて一つ余っているので
X中のある二個の要素が、Y中の同じ要素に移される
全射の個数を求めるなら、4C2(Xの要素から2個選ぶ)*3!(Yの要素に対応させる)=36個(?
という感じです。
「全射を全て求めよ」というのは
「f(1)=f(2)=1,F(3)=3,f(4)=2」、「・・・・・・」、「・・・・・・」、・・・・・・
というように書き出せということなのでしょうか?

198:132人目の素数さん
11/06/11 01:03:55.18
>>195
わざわざ jを使ってもらって恐縮。こうたたき込まれたので、数学問題は iでもいいけど、物理関係は jでないと
気分が出ないんだ。書いた数式もそのほうが締まって見えるし、iより見落とすこともなくて、いいと思う。

で、cos(kx)ですむのに(通常、sin より cosを優先するのがよい)、exp(jkt)を使うのはなぜか。

1) 普通の説明。虚数部にそれより90度、位相の遅れた成分を補い複素関数で扱うほうが式の変形が楽。
 最後の解釈で実数部のみ取り出せばよい。簡単になる理由は、実数体上で関数をスペクトル分解する
 には {cos(2πnx), sin(2πnx)} の2つの基底を使わなければならないが、複素数体だと {exp(j2πnx)
 の一個ですむため。
2) うがった解釈。波動というのは人間の感覚が不備なため、ああ見えているだけ。世界は同時に虚軸
 の次元もあって(人間は見えないだけ)、波動はその世界の円運動なのだ。

199:132人目の素数さん
11/06/11 01:08:54.46
>>195
cos^2(位相)+sin^2(位相)=1
っていう式から、sin(位相)の波が定まると同時にcos(位相)の波も定まる。
e^(ikx)はその2つを同時に表した式だ。

200:132人目の素数さん
11/06/11 01:10:43.43
>>197
「全射の個数を求めよ」ではない以上、
{1,2,3,4}から{1,2,3}の上への写像全てを列挙することになるのであろう。

201:132人目の素数さん
11/06/11 02:37:34.83
>>169,>>171
ありがとうございます.

202:132人目の素数さん
11/06/11 02:53:26.33
A=θ-sinθ
θについて解け。(Aは定数)

解き方が全く思い付きません。よろしくお願いします。

203:132人目の素数さん
11/06/11 08:32:30.84
>>202
微分すると
0=1-cosΘ
cosΘ=1

Θ=2nπ (nは整数)

204:132人目の素数さん
11/06/11 09:13:56.73
>>203
これは酷い


205:132人目の素数さん
11/06/11 09:25:04.88
ドバイ~仕事のない外国人は強制退去
URLリンク(zarutoro.cocolog-nifty.com)
シンガポール~外国人は調整弁 、妊娠検査も
URLリンク(hiroya.web.infoseek.co.jp)
外国人より動物が大事、スイスの超排外主義
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
オランダ~ブルカ禁止、移民半減
URLリンク(www.47news.jp)
英国人の約7割、「失業中の移民は帰国すべき」=調査
URLリンク(jp.reuters.com)
デンマーク~移民を完全禁止・極右が第一党
URLリンク(ja.wikipedia.org)
「迷惑な街」チャイナタウン、現地社会と「同化」できない中国移民―イタリア.
URLリンク(news.livedoor.com)
オーストリアの移民排除法案、可決
URLリンク(matinoakari.net)
ベルギー統一地方選、移民排斥掲げる極右政党が勝利 - ベルギー
URLリンク(www.afpbb.com)
「多文化主義は完全に失敗した」=メルケル首相発言
URLリンク(gannriki.iza.ne.jp)
仏ルペン極右政党党首、世論調査で1回投票でトップ
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
フィンランド総選挙、民族主義政党が大躍進
URLリンク(www.afpbb.com)
ハンガリ~左翼大敗、極右が大躍進
URLリンク(www.47news.jp)

206:132人目の素数さん
11/06/11 12:21:06.77
∇・∇φをΔφとかいてよろしいですか?
φはスカラーポテンシャルです。

207:132人目の素数さん
11/06/11 12:26:53.89
よかろう

208:132人目の素数さん
11/06/11 12:42:35.23
-1
=(-1)^1
=(-1)^(1/2×2)
={(-1)^2}^(1/2)
=1^(1/2)
=1

∴-1=1

209:132人目の素数さん
11/06/11 12:52:36.53
で、っていう


210:132人目の素数さん
11/06/11 13:53:56.27
□^2φ=ρ/εに
φ=φ0-∇・Πe
ρ=ρ0-∇・P
を代入して
□^2Πe=P/ε
を導出せよ。

という問題ができません。
φ0、ρ0は定数で、Pはベクトル、□はダランベール演算子です。
計算お願いします。

211:132人目の素数さん
11/06/11 16:08:30.96
u = ε|E^2|/2 + |B^2|/2μ
のとき、uの時間微分を求めよ。

E=E(r,t) , B=B(r,t) それぞれ空間と時間依存とします。

二乗の絶対値の微分のやり方がよく分からないのでお願いします

212:132人目の素数さん
11/06/11 17:09:58.06
>>211
E、Bは普通正になるようにとるから
|E|=Eとしてよい。
E^2の時間微分は2E'Eでいいよ
Bも同じ(E’=Eの時間微分)
だから
u'=εE'E + B'B/2μ
でいい。
たぶんuは電磁場のエネルギー密度のことだね

213:132人目の素数さん
11/06/11 17:16:11.68
>>202
手計算じゃ不可能

214:フィネス ◆BvZlWBA9Ok
11/06/11 18:05:23.41
今日は少ないね

フィネス

215:132人目の素数さん
11/06/11 19:13:22.12
>>202 , >>213

 (k - 1/2)π ≦ A ≦ (k + 1/2)π を満たす整数kをとる。
 θ - kπ = φ,
 A - kπ = A',
とおけば
 |A'| ≦ π/2,
に帰着する。

(i) kが奇数のとき
 φ + sinφ = A',
 2φ - (1/3!)φ^3 + (1/5!)φ^5 - (1/7!)φ^7 + ・・・・・ = A',
これより
 φ = (A'/2) + (1/12)(A'/2)^3 + (1/60)(A'/2)^5 + (43/10080)(A'/2)^7 + ・・・・・


