11/02/01 23:16:22
>>221
n=1の項の特別扱いに注意がいる
224:132人目の素数さん
11/02/01 23:37:12
f(x)=1は絶対可積分かどうか調べるやりかた教えて下さいm(__)m
225:221
11/02/02 00:24:07
>>223
1/n^2 < 1/(n^2 -1/4) = 1/(n -1/2) - 1/(n +1/2)
を利用すると、「有名な事実」を持ち出さなくても良くなる。
と修正・・・・
226:132人目の素数さん
11/02/02 00:58:40
Σ[n=1,∞]1/n^2=1+Σ[n=2,∞]1/n^2<1+Σ[n=2,∞]1/(n^2-n)<2
とすればいいだけで、評価式の変更には及ばない。
225よ、自らの書き込みでないのに、「修正」するな。
修正は書いた本人が本人の意志で行うものだ。
この様な評価式もあると、別案として投稿せよ。
227:132人目の素数さん
11/02/02 01:03:03
誤:Σ[n=1,∞]1/n^2=1+Σ[n=2,∞]1/n^2<1+Σ[n=2,∞]1/(n^2-n)<2
正:Σ[n=1,∞]1/n^2=1+Σ[n=2,∞]1/n^2<1+Σ[n=2,∞]1/(n^2-n)=2
と訂正
228:132人目の素数さん
11/02/02 01:22:08
質問です!
曲面Sを以下で与える。
x^2/a^2+y^2/b^2+z^2/c^2=1
但a,b,cは正の定数。このとき
S∩{z>0}の曲面のパラメータ表示をもとめよ。
229:132人目の素数さん
11/02/02 11:41:47
球面の極座標表示みたいにすればいいんじゃないのか?
230:132人目の素数さん
11/02/02 12:29:16
(x(t),y(t),z(t)) $ x^2/a^2+y^2/b^2+z^2/c^2=1
231:132人目の素数さん
11/02/02 12:51:36
xy平面において直線l:x+t(y-3)=0,m:tx-(y+3)=0を考える(ただし、tは実数)。
tが実数全体を動くとき、lとmの交点はどんな図形を描くか。
この問題の解答書いてください
1時30分までにお願いします(>_<)
232:132人目の素数さん
11/02/02 12:53:28
>>231
高校生のための数学の質問スレPART287
スレリンク(math板:638番)
マルチおつ
233:132人目の素数さん
11/02/02 12:54:59
>>232
マルチおつとか書いてる暇があるなら解答作ってください
お願いしますm(__)m
234:Fランク受験生
11/02/02 13:33:07
l:x+t(y-3)=0,m:tx-(y+3)=0
x=6t/(1+t^2),y=3(-1+t^2)/(1+t^2)
x=9-y^2
-3=<x<=3, -3<=Y
数分でとくのは大変だよ
235:Fランク受験生
11/02/02 13:38:46
ミス入力
x^2+y^2-9=0
-3=<x<=3, -3<=Y<3
236:132人目の素数さん
11/02/02 18:26:46
線形変換の線形って何を表しているんですか?
線形変換の利点って何なんですか?
237:132人目の素数さん
11/02/02 22:23:25
229.230さんありがとうございます!!
またわからないのですが、そのパラメータ表示に関しての
第一基本量(リーマン計量)と測地線を求めよ。ってわかりますか?
238:132人目の素数さん
11/02/02 23:52:47
教科書に定義がのっている。
239:132人目の素数さん
11/02/02 23:57:08
238さんへ
教科書ないんです・・・
240:132人目の素数さん
11/02/03 00:08:16
-4a^2+8a=-5
ここからaの値の求め方がわかりません
よろしくお願いします
241:Fランク受験生
11/02/03 00:15:53
4a^2-8a-5=0 を因数分解して (2a+1)(2a-5)=0
242:132人目の素数さん
11/02/03 00:32:45
>>241
うーん、ここから2で割ったらいいんですかね?
ヒントだしていただいたのにすみません、わからないです
243:132人目の素数さん
11/02/03 00:41:49
あきらめろ
244:132人目の素数さん
11/02/04 01:27:22
気になっていたので質問させていただきます。
xy平面における曲線
x = sin(3t)
y = sin(4t)
(0≦t≦2π)
この曲線の長さって求められるん
でしょうか?
245:132人目の素数さん
11/02/04 01:36:58
>>244
リサージュ図形だな。線長を解析的に求めることはできないと思うよ。
246:132人目の素数さん
11/02/04 04:30:19
問:
RPGでアイテムを使って効果が出たあと5%の確率で壊れる物があります。(ドラクエの祈りの指輪的な物を想像してください。)
知人が「平均で20回使える」と言ったので「いや、それは違う」と言ったのですが、理解してもらえませんでした。
ルーチンとしては1個もらう→95%の成功判定→1個もらう→・・・なわけです。
当方29歳のおっさんで、高校まで理系だったのですが、現在は数学から遠ざかっています。
①95%のシグマ計算で無限大に飛ばすのかな?挟みうちかな?と感覚的に分かるんですが、その極限値はいくつになりますか?(平均何回使えますか?)
②その結果を知人に理解させるには、どのように説明したらよいでしょうか?
自分では以下のような説明しか思いつきませんでした。
例)50%で考えた場合、1個もらう→50%の確率判定→1個もらう→・・・だから1+0.5+0.25+0.125+・・・なので、50%判定なら平均1回以上になるのは明らか。
一方、95%で考えた場合、1+0.95+(0.95*0.95)+・・・となるので、平均20以上になりそう。
近似値?シラネーヨ。
逆に3回使える確率は100%*95%*95%だから、20回使える確率は1*(0.95)^19なわけで・・・。
知人「うっせーばーか。」
俺「ごめんね。まー、大体20回だよね。そーだよね。」
247:132人目の素数さん
11/02/04 07:37:12
>>246
Σ_[n=1→∞]{ n*5%*(1-5%)^(n-1)} = 20
248:132人目の素数さん
11/02/04 08:04:16
1回目で壊れるかどうかでわけて
E=0.05*1+0.95*(1+E)=1+0.95*E
0.05*E=1 E=20
249:132人目の素数さん
11/02/04 08:31:55
>>247
!?
マジですか????
じゃあ、20回っていう直感はまさに正解なんですか??
最初の1回は保証されてますが、極限値は21回ではなく、20回ですか??
>>248
1回目で壊れるかどうかの場合分け必要なのでしょうか?
効果発現→5%の破壊判定の順なんですが。
>>お二人
破壊判定→(破壊されてなければ)効果発現のルーチンではなく、
発現→破壊判定(5%)を繰り返すので、初回の1回は最低保証されています。
それでもその数式でしょうか・・・。なんだか腑に落ちない。。。
・・・とここまで書いて、248さんの数式、シグマを省略してることに気付いた。
248さんの回答がなんとなく納得できます。
ということは、あれですか。
最初の1回が保証されてる90%成功の行動を繰り返すと、平均は10回で、80%だと5回なんでしょうか。
250:132人目の素数さん
11/02/04 09:58:54
すいません、無知で困っています
下記の式でMの数値と求め方を誰か教えて下さい
log(M-100)=3.0089
251:132人目の素数さん
11/02/04 11:50:03
底がeか10かわからないので10としておくが、10^3.0089=M-100。eだったらe^3.0089=M-100
252:132人目の素数さん
11/02/04 12:35:58
URLリンク(imepita.jp)
この問題の解き方教えてください
253:132人目の素数さん
11/02/04 13:13:21
>>249
> 最初の1回は保証されてますが、極限値は21回ではなく、20回ですか??
そう
> 1回目で壊れるかどうかの場合分け必要なのでしょうか?
この解き方は、場合わけを使って解いているということ。
> 発現→破壊判定(5%)を繰り返すので、初回の1回は最低保証されています。
> それでもその数式でしょうか・・・。
そう。
1/2の場合で考えればわかりやすい。
そういうものを持ってる人のうち、
全員が1度目を使える。→1
半数がもう1回使える。 →1/2
1/4がもう1回使える。→1/4
1/8がもう1回使える。→1/8
…
これは 初項1 公比1/2の等比数列。
5%の場合は、初項1 公比95%の等比数列。 それの和を考えればいい。
> ということは、あれですか。
> 最初の1回が保証されてる90%成功の行動を繰り返すと、平均は10回で、80%だと5回なんでしょうか。
そう
254:132人目の素数さん
11/02/04 13:23:00
>>252
それでは解が有限個に定まらないのだが、他に条件はないのか?
255:132人目の素数さん
11/02/05 10:30:03
log_e (2) のx乗なのか、log_2 (x)なのかわからない
256:132人目の素数さん
11/02/05 17:37:23
半径1の円の周上に2点ABをとるとき、線分ABの長さの期待値を求めよ。
257:132人目の素数さん
11/02/05 18:16:15
「2点ABの取り方」の手順を明確にしないと、問題が確定しない。
258:猫は暇人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/05 18:18:37
もっと手応えのある問題はないのかの?
猫
259:Fランク受験生
11/02/05 18:23:36
x=cost -Pi<t<=Pi
y=1+sint
Distance^2=x~2+y~2=2+2 sin(t)
Expected_Distance=Integrate{-pi,pi}Distance dt/(2pi)=4/Pi=1.27
260:132人目の素数さん
11/02/05 20:16:02
URLリンク(beebee2see.appspot.com)
この行列式の展開の楽なやり方を教えてください
掃き出し法を使うかと思うのですが上手くまとまりません
お願いします
261:132人目の素数さん
11/02/05 20:17:50
行列式どこ?
262:132人目の素数さん
11/02/05 20:30:18
>>261
すいませんURLの画像です
263:132人目の素数さん
11/02/05 23:06:08
xy平面上に無作為に3点A,B,Cをとる。
このとき、三角形ABCの面積の期待値を求めよ。
264:132人目の素数さん
11/02/05 23:37:20
>>263
無限大
265:132人目の素数さん
11/02/06 00:16:25
半径1の円の周上に無作為に3点A,B,Cをとる。
このとき、三角形ABCの面積の期待値を求めよ。
266:132人目の素数さん
11/02/06 00:29:25
【相撲】大相撲三月場所(春場所)中止へ…日本相撲協会が方針固める 6日の臨時理事会で正式決定へ
スレリンク(mnewsplus板)
893 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2011/02/06(日) 00:08:29 ID:Gb0oxxuB0
>>875
でも今までも無気力相撲を注意したりはしてたよ。
もし本気で改革する気があるのなら、経済学者を入れて制度設計すべき。
どういう報酬制度にすれば八百長を起こそうというインセンティブが起きにくいか。
ゲーム理論とかの応用問題として最適だろ、これ。
数学得意な奴は考えてみたら?
ってことでどなたか考えていただけませんか?
267:132人目の素数さん
11/02/06 00:38:52
>>265
Integrate{-Pi,Pi}1/(2Pi)dt1{t1,Pi}1/(Pi-t1)dt2{cos[t1]-cos[t2]-sin(t1-t2))=
=0.61367...
268:132人目の素数さん
11/02/06 01:11:48
>>265
細かいかもしれないが、何を無作為にするのか決めないと
中心からの角度とか
269:132人目の素数さん
11/02/06 01:39:38
>>214-215
初等幾何スレの住人だが・・・・
〔問題〕
四つの面がすべて等面積の四面体においては、四つの面をなす三角形は互いに合同であることを証明して下さい。
なおこのとき展開図は、一つの三角形を各辺の中点を結ぶ線分で折ったものになります。 (青野甫 氏)
数セミ増刊「数学の問題」第1集、No.45, 日本評論社 (1977/Feb)
270:132人目の素数さん
11/02/06 14:17:22
0~1間に存在する全実数の個数と
整数全体の集合に含まれる全整数の
個数ってどちらが多いんでしょうか?
271:132人目の素数さん
11/02/06 14:19:26
その場合の個数の定義をよろしく。
272:猫は暇人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/06 14:29:24
個数を濃度と思えば
明らかに、実数のほうが大きい。
273:132人目の素数さん
11/02/06 14:31:11
Z:整数全体の集合
R:実数全体の集合
V={x∈R|0≦x≦1}
n,mを正の整数として
n=dim(Z)
m=dim(V)
とおく
nとmはどちらが大きいんでしょうか?
274:132人目の素数さん
11/02/06 14:32:34
その場合のdimの定義をよろしく。
275:132人目の素数さん
11/02/06 14:35:12
<<273
すみません。
dimの意味を取り違えていたようです。
実数をxとして
0≦x≦1
を満たすxの数と
整数nの数はどちらかが大きいんでしょうか?
276:132人目の素数さん
11/02/06 14:46:50
ネタが仕込まれすぎててちょっと突っ込みきれない
277:132人目の素数さん
11/02/06 14:47:09
>272を玩味せよ。
278:132人目の素数さん
11/02/06 14:50:27
> 0≦x≦1 を満たすxの数と
> 整数nの数はどちらかが大きいんでしょうか?
