11/06/03 07:21:08.29
㌧デモと見える学説に対しては、一般論として、我々は 非常に、慎重でなければならないと思う。
学問の歴史を振り返ってみれば、最初は、大多数の人間には、㌧デモと思われていた学説が、
のちのち、定説となったものが「実に多い」からだ。
有名なところでは、地*球*説にしてしかり、地動説にしてしかり、大陸移動説に してしかり。
ド・プロイの電子波説にしても、提唱された当初は、物理学者一般には「物笑いの種」だったし、
また、アインシュタインの特殊相対性理論の場合も、最初は、トップクラス物理学者の中の
また、ごく一部の人に認められただけだったという歴史的真実を直視すべきだろう。
ここで、ネット数学四天王と呼ばれている面々について考えてみると、
先ず、愚将:松芯痰(=松本真吾@鉄道総研)については、見るべき理論は無い
(旧説を墨守しているに過ぎないwww)ので、論外として、
イマイ爺(URLリンク(www.suzu.or.jp))の場合は、一応、独自の"理論"は立てているが、
何んせ、「程度が低くて」問題にならない。 むしろ、それを読んだ中・高生に"害"を及ぼす怖れの
ほうが大きいと思われる。
一方、ヤマジン(山口人生)の例の"証明"のほうは、㌧デモのままで終わると見て間違いないだろう。
注目すべきは、エムシラ(つーか、EURMSの)理論だろう。
URLリンク(www.age.ne.jp)
URLリンク(www.age.ne.jp)
四色定理の証明や不可完全性定理についての論考さえも隅っこ扱いされているような、壮大な理論で、
ちょっと判断に迷うが、ひょっとすれば ひょっとするという気持ちを抱かせる《何か》」がある。
University of Cambridgeで講演したよう(URLリンク(www.age.ne.jp))だけど、
聴衆を席巻してしまった可能性、無きにしもあらずだろう。
今後、何年後以降からは、世界の論理学の教科書はすべてEURMSの理論に準拠したものになる*かも*知れない。