(ii) kが偶数のとき
 φ - sinφ = A',
 (1/3!)φ^3 - (1/5!)φ^5 + (1/7!)φ^7 - (1/9!)φ^9 + ・・・・・ = A',
これより
 φ = B + (1/60)B^3 + (1/1400)B^5 + (1/25200)B^7 + (1/399168)B^9 + ・・・・・・
 ここに、B = (6A')^(1/3),

216:132人目の素数さん
11/06/11 19:22:44.91
>>202
これはケプラーの方程式といって、天体の軌道計算に必ず出てくるものだ。解析的には
解けないので有名。数値的に解くしかない。

217:132人目の素数さん
11/06/11 19:24:14.88
次の複素数をa+biの形にしなさい。

(1)e^z^2
(2)(1+i)^(5/2)
(3)e^z

オイラーの公式をつかうのかな?とは思うのですが、計算してもうまくa+biの形にできず・・・


218:132人目の素数さん
11/06/11 19:29:02.98
(3)からやろう。z=x+iy として、e^z = e^x・e^(iy) = e^x(cos(y) + i sin(y))
 = e^x cos(y) + i e^x sin(y)
(2) 1+i を √2 e^(iπ/4) とおく。
(1) は (3) の要領でできる。

219:132人目の素数さん
11/06/11 19:46:59.13
>>216

離心 近点角を θ,
平均近点離角を A,
離心率を ε,
とすると
 θ -ε・sinθ = A,

220:217
11/06/11 19:50:03.71
>>218
(2)は、√2^(5/2)*cos(5π/8)+i√2^(5/2)*sin(5π/8)
となったのですが、もう少し計算進められますか?


221:132人目の素数さん
11/06/11 20:04:40.74
位相空間Xの任意の閉集合上の任意の連続関数f:F→[0,1]が
X上に連続に拡張できるとき、Xは正規空間になりますか?

222:132人目の素数さん
11/06/11 20:53:00.27
Σ[n=2~N]1/(nlogn)≧∫[2~N]1/(xlogx)dx
Σ[n=1~N]1/n^log3≦∫[1~N+1]1/x^log3dx
Σ[k=1~N]1/k>∫[1~n]1/xdx
これらがどうして成り立つのか分かりません(´・ω・`)どなたか教えてください

ついでに=の上に△がついた記号の意味も教えて

223:132人目の素数さん
11/06/11 21:12:52.92
>>222
マルチすんな

224:132人目の素数さん
11/06/11 22:24:42.13
関数x(t)をtで微分したx'(t)を更にx(t)で微分することは可能ですか?
できるのなら、
(d/dx) * (dx/dt)= d/dt =0
という操作で合っていますか?


225:218
11/06/11 22:32:48.85
>>220
√2^(5/2)*cos(5π/8)+i√2^(5/2)*sin(5π/8)
= 2^(5/4)(-sin(π/8) + i cos(π/8)) = 2^(5/4)(-(√(2-√2))/2 + i√(2+√2)/2))
= 2^(1/4)(-√(2-√2)) + i√(2+√2)) = √2(-√(√2-1) + i √(√2+1)).


226:132人目の素数さん
11/06/11 22:44:11.10
>>222
 マルチすんな
 単調減少だから
 f(n) > ∫[n~n+1] f(x) dx,
 g(k) > ∫[k~k+1] g(x) dx,

227:132人目の素数さん
11/06/11 22:44:40.21
x^2+y^2=a^2 は原点中心で半径がaの円
x^2+y^2=x は中心が(0.5,0)で半径が0.25の円なのは分かるが

x^2+y^2=a^2 は原点中心で半径がaの円という考えに習うと

x^2+y^2=x は、中心が原点にあって、半径がxによって変わるような円

半径は0以上だから xが0以上で定義されて
半径がxが増えるたびに、どんどん増えていく・・・つまり
螺旋形になるような気がするのですが

どうしてこの考えは駄目なのでしょう。

もちろん、極形式でr=θ(角度が増えれば半径も増える)とすれば
良いことは知っていますが

x^2+y^2=f(x) は、中心が原点にあって、半径がxによって変わる
√f(x)になるような円 と考えては駄目な理由がよく分かりません。

たとえば Asinxは振幅が定数倍に伸びて
f(x)sinxのグラフは 振幅がf(x)に引き延ばされるという考え方は
OKですよね。

円の半径も定数倍から f(x)によって変動するとみても良さそうなのに。

228:132人目の素数さん
11/06/11 22:46:10.85
>>224
そうはならないと思うよ
例1) x = cos(t) とすれば x' = -sin(t) = -√(1-x^2), (d/dx)x' = x/√(1-x^2).
例2) x = e^t とすれば、x' = e^t = x, (d/dx)x' = 1.

229:132人目の素数さん
11/06/11 22:47:09.47
> x^2+y^2=x は中心が(0.5,0)で半径が0.25の円なのは分かるが .
> x^2+y^2=x は、中心が原点にあって、半径がxによって変わるような円
???定義見直して来い

230:132人目の素数さん
11/06/11 22:52:37.45
すいません・・・。

> x^2+y^2=x は中心が(0.5,0)で半径が0.25の円なのは分かるが
           ↓
x^2+y^2=x は中心が(0.5,0)で半径が0.5の円なのは分かるが

ですね。

231:132人目の素数さん
11/06/11 22:53:58.99
>>230
ちょっと
中心(a,b)で半径rの円の方程式書いてみろ

232:132人目の素数さん
11/06/11 22:56:59.32
>>230 あごめんwそうそう

233:132人目の素数さん
11/06/11 23:01:43.30
>>231

(x-a)^2 + (y-b)^2 = r^2 ですね。

確かに、この考えに習うと
x^2+y^2=x は、左辺に移行後、平方完成して
中心が(0.5,0)で半径が0.5の円 ということになりますね。

たとえば

(x-a)^2 + (y-b)^2 = f(x)^2

としたら
中心(a,b)で半径がf(x)の円の方程式とはならないのですか?