0≦x≦1 を満たす最大の実数は1、それ以上の実数だと条件を満たさない
一方、整数nには上限はなく いくらでも大きな整数を用意することができる。
279:132人目の素数さん
11/02/06 14:55:54
URLリンク(soudan1.biglobe.ne.jp)
ここをみたら謎が解けました。
<<271-277の皆さん
お騒がせしてすみませんでした。
280:132人目の素数さん
11/02/07 02:46:48
>>265 >>268
A (cosα, sinα)
B (cosβ, sinβ)
C (1,0)
ここにαとβは独立で、 [0,2π) で一様に分布する、とする。
S(α,β) = (1/2){sinα + sin(β-α) + sin(2π-β)}, (α>β)
= (1/2){sinβ + sin(α-β) + sin(2π-α)}, (α>β)
を平均すると
<S> = (1/2π)^2・∬ S(α,β) dαdβ = 3/(2π) = 0.47746483
281:132人目の素数さん
11/02/07 02:49:30
またまた訂正・・・・
S(α,β) = (1/2){sinα + sin(β-α) + sin(2π-β)}, (α<β)
= (1/2){sinβ + sin(α-β) + sin(2π-α)}, (α>β)
282:204
11/02/08 00:45:52
>>205
>>211
お返事遅くなりました。
教えて頂いてどうもありがとうございました。
お陰様で無事問題を解くことができました。
283:132人目の素数さん
11/02/08 01:04:32
数学的に厳密ではないと思いますが、その際はツッコミお願いします。
調和級数の発散がとんでもなく遅いということですが、
調和級数より発散が遅い関数?列?はあるのでしょうか?
284:132人目の素数さん
11/02/08 01:12:45
>>283
素数の逆数の総和とか。
調和級数の発散がlog(x)程度なのに対し、
素数の逆数の総和はlog(log(x))程度
285:132人目の素数さん
11/02/08 08:16:45
>>266マダー?
286:132人目の素数さん
11/02/08 08:35:00
>>284
じゃ双子素数の逆数の総和とかならもっとゆっくり発散するのかな
287:132人目の素数さん
11/02/08 18:38:47
>>286
双子素数の逆数和は収束する。
288:猫は暇人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/08 18:50:57
もっとも遅く発散する数列ってあるの?
それともどんな発散する数列に対しても、それより遅く発散する数列があるの?
289:132人目の素数さん
11/02/08 19:03:42
lim[n→∞]a_n=∞ なら lim[n→∞]log(a_n)=∞ で lim[n→∞](log(a_n))/a_n=0 でないか?
290:猫は暇人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/08 19:30:30
>>289
おう。案外優しいのか。
291:132人目の素数さん
11/02/09 12:03:15
そもそも、ゆっくり発散とはどういう意味なんだ?
振動するようなものはいつ発散したと言うんだろうか?
無限大へと発散する数列のみにいえること?
292:猫はいい人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/09 14:30:31
無限大に発散する場合なら、
発散が遅いというのにはちゃんと定義がある。
lim(a_n)=lim(b_n) = ∞、且つ
b_n ≠0
lim(a_n/b_n) = 0
の時、a_nはb_nより発散が遅い。
>>振動するようなものはいつ発散したと言うんだろうか?
収束しないなら、するなら発散する。ただそれだけ。
数列を級数の場合に限ると
>>288の問いはどうなるんだろうか。
どんな級数に関してもそれより遅く無限大に発散する級数ってあるのかな。
猫
293:132人目の素数さん
11/02/09 14:43:46
>>288
ない
あったら背理法で矛盾
294:132人目の素数さん
11/02/09 15:36:53
>>293
具体的な証明が欲しいぞ
295:132人目の素数さん
11/02/09 15:41:31
b_nよりsqrt(b_n)の方が発散が遅い
296:猫はいい人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/09 17:10:04
級数に関しては調和級数が一番遅いように思えるがどうなのか。
297:132人目の素数さん
11/02/09 17:16:46
Σb_n より Σ(sqrt(b_n)-sqrt(b_(n-1))) の方が遅いんじゃないの?
298:132人目の素数さん
11/02/09 17:22:23
違った
S_n=Σb_n より Σ(sqrt(S_n)-sqrt(S_(n-1))) の方が遅い
299:132人目の素数さん
11/02/09 17:38:37
>>296
>>284
300:295
11/02/09 17:44:57
意味わかってないなwww
b_nが発散が一番遅い数列だとしても、
例えばsqrt(b_n)とするとさらに発散が遅い数列が得られるので
発散が一番遅い数列は存在しないってこと
でも、直感でなんとなく発散の遅さみたいなものってあるので(累乗はlogに敵わないみたいな)
そのなんとなくを定義すれば面白い結果が得られるかも
301:132人目の素数さん
11/02/09 23:44:37
質問です。
a,n,N,Sを実数として、S=Σ[k=1,∞]1/(k^n)とおく。
n≦NのときSが∞に発散し、
n>NのときSがaに収束する。
これを満たすような実数Nは存在するんでしょうか?
302:132人目の素数さん
11/02/10 01:43:30
同じ a に収束する訳はないだろ
303:132人目の素数さん
11/02/11 01:51:10
>>301
N = 1 でつね。
n ≦ 1 のとき S は ∞ に発散する。
n > 1 のとき S は収束し、その極限値を ζ(n) と書く。
リーマン・ショック??
304:132人目の素数さん
11/02/11 12:33:10
log(1-e^iaz)=-πi/2+iaz/2+log(2sin[az/2])
ってどういう式変形をしているのかご存知の方いますか?
305:304
11/02/11 12:52:11
自分でやってみたんですが
log(1-e^iaz)=...=log(2isin[az/s2]e^iaz/2)
=log(2sin[az/2])+log(e^iaz/2)
=log(2sin[az/2])+iaz/2
あれっ-iπ/2が出てこないですね。計算ミスかな?
306:304
11/02/11 12:56:19
ああわかりました。二行目でiが抜けてました
logi=π/2ですね。
すみません自己解決しました
307:132人目の素数さん
11/02/11 18:34:54
>>303
もう一つ質問なんですが
lim[n→1+0]ζ(n)
は求められるんでしょうか?
308:132人目の素数さん
11/02/11 18:47:27
>>307
+∞
309:132人目の素数さん
11/02/11 18:50:52
>>308
n>1のときζ(n) は収束するのに
lim[n→1+0]ζ(n) は発散するんですね。
不思議ですね
310:132人目の素数さん
11/02/11 18:56:04
1/(x-1)も不思議だな
311:132人目の素数さん
11/02/11 18:58:00
x>0のとき1/xは有限なのに
lim[x→+0]1/x=+∞ですが。
不思議ですか?
312:132人目の素数さん
11/02/12 10:47:26
〔265の類題〕
平面上に3点A,B,Cをとる。
A (Ra・cosα, Ra・sinα)
B (Rb・cosβ, Rb・sinβ)
C (Rc, 0)
ここに α, β, Ra, Rb, Rc は互いに独立に分布し、
α, β は一様分布 [0,2π)
Ra は fa(R) = ka・exp(-ka・R) [0,∞)
Rb は fb(R) = kb・exp(-kb・R) [0,∞)
Rc は fc(R) = kc・exp(-kc・R) [0,∞)
に従うとする。
このとき、三角形ABCの面積Sの期待値を求めよ。
なお、Sは次式で与えられる。
S(α,β,Ra,Rb,Rc) = (1/2)Rc・Ra・sinα + (1/2)Ra・Rb・sin(β-α) + (1/2)Rb・Rc・sin(2π-β), (α<β)
= (1/2)Rb・Rc・sinβ + (1/2)Ra・Rb・sin(α-β) + (1/2)Rc・Ra・sin(2π-α), (α>β)
313:132人目の素数さん
11/02/12 17:10:10
aを正の実数とする。
関数 a^x に対して、xについての微分演算子D=d/dxを作用させると、
D a^x = log(a) a^x
となるが、bを実数として、
T b^x = exp(b) b^x
となるような演算子Tはどのようなものか。
ただしTf(x)=exp(b)f(x)のような定数倍ではないとする。
答えがあるかどうかわからないし、表現がおかしいかもしれない。
とにかく二つ目の式が成り立つような演算子があるかどうかしりたい。
ただの興味本位。exp(b)がsin(b)とかcos(b)だったりしたらどうか。
314:132人目の素数さん
11/02/12 17:40:17
>>313
D{f(x)} を使えばできるが・・・・
T{f(x)} = exp(exp(D{f(x)}/f(x)))・f(x),
T{f(x)} = sin(exp(D{f(x)}/f(x)))・f(x),
T{f(x)} = cos(exp(D{f(x)}/f(x)))・f(x),
315:132人目の素数さん
11/02/12 18:04:20
くだらなすぎワロタ
316:132人目の素数さん
11/02/13 01:25:35
>>312
Ra, Rb, Rc が同じ分布に従うなら、<R> ^2 を掛けるだけ。
(独立だから)
317:132人目の素数さん
11/02/13 10:33:01
間違いを指摘せよ
a^2-b^2=(a+b)(a-b)より
1-2=(1+2^(1/2) )*(1+2^(1/4) )*・・・*(1+2^(-2^n))*(1-2^(-2^n))
=(1-2^(-2^n))Π[k=1,n](1+2^(-2^k))
n→∞のとき1-2^(-2^n)=0なので
1-2=0*Π[k=1,∞](1+2^(-2^k))=0
∴-1=0
318:132人目の素数さん
11/02/13 10:38:19
<<317
撃ち間違えた
×-2^n
○2^(-n)
319:132人目の素数さん
11/02/13 13:37:17
lim[n→∞]an*bnを{lim[n→∞]an}*{lim[m→∞]bm}と計算してはいけない
320:132人目の素数さん
11/02/13 21:14:13
この問題が分からないんです。解き方教えてください
平行四辺形ABCDの対角線AC上にBP=DQである点P,Qをとるとき
AP=CQであることを証明せよ。
321:132人目の素数さん
11/02/13 21:20:29
>>320
その条件だけだと反例がある
322:132人目の素数さん
11/02/13 21:30:58
反例?どう言う事ですか
323:132人目の素数さん
11/02/13 21:40:16
>>322
ABCD がひし形、P=Q=C とするとBP=BC=DC=DQ、CQ=0≠AP=AC
324:132人目の素数さん
11/02/13 22:10:17
>>320
おそらくP≠Qだとか、PQ のAC上での順が指定されていたりとか
AB≠BCだとかの条件があったりするんじゃないか?
325:132人目の素数さん
11/02/13 22:11:54
>>320
マルチ。
326:132人目の素数さん
11/02/13 22:27:29
>>313
f(1), f(-1) を使えばできるが・・・・
T{f(x)} = exp(f(1))・f(x),
T{f(x)} = exp(1/f(-1))・f(x),
327:132人目の素数さん
11/02/13 23:49:44
>>313 マジレス
T b^x = exp(b) b^x だけならT=exp[(b/logb)D]だろう。
328:132人目の素数さん
11/02/14 01:39:13
>>327 まじれす
(1/log(b))D f(x) = f(x) = I・f(x),
T = exp(bI) = exp(b)I,
329:132人目の素数さん
11/02/14 10:28:00
>>328
意味不明。
f(x)=1のとき
(1/log(b))Df(x)=0≠f(x).
