11/09/26 23:13:09.78
KCLは、そのほとんどがC言語で書かれてて、さらには、
Lispコンパイラの生成するオブジェクト・コードがC言語のソースとなっとる。
あの巨大なCommonLispの仕様書を読んだだけで作成したらしいから、
アメリカ人も大変に驚いた、って何処の大学の教員が言ってたわ。
移植性とか最適化とか考えたら凄いこっちゃでな。
そういや、
創価大学工学部なんかで 学生の演習用として、後継のGCL (GNU Common Lisp)
使われてとったな。それも、もう十年以上前か。
それにしても、数学とLispとプログラミングは縁が深い。
HLISPしかり、東大の和田英一先生のUTILISPしかり。
なあ、1980年前後、猫氏は京都に居てはりましたん?
しかし、世代がなんかバレバレのレスが目立つな。
オートラマ熊ストールマン