234:132人目の素数さん
11/06/11 23:05:03.46
f(x)はxの関数⁇

235:132人目の素数さん
11/06/11 23:06:03.55
たとえば

 y=x は 傾きが 1 の直線の方程式。
 y=ax は 傾きが a の直線の方程式。

もしも a が x だったら
  
 傾きが x の直線の方程式。
 傾きが x によって変わってしまう!

 つまり、直線じゃなくなってしまう!
  これを放物線といおう ということですよね?



236:132人目の素数さん
11/06/11 23:09:38.97
>>234

そうです。



237:132人目の素数さん
11/06/11 23:10:14.94
y=f(x)sinxはsinxの特性が強いからそういうのo.k.

y=√{(f(x)^2)-x^2}は特性なさそう

238:132人目の素数さん
11/06/11 23:10:17.87
>>233
>中心(a,b)で半径がf(x)の円の方程式とはならないのですか?
ならない。円の方程式において、x^2 + y^2 = r^2 の r^2 の定数であることは、決定的に重要なのだ。

>>235
>傾きが x の直線の方程式。
>傾きが x によって変わってしまう!

この考えは正しい。x^2+y^2 = x も傾きで解釈すれば正解にたどりつけるかもしれないので、
がんばってごらん



239:132人目の素数さん
11/06/11 23:20:27.26

x^2+y^2=a^2のときは極座標r=a
x^2+y^2=(f(x))^2のときは極座標r=|f(rcosθ)|

240:222
11/06/11 23:24:14.37
マルチすいませんでした

>>226 おかげで
     Σ[n=1~N]h(n)≧∫[1~N]h(x)dxまでは分かりましたが右辺に∫[N~N+1]h(x)dxを加えるとなんで大小が逆になるんですか?

241:132人目の素数さん
11/06/11 23:30:17.07
>>237>>238
ありがとうございます。

>>237
特性というのは専門用語でそういうのがあるのですか?

グラフの概形を考えるとき
定数の部分を拡張してf(x)としても成り立つようなものは
どんなものがありますか?

何か特徴みたいなものはありますか?

y=x^3 のグラフを
傾きが x^2 の直線(じゃないけど)の方程式。
傾きが x によって変わってしまう放物線(じゃないけど)の方程式。

f(x)sinxのグラフは 振幅がf(x)に引き延ばされたsinx

としても良いみたいな・・・。


そういえば、半径が変わる円の方程式は
楕円の式と考えられましたね。

242:132人目の素数さん
11/06/11 23:36:07.87
>>241
変化する傾きに着目して、曲線をつないで行く技法を「微分方程式」という。
グラフでいろいろ試すのはいいことだが、まずは、微分と微分方程式を
勉強してみてごらん。

243:132人目の素数さん
11/06/12 00:04:56.90
>>242
親切にありがとうございます。
そうしてみます^^

244:132人目の素数さん
11/06/12 00:09:22.65
>>228
物理の分野で申し訳ないのですが
ラグランジェの運動方程式
L=T(x ' , y ')-U(x,y)
x=x(t)
これを
dL/dx = -dU/dx
と、計算するのですが、これはTもxで微分できるのですか?

245:228
11/06/12 00:12:42.97
>dL/dx = -dU/dx

これ、∂L/∂x とかの間違いじゃない?

246:132人目の素数さん
11/06/12 00:15:06.06
>>245
すみません、実際はそういう表記です

247:132人目の素数さん
11/06/12 00:20:26.51
ラグランジェ

248:228
11/06/12 00:22:42.21
>>246
ラグランジュ方程式はラグランジュ演算子(一般化したエネルギーのような量)を時間で積分したときの、
「作用」と呼ばれる量について、その停留点を与える軌道が、実際の運動として観測されるものだとして、
変分法でそれを求める技法だ。ラグランジュ演算子は一般に座標 x とその微分 x'の関数なる。両者とも
時間の関数だから、最終的には L(t)なのだが、形式的に L(x, x')の関数で、x と x'は無関係であると
して、(d/dt)(∂L/∂x') を求めるのだ。この微分と偏微分は交換できない。忠実に、この順にやること。

249:132人目の素数さん
11/06/12 00:25:17.91
関数T(x ' , y ' )をx(t)の関数と見ることができるのか
って話だと、見ようによっては見れるんじゃない?

250:228
11/06/12 00:26:08.22
要するに、オイラーの方程式を解く段階では、形式的にxに x' は無関係な量と考えるのだ。
x' = (d/dt)x であることを忘れるのだ。それが、偏微分の意味だ。

251:132人目の素数さん
11/06/12 00:31:26.05
>>250
ありがとうございます
xとx'は無関係だと考えればいいのですね

252:132人目の素数さん
11/06/12 00:33:04.63
>>244
簡単に言おう
Tにxはないだろ
だからxで偏微分したら0だ

253:132人目の素数さん
11/06/12 00:34:22.53
>>250
z=f(x,y)のとき
∂z/∂x
って、x,yは無関係という前提があるんだっけ?

254:228
11/06/12 00:34:47.77
そう。その結果、x と x' を含んだ新しい式、新しい微分方程式を得られる。それが与えられた座標系と
ポテンシャル、束縛条件による運動方程式なので、あらためてそれを解く。

255:132人目の素数さん
11/06/12 00:38:45.00
>>253
うん。これは R^2の上の関数なので、x,yは無関係。

256:132人目の素数さん
11/06/12 00:39:06.01
>>253
無関係かどうかは偏微分するときは度外視する
すなわち関係あるとしても無視する
この場合関係してるよね

257:132人目の素数さん
11/06/12 00:41:31.85
>>255-256
なるほど勉強になったわ

258:132人目の素数さん
11/06/12 00:44:12.51
> この場合関係してるよね
その関係(実現される運動)を見つけようとして、無関係でも成立する一般の条件下で
式の変形をしてるのよ。

259:132人目の素数さん
11/06/12 00:59:00.30
確認なんだけど
L=T(x' ,y')-U(x,y)
dL/dx=dT/dx - dU/dx≠-dU/dx
∂L/∂x =-∂U/∂x
ということでいいのか?

260:132人目の素数さん
11/06/12 01:01:37.47
f(x)=[x]sin^2(πx),x∈R の微分可能性を議論せよ。
という問題で解答で
f(x)=nπsin^2(πx),(x∈[n,n+1),n∈Z)
であるから、
f(x)=nπsin(2nπ)(x∈(n,n+1),n∈Z)
ってなってるんですが、なんで[x]=nπなって、3行目で半開区間が開区間になるんでしょうか?