330:132人目の素数さん
11/02/15 00:47:55
1 , 3 , x , 18 , 19 , 29 , 40 , 50 , y , 129 , 301 , z , 318 , 499
x + y = z
331:132人目の素数さん
11/02/15 14:26:04
1/(a0+b0/((a1+b1/(a2+b2/(a3+..)))) は連分数だね
332:132人目の素数さん
11/02/15 22:23:19
>>266 対戦相手の決定方法に、明らかになっていない問題があるかもしれない。そこで考えた案。
15日を前期五日間、中期四日間、後期六日間に分ける。前期には72人を6人ずつ12のグループに分け、総当たり戦を行う。
前期の総当たり戦1位と2位の24人が集まって、6人ずつの上位グループを四つ作り、同様に3位と4位の24人で中位グループ四つ、5位と6位で下位グループを四つ作る。
このとき、前期に同じグループにいた人は、中期でも同じグループに入れる。
中期にも総当たり戦を行う。が、前期同一グループにいた人との対戦は行わなくて良いので、4日で完了。
四つの上位グループの1位と2位の合計8人が集まって、優勝決定リーグを構成する。8人いるが、中期に対戦した人とはここでは対戦しないので6日で完了。
そのほか、上位グループの3位と4位の合計8人が集まって、9位決定リーグ。中位グループの1位と2位の合計8人が集まって、17位決定リーグ、
上位グループの5位と6位の合計8人が集まって、25位決定リーグ、...と8人ずつのグループ9つを作り、最後の六日間に行う。
・前期リーグのグループ分けは、先場所での最終成績1-12位が、順にAグループからLまでを名乗り、13-24位がクジにより、A-Lに一人ずつ、
25-36位でA-Lに一人ずつ、...のように決める。
・勝率が同じ場合、先場所での最終成績順に従って順位を決めることとする。
・後期リーグの順位は、上位12-上位34-中位12-上位56-中位34-下位12-中位56-下位34-下位56 辺りがよいと思われる。
利点:成績が同程度の人同士が戦う事になる。
問題点:途中欠場が出た場合の穴が大きい。同部屋対戦も行われる(利点かも知れない)
なお、前期で1勝4敗が3人表れた場合、一人は必ず中位リーグに行く事になり、その人はその後全勝しても17位になる。
が、これは中期以降強い対戦相手に当たらなかった事、先場所で25位以下だった事を考えれば、妥当な結果だろう。
333:132人目の素数さん
11/02/15 23:38:14
nを正の整数とする
(2^(n+1)-1)/(n+1) と 1+Σ[k=1,n]C[n,k]/k の大小を比較せよ
334:132人目の素数さん
11/02/15 23:47:57
>>333
Σ[k = 0, n] C[n, k] = 2^n
1/n + 1/(n - k) >= 2 / n
とかを使うと左のほうが小さい
335:132人目の素数さん
11/02/15 23:48:15
超初歩的なんだが
√(2+√3)=√(4+2√3)/√2=1+√3/√2
二つ目から三つめは何をした…
あと、一つ目から二つ目にはどうして“√2”を分母に持ってきたのかも教えてほしい
数学苦手なんてレベルじゃねぇがどうしても理解しておきたいんだ 頼む
336:132人目の素数さん
11/02/15 23:51:44
>>335
二重根号をはずした。
中の根号の前に2が欲しいから。
337:132人目の素数さん
11/02/15 23:55:06
>>336
二重根号の外し方調べたら両方把握できた
助かった! サンキュ
338:132人目の素数さん
11/02/16 00:05:04
それだけで調べて理解できたんなら十分力あると思う。
339:132人目の素数さん
11/02/16 00:12:49
次の計算をせよ。
{1+12/(x+1)-4/(x+5)}{1+4/(x-5)-12/(x+7)}
という問題が分かりません。
どうやればすっきりと計算することができる
のでしょうか?よろしくお願いします。
340:132人目の素数さん
11/02/16 00:14:43
>>339
グダグダ文句垂れたり変な制限掛けたりせずに地道に手を動かせばよいです。
341:132人目の素数さん
11/02/16 00:28:17
nを正の整数とする
Σ[k=0,n]C[n,k]/((n-k+1)(k+1))
を求めよ
342:132人目の素数さん
11/02/16 00:34:54
(x+y)^n をxとyでそれぞれ一回ずつ積分してからx=y=1とするというのはどうだろう。
343:132人目の素数さん
11/02/16 00:37:07
C[n,k]/((n-k+1)(k+1))=n!/((n-k+1)!(k+1)!)=1/{(n+2)(n+1)}C[n+2,k+1]
344:339
11/02/16 03:33:25
>>340
地道に通分して計算してみたんですが、分子と分母で
共通因数が出ず、分子も分母も4次式とかになって
しまうんですが、それが答なんですかね?
345:132人目の素数さん
11/02/16 09:51:16
>>344
通分して一つの分数にするのか、分配法則に従ってばらすのが目的か、
最終的にどういう「答え」が出題意図か前後の問題とか授業内容とかが
わからないとわからないから、断定は出来ないものなのだが、君自身は
ソレが答えでないという理由が何かあってそんなことを言ってるんだよね?
346:132人目の素数さん
11/02/16 13:10:07
>>344 四次式と言っても、分母は当然四つの一次式の積、分子も(係数が整数の範囲で) 二次式×二次式 という形になる。
347:339
11/02/16 17:31:44
>>345
>>346
ご回答ありがとうございます。
自分の計算ミスや気付いていない解法があるのかも
しれないと思い質問させて頂いたのですが、そうでは
なさそうであることが分かり、非常に参考になりました。
感謝いたします。ありがとうございました。
348:132人目の素数さん
11/02/17 18:23:05
問題じゃなくてほぼ質問なんだけど、前回ここで聞いて助かったのでまたきますた
『合成関数の微分法』と『逆関数の微分法』なんだけど、二次試験の問題とか実戦でならどういう時に使うの? 数学3Cは授業とってないから御手柔らかに…(汗
話をしやすく(?)するために、今といてた問題出すと『合成関数の微分法』を
>座標平面上を運動する点Pの時刻tにおける座標をx=e^t*cos(t),y=e^t*sin(t)(←実際はカッコついてない)
>とするとき、時刻tにおける点Pの速度vベクトルおよびその大きさ|v|ベクトルを求めよ。
↑で使うらしいけど、どうしてそれで求められるのかもわからん ちょっと手間だけど頼む!
349:132人目の素数さん
11/02/17 18:29:48
>>348
使うかどうか気にせずにまず解きに掛かれ。したらわかる。
350:132人目の素数さん
11/02/17 18:54:54
>>349
とりあえずもう一回といてみたんだが、それで感じたのは「x,yそれぞれの関数に共通の(時間)tがあるから合成関数なのかな?」てこと
教科書で合成関数を見てても「一つの関数の中にその関数が入ってると、この関係を言うんだぜ」みたいなことを書いてるからその思考にいたった こんな感じなのか…?
日本語乙なのは気にしないでくれ
351:132人目の素数さん
11/02/17 19:02:57
>>350
> それで感じたのは「x,yそれぞれの関数に共通の(時間)tがあるから合成関数なのかな?」てこと
No.
教科書に書いてあるとおり。
352:132人目の素数さん
11/02/17 19:04:15
> 共通の(時間)tがあるから
No!!
> 共通の
No!! No!! No!!
353:132人目の素数さん
11/02/17 19:06:27
>>350
解いたってことは解く方法もそれで何をやってるかもわかるんだよな?
どこで合成函数微分を使うかも、合成函数の微分を使わずに解けるのかどうかも
説明しなくてもわかるってことだよな?
354:132人目の素数さん
11/02/17 19:13:42
>>351
スマン! 的外れなことばっかり言ってたわ
今思ったら「Δx/Δt=○○」て式から合成関数にばっかり頭行ってた
冷静に考えたら速度と加速度の話だから全然別物だた… そういう意味の「解きに掛かれ」かw 愚問にレスサンクス(><
355:132人目の素数さん
11/02/17 19:15:12
質問者のほうが優秀でしたの巻き。
356:132人目の素数さん
11/02/17 19:15:39
>>352
Noでしてッ!
自分で「教科書はAの中にBの関数があると~」て言ってるのに「共通の」 なんという
357:132人目の素数さん
11/02/17 19:18:11
文章うつの遅いから連投になってスマン
>>353
「解いて」っていうより、「問題にあたって」のがあってるな 解けてないから…w
気分を害したみたいだがマジスマン、こういう人間だからこういう何でもない問題にもひっかかるという目で見てくれ
358:132人目の素数さん
11/02/20 01:48:00.17
1
359:132人目の素数さん
11/02/20 16:15:02.70
時間の要素のない静的な問題であることに気づいた点はエライ
360:132人目の素数さん
11/02/20 22:03:51.64
>>333
(左式) = ∫[0→1] (x+1)^n dx
= Σ[k=0,n] C[n,k] ∫[0→1] x^k dx
= Σ[k=0,n] C[n,k] [ x^(k+1) /(k+1) ](x=0,1)
= Σ[k=0,n] C[n,k]/(k+1)
= 1 + Σ[k=1,n] C[n,k]/(k+1)
< (右式),
= 1 + ∫[0,1] {(x+1)^n -1}/x dx,
>>341
>>342 の方法で
(与式) = Σ[k=0,n] C[n,k] {∫[0→1] x^(n-k) dx}{∫[0→1] y^k dy}
= ∬ Σ[k=0.n] C[n,k] x^(n-k) y^k dx dy
= ∬ (x+y)^n dx dy
= ∫[0→1] [ (x+y)^(n+1) /(n+1) ](x:0,1) dy
= 1/(n+1)・∫[0→1] {(1+y)^(n+1) - y^(n+1)} dy
= 1/(n+1)・[ {(1+y)^(n+2) - y^(n+2)}/(n+2) ](y:0,1)
= 1/{(n+2)(n+1)}・{2^(n+2) - 2},
>>343 の方法で
(与式) = 1/{(n+2)(n+1)}・Σ[k=1,n] C[n+2,k+1]
= 1/{(n+2)(n+1)}・{(1+1)^(n+2) -C[n+2,0] -C[n+2,n+2]}
= 1/{(n+2)(n+1)}・{2^(n+2) - 2},
361:132人目の素数さん
11/02/20 22:28:15.74
数学じゃないけど…
以前、女性は「職場の花」と呼ばれ、補助的な仕事しか与えられないのが一般的だった。それはそんなに昔のことではない。ところが今日の女性は責任のある仕事についている。その傾向を後押ししている要因をいくつか述べよ。
スレがあるなら誘導おねがいします。
362:132人目の素数さん
11/02/20 22:30:15.49
つ[チラ裏]
363:132人目の素数さん
11/02/20 22:58:15.89
>>333
右式に C[n,k] = Σ[m=k,n] C[m-1,k-1] を代入すると
(右式) = 1 + Σ[m=1,n] Σ[k=1,m] C[m-1,k-1] /k
= 1 + Σ[m=1,n] ∫[0→1] {Σ[k=1,m] C[m-1,k-1] x^(k-1)} dx
= 1 + Σ[m=1,n] ∫[0→1] (x+1)^(m-1) dx
= 1 + Σ[m=1,n] [ (x+1)^m /m ](x:0,1)
= 1 + Σ[m=1,n] (2^m -1)/m
> 1 + Σ[m=1,n] (2^m -1)/(n+1)
= 1 + {2^(n+1) -n-2}/(n+1)
= {2^(n+1) -1}/(n+1)
= (左式),
でもいいが・・・・
364:132人目の素数さん
11/02/21 23:40:29.18
lim(xlog-x) (x→∞)を教えていただけますか
365:132人目の素数さん
11/02/21 23:45:01.93
ほんとにこれであってるのか?
log(-x)
366:132人目の素数さん
11/02/21 23:46:51.93
すいません間違えました。lim(xlogx-x)ですね
367:132人目の素数さん
11/02/21 23:50:30.82
>>366
x>3 のとき log(x) > log(3) = 1.0986・・・・
(与式) > (1.0986・・・・ - 1)x
を使おう
368:132人目の素数さん
11/02/22 00:18:05.08
最近可換環論を勉強し始めたものですが
加群のテンソル積を考えることの意義がいまいち分かりません。
単に直積を考えるだけではだめなのでしょうか。
商加群はまだ分かるのですが、テンソル積はイメージがしづらいというか・・・
よろしければ初学者にアドバイスをおながいします・
369:132人目の素数さん
11/02/22 00:52:55.96
ばかもん直積と混同するな
370:132人目の素数さん
11/02/22 00:57:01.54
いや混同してませんよ。だから質問しているんですけど。
テンソル積は、例えば代数幾何や可換体論で、どのような役割を果たしていくのか、とか、
イメージのしやすい例とかを教えていただければ幸いなのですが。
371:132人目の素数さん
11/02/22 01:05:09.27
係数拡大とかTorとか
372:132人目の素数さん
11/02/22 01:07:58.84
つ自由多項式環
373:132人目の素数さん
11/02/22 04:05:50.68
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
これわかんないんだけど。
374:132人目の素数さん
11/02/22 12:56:38.33
質問です。
xを0以上π/2未満の実数,nを0以上の整数として
関数f[n](x),g(x)を考える。
fとgは
f[0](x)=x
f[n+1](x)=g(f[n](x))
を満たす。
このとき、
(1) g(x)=sinxとしたときのf[n](x)は求められるのでしょうか?
(2) g(x)=cosxとしたときのf[n](x)は求められるのでしょうか?
(3) g(x)=tanxとしたときのf[n](x)は求められるのでしょうか?
お願いします
375:132人目の素数さん
11/02/22 12:57:38.14
>>374
書き忘れてたことがありました
n→∞のもとでのf[n](x)は求められるんでしょうか?
376:132人目の素数さん
11/02/24 23:51:25.12
>>374
(1) 0に収束
(2) cos(x)=x (x = 0.739...) に収束
(3) 収束しない
377:132人目の素数さん
11/02/25 11:30:49.92
>>376
どうやって求めたんですか?