261:260
11/06/12 01:03:37.89
×(2nπ)→○(2πx)ですすみません

262:132人目の素数さん
11/06/12 01:05:39.92
> dL/dx=dT/dx - dU/dx≠-dU/dx
L(x,x',y,y') なので、そもそも dL/dx という表記はナンセンスなのよ。

> ∂L/∂x =-∂U/∂x
これはOK。T(x') は運動エネルギーの項で、(1/2)m(x')^2のようなこと。
U(x)はポテンシャルで、mgx のようなこと。Lをxで偏微分した量は Uからしか
出てこない。

263:132人目の素数さん
11/06/12 01:10:16.32
>>262
わかった、ありがとう

264:132人目の素数さん
11/06/12 01:14:29.92
ようするに
∂T/∂x=0
だけど
dT/dx=0とは言い切れない
ってことが言いたいんじゃない?

265:132人目の素数さん
11/06/12 01:21:55.02
>>264
運動 x(t)の見つかる前は ∂/∂x, ∂/∂(x'), d/dt の操作のみできて、∂T/∂x = 0.
運動方程式を解いた後なら、dT/dx も計算できて、一般に dT/dx ≠ 0.

266:132人目の素数さん
11/06/12 01:33:02.79
>>265
こんなイメージかなあ。x と x' は一般には無関係な量で、横軸 x, 縦軸 x' の平面を構成する。
Tはx によってのみ決まる量で、T=constの等高線は xに平行。だから∂T/∂x = 0.
運動が決まると、その経路は x-x' 平面の一本の軌跡となり、軌跡上の x-x'の値しかとれなく
なる。dx をとると、自動的に Ad(x')も決まり、その関係でdT/dx = dT/(Ad(x')) ≠ 0 を得られる。

267:132人目の素数さん
11/06/12 01:43:26.15
>>260
(1) [x]は普通はガウス記号で、xを超えない最大の整数。[1]=1, [1.9] =1 など。
 x∈[n,n+1)ならこの定義から、[x] = n だ。[x]=nπとはならない。
(2) (n,n+1) ⊂ [n,n+1) なのだから、2行目が成立するなら 3行目は自動的に成立する。
 開区間に縮めたのは証明の都合だろうが、オレにその事情はわからない。

268:132人目の素数さん
11/06/12 02:10:35.90
>>267 ㌧。nπは解答のミスかw

269:132人目の素数さん
11/06/12 13:50:01.66
R^nが可分であることの証明教えて下さい…

R^nは距離付け可能な位相空間だから、第二加算であることと可分であることは同値だとわかるのですが…
加算開基をどうとればよいかわかりません…

270:132人目の素数さん
11/06/12 13:57:05.19
>>269
おまえバカだろw
そんなことを質問するなら、数学なんて勉強しても無駄
才能のかけらもないw

271:132人目の素数さん
11/06/12 14:01:16.10
269のような低脳はseparableなんていうことを考えても意味ないよ

272:132人目の素数さん
11/06/12 14:02:46.57
>>270 まともに相手にしないでいいぞw こんなトリビアルなことを質問するなんて
釣りに決まっているよw

273:132人目の素数さん
11/06/12 14:03:59.37
>>272

了解です

274:あんでぃは個体 ◆AdkZFxa49I
11/06/12 14:05:00.40
アホが叩かれるのが2チャンやさかい。

あんでぃ

275:132人目の素数さん
11/06/12 14:38:42.53
予想と実際が関連してるかどうかのχ2乗検定ってどうすればいいですか?

何人かにコーヒーのカフェインの有無を予想させて、それと実際との比較なんてχ2乗検定でできますか?

276:132人目の素数さん
11/06/12 14:44:49.03
数理統計なんてアホのやる学問だから、純粋数学者は関心を持たない


277: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】
11/06/12 15:03:18.80
そんなことはない
面白い

278:132人目の素数さん
11/06/12 15:12:08.97
>>269-273
なんで自演したの?w


279:132人目の素数さん
11/06/12 15:14:04.70
な、な、な、なんで自演って分かっちゃったんですか?

280:132人目の素数さん
11/06/12 15:22:28.10
これはまさかの

281:132人目の素数さん
11/06/12 15:48:23.23
king

282:132人目の素数さん
11/06/12 15:50:46.07
↑通報しました。

283:132人目の素数さん
11/06/12 16:07:44.26
L'Hospitalはなしで
lim[n to ∞]n/(a^n),a>1がわからん
a>1をうまく使うんだろうけど全くわからん
お願いします

284:132人目の素数さん
11/06/12 16:10:39.50
>>283
a=1+r r>0として(1+r)^nに二項定理

285:132人目の素数さん
11/06/12 18:23:49.86
二項定理使うとすさまじくめんどいからテーラー展開でおk

286:132人目の素数さん
11/06/12 18:34:31.24
すさまじくめんどいって・・・・
(1+r)^n≧1+nr+n(n-1)r^2/2を使うだけなんだが
アホなん?

287:132人目の素数さん
11/06/12 18:41:46.23
こんな基本的な極限を示すのに微分を使うのはよろしくない

288:132人目の素数さん
11/06/12 18:46:29.49
はさみうちは大きいほうを証明する必要がある
アホはお前だろ

289:132人目の素数さん
11/06/12 18:50:07.39
これは酷い


290:132人目の素数さん
11/06/12 18:50:52.32
釣るバカと釣られるバカ

291:132人目の素数さん
11/06/12 18:53:05.49
>>288
もしもし?

(1+r)^n≧1+nr+n(n-1)r^2/2を使うだけなんですけど?

アホなんですか??

292:132人目の素数さん
11/06/12 18:57:29.99
ゆとりは中学で不等式やってないよ。
だから中卒は不等式を知らない。

293:132人目の素数さん
11/06/12 18:58:05.89
なぜアフォじゃないと思ったかわからん

294:132人目の素数さん
11/06/12 18:59:38.12
>>291
仮にそれでやったとして1+nrだけで十分だと思うよwwwwww

295:132人目の素数さん
11/06/12 19:00:41.30
これも酷い

296:132人目の素数さん
11/06/12 19:01:14.79
これも酷い



297:132人目の素数さん
11/06/12 19:01:25.69
これもな

298:132人目の素数さん
11/06/12 19:01:42.95
>>294
お前どこまでアフォをさらしたら気が済むんだ?

299:132人目の素数さん
11/06/12 19:02:33.85
どっちでも無いが釣られて自演しまくってる君も同じくらい痛いよ・・・

300:132人目の素数さん
11/06/12 19:03:27.26
自演の意味を理解していない、に一票

301:132人目の素数さん
11/06/12 19:04:58.16
見た感じ>>286=>>289=>>291=>>295=>>296=>>298=>>300
あからさまに釣りなんだからほっとけばいいのに

302:あんでぃは次円 ◆AdkZFxa49I
11/06/12 19:05:23.96
自演ですカ。
いいですね。

あんでぃ

303:132人目の素数さん
11/06/12 19:05:58.27
本日2回目の自演魔ですね

304:132人目の素数さん
11/06/12 19:06:35.68

a=1+r r>0として二項定理により
(1+r)^n≧1+nrだから


lim[n to ∞]n/(a^n) ≦ lim[n to ∞]n/(1+nr) = 1/r



ヤターデキターヽ( ゚∀゚)ノ


305:132人目の素数さん
11/06/12 19:07:03.50
2chリテラシーが大分低そうだ

306:132人目の素数さん
11/06/12 19:08:52.10
f(x),g(x),h(x)は閉区間[a,b]上連続で、開区間(a,b)上微分可能とするとき
(g(a)h(b)-h(a)g(b))f'(c)+(h(a)f(b)-f(a)h(b))g'(c)+(f(a)g(b)-g(a)f(b))h'(c)=0…(*)
となるc∈(a,b)が存在することを、次の手順に従って示せ:
|f(x) g(x) h(x)|
F(x)=|f(a) g(a) h(a)|
|f(b) g(b) h(b)|とおく。

(1) |f'(x) g'(x) h'(x)|
F'(x)=|f(a) g(a) h(a)|
|f(b) g(b) h(b)|であることを示せ。
(2)F(a),F(b)を求めよ。
(3)(*)が成り立つc∈(a,b)が存在することを示せ。
(4)(*)を使って,Cauchyの平均値定理を示せ。

この問題をどなたか解答お願いします。
高校の行列の知識しかないので、(1)で行列の微分という考え方がまったく分かりません。
そのあたりも併せてご教授いただけると助かります。

307:132人目の素数さん
11/06/12 19:09:50.61
>>306
マルチ乙

308:132人目の素数さん
11/06/12 19:10:09.68
行列?合成関数の微分の問題にしか見えないが

309:132人目の素数さん
11/06/12 19:11:09.47
ああwずれてて行列にみえんかったw

310:306
11/06/12 19:12:04.68
すみません。ずれていました。

311:132人目の素数さん
11/06/12 19:14:24.84
どうしてマンコはオマンコというのに
チンコはオチンポというの?

312:132人目の素数さん
11/06/12 19:18:07.56
>>306
ふっつーにdetを計算して微分して戻せばいいだけ
2個目は代入するだけ


313:132人目の素数さん
11/06/12 19:18:30.42
>>294
「1+nrはいらない。」だろ。


314:あんでぃは次円 ◆AdkZFxa49I
11/06/12 19:20:09.11
自演魔です。

あんでぃ

315:132人目の素数さん
11/06/12 19:20:38.15
>>306
まず、どこかで3×3の行列と行列式を勉強することを勧める。


316:132人目の素数さん
11/06/12 19:23:26.98
(1)は行列の微分ではなく行列式を使って表される関数の微分だから出来るはず
(2)は行列式の性質から明らかに0
(3)は余因子展開を使えばF'(c)=0を示すことと同値、ロールの定理を使うだけ
(4)はf,g,hのどれかを定数関数1にすりゃいい

317:132人目の素数さん
11/06/12 19:25:58.31
xの三次式 P(x)=x^3-3ax^2+(2a^2+a)x+bがあり、P(2a)=0を満たしている

で、方程式P(x)=0の全ての解が実数であるとき、aのとり得る範囲を求めよ

ときたら最初に何をすれば良いのでしょうか?よろしくお願いします

318:あんでぃは次円 ◆AdkZFxa49I
11/06/12 19:26:55.44
P(2a)=0は重要でしょうネ。

あんでぃ

319:132人目の素数さん
11/06/12 19:27:46.97
>>317
グラフを書こうと努力する

320:132人目の素数さん
11/06/12 19:30:06.14
>>317
あるいはx-2aで割ってみる

321:132人目の素数さん
11/06/12 20:41:54.93
l^2={(x_i)∈R^N |Σ(i=1~∞)(x_i)^2<∞}
が可分であることの理由教えて下さい

322:132人目の素数さん
11/06/12 21:36:30.67
(1)S=1+(-1)+1+(-1)+・・・
についてSはいくつか。

(2)1÷(1-x)=1+x+x^2+x^3・・・
について、両辺にx=2を代入すると、
左辺が負、右辺が正となり明らかに間違い。何故か。

という二問が分かりません。
どなたかご教授願います。

323:132人目の素数さん
11/06/12 21:49:07.38
(1) S-1 = (-1) + 1 + (-1) … だから、-(S-1) = S. これを解いて 2S = 1 より S = 1/2.

324:132人目の素数さん
11/06/12 21:52:49.16
mを無限濃度とし、nを有限濃度とするとき、  m + n = m を証明せよ

お願いします。

325:132人目の素数さん
11/06/12 21:54:33.11
位相幾何学を学びたいのですが、高校数学が完璧でないと難しいですか?

326:132人目の素数さん
11/06/12 22:00:38.65
>>325
別に。
高校数学なんかむしろ必要ない。

327:132人目の素数さん
11/06/12 22:07:20.94
>>322
(2)
1+2+2^2+2^3+…2^n = 2^(n+1)-1
よって
1+2+2^2+2^3+…2^n - 1 = 2^(n+1)
ord_2(1+2+2^2+2^3+…2^n - 1) = n+1 →∞ (n→∞)
すなわち2進数体Q_2で
1+2+2^2+…2^n → -1 (n→∞)
従って
1÷(1-2) = 1+2+2^2+2^3…
となり明らかに正しい。何故間違いと言うのか。

328:132人目の素数さん
11/06/12 22:08:35.07
バギャヤロー!