378:376
11/02/25 14:25:18.44
y = sin(x) 等と y = x のグラフを重ねて書いて、じっと眺める。
379:132人目の素数さん
11/02/25 15:48:34.33
>>377
関数電卓叩いてみ
380:132人目の素数さん
11/02/25 16:14:54.58
>>379
証明をお願いします。
381:132人目の素数さん
11/02/25 21:31:13.60
よく使う数学用語をフランス語でまとめてるサイトや本ってない?
英語は見つかるんだが…
382:132人目の素数さん
11/02/25 21:37:07.46
>>381
en.wikipediaとか……?
383:132人目の素数さん
11/02/25 22:23:30.95
直径の異なる円柱形の容器が3つあります。
これらのA,B,Cの容器に同じ量の水を入れたら、
それぞれの高さは36CM、30CM、20CMになりました。
こんどは、A,B,Cの水の高さが同じになるよう移し変えました。
そのときの高さは何CMになりますか。
384:132人目の素数さん
11/02/25 22:24:51.77
しーめーたー
385:132人目の素数さん
11/02/26 00:12:00.72
続きはCMのあとで
386:132人目の素数さん
11/02/26 01:03:46.42
すばらしい
387:132人目の素数さん
11/02/26 01:07:31.36
ABCの容器の 底面積の比は 1/36:1/30:1/20
同じ高さにするにはこの比で分ければよい。
その時の Aに入る水の高さ(深さは) 1 / (1/36 + 1/30 + 1/20 ) *3 = 27 cm
388:132人目の素数さん
11/02/26 06:27:05.77
>>380
x^2 < 1 とする。
sin(x) < x -(1/3!)x^3 +(1/5!)x^5 < x -(1/6)x^3 +(1/36)x5 -(1/216)x^7 < x/{1 +(1/6)x^2},
1/sin(x) > 1/x + (1/6)x,
1/sin(x)^2 > 1/x^2 + 1/3,
1/(x_n)^2 - 1/{x_(n-1)^2} > 1/3,
x_0 = a からスタートすると
1/(x_n)^2 - 1/(a^2) > n/3,
x_n < a/√{1 + (n/3)a^2} → 0 (n→∞)
389:388
11/02/26 06:43:23.11
>>380
>>388 は >>374 (1) g(x) = sin(x) の場合で
f[n](a) = x_n
とおいたものです。
390:132人目の素数さん
11/02/26 08:19:16.44
大きさが0.2Tの一様な次回の仲で、電荷密度3*10^-18C/mの線電荷が
磁界と30°の角度を保って速さ100nm/sで運動している。
電荷に働く力を求めよ
よろしくお願いします
391:132人目の素数さん
11/02/26 08:35:07.07
>>390
物理板に行けや
392:132人目の素数さん
11/02/26 08:35:37.97
>>390
どう見ても板ちがいだが、答えておいてやる。ローレンツ力は F = q(v×B)。ここで、
単位長さ(1m)あたりの力を考えれば、 q = 3E-18, B = 0.2, v = 0.0000001*sin30°でこれを
そのままかけるだけ。
393:132人目の素数さん
11/02/26 08:58:28.49
>>392
素早い返答ありがとうございます
qの3E-18とはどういうことなんでしょうか
394:132人目の素数さん
11/02/26 09:00:48.75
3*10^-18の略記法。おそらく昔の FORTRANというプログラム言語からきている。
エンジニアリング分野では常識。
395:132人目の素数さん
11/02/26 09:02:13.97
>>393
exponentialのEだよボケ
物理板行けや
396:132人目の素数さん
11/02/26 09:14:20.83
>>394
なるほど、それは知りませんでした。
ありがとうございます
単位は[νF]でいいですよね?
397:132人目の素数さん
11/02/26 09:22:11.55
力の単位は N (ニュートン)。この場合は単位長さあたりの力だから N/m。
答えは 3×10^-18 × 0.2 × 100×10^-9 × 0.5 = 3×10^-26 N/m。ものすごく弱い力だ。
398:132人目の素数さん
11/02/26 09:22:19.90
F=q(vXb)
=3*10^-18(0.0000001*sin30*0.2)
=3*10^-18(0.0000001*1/2*0.2)
=3*10^-18(0.0000001*0.1)
=3*10^-18*0.00000001
=3*10^-26
よって3*10^-26[νF]ですね
解決しましたありがとうございます
399:132人目の素数さん
11/02/26 09:23:21.69
>>397
N/mでしたか
危うく間違えるところでした ありがとうございます
400:132人目の素数さん
11/02/26 09:25:40.72
νFって初めて見た
これって何の単位?
401:132人目の素数さん
11/02/26 09:27:08.24
>>397
こいつ何なの?
板違うし単位も理解してないし。
402:132人目の素数さん
11/02/26 09:28:13.49
>>401
アンカー間違えた
ごめんね
>>399の奴ね
403:132人目の素数さん
11/02/26 16:09:12.57
√1-(11/14)^2=5√3/14
となる意味が解りません。
11/14が二乗してあるのですが、これと1を通文しても5√3/14にならず悩んでいます
よろしくお願いします。
404:132人目の素数さん
11/02/26 16:11:28.88
すみません
>>403は
√{1-(11/14)^2=5√3/14でした
405:132人目の素数さん
11/02/26 16:15:44.57
>>494
括弧が合ってないが、14^2 - 11^2 = 25×3 か?
406:132人目の素数さん
11/02/26 16:54:54.97
>>403
通分する前にまず 1^2-B^2 = (1-B)(1+B) を使えば。
407:132人目の素数さん
11/02/26 17:28:44.04
>>405>>406
ありがとうございます。解決しました。
二乗してある分数を通文する場合、分子だけを二乗して計算するのですね。
408:132人目の素数さん
11/02/26 17:37:56.24
>>407
え?
409:132人目の素数さん
11/02/26 17:41:17.23
違いますかね?
でももうそうじゃないと数が合わなくて…
410:132人目の素数さん
11/02/26 17:45:26.13
>>409
右辺は 5√3/14=(5√3)/14=√(75/196)≠5√(3/14) じゃないの?
411:132人目の素数さん
11/02/26 17:46:00.61
>>409
意味がわからない。普通に通分して計算すれば
196/196-121/196=75/196=5^2*3/14^2
で、これの平方根とるだけでしょ?
その「数が合わない」といっている計算を具体的に書いてみてよ。
412:132人目の素数さん
11/02/26 18:08:57.04
>>410>>411
すみません。的外れなこと言ってるかもしれませんが書かせていただきます><;
√(1)-(11/14)^2
=√(14/14)^2-(11/14)^2
=√(3/14)^2
これの√を外しただけだと√(3/14)になりますが
ひょっとして2行目の計算がまずいのかと思いまして
2行目の分子だけ2乗して計算したら答えの5√3になったもので…
413:132人目の素数さん
11/02/26 18:12:19.76
(14/14)-(11/14) = (3/14) だが
(14/14)^2-(11/14)^2 = (3/14)^2 なのか?
414:132人目の素数さん
11/02/26 18:19:26.81
>>413
やっぱり二乗したカッコの中の数字をそのままで計算したらまずいんですかね?
415:132人目の素数さん
11/02/26 18:31:37.93
>>414
1+2 と 1^2+2^2 が同じかどうかは分かる?
416:132人目の素数さん
11/02/26 18:35:26.25
>>415
同じじゃないです
1+2=3
1^2+2^2=5
ですもんね…
えーとつまり
417:132人目の素数さん
11/02/26 18:59:14.86
>>414
ワラタwww
幼稚園児かお前はwww
418:132人目の素数さん
11/02/26 19:02:51.37
>>412
√{1-(11/14)^2}
=√{(14/14)^2-(11/14)^2}
=√{(14/14+11/14)(14/14-11/14)}
=√{(25/14)(3/14)}
=√{(5^2*3/14/14^2}
=5√3/14
419:132人目の素数さん
11/02/26 19:18:15.88
>>418
!
ありがとうございます!
ようやく解りました
420:132人目の素数さん
11/02/26 19:19:54.58
つもり、なんだろうね。
421:132人目の素数さん
11/02/26 19:26:58.26
いいじゃんわかったんなら
422:132人目の素数さん
11/02/26 19:33:07.31
> =√{(5^2*3/14/14^2}
訂正
=√{(5^2*3/14^2}
423:132人目の素数さん
11/02/27 10:22:02.33
数学ド素人で大変恐縮なんですが、
f[1] = 1
f[2] = 11
f[3] = 111 ←こんな関数f[n]をnを用いて表すとき・・・
f[4] = 1111 (nは正の整数)
・
・
f[n] = 10^(n-1)+10^(n-2)+10^(n-3)+・・・+10^0 までは分かるんですが・・・
↑この右辺って、もうちょっとすっきりした形に書き表せないものでしょうか・・・?
424:132人目の素数さん
11/02/27 10:27:00.37
>>423
S =1+10+10^2+・・・+10^(n-1) ・・・①
10S= 10+10^2+・・・+10^(n-1)+10^n・・・②
①から②を引く
-9S=1-10^n
S=(10^n-1)/9
425:132人目の素数さん
11/02/27 10:38:04.93
>424さん早速のご回答ありがとうございます
す、すごい・・・目からウロコです。
自分バカなのでゆっくり反芻してみます。取り急ぎお礼申し上げます。
426:132人目の素数さん
11/02/27 10:42:59.89
等比数列の総和じゃん
427:132人目の素数さん
11/02/27 10:50:06.45
>426
仰るとおりです。
f[n] =f[n-1]*10+1 の等比数列だよなあ・・ってとこで思考停止してしまいました
算数からやりなおします><
428:132人目の素数さん
11/02/27 15:46:13.69
質問です。
距離を1進み終えるたびに速度の大きさが倍になっていく物体Xを考えます。
時刻t=0にXが点Aを大きさ1の速度で出発し、時刻tにおける
XとAの距離をy(t)とします。
このとき、lim[t→2-0]y(t)=∞になると思うんですが、
tがt≧2の場合にはy(t)はどうなるんでしょうか?
429:132人目の素数さん
11/02/27 15:49:59.67
>>428
訂正
×速度の大きさが倍
○速度ベクトルの長さが倍
430:132人目の素数さん
11/02/27 17:53:13.83
y(t)=log{V(t)} (底は2) だからy(t)は素直に対数関数になるとは限らないよ。V(t)次第でどうにでもなってしまう。
431:132人目の素数さん
11/02/27 18:20:06.39
>>430
V(t)=dy(t)/dt だから微分方程式になる
432:132人目の素数さん
11/02/27 18:25:24.22
速度を与える条件が2秒より前までしか与えられてないのに
2秒後以降にどうなってるかなんてわかるわけがない
433:132人目の素数さん
11/02/28 00:19:25.12
>>428
あれ? tは 2秒まで行くのかな? オレの計算では t < 1/log2 = 1.4427になるが。
y(t) = log(1/(1-t*log(2))/log(2).
434:132人目の素数さん
11/02/28 00:41:47.05
lim[t→2-0]y(t)=∞にならなくない?
y = -log(1-t*log(2))/log(2) だから t → -1/log(2) で発散
距離を1進み終えるたびに速度の大きさが倍になっていく物体Xが存在するという架空の世界での話をしてるからそれ以降は無いんじゃない?
435:132人目の素数さん
11/02/28 01:14:09.51
>1進み終えるたびに速度の大きさが倍になっていく
をどう解釈してるのか知らないが、nを非負整数として、
「[n,n+1)の区間を速度2^nで進む」と読めば
n進むのにかかる時間は2-2^(1-n)だから
t<2ならどこにいるかは考えられるしt→2-0でy(t)→∞だろう。
436:132人目の素数さん
11/02/28 01:23:07.78
金利的な話かと
437:132人目の素数さん
11/02/28 10:05:53.04
質問です。
aを正の実数として、
d/dx・f(x)>0
d^2/dx^2・f(x)>0
lim[x→a-0]f(x)=∞
となるような関数f(x)(0≦x≦∞)って
どんなものがあります?
438:132人目の素数さん
11/02/28 10:32:10.08
>>437
f(x)=1/((n+1)a-x), na≦x<(n+1)a, n=0,1,2,3,…
439:132人目の素数さん
11/03/01 16:28:54.65
組み合わせの問題です。
8人を分ける場合ですが、
「区別のある○組に分ける」=「区別のない○組に分ける」×「○組に分けた場合の区別」
となります。
これを前提として
【1】
2人ずつを4組に分けるとすると
(8C2×6C2×4C2)÷4!
【2】
3人、3人、2人の3組に分けるとすると
(8C3×5C3)÷2!
何故【1】では4組なら4!で割るのに、
【2】では3組なのに2!で割ることになるのでしょうか?
440:132人目の素数さん
11/03/01 16:36:32.41
>>439
区別がある場合を計算してみたらどうなる?