329:132人目の素数さん
11/06/12 22:22:31.87
10%の食塩水が1360gある。これに食塩を加えて15%以上20%以下の食塩水を作りたい。加える食塩の量の範囲を求めよ。

お願いします。^_^;

330:132人目の素数さん
11/06/12 22:23:22.11
>>321お願いします

331:132人目の素数さん
11/06/12 22:27:18.15
Log(z)の連続性をイプシロンデルタ論法でいうにはどうすればいいんでしょうか。

zは複素数です

332:132人目の素数さん
11/06/12 22:35:53.15
>>322
多分、解析的に考えると、
1÷(1-x)=1+x+x^2+x^3・・・
を満たすxは絶対値が1より小さい複素数に限り、x=2を代入することは出来ないから、だろ。


333:132人目の素数さん
11/06/12 22:36:55.19
位相しだい、ということで


334:132人目の素数さん
11/06/12 22:41:07.35
>>333
ノルムによって導入された位相ならば、どうでしょうか?

335:132人目の素数さん
11/06/12 22:50:07.20
ノルムがアルキメデスなら>>332だし、非アルキメデスなら(2進付値)>>327

336:132人目の素数さん
11/06/12 22:52:41.75
なんか沸いててワロタ

337:132人目の素数さん
11/06/12 23:09:41.94
>>285のことはもうほっとけ

338:132人目の素数さん
11/06/12 23:10:24.77
>>326
集合論から地道にやれば、数列とかわからなくても大丈夫?

339:132人目の素数さん
11/06/12 23:12:21.29
lim[(x,y)→(0,0)] sin^2(x)・sin(y)/sin^2(x)+sin^2(y)
を求めよ。

お願いします。

340:132人目の素数さん
11/06/12 23:32:30.48
>>338
数列の考え方は必要だが位相幾何に1番必要なのは妄想力だ。
いずれにしろ、高校数学はテキトーにやっておけばいい。
高校数学をマジメにやって身に付くのはせいぜい計算力位だ。
代数トポロジーだと計算だが、高校までの計算とは違う。

341:132人目の素数さん
11/06/12 23:51:47.46
>>322ですが、
(1)>>323
(2)>>327
ありがとうございます。
ですが、(2)について、
高校数学でも分かる程度に解説していただけますでしょうか。
お願いします。

342:323
11/06/13 00:00:16.70
おいおい、S = 1/2 なんて信じちゃいけないよ。常識的に考えて、
S = (1-1) + (1-1) + … = 0+0+… = 0 だ。
S-1 について、 S-1 = (-1+1)+(-1+1)+… = 0 だから、S=1 という説もある。
S-1 = (-1+1)+(-1+1)… の奇数番目のかっこと偶数番目のかっこを分割して、
S-1 = ((-1+1)+(-1+1)…) + ((-1+1)+(-1+1)+…) = -S-S = -2S より、S=1/3にもなる。
どんな数にもできるんだ。好きなのを書いて、答案として提出なさい。

343:132人目の素数さん
11/06/13 00:01:00.63
インターネットには悪い人もいる、が正しい

344:132人目の素数さん
11/06/13 00:08:06.72
>>341
おいおい、高校で複素数位やってるだろ?

345:132人目の素数さん
11/06/13 00:18:34.99
>>341
等比級数が収束するための必要十分条件、わかる?

346:132人目の素数さん
11/06/13 00:25:11.02
aとbの外積が0⇒a,bは一次従属
の証明お願いします。

347:132人目の素数さん
11/06/13 00:29:47.83
a×bの絶対値 はベクトル a, bを 2辺としてもつ平行四辺形の面積。
それがゼロなら aと bは平行。よって a = kb と書ける (kはスカラー).
a = kb よりゼロでない a,b で a - kb = 0。よって aと b は一次従属。

348:132人目の素数さん
11/06/13 00:35:58.42
aとbの外積が0⇒a,bは一次従属
の証明お願いします。

349:346
11/06/13 00:36:35.13
>>347
ありがとうございます!

350:132人目の素数さん
11/06/13 00:37:12.88
>>345
解決しました。
ありがとうございました。

351:132人目の素数さん
11/06/13 00:51:32.36
>>323

チェザロ和
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(mathworld.wolfram.com)
要するに、分割払いにして緩衝する。

352:132人目の素数さん
11/06/13 00:53:06.47
はじめまして。早速ですが分からない問題があるのでお願いします。

-----------------------------------------------------------------------------------
次の2階微分方程式の一般解x(t)を求めよ。また、初期条件x(0)=0,(x)'(0)=1を満たす解を求めよ。
           
                          (x)''+9x=t

------------------------------------------------------------------------------------

この問題についてですが、右辺をまず0とおいて、λ^2 + 9λ=0 という特性方程式を作り、λの値を導き出し、
x=At + B と仮定して初めの式に代入し、それにより分かったAとBの値と先程導き出したλの値を用いて一般解を求める・・・という解法については理解が出来ました。
しかし教授に、この問題をロンスキー行列を利用した解法で解いて来なさいと言われたのですが、ネットで調べたりしてみても、何をどうすればいいのかさっぱり分かりません。
ロンスキー行列とは一体どういった物なのかという事からどなたかご教授宜しくお願い致します。

353:132人目の素数さん
11/06/13 01:06:46.04
Z=√(x^2+xy+y^2)について
Zx、Zy、Zxx、Zyy、Zxyをどなたか教えて下さい。
よろしくお願いします。

354:132人目の素数さん
11/06/13 01:09:08.08
初歩的ですが教えてください。
二次関数の問題で、y=x^2+4x+5のグラフを書く時に、
x^2+4x+5=(x+2)^2+1になるのがよくわかりません。
公式のy軸方向の計算式の-b^2-4ac/4aの計算方法もイマイチピンときません。
誰か詳しく説明をお願いします。

355:132人目の素数さん
11/06/13 01:10:02.85
偏微分する文字以外を定数とみなして微分するだけなんだが

356:132人目の素数さん
11/06/13 01:25:47.36
>>354

y=x^2

これは原点を頂点とする「下凸の二次方程式」のグラフです。(基本形)

で、これをx方向にa、y方向にbだけシフトさせると、

y=(x-a)^2+b

になるわけ。(発展形)
つまり、この方程式に変換させる目的。


357:132人目の素数さん
11/06/13 01:38:19.73
最大固有値から固有ベクトルをもとめるにはどうすればよいでしょうか?