441:132人目の素数さん
11/03/01 16:44:50.88
>>440
【1】【2】の÷○を取っ払う…
でしょうか
442:132人目の素数さん
11/03/01 16:52:01.08
>>439
3 人の組と 2 人の組は区別できるから。
443:132人目の素数さん
11/03/01 17:12:29.86
>>442
人数の問題だったのですね。
ありがとうございます。
444:132人目の素数さん
11/03/01 21:23:05.52
誰か教えてください!
自動車が25分間に20km走ったときの分速を求めるときの式の立て方.考え方を教えてください!
445:132人目の素数さん
11/03/01 21:45:25.86
km/分という単位通りに計算するだけ。
446:132人目の素数さん
11/03/01 21:52:43.24
式はどうすればいいですか?(答えは秒速9分の50kmで合ってますよね?
447:132人目の素数さん
11/03/01 22:48:14.77
ふと思いついた問題なのですが、解き方の見当がつきません。
どなたかお願いできないでしょうか。
10枚のコインがあり、それぞれの重さは1、2、3、…、10である。
任意の2つのコインの重さを比べる(どちらが重いかだけがわかる)秤がある。
少なくとも何回秤を使えば全てのコインの重さがわかるか。下限を求めよ。
---
コインにA,B,C…と記号を割り当て、記号と重さの対応を考えたとき、全部で10!/2通りありますよね?
一回秤を使う(一試行)ごとに、当初10!/2通りだった可能性が半減してゆくと考えると、
22回で1通りに定まるかなとは思うのですが、
本当に一試行ごとに可能性が半減するのかが疑問です。
448:132人目の素数さん
11/03/01 23:21:46.81
なんで /2 なん?
449:132人目の素数さん
11/03/01 23:24:45.86
> 10!/2通りありますよね
? なんで?
450:132人目の素数さん
11/03/01 23:53:01.78
2^(m-1)<n≦2^m が成り立つ時、f(n)=m とおくと
Σ[k= 2 to 10]f(k) = 25 で25回ののような気がするが・・・
22回ってのはどのようにして出てきたの?
451:132人目の素数さん
11/03/02 00:08:06.58
f:X→Y g:Y→Xを写像としfg gfが単射であるときにfが全射じゃない例を教えてください。
452:132人目の素数さん
11/03/02 00:33:54.41
>>451
X=Y=自然数の集合
f(x)=g(x)=2x
453:132人目の素数さん
11/03/02 00:36:38.33
>>447
もし、問題が、「全て重さが異なるn枚のコインがあり、何回か天秤を使って、重い順に
並び替えよ」だったら、「log[2](n!)の切り上げ」が下限で、nが小さいところでは、
実際にこの値で可能です。しかし、n=12だと、29回がこの値ですが、実際調べてみると、
どうしても30回必要みたいで、単純に上の式で与えられるわけではありません。
なお、この設定の場合、重さが、1,2,3,...10となっているので、
(ある程度目星がついてきたところで、)一度に複数のコインを載せ、左に傾くか、右に傾
くか、つり合うかを調べるという方法もあり得、22回を1,2回ほど下回ることも可能かもしれません。
454:132人目の素数さん
11/03/02 00:57:56.40
>>452
なるほど。有限集合しか考えていませんでした
ありがとうございました。
455:132人目の素数さん
11/03/02 01:11:39.10
>>447
要はソートに必要な比較回数の問題なんだが、
計算量の理論ではオーダーを問題にすることが多くて、
具体的な数の話はググっても見つからなかった。
とりあえず、23回で出来る方法は見つけた。
マージソートで
(1)長さ2と長さ3の連を2つずつ作る。
(2)長さ5の連を2つ作る
(3)全部まとめて長さ10の連にする。
456:132人目の素数さん
11/03/02 01:23:41.32
あー、>>455で23回で出来ると思ったのは勘違い。すまん
457:132人目の素数さん
11/03/02 03:54:45.11
>>10個の場合だが、453で書いた、「複数載せ」という裏技を使わない場合は、
「log[2](n!)の切り上げ」の下限を与える式が示すとおり、22回で可能です。ここでは、その説明をします。
まずは、二つずつ5組に分け、それぞれで比較し、名前の付け替えて、
a<A,b<B,c<C,d<D,e<Eとします(5回使用)
A,B,C,D,Eをソートし、A<B<C<D<Eとします。(7回使用)(※この方法は下)
cは、c<C が判っています。また、a<A<B<Cです。
まず、cとAを比べ、その後、aまたはBと比べ、a<A<Bの中での順位を確定します。(2回使用)
bは、b<Bが判っています。cがどこに入ったかにも依りますが、Bより下位のものは、
a,Aと、もしかしたらcの三つ以下でこれらは既にソート済みなので、二回の使用で順位を確定します。(2回使用)
d、及び、eは、それぞれ三回の比較で、それぞれ、どこにはいるか、確定できます。(3×2回使用)
以上22回でソートできます。
※5個を7回で比較する方法。三回天秤を使い、名前の付け替えで、a<A,b<B,A<Bを得ます。
整理すると、a<A<B,b<Bです。まだ、使用していないおもりxをAと比較し、a,A,B,xの四つの間での
順位を確定します(2回使用)。
次に、bは、b<Bです。a,A,xはソート済みなので、後二回の使用で、順位を確定可能。以上7回で可能。
458:132人目の素数さん
11/03/02 12:41:12.85
6人が並ぶ場合、①②のそれぞれの条件の確率を求めます
①特定の2人が隣り合うように一列で並ぶ
②特定の2人が隣り合うように円形で並ぶ
①②ともに隣り合う2人を1組として考えるので
①は5!*2/6!で求めます
しかし②の場合は4!*2/5!となっています
何故①では4人+1組(隣り合う2人)として考えるのに、
②では4人の並び方のみを求めることになるのでしょうか?
また、円形で並ぶ場合、(n-1)!で求める意味が分かりません
この-1にはどういう意味が込められているのでしょうか?
初歩的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。
459:132人目の素数さん
11/03/02 13:10:23.36
結婚:男→女 という対応を考えるとき、
童貞がいると写像でない。二股男がいると写像でない。
でいいよね?
460:132人目の素数さん
11/03/02 15:03:24.29
>>458
円形だとまわしたときに同じようになる並びがあるので、
あらかじめそれを割ってると思われます。
つまりはn!/n=(n-1)!ということです。(まわしたときに同じようになる並びはn通りあります)
以下の問題が解けません。
答えを教えてください。よろしくお願いします。
集合A,Bを固定する。集合Mと写像e:A*M->Bが次の性質を持つ。
任意の集合Xと任意の写像f:A*X->Bに対して、
ある写像g:X->Mであって次を満たすものがただ1つ存在する。
::任意のa∈Aおよびx∈Xに対して f(a,x)=e(a,g(x)).
このとき、MとMap(A,B)の間にか逆写像が存在することを示せ。
461:132人目の素数さん
11/03/02 17:29:25.03
>>460
適当に思いついた概略だけ. 正当化および精密化は自分でやって.
X=M,g=idとして,Mの各元mに対してφ_m:A->Bを
φ_m(a):=e(a,m)で定めれば,
φ(m)=&phi_mと置くことによりφ:M->Map(A,B)が得られる.
また、X=Map(A,B)としてeの普遍性によって得られるgを改めて
ψ:Map(A,B)->Mと書くことにする.すなわちh∈Map(A,B)に対して
(a,h)->h(a)で定まるfに対してeの普遍性を適用してh(a)=e(a,ψ(h)).
このとき,h∈Map(A,B),a∈Aについて
φ(ψ(h))(a)=e(a,ψ(h))=h(a),
すなわちφ(ψ(h))=h[あるいはφψ=id].
またm∈Mとすれば,
e(a,m)=φ_m(a)=e(a,ψ(φ_m))=e(a,ψ(ψ(m)))
mおよびaは任意なのでm=ψ(ψ(m))[あるいはψψ=id].
462:132人目の素数さん
11/03/02 18:22:08.59
>>461
回答ありがとうございます。
つまりは自分で条件を満たす可逆写像を作るということですか?
あと、最後のところはψψ=idでψが可逆であることを示してから
φψ=idでφが可逆であることを示しているということでしょうか?
ψφ=idを示していないのは逆写像は一意的だからですか?
すいません、空集合記号みたいな記号がφに文字化けしてしまいます。
463:132人目の素数さん
11/03/02 18:25:51.07
文字化けしませんでした。
464:132人目の素数さん
11/03/02 18:27:37.61
>>462
誤植がいくつかあったことは謝るが、一行目で勘弁してくれ。
465:132人目の素数さん
11/03/02 18:28:55.11
> あと、最後のところはψψ=idでψが可逆であることを示してから
No
> ψφ=idを示していないのは
誤植
466:132人目の素数さん
11/03/02 18:30:08.54
>>462
もしかしてψψが定義できるなどと思っている?
467:132人目の素数さん
11/03/02 18:33:06.97
>>462
> つまりは自分で条件を満たす可逆写像を作るということですか?
存在することを示せって言われてるのに、作らないとかありえないだろ……。
# 場合によっては構成的には作れないってこともあるだろうけど。
468:132人目の素数さん
11/03/02 18:36:55.85
>>462
眺めるだけじゃなくて、ちゃんと読んでからのほうがいいぞ、
ツッコむべきところをツッコめず、どうでもいいところにツッコむなんて破目に成るからな。
空集合∅をギリシャ文字φと区別できない人が拡大再生産される問題は
最近でも奥村先生のブログとかで盛り上がってたっけな。
469:どこがおかしいのかな?
11/03/02 18:37:51.44
705 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2011/03/02(水) 17:21:57.01 0
0.11111111111111....は1/9だから有理数だ。
辺々9を掛けて
(1/9)*9=0.999999999999....
にはなるようにはなるが、これは互いに素である
整数の比ではない。だから
0.999999999999....
は有理数ではないということになる。
708 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2011/03/02(水) 17:29:39.93 0
ああ、1/1は互いに素になるのか。
辺々9を掛けて
9/9=0.999999999999....
と書くべきか。9を掛けずに直接に整数比で表記
出来ないのでは、どっちにしろ無理数になるんじゃない
710 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2011/03/02(水) 17:46:36.61 0
1=0.9999....
というのは無理数=有理数という
凄い話になっちまうぞ?
470:132人目の素数さん
11/03/02 18:38:02.10
>>468
この場合ファイに異体字があることを知らないってことのほうが問題なのでは……
471:132人目の素数さん
11/03/02 18:56:24.14
>>462
> つまりは自分で条件を満たす可逆写像を作るということですか?
そういうこと。
なんとなく何と何が対応すべきかはわかるはずだから、
適当に写像でっち上げて、
それが本当に求める対応になっているということを
後で正当化できばいい。
正当化できなければ適当に変更・修正する。
こんなのは悩むより手数を撃ったほうが有利な計算問題だ。
472:462
11/03/02 21:59:38.00
たくさんのアドバイスありがとうございます。
466
Xにmapを置かれたのでもしかしたら、mapだけ考えればよいのか、もしくは知らないことをされているのかと思いました。
473:∴猫は多重精神病 ◆MuKUnGPXAY
11/03/02 22:50:37.84
猫
>724 名前:132人目の素数さん :2011/03/02(水) 22:28:23.32
> >>KuzuNOSeihanzaish
> 数学に捨てられ「た」性犯罪者でしょうか?
> 社会の屑の印象をどうしても受けます。
>
474:132人目の素数さん
11/03/02 22:59:03.61
>>459
頭悪い
475:132人目の素数さん
11/03/03 00:19:06.36
>>472
意味がわからん。
Xは任意の集合で、Map(A,B)も(元が写像なだけの)ただの集合なんだから
何も不思議なことはして無いだろ。
後半は完全に意味不明。
476:132人目の素数さん
11/03/03 04:32:45.85
実数の数直線上に例えば「1」という「点」は存在するのでしょうか?
仮に存在するとすると、「1/3」という「点」もあることになりませんか?
0.33333......の「点」て・・・眠れなくなります><
477:132人目の素数さん
11/03/03 04:51:15.72
恒例の無限・極限哲学荒らしでしょうなあ
478:132人目の素数さん
11/03/03 05:22:16.95
>>476
十進数だとうまく(有限桁で)表記できない距離があるというだけの話では?
479:132人目の素数さん
11/03/03 05:28:00.10
>>477・478
こんな時間にくだらないこと言って、なんかすみません
480:132人目の素数さん
11/03/03 05:29:47.37
>>478
相手にするなよ
書き込んだ>>476は今頃寝てるよw
481:132人目の素数さん
11/03/03 05:47:58.05
0ではないが0に限りなく近い正の実数を考える(または指し示す)のと同じように
無意味なことなのでしょうね。
まさかレスいただけるとは思ってなかったので・・・本当にごめんなさい
482:132人目の素数さん
11/03/03 05:52:53.15
まさにこのスレに相応しい質問じゃないか
483:132人目の素数さん
11/03/03 05:55:45.97
>>482
はい、スレタイに甘えて思わず書き込んでしまいました。
今は反省しています。
484:132人目の素数さん
11/03/03 06:08:29.11
別にいいと思うよ
くだらなければくだらない程いい
485:132人目の素数さん
11/03/03 06:25:25.69
>>483
反省するなら誠意を見せなさい
486:132人目の素数さん
11/03/03 06:31:38.51
>>485
どうしろと?w
487:猫と伊達直人 ◆MuKUnGPXAY
11/03/03 06:33:47.32
猫
488:132人目の素数さん
11/03/03 09:34:01.14
n→∞のとき、極限{(a+1)^n-a^n}/nは+∞になるようですが、略解だけで過程がわかりません。わかる人、教えてください。
489:132人目の素数さん
11/03/03 09:49:38.22
>>488
a>0なら二項定理で(a+1)^nを展開
490:132人目の素数さん
11/03/03 10:00:06.37
条件を書き忘れていました。a>0でした。本当にありがとうございます。
491:132人目の素数さん
11/03/03 13:38:24.56
数学チャットURLリンク(digicha.jp)
492:132人目の素数さん
11/03/03 14:23:10.38
硬貨を7回投げた時、
「はじめ3回が表であとの4回は裏である」ときは
(1/2)^7=1/128…①
であるのに、
「表が3回、裏が4回出る」ときは何故①では求められないのでしょうか?
493:132人目の素数さん
11/03/03 14:51:36.16
>>492
きちんと問題を書け
494:132人目の素数さん
11/03/03 15:24:30.38
>>493
すみません
>>492の元の問題は
表が出る確率が1/2である硬貨を7回投げた時、下の①②のそれぞれの確率を求めよ
①はじめ3回が表であとの4回が裏である
②表3回出て裏が4回出る
です。
①と②ではどうして求め方が違うのかが分かりません
495:132人目の素数さん
11/03/03 15:37:41.67
>>494
表3回、裏4回は
表表表裏裏裏裏
表表裏表裏裏裏
・・・
と何通りもあるからだろ
496:132人目の素数さん
11/03/03 18:36:11.85
√x+√y=3、1/√x 1/√y=√(xy)のとき、次の式の値を求めよ。
(1) x+y、xy
(2) x√x+y√y
という問題で自分で解いてみたんですが、これで合ってるのでしょうか
(1) 9-2√3、3 (2) 3√3
間違っている場合、解説をお願いします
497:132人目の素数さん
11/03/03 18:57:27.98
√x=X √y=Y とする
(2)
x√x+y√y=X^3+Y^3
=(X+Y)(X^2+Y^2-XY)
=3(x+y-√(xy))
=3(9-2√3-√3)
=9(3-√3)
こうじゃない?
498:132人目の素数さん
11/03/03 19:17:01.39
>>497
そうですよね
高校生のスレで間違いを指摘したら馬鹿とか言われてめちゃくちゃになって自演乙の荒らしになっちゃって
マルチかなっと思いつつこちらに投稿させてもらいました。
自分の考え方とあっていました。ありがとうございました。
499:132人目の素数さん
11/03/03 19:39:34.79
あ、ごめん間違えてた
1/√x 1/√yを1/√x +1/√yと勘違いしてた
それだと答えはわからないな
500:132人目の素数さん
11/03/03 19:40:12.88
単位円に内接する正n角形の頂点をP_1,P_2,・・・,P_nとする
頂点の1つを任意に選び、仮にP_1とする
このときP_1と他のn-1個の頂点との距離の積
|P_1P_2||P_1P_3|・・・|P_1P_n|
はnに等しいことを示せ
501:132人目の素数さん
11/03/03 20:20:45.18
>>499
大丈夫です
演算子が+じゃないと(1)の答と一致しないので
高校生のスレではそれを指摘したらバカ呼ばわりされましたけどw
502:132人目の素数さん
11/03/03 20:32:36.92
お尋ねしたいことがあるのですが、
比というか割合というかを表す用語として、~度とか~率とかありますよね。
電気陰性度とか、溶解度とか、円周率とか、誘電率とか。
この「度」と「率」は、どういう風に使い分けられているのでしょうか?
503:132人目の素数さん
11/03/03 20:41:31.23
気分次第
504:132人目の素数さん
11/03/03 20:49:53.54
>>500
ζを 1 の原始 n 乗根とする。
f(X)=(X-ζ)(X-ζ^2)...(X-ζ^{n-1}) とおくと、
f(X)=X^{n-1}+X^{n-2}+...+X+1
よって (1-ζ)(1-ζ^2)...(1-ζ^{n-1})=f(1)=n.
両辺の絶対値をとると
|P_1P_2||P_1P_3|・・・|P_1P_n|=|1-ζ| |1-ζ^2|...|1-ζ^{n-1}|=n.
505:132人目の素数さん
11/03/03 20:56:10.32
上限があったら率
あるかわからないとき、あってもそれがどこかわからないときは度でいいんじゃない?
506:132人目の素数さん
11/03/03 21:14:00.23
「率」は、同じ次元かつ同種のもの同士の比から求める。自ずと、無次元量。単位無し。
「度」がつく物理量には、何らかの意味を持つ単位がつけられる。
ような感じがするが、真偽は判らない。
507:506
11/03/03 21:20:56.49
506では、誘電率が説明できない。忘れてくれ。
508:132人目の素数さん
11/03/03 21:25:45.67
やっぱ気分次第、かな。せめないでね。
509:132人目の素数さん
11/03/03 21:33:31.45
>>506
この意見を支持
真空の誘電率は、cgs単位系だと1だよな
だから比誘電率が本来の誘電率に相当するんじゃないの?
屈折率も真空の絶対屈折率を1として考えるし
510:132人目の素数さん
11/03/03 21:36:51.18
濃「度」は?
511:132人目の素数さん
11/03/03 22:05:31.59
溶質と溶媒というか、溶ける物と溶かされる物という異なる物質の混合の割合を示す度合いが濃度。
それぞれの量を、質量同士で計れば、濃度は無次元量となるが、両者は本来異質の物であるため、
一方は体積、他方は物質量(モル)など、無次元量として濃度を定義するのが、困難な場合もあり、
単位付きの濃度が存在する。
512:132人目の素数さん
11/03/04 00:28:21.93
将棋の桂馬飛びを一般化した際の問題について考えています。
自然数a,bを用いて表される「上下左右のうちいずれかの方向にa移動した後、その方向に垂直などちらかの方向にb移動する」
という操作を繰り返すことによって座標平面上の任意の格子点から任意の格子点に移動できるようなa,bの条件を求めたいのです。
今のところ、
・gcd(a,b) = 1
・a + b ≡ 1 (mod 2)
までは分かりました。また、kを自然数として
・a = 1 , b = 2k
・a = k , b = k+1
の場合について常にOKであることは示せましたが、どうにもここから進めません。どなたかご教授お願いします。
方針としては、条件の対称性から(0,0)→(1,0)への移動を考えたのですが…
513: ◆BhMath2chk
11/03/04 01:00:00.49
(a,b)+(a,-b)=(2a,0),(b,a)+(b,-a)=(2b,0),gcd(a,b)=1から(2,0)ができる。
(2,0)とa+b≡1(mod.2)から(1,0)ができる。
514:132人目の素数さん
11/03/04 01:12:18.26
ああ、本当だ!勝手に絞りきれていないと勘違いしてしまったんですね。
どうもありがとうございました。
515:132人目の素数さん
11/03/04 19:18:58.38
四次元空間の点 (a,b,c,d) を4次の偶置換12個で入れ替えた合計12個の点がつくる
超立体ってなんか名前付いてますか?
516:132人目の素数さん
11/03/04 22:57:31.73
正の実数の数列{a_n}がlim[n→∞](a_{n+1}/a_n) =αをみたすとき、
lim[n→∞](a_n)^(1/n)=αとなることを示せ
517:132人目の素数さん
11/03/04 23:10:17.48
a_{n+1}/a_n=b_nと置く。b_1*b_2*…*b_{n-1}=a_n/a_1
で、このb_nに相加平均≧相乗平均≧調和平均を適用する
518:132人目の素数さん
11/03/05 00:27:32.06
>>500
P_1 = (1, 0)
P_(k+1) = ( cos(2kπ/n), sin(2kπ/n) )
とする。
P_1・P_(k+1) = 2sin(kπ/n),
(与式) = Π[k=1,n-1] P_1・P_(k+1)
= Π[k=0,n-1] 2sin(kπ/n)
= lim[x→0] f(x)/sin(x),
ここに、f(x) = Π[k=0,n-1] sin(x + π/n), とおいた。
f(x + π/n) = -f(x),
より、周期は 2π/n,
∴ f(x) は sin(nx), sin(2nx), sin(3nx), ・・・・・ の級数。
一方、f(x) は sin(x) のn次式だから、フーリエ展開しても sin(x), sin(2x), ・・・・・ sin(nx) の和。
∴ f(x) = sin(nx),
(与式) = lim[x→0] sin(nx)/sin(x) = n,
519:132人目の素数さん
11/03/05 00:43:12.25
>>518
(与式) = Π[k=1,n-1] P_1・P_(k+1)
= Π[k=1,n-1] 2sin(kπ/n)
= lim[x→0] f(x)/sin(x),
ここに、f(x) = (1/2)Π[k=0,n-1] 2sin(x + π/n), とおいた。
520:132人目の素数さん
11/03/05 01:22:34.85
1○2○3○4○5○6○7○8○9 = 0
○に+か-を入れて上の等式を満たすことはできますか?
521:132人目の素数さん
11/03/05 01:26:57.01
奇数になるので無理
522:132人目の素数さん
11/03/05 01:42:19.73
3辺の長さがどれも整数で、もっとも短い辺の長さが10^2011
であるような直角三角形の例を一つ挙げよ
523:132人目の素数さん
11/03/05 01:53:54.90
5:12:13の直角三角形を整数倍
524:132人目の素数さん
11/03/05 02:29:22.66
xy平面上の原点に点光源と、(2,0),(0,1)を
通る直線の形をした鏡がある。
鏡で跳ね返った光が最も多く集まるx軸上の
点を求めよ。
525:132人目の素数さん
11/03/05 02:32:05.52
>>訂正
×
鏡で跳ね返った光が最も多く集まるx軸上の
点を求めよ。
○
鏡で跳ね返った光が最も多く集まるのはx軸上の
どの点付近であるか?
526:132人目の素数さん
11/03/05 02:42:46.02
>>525
「光が最も多く集まる」は、
「x軸上に光が最も多く集まる」を意味しています。
527:132人目の素数さん
11/03/05 05:42:11.13
同一の点には集まらないだろが
鏡に関して原点と対称な点から出た光の軌跡が反射光の軌跡になるのを考えればわかる
528:132人目の素数さん
11/03/05 10:42:52.28
>>527
たとえば(1,0)と(-1,0)を比べてみると
(1,0)付近には(-1,0)付近よりも多くの光が集まりますよね。
529:132人目の素数さん
11/03/05 10:54:18.86
>>524
「光が最も多く集まる」という表現が
曖昧な気がするので説明を付け足します。
「aを実数として(a,0)付近に光が最も多く集まる。」
⇔
「任意の正の実数bをとったとき、
(a-b,0)~(a+b,0)間を通過する光の量が最も多くなる」
530:132人目の素数さん
11/03/05 12:04:14.59
x=4/5
531:132人目の素数さん
11/03/05 14:22:58.91
∃t∈R[(x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0]
って書かれたら
(x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0をみたす実数tが少なくとも1つ存在する
⇔(x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0が少なくとも1つ実数解を持つ
⇔判別式≧0
っていう意味ですよね?
(x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0が重解を持つ
ってことがいいたいければ論理記号をどういう風に書けばOKですか?
532:132人目の素数さん
11/03/05 14:26:16.66
∃1t∈R
533:132人目の素数さん
11/03/05 14:29:01.72
t についての方程式だよね。
2 次式なのだから、t^2 の係数≠0 かつ判別式=0.
534:132人目の素数さん
11/03/05 17:35:15.56
>>529
>>527をヒントとして考えればすぐ分かるよ
反射光の軌跡のうち、x軸に垂直に入射する位置が答えになる
535:132人目の素数さん
11/03/05 18:39:25.83
この板の質問スレと知恵袋なら回答はどっちが早い?
536:132人目の素数さん
11/03/05 19:02:54.51
丸投げに答えるようなのはほとんど知恵袋。
537:132人目の素数さん
11/03/05 19:15:54.13
23分か。
かなり難しい問題を質問スレと知恵袋に投稿してみる。
538:132人目の素数さん
11/03/05 19:47:21.62
>>537
バカか
そんなの運によるだろ
しかし、京大入試カンニングの影響で今まで利用してなかったやつらまでYahoo知恵袋を閲覧してるだろうから、知恵袋の方が早いと思うがな。
539:132人目の素数さん
11/03/05 19:49:33.60
>>15の7桁はないってやつがすごく気になるから誰か教えてくれ
540:132人目の素数さん
11/03/05 20:51:53.59
n = (n の各桁の数字の階乗の和)
を満たす自然数 n は
1, 2, 145, 40585
の4個だけのようだ
541:132人目の素数さん
11/03/05 22:09:12.75
大学屁の数学9月号の学コンで出てたなその問題。>>540
542:132人目の素数さん
11/03/05 22:44:08.19
'11年3月号から・・・・
〔問題〕
2011 は、引き続く11個の素数の和であり、
また、引き続く3個の素数の和でもあるという。
2011 = p_a + p_(a+1) + p_(a+2) + ・・・・・ + p_(a+10)
= p_b + p_(b+1) + p_(b+2),
このとき、素数 p_a と p_b を求む。
出典
小川洋子「素数は私を裏切らない」文藝春秋, p.89 (2011/03)
543:132人目の素数さん
11/03/05 22:50:11.82
2011=157+163+167+173+179+181+191+193+197+199+211
2011=661+673+677
544:132人目の素数さん
11/03/05 23:26:22.16
なんで"各桁の数字の階乗の和を満たす自然数"は>>540の4つだけなんだ?
誰か証明を教えて
545:132人目の素数さん
11/03/06 00:55:50.11
n^2 = (n の各桁の数字の階乗の和)
を満たす自然数 n は
1, 71
の2個だけのようだ
546:132人目の素数さん
11/03/06 00:57:04.08
n^3 = (n の各桁の数字の階乗の和)
を満たす自然数 n は
1
の1個だけのようだ
547:132人目の素数さん
11/03/06 02:07:22.96
nを自然数として数列{a[n]}を以下のように定義する。
a[1]=1
a[n+1]=Σ[k=1,n](a[k]^2)
mを2以上の整数としたとき、
1/a[m+1] + Σ[k=2,m]1/(a[k]+1)
を求めよ
548:GreatLongNow ◆EOZgn84GbE
11/03/06 11:34:48.95
Re:>>547
a[n+1]=Σ[k=1,n-1](a[k]^2) +a[n]^2=a[n]+a[n]^2
mに2,3,・・・を代入すると1になるからこれをもとに1になることをmに関する帰納法で示す。
m=2のときは明らかで、
m=pのとき1/a[p+1] + Σ[k=2,p]1/(a[k]+1)=1なら
m=p+1では
1/a[p+2] + Σ[k=2,p+1]1/(a[k]+1)=(1/a[p+2])+(1/(a[p+1]+1))+1-(1/a[p+1])
最初の式を代入して計算すれば1になる
よって任意のmで1となる。
549:132人目の素数さん
11/03/06 11:47:45.50
>>548
バカ?
550:132人目の素数さん
11/03/06 15:06:53.42
>>547
n≧2のとき
a[n+1]=Σ[k=1,n](a[k]^2)=a[n]^2+Σ[k=1,n-1](a[k]^2)=a[n]^2+a[n]
よりa[n+1]=a[n]^2+a[n]=a[n](a[n]+1) 両辺の逆数を取って
1/a[n+1]=1/{a[n](a[n]+1)}=1/a[n]-1/(a[n]+1)
1/(a[n]+1)=1/a[n]-1/a[n+1] の両辺についてn=2,3,…mとして足し上げると
Σ[n=2,m]1/(a[n]+1)=1/a[2]-1/a[m+1]
ゆえ1/a[m+1]+Σ[n=2,m]1/(a[n]+1)=1/a[2]=1
551:551horai
11/03/06 18:45:06.78
期間限定らしい・・・
URLリンク(www.551horai.co.jp)
552:132人目の素数さん
11/03/06 22:12:55.40
1~nの整数を並び替えたときにでき得るn桁の整数全てを足し合わせる。
値はいくつになるか?
553:132人目の素数さん
11/03/07 00:03:50.80
> 並び替えたときにでき得るn桁の整数
どういうルールで並び替えるのか?
たとえば1から12の整数を並び替えてできる12桁の整数とは?
それとも n≦9 限定?
554:132人目の素数さん
11/03/07 00:06:17.98
n(n+1)(10^n-1)/18
555:132人目の素数さん
11/03/07 00:15:05.40
>>553
n≦9です。
並べ方のルールは
「1~nの数字をそれぞれ一つずつ使って並べる」
たとえばn=3のときは並べてできる整数は
123,132,213,231,312,321
の6つとなります
556:132人目の素数さん
11/03/07 00:29:31.22
>>554訂正
n!(n+1)(10^n-1)/18
557:132人目の素数さん
11/03/07 13:58:13.92
>>540
f(p)=9!x p-10^(p+1)
f(1)=362780>0,f(2),f(3),f(4),f(5)>0
f(6)=-7822720<0
だから nは6桁以上は不可能である。
5桁までの数をチェックすれば 1, 2, 145, 40585 しかないことがわかる。
558:132人目の素数さん
11/03/07 18:50:00.12
>>557
9!6が10^6より小さいならできないのはわかるが10^7より小さいとできないのは何故。
559:132人目の素数さん
11/03/07 18:52:39.39
10^6じゃなくて10^5だ。
560:132人目の素数さん
11/03/08 12:36:06.95
9*9!=3265920と7桁なので、9桁は無理
8*9!=2903040と7桁なので、8桁は無理
7*9!=2540160と7桁は可能性がある。だが、3*9!=1088640と、9は少なくとも三つは必要。
>>557は6桁、7桁の可能性を否定しているが、間違いなのでは?
561:132人目の素数さん
11/03/08 13:43:07.67
p≦n≦9!*p
10^(p-1)≦n<10^p
nが解を持つためには 10^(p-1)≦9!*p が必要
>>540は 9!*p-10^(p-1) にすれば上手く行くのかな?
562:132人目の素数さん
11/03/08 21:35:13.16
1+1/5+1/9+1/13+・・・
を求めよ
563:132人目の素数さん
11/03/08 22:00:10.62
>>562
∞
564:132人目の素数さん
11/03/09 00:21:42.17
1 - 1/5 + 1/9 - 1/13 + ・・・
を求めよ
565:132人目の素数さん
11/03/09 00:25:28.93
袋の中に砂糖2キログラムと塩3キログラムの混合物が入っている。
この袋から4キログラムぶんの粉を取り出すとき、
取り出した粉の中に含まれる砂糖の量が1キログラム以下になる
確率を求めよ
566:132人目の素数さん
11/03/09 00:30:17.71
>>565
「この袋から4キログラムぶんの粉を取り出すとき、 」
この部分を
「この袋から2キログラムぶんの粉を取り出すとき、 」
に直しといてください
567:132人目の素数さん
11/03/09 00:32:04.69
それだけじゃ解けん
568:132人目の素数さん
11/03/09 00:34:31.70
まず話を簡単に砂糖2粒と塩3粒から2粒
砂糖20粒と塩30粒から20粒
砂糖20000粒と塩30000粒から20000粒
とかやってみたら?
569:132人目の素数さん
11/03/09 01:30:14.77
>>564
{log[(√2 +1)/(√2 -1)] +π}/(4√2) ≒ 0.866973
等差数列の逆数和は
1/a - 1/(a+d) + 1/(a+2d) - 1/(a+3d) + ・・・・・
= ∫[0,1] {u^(a-1) - u^(a+d-1) + u^(a+2d-1) - u^(a+3d-1) + ・・・・ } du
= ∫[0,1] u^(a-1)・{1 - u^d + u^(2d) - u^(3d) + ・・・・・ } du
= ∫[0,1] u^(a-1)/(1 + u^d) du,
その先が面倒・・・・
1/(1+x^4) = (2-√2・x)/{4(1-√2・x +x^2)} + (2+√2・x)/{4(1 +√2・x +x^2)}
= (2-√2・x)/{4(1 -√2・x +x^2)} + (2+√2・x)/{4(1 +√2・x +x^2)}
= (1-√2・x)/{4(1 -√2・x +x^2)} + (1+√2・x)/{4(1 +√2・x +x^2)} + 1/{2[1+(1-√2・x)^2]} + 1/{2[1+(1+√2・x)^2]},
よって
∫ 1/(1+x^4) dx = (1/4√2)log{(1+√2・x +x^2)/(1-√2・x +x^2)} - (1/√8)arctan(1-√2・x) + (1/√8)arctan(1+√2・x),
570:132人目の素数さん
11/03/09 12:02:49.97
世の中には自分と同じ顔の人間が3人いるといわれている。
世界の人口を69億人、一日に街中ですれ違う人の数を1000人、
自分はあと80*365日生きられるとしたとき、死ぬまでに自分が自分と
同じ顔の人間に出会うことできる確率はいくらか?
なお、同じ顔の人間は自分が生きている間には死なないものとする。
571:132人目の素数さん
11/03/09 12:57:47.60
URLリンク(www.dotup.org)
この問題なのですが、すべて間違っていますよね?
572:132人目の素数さん
11/03/09 13:02:35.54
>>570
毎日違う他人とすれ違うことができるのか
それとも、実生活のように、あまり代わり映えのしない相手としか会えないのか?
同じ顔の3人はランダムな場所を歩いているのか?
573:132人目の素数さん
11/03/09 13:05:12.56
>>571
その画面をよく見かけるが、それはいったいなんの画面なの?
574:132人目の素数さん
11/03/09 15:16:50.76
SPIかなんかのwebテストの画面
就活生だろう
575:571
11/03/09 17:00:01.89
>>573
574さんが言うとおり、就活生です
どこに質問すればよいのかわからず、ここで質問しました
576:132人目の素数さん
11/03/09 17:57:48.88
暗に失せろといわれてることに気づこうな。
577:猫は存在 ◆MuKUnGPXAY
11/03/09 19:14:55.15
猫
578:132人目の素数さん
11/03/09 21:25:23.40
数学Aで
「at^2+bt+c>0」が常に成り立つ条件は「a>0,D=b^2-4ac<0」らしいけど、誰か解説してくださいませんか? ベクトルやってたらよいしょよいしょでクル
579:132人目の素数さん
11/03/09 21:36:50.67
判別式でググれ
580:132人目の素数さん
11/03/09 21:45:39.38
f(t)=at^2+bt+c
ってグラフがx軸に触れないような2次関数の条件
高校数学で最初にやったよな?
581:132人目の素数さん
11/03/09 21:52:16.73
>>579
絶対不等式がよくわからないけど、これが成り立つから「D<0」ってことですか?
>>580
すみません…数学は常時赤点でした…
けどDが0よりどうこうで、ってのは最低限知ってはいます!
582:132人目の素数さん
11/03/09 21:54:25.85
>>572
69億人のうちのどの人にも出会う確率は同じです。
583:132人目の素数さん
11/03/09 22:00:44.39
>>581
勉強しなおせ
数学は積み重ね。その辺のイメージができないのに先にすすんでもどうしようもない
584:132人目の素数さん
11/03/09 22:07:49.95
>>583
今、もうちょい読んで思いついたんですが
『絶対不等式→不等式に変数が入っただけ』
絶対不等式に判別式を用いる時だけ、絶対不等式が0と比べどうこう→aの範囲を制定→「D<0」もしくは「D≦0」で考える
てな感じでしょうか? これでも違うならまた調べて来て添削願います
585:132人目の素数さん
11/03/09 22:19:24.67
>>584
そんな用語は忘れて構わないから昔の教科書から勉強しろ。
判別式でもいいけど2次関数の頂点が
f(x)=a(x+b/2a)^2 - b^2/4a +c
で高さが0よりでかければいいんだから
- b^2/4a +c>0
a>0は最小値を持つ下に凸の関数な
586:132人目の素数さん
11/03/09 22:27:56.59
>>585
なるほど、理解しました
平方完成も『Xがついてるやつを無理やり因数分解する』という形だけで覚えましたが、こう通じていたんですね 感動しました
自分の怠惰が招いた結果なのでしっかりやり直します…お手数おかけしました、ありがとうございました。
587:132人目の素数さん
11/03/10 11:42:25.25
1/(-1)=(-1)/1
1/i=i/1
両辺にをかけるとi
1=-1
間違ってる所ってどこでしょうか?
588:132人目の素数さん
11/03/10 11:54:14.87
1/i = -i ≠ i = i/1
589:132人目の素数さん
11/03/10 17:41:40.88
x^2+y^2+z^2=1上の点(a.b.c)から
(4.0.0)(0.4.0)(.0.0.4)を通る平面に垂線を下ろすとき
その垂線の長さの最大値を考えたいのですが
どうやって考えたらいいでしょうか?
平面の方程式がx+y+z-4=0なので
点と平面の距離の公式より点(a.b.c)から垂線を下ろすと
|a+b+c-4|/√3
となり(a..b.c)は球上なので
a^2+b^2+c^2=1
ここからどうやって求めたらいいでしょうか?
590:132人目の素数さん
11/03/10 17:47:49.96
>>589
a=b=c=-1/√3
591:132人目の素数さん
11/03/10 17:51:54.36
>>590
すいません それはどうやって求めたらいいですか?
592:132人目の素数さん
11/03/10 17:56:17.37
コンマとピリオドの区別くらい(ry
593:132人目の素数さん
11/03/10 18:04:27.86
>>589
URLリンク(escience.anu.edu.au)
平面の上に浮いてる球面上の点で、平面から一番遠いのはどこかって考えればいいんでは。
594:132人目の素数さん
11/03/10 18:09:47.96
>>593
なるほど・・・ありがとうございます
A.O.垂線の足がこの順に並ぶときが最大ですね
595:132人目の素数さん
11/03/10 22:55:47.59
「-1≦(x/2)+(cosθ/2)≦1, -1≦(y/2)+(sinθ/2)≦1, 0≦θ≦2π」
となるθが存在する
ってどうやって解いたらいいでしょうか?
「cosθ=x, sinθ=y, 0≦θ≦2π」
となるθが存在する
⇔x^2+y^2=1, x.yは実数
って感じみたいなのでこれをうまく使えばいいのでしょうか?
596:猫はいい人 ◆MuKU.vlgLA
11/03/10 23:39:52.07
↑の問題の趣旨がわからないんだが、
任意のx,yについて
「-1≦(x/2)+(cosθ/2)≦1, -1≦(y/2)+(sinθ/2)≦1, 0≦θ≦2π」
となるθが存在する
は明らかに偽だが、
x,yに範囲指定は無いのかい?
あるいは問題自体まちがってない?
597:132人目の素数さん
11/03/10 23:49:20.78
>>596
問題は
xyz空間内のz=1上にK: |x|≦1かつ|y|≦1と
平面z=2上に(0.0.2)を中心とする半径1の円Cがあり
点光源Lが円C上を動くとき,Kがxy平面に作る影の通過部分を図示して面積を求めよ
という問題で、計算していくと
「0≦θ≦2π, |X|≦1,|Y|≦1,X=(x/2)+(cosθ/2),Y=(y/2)+(sinθ/2)」
となるX.Y.θが存在する
⇔「-1≦(x/2)+(cosθ/2)≦1, -1≦(y/2)+(sinθ/2)≦1, 0≦θ≦2π」
となるθが存在する
ような(x.y)の範囲を求めたい という感じです
598:132人目の素数さん
11/03/10 23:51:50.54
本当にくだらない質問なのですが、教えてください。
釣りではないです。
①20=x÷(2000+x)*100
②20=80÷(80+x)*100
この二つを宜しくお願いします。
参考書を見ても答えだけで、それに至るまでの解き方が省略されていて困っています。
599:132人目の素数さん
11/03/10 23:54:36.13
>>598
移項はわかるのか?
600:132人目の素数さん
11/03/11 00:00:42.09
移項を忘れてしまいました。
()を取った場合の掛け方や割り方も分かりません
ごめんなさい
601:132人目の素数さん
11/03/11 00:22:56.59
移項
URLリンク(sugakunokotarou.blog37.fc2.com)
602:132人目の素数さん
11/03/11 00:23:30.32
>>597
点光源の座標を(cosθ,sinθ,2) とすると、
平面z=1上の正方形の各頂点の影の座標は
(±2-cosθ,±2-sinθ,0)となるので
影は各頂点が円周上にある一辺の長さ4 の正方形。
603:132人目の素数さん
11/03/11 00:32:01.45
>>602
面積の方しか解答が載ってないんですけど
面積がπ+32になってるんですよね
>影は各頂点が円周上にある一辺の長さ4 の正方形
これだと面積がπ+32にならない気がするのですが・・・
604:132人目の素数さん
11/03/11 00:36:39.88
>>603
私も計算してみたが π+32 になったよ
605:132人目の素数さん
11/03/11 00:41:20.26
そうですか では計算しなおしてみます
606:604
11/03/11 00:41:51.23
求めたい影の通貨部分は
角を丸めた正方形みたいになるんだろ?
607:132人目の素数さん
11/03/11 00:43:50.11
>>603
ちょっと表現が悪いか。
同一円周上ではなくて、4つの円 (x±2)^2+(y±2)^2=1 上に各頂点がある。
はじめの式から考えると
-2-cosθ≦x≦2-cosθ
-2-sinθ≦y≦2-sinθ
で表される領域は、
円 x^2+y^2=1 上に中心を持ち、辺が座標軸に平行な一辺の長さ4の正方形。
608:132人目の素数さん
11/03/11 00:44:10.29
>>601
ありがとうございます
609:132人目の素数さん
11/03/11 00:56:47.34
>>607
ようやく理解できました
Lを固定したときKの影は
Lを中心とした2倍の相似拡大になってい.るんですね
ありがとうございました
610:132人目の素数さん
11/03/11 20:33:07.55
nを自然数、tを0以上2π未満の実数として
C(n)={(x,y)|x=sin(nt),y=sin((n+1)t)}
とします。
このとき、
lim[n→∞]∬[(x,y)∈C(n)]dxdy
を求めることはできるのでしょうか?
611:132人目の素数さん
11/03/11 22:48:06.19
>>589 >>591
|a+b+c| = √{3(a^2 +b^2 +c^2) -(a-b)^2 -(b-c)^2 -(c-a)^2}
≦ √{3(a^2 +b^2 +c^2)}
= √3, (等号成立は >>590)
d = {4-(a+b+c)}/√3,
(4-√3)/√3 ≦ d ≦ (4+√3)/√3,
>>578 >>581 >>584 >>586
a=0, b=0, c>0 も おk ?
612:132人目の素数さん
11/03/11 23:02:11.92
>>589 >>591
球の半径をr, 球の中心Oから下ろした垂線OHの長さをh とすると
h-r ≦ d ≦ h+r,
だな。
613:132人目の素数さん
11/03/11 23:09:36.56
実数から実数の関数f(x)が定義域全体で k 階連続微分可能で
導関数は全て有界であるとします。
この時、f(x)はkのオーダーでヘルダー連続であるといえますか?
つまり、 あるC>0が存在して任意のx,yについて
|f(x) - f(y)| < C |x - y|^k
は言えますか?「任意のx,y」のところは局所的でもいいです。つまり
xとその近傍の点yについてでもいいです。
614:613
11/03/11 23:15:19.45
いい忘れていましたが、k=1のときは証明できます。(テイラー展開)
k>=2の時に証明はおろか成り立つのかどうかも分かりません。
よろしくお願いします。
615:132人目の素数さん
11/03/12 04:59:24.83
300気圧に加圧されてる格納容器で弁を開くと内部の水は何秒でなくなるか?
616:猫はいい人 ◆MuKU.vlgLA
11/03/12 05:22:00.48
ここは物理学板じゃないんだがね
猫
617:132人目の素数さん
11/03/12 12:42:09.70
pは素数、nは任意の自然数とするとき
(1+n)^p -n^p -1 が p で割り切れることを
証明してください
618:132人目の素数さん
11/03/12 12:50:56.98
まどかか
619:132人目の素数さん
11/03/12 12:51:19.41
>>617
二項定理使えば簡単だろがボケ
620:132人目の素数さん
11/03/12 15:43:42.32
>>617
イメージとしては
展開した整式の頭としっぽを
ちょん切ったイメージ?
二項定理使わずに無理ですか?
621:132人目の素数さん
11/03/12 15:47:19.00
>>618
その前の問題が難しい
F(X)=√(4X-1)/(√(4X^2-1)+√(4X^2+1))
のとき
Σ(n=1から60まで)F(n)を求めよ
というやつ
622:132人目の素数さん
11/03/12 16:32:04.53
>>617
フェルマーの小定理を使えば二項定理を表に出さないでも行けそう。
まぁ、場合分けがいるし、普通フェルマーの小定理は二項定理使って示すけどw
623:132人目の素数さん
11/03/12 17:04:16.80
ほむらちゃんにいきなり解かせるのは鬼畜。
624:132人目の素数さん
11/03/12 21:15:07.78
まづは、手慣らし問題
F(X) = (√X)/{√(X-1) + √(X+1)},
のとき
Σ(n=1 から60まで) F(n) を求めよ。
625:132人目の素数さん
11/03/12 22:18:57.98
n>0.n.整数のとき
a[n]=(5^n)+28nを2以上の整数xで割った余りが一定になる
このようなxの最大値を求めよ(答えは16)
という問題なんですがどう考えるのがいいでしょうか?
a[1]=28+5=33=3*11
a[2]=25+28*2=81=3^4
a[3]=209=11*19
a[4]=737=11*67
なので4≦x<33.x≠3, 11, 19
ということまではわかります
x=32から順にしらべていって16を得て
数学的帰納法というのもどうかと思うのですが
いい方法の紹介をお願いします
626:132人目の素数さん
11/03/12 22:25:59.31
>>624
有理化したら
分母消えるよね???
627:625
11/03/12 23:35:39.60
625ですが質問を撤回いたします。なんとか解けましたので。
失礼いたしました
628:132人目の素数さん
11/03/13 10:34:14.64
パソコンの
シフト+7
で出てくる
チョンの数学的
意味を教えてください
629:132人目の素数さん
11/03/13 10:34:57.31
勝手に定義すればいい
630:132人目の素数さん
11/03/13 13:02:06.88
>>628
パソコンからは朝鮮人は出てこないから
631:132人目の素数さん
11/03/13 13:56:46.22
>>628
ダッシュ プライムでググれ
632:132人目の素数さん
11/03/13 14:28:13.33
ダッシュダッシュダッシュ
キック&ダッシュ♪
燃えて青春駆け抜けろ~
633:132人目の素数さん
11/03/13 14:46:30.06
'quote >>628
634:132人目の素数さん
11/03/13 15:05:40.00
-1/√2+√915>>624
635:132人目の素数さん
11/03/14 22:50:56.49
次は、お手並み拝見
F(X) = √{(X-1)X(X+1)}/{√(X-2) + √(X+2)},
のとき
Σ(n=1 から60まで) F(n) を求めよ。
636:132人目の素数さん
11/03/16 00:17:40.33
Σ(n=2 から60まで) F(n) を求めよ。
637:132人目の素数さん
11/03/16 12:34:12.44
(exp(z))/(z+2)をz=-2におけるローラン展開を求めよ。
という問題なのですが、問題をぱっと見たときに、
exp(z)をz=-2でテイラー展開したものに1/(z+2)を掛ければ答えが出ると思ったのですが、
解答を見ると、答えは合っていても、導き方が
(exp(z))/(z+2) = (exp(-2))*(exp(z+2))/(z+2)としてから、ローラン展開となっていたのですが、
私の答えの導き方は、偶々答えが合っていただけで、考え方としては間違っているんでしょうか?
638:132人目の素数さん
11/03/16 13:10:16.37
>>637
いいえ。
639:132人目の素数さん
11/03/21 17:13:07.85
二元一次方程式でわからないことがあるので教えてください。
A地点とC地点、その間のB地点があり、
距離やら時間やら速さを求める場合、
距離に着目して AB間の距離+BC間の距離=AC間の距離
時間に着目して AB間の時間+BC間の時間=AC間の時間
と式を二つ作って解くようですが、速さに着目して式を作ることは
できないのでしょうか?
単純に AB間の速さ+BC間の速さ=AC間の速さ で計算できない
のはわかりますが、うまく式を作れません。
640:132人目の素数さん
11/03/21 18:43:06.61
AからBを経由してCに行った。
AからBに行くときの速度はu、BからCに行くときの速度はvだった。
さて、AからCに行くときの平均速度は?
条件1:AB間の距離と、BC間の距離の比が、1:pの場合。
条件2:AB間を走向するのに要した時間と、BC間を走向するのに要した時間の比がの距離の比が、1:qの場合。
この問題が解け、違いがわかれば、自然と回答を得られるでしょう。
641:132人目の素数さん
11/03/21 18:44:43.24
誤:条件2:AB間を走向するのに要した時間と、BC間を走向するのに要した時間の比がの距離の比が、1:qの場合。
正:条件2:AB間を走向するのに要した時間と、BC間を走向するのに要した時間の比が、1:qの場合。
642:132人目の素数さん
11/03/21 18:55:00.94
>>640-641
バカがアホに説明して余計ややこしくなってるだけw