358:132人目の素数さん
11/06/13 02:17:08.55
線型代数の本をみたほうがいい

359:132人目の素数さん
11/06/13 12:12:08.89
>>352
Wikipedeiaの定数変化法についての記載
URLリンク(ja.wikipedia.org)
に、ロンスキー行列を用いて非斉次微分方程式を解く方法が解説されているようだ。

360:132人目の素数さん
11/06/13 13:13:23.97
>>324をおながいします

361:132人目の素数さん
11/06/13 14:02:27.69
>>360
素人の回答だけど、こんなのどう? |A|で Aの濃度を表すものとする。
無限集合 Mと 有限集合 Nにおいて、Mから|N|個の要素をとりだした部分集合 M'を
作れば、M×M' から M∪Nへの全射写像を作れる。
よって |M×M'| ≧ |M∪N| ≧ |M|。一方、M×M ⊃ M×M' であることから、左の不等式
の左辺は |M×M|より小さいが、これは |M|と等しいことが知られているので、
|M| ≧ |M∪N| ≧ |M|。よって |M∪N| = |M|.

362:132人目の素数さん
11/06/13 14:41:10.78
投稿失礼します。

整数論の問題なんですが次の解答をどなたかお願いします

「素数P,3次方程式y^2=x^3+pxをCとおく」

(a)
Cのrankが0or1or2であることを証明せよ

(b)
P≡7(mod16)の時Cのrankは0であることを証明せよ。

(C)
P≡3(mod16)の時Cのrankは0or1であることを証明せよ。


どなたかお願いします。

363:132人目の素数さん
11/06/13 17:00:56.36
二元体F={0,1}
F上の多項式x^3 + x^2 + 1として、F={0,1}の拡大体を構成せよ

・構成した拡大体Kの位数は?
・多項式の根をaとし、Kの要素を全て挙げよ

拡大体Kの位数がわからないので、要素もあげれません
何方か解答方法、解答をご教示していただけないでしょうか・・・

364:132人目の素数さん
11/06/13 17:10:00.95
x^3+x^2+1はFに根を持たないから既約
次数は3なので[K:F]=3、よって|K|=2^3=8
根の1つをaとすれば1,a,a^2がKのF-基底になる
c_i=0または1としてc_1+c_2a+c_3a^2がKの要素すべて

365:132人目の素数さん
11/06/13 19:03:14.84
>>361
そんな感じだと思います ありがとうございます

366:132人目の素数さん
11/06/13 19:07:33.33
>>363
> F上の多項式x^3 + x^2 + 1として拡大体を構成せよ
って、多項式は多項式で、体じゃないから、体を多項式として構成することはできない。

367:132人目の素数さん
11/06/13 20:27:56.76
スプリッティングフィールドだろ

368:132人目の素数さん
11/06/13 21:01:02.27
a[1]=1,a[n+1]=(3a[n]+4)/(2a[n]+3)
この数列の単調増加の示し方を教えてください。
微分を使うものではなく、a[n+1}-a[n]>0を示す方法でお願いいたします。

369:132人目の素数さん
11/06/13 21:20:29.98
ブルーススプリッティングティーン

370:132人目の素数さん
11/06/13 21:21:55.04
数学科出身ではないのですが、巨大数論のPDFを見て、巨大数にちょっと興味を
持ってしまいました。そこで、数の大きさの比較をしてほしいのです。
グラハム数と1京$$$$$$・・・・・・・(その超階乗が一京$個分)。後者はあまり、的確な
数学的な言い方ではないですが、グラハム数と、後者はどちらが大きいですか?数学科出身では無いのですみません。
数学科なら答えれると思うけれど、まぁ、明日にでも回答を見ておきます。

371:132人目の素数さん
11/06/13 21:33:40.11
>>368
0<a[n]<√2 ならば 0<a[n+1]<√2 を示して使う

372:132人目の素数さん
11/06/13 21:42:09.15
有限な整列集合(A,<)の順序数ord(A,<)と、Aの元の個数は等しいことは、どうやって示すのですか?

373:132人目の素数さん
11/06/13 21:48:36.31
>>371
うーん、よく分かりません。もう少し詳しくお願いできますか。

374:132人目の素数さん
11/06/13 21:49:38.93
もう面倒くさいけど数学的帰納法でいいじゃん

375:132人目の素数さん
11/06/13 22:11:17.18
>>341
気分の説明な。

整数が0に近いか遠いかを、2で割れる回数で測る、という考えがある。
その考えで論を進める。
2^3は2^2より0に近い、2^4は2^3より0に近い、・・・ということ。
で、2^kのkをどんどん大きくしていくと lim[k→∞]2^k=0 になる。

今A_n=1+2+2^2+2^3+・・・+2^n とおくと
1+A_n=2^(n+1)。
両辺のn→∞とすると 1+lim[n→∞]A_n=lim[n→∞]2^(n+1)=0。
なのでlim[n→∞]A_n=-1。


376:132人目の素数さん
11/06/13 22:17:37.45
ベクトルの1次独立というのをやりました。当方大学生です。

多項式をベクトルとして捉えると
おもしろいことがいろいろ分かるというのですが
どういうことかさっぱり分かりません。

例えば
ax^2+bx+c=0は

ベクトル(a,b,c)と、ベクトル(x^2,x,c)との内積が0ですから
2つのベクトルが直交するようにxの値を求めよう
ということですよね。

ベクトル(ax,bx,c)と、ベクトル(x,1,1)としてもいいし
ベクトル(ax,b,c)と、ベクトル(x,x,1)としてもいいでしょう。

しかし、これがどうしてありがたいのか?
何が良いのかよく分かりません

377:132人目の素数さん
11/06/13 22:19:25.64
ベクトル(a,b,c)と、ベクトル(x^2,x,c)との内積が0
       ↓
ベクトル(a,b,c)と、ベクトル(x^2,x,1)との内積が0

ですね。すいません。

378:132人目の素数さん
11/06/13 22:34:17.05
>>376
君、センスないよ

379:132人目の素数さん
11/06/13 22:35:08.81
マクローリン展開で3次までで近似しろという問題が出ました。

1 x/log(1+x)
2 (1+x)^(1/x)
3 cosx^(sinx)
です。
数学の中間テストが近づいてきたので、どうしても
答えが必要です。
よろしくお願いします。


380:132人目の素数さん
11/06/13 22:35:34.19
>>322
絶対収束か条件収束かの問題。
無限に足す場合
順番を変えたらだめなのがある。

(-1)^(2n-1)の数列が絶対収束するか
条件収束するかかんがえよう

381:132人目の素数さん
11/06/13 22:36:23.35
>>376
一次独立の定義を100回確認してこい

382:132人目の素数さん
11/06/14 01:04:30.85
関数の連続性の質問なんですが、
fを
xが無理数又は0の時f(x)=0
xが有理数でその規約分数表示をp/qとする時f(x)=1/q
で定めると、fはxが無理数または0となる点で不連続で、有理点では連続になることを示せという問題です
不連続性のほうは簡単に示せたんですが、連続性のほうがさっぱり解りません。お願いします



383:132人目の素数さん
11/06/14 01:20:54.24
>>382
こんなもん、いたるところ不連続な気がするが。

384:383
11/06/14 01:27:25.33
そうでもないか。連続と不連続の設定、逆じゃね?

385:132人目の素数さん
11/06/14 01:31:51.43
有理数点で不連続、無理数点で連続ですな

386:132人目の素数さん
11/06/14 01:53:16.25
>>382
URLリンク(www.junko-k.com)

387:132人目の素数さん
11/06/14 02:01:27.09
ほんま、無理数って魅力一杯やねぇ。


388:132人目の素数さん
11/06/14 02:07:23.45
数学と言うより算数かも知れませんが
αとβとの比の値という場合
α/βとβ/αのどちらがただしいのでしょうか?

389:132人目の素数さん
11/06/14 02:07:24.42
ディリクレ関数かとおもいきやそうでない

390:132人目の素数さん
11/06/14 02:09:21.52
α:βの比の値がα/βと記憶しているが

391:132人目の素数さん
11/06/14 02:12:58.02
>>388
単にαとβの比、いうときは、表現の順通りを考慮して、WWIからの復興宣言。しかし、構成は難しいよ。

392:132人目の素数さん
11/06/14 02:15:06.49
"αとβとの比の値"は適切でない気がする
αとβの比がα:β、β:αのどちらでも取れてしまう気がするが・・・
αのβに対する比、とか使った方がいい

393:132人目の素数さん
11/06/14 02:24:27.43
オレの業界(工学)の述語
SNR (signal to noise ratio) = 信号電力(S)/雑音電力(N)。
Power to Weight ratio (クルマの加速をあらわす) = エンジンパワー / 重量。
英語の ratio は、比というより、その順どおりに割ることを意味するようだ。日本の「比の値」は
欧米流の ratioそのものの訳だろう。
(日本語wikipedia のパワーウェイトレシオは間違い。英語版は正しい)

394:132人目の素数さん
11/06/14 02:25:02.16
>>388です。ありがとうございます。
子供に教える立場ですが、どちらとも取れる表現で子供が困惑していました。
問題集の表現がよくないですね
>>390
私もそう習いましたが、解答にはなぜかβ/αの値が記されています…

395:382
11/06/14 02:34:00.08
そうですね、連続性と不連続性が逆でしたすいません。
そして>>386さんありがとう!解りました。

396:132人目の素数さん
11/06/14 02:40:09.22
2/3を「さんぶんのに」と読ませるのがよくないのよ。「2割る3」とか、せいぜい「2の3分」
とか。分数をさかのぼって読むよみぐせが、混乱のもとだと思うよ。
(そのくせ dy/dxはこの順に読めとか、めちゃめちゃ)

397:132人目の素数さん
11/06/14 02:40:56.11
URLリンク(en.wikipedia.org)
wikiで調べてみた
the ratio of A to B
A is to B
A:B

398:132人目の素数さん
11/06/14 02:59:56.50
>>387
ありが㌧。引用してくれた 3例のすぐあとに、4つめの定義
a rational number which is the quotient of A divided by B
(AをBで割った商による有理数)
があるね。

399:132人目の素数さん
11/06/14 03:01:02.61
>>396
それ以上にα:β(α対β)のαとβを同等とみなす習慣がよくない
2:3はあくまでも「3に対する2」と理解しないといけない
つまり2:3は2/3と同じことを表している
すなわち2:3の「比の値」は2/3

これを「2と3との比」などと言ってしまうと意味がぼやけてしまう

400:132人目の素数さん
11/06/14 03:06:20.60
多様体の可算な閉部分集合は孤立点を持つことを示せ
ベールのカテゴリー定理を使うらしいのですがよくわかりません

401:396
11/06/14 03:07:51.88
そうだそうだ、と言いたいところなんだけど、考えてみると
2:3:4
という表現もあるわけで。この場合、3者は 2k, 3k, 4k で表される数量関係になっている
ことを意味するわけで。対等といえば対等。割り算との対比は 2者の比の場合の特殊事情かも
しれない。

402:132人目の素数さん
11/06/14 03:15:50.03
私が小中学生だった30年前は、比は複数(2以上も含む)の相互関係。分数(や小数表記)は比の具体的な
値。として教わりました。
2:3 は「2と3の比」であり、6:4 と同じ「関係」を表す。
これの具体的な値として、2:3 の右側(の実態)を基準にすると左側は 2/3, 約 0.667 の量を持つ。


403:132人目の素数さん
11/06/14 03:20:54.83
>>401
a:b:cの定義は
a:b かつ b:cではないでしょうか?

結局2つの関係の話になると思いますが。

404:132人目の素数さん
11/06/14 03:25:08.28
>>394
a:bだとaを1とするときのbの値だからb/aなんじゃねーの?

>>403
そこの「かつ」はどういう意味?


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch