くだらねぇ問題はここへ書け ver3.14(65桁略)1640at MATH
くだらねぇ問題はここへ書け ver3.14(65桁略)1640 - 暇つぶし2ch150:132人目の素数さん
11/01/11 17:42:18
>>149
Re((1+i)^(4n))=(2^(2n))*(-1)^n=(-4)^n

151:132人目の素数さん
11/01/11 21:23:49
>>149-150

C[4n,0] + C[4n,2] + C[4n,4] + C[4n,6] + C[4n,8] + ・・・ + C[4n,4n]
 = (1/2){(1+1)^(4n) + (1-1)^(4n)} = 2^(4n-1)
よって
C[4n,0] + C[4n,4] + C[4n,8] + ・・・ + C[4n,4n] = 2^(4n-2) + (-1)^n・2^(2n-1),

C[4n,2] + C[4n,6] + C[4n,10] + ・・ + C[4n,4n-2] = 2^(4n-2) - (-1)^n・2^(2n-1),


152:132人目の素数さん
11/01/11 21:36:19
ついでに

C[4n,1] + C[4n,3] + C[4n,5] + C[4n,7] + C[4n,9] + ・・・ + C[4n,4n-1]
 = (1/2){(1+1)^(4n) - (1-1)^(4n)} = 2^(4n-1),

153:132人目の素数さん
11/01/13 23:33:22

C[n,0] + C[n,3] + C[n,6] + ・・・ + C[n,3[n/3]] = {(1+ω)^n + (1-ω)^n}/2,

C[n,1] - C[n,2] + C[n,4] - C[n,5] + ・・・・ = (-i){(1+ω)^n - (1-ω)^n},


154:132人目の素数さん
11/01/14 06:26:22
質問です。
半径の違う2つの円を座標系にランダムに置いた時、線で囲まれた領域は
①円が離れてる時は2個 ②円の線が交わっている時は3個 ③大きい円が小さい円を含んでる時は2個に分けれるじゃないですか
これを円の数を3個、4個、5個とどんどん増やしていった時の領域の個数って数列にすること出来ますかね?

155:132人目の素数さん
11/01/14 06:32:39
その順番に規則性を持たせることが出来れば出来るかもね

156:132人目の素数さん
11/01/14 06:39:28
>>154ですが、分かりづらいので追記です。
交わってる円の数は分かるとして、3個の円を置いた場合は
①3個の円が交わってるなら5個 ②2個の円が交わってるなら4個 ③0個の円が交わってるなら3個
といったような感じで、置いた円の数から交わってる円の数を用いて領域の数を出せるようにして欲しいです。
分かりづらくてすいません。

157:132人目の素数さん
11/01/15 02:40:13
>>153 の訂正

C[n,0] + C[n,3] + C[n,6] + ・・・・ + C[n,3[n/3]] = {2^n + (1+ω)^n + (1+ω~)^n}/3,

C[n,1] + C[n,2] + C[n,4] + C[n,5] + ・・・・ = {2^(n+1) - (1+ω)^n - (1+ω~)^n}/3,

C[n,1] - C[n,2] + C[n,4] - C[n,5] + ・・・・ = {(1+ω)^n - (1+ω~)^n}/(i√3),


C[n,0] + C[n,6] + C[n,12] + ・・・・ + C[n,6[n/6]] = {2^(n+1) + (1+ω)^n + (1+ω~)^n + (1-ω)^n + (1-ω~)^n}/6,

C[n,3] + C[n,9] + C[n,15] + ・・・・ = {(1+ω)^n + (1+ω~)^n - (1-ω)^n - (1-ω~)^n}/6,


158:132人目の素数さん
11/01/17 12:19:49
4桁の数とその数の千の位、百の位、十の位、一の位の数を逆順に並べ替えた数を考えます。
それらの数の中に、入れ替えた数が元の数の、(1以外の)整数倍になっている数が2つあります。
それらの数を全て求めてください。

数学の部屋ってサイトの問題です。回答はありましたがいまいち理解できないのでどなたかお願いします。


159:132人目の素数さん
11/01/17 12:51:03
>>158
どこが理解出来ないのか書いてくれないと。
元の数の一の位を1から順に考えればいいだけなのでは?

160:159
11/01/17 12:52:07
間違えた。千の位だった。

161:132人目の素数さん
11/01/17 13:20:43
>>159 すいません。解答の最初の
χ=1000a+100b+10c+d ・・1)  d>aとする。
nχ=n(1000a+100b+10c+d) ・・2) とする。

2)-1)
(n-1)χ=9m1 ・・3) 9の倍数になる。証明は省略。

1)+2)
(n+1)χ=11m2  ・・4) 11の倍数になる。証明は省略

の省略されてる証明ができないんです。

162:132人目の素数さん
11/01/17 13:23:20
>>161
9*整数なんだから9の倍数だろ?
何が疑問なのかいまいちわからん。

163:132人目の素数さん
11/01/17 13:25:18
>>161
エックスはxでいいぞ。>>3とか読んでくれ。

164:132人目の素数さん
11/01/17 13:37:02
とりあえず候補を絞ってから倍数について場合分けしてみたら、
9*1089=9801と4*2178=8712が出てきた。

165:132人目の素数さん
11/01/17 13:51:21
すいません、コピーをそのまま乗っけてしまいました。
あと言葉足らずですいません。
理解できないところは、
ある四桁の自然数x=1000a+100b+10c+d (a>d)
は桁を入れ替えた数y=1000d+100c+10b+a
の整数倍(n)が存在するという問題で
n*x-n=9の倍数
n*x+n=11の倍数
になるという二点がわかりません。
回答者の方、長文駄文で申し訳ありません。

166:132人目の素数さん
11/01/17 13:54:18
>>164さん
それが正解です。

167:132人目の素数さん
11/01/17 13:58:47
>>165
(1000d+100c+10b+a)-(1000a+100b+10c+d)は9*整数になるし、
(1000d+100c+10b+a)+(1000a+100b+10c+d)は11*整数になるだろ?
9m1とか11m2って整数の部分をm1やm2と書いているだけだよ。

168:132人目の素数さん
11/01/17 14:16:06
>>167さん
>>165のx,yを用いて
x-y=9m1
x+y=11m2
になるのはわかるんですが、
n*x-x=(n-1)*x
=(n-1)*(1000a+100b+10c+d)
=9m1 (m1は整数)
ということが導き出されるのが理解できません。


169:132人目の素数さん
11/01/17 14:21:02
>>168
xとy、逆なんじゃないの?
y=nxなんじゃないの?

170:132人目の素数さん
11/01/17 14:23:17
>>167さん、すいません、解法をみたら私の質問は訳がわからないことに気付き、解決しました↓
>>164さん、どのような場合分けを行ったか教えてくれませんか?


171:132人目の素数さん
11/01/17 14:26:15
>>168さん
a>dよりx>yでx=n*yです。

172:132人目の素数さん
11/01/17 14:33:48
>>170
>>164じゃないけど、自分が考えたのは、
最低2倍以上するから、元の数の千の位は1~4。
4のとき、倍率は2倍しかあり得ない。すると元の数の一の位は2倍すると一の位が4になる2か7だが、
2***を2倍して千の位が2や7になることはないのでいずれも不適。
3のとき、倍率は2倍か3倍。先ほどのように考えていずれも不適とわかる。
以下同様に考えて、2178と1089しかないとわかる。

173:132人目の素数さん
11/01/17 14:40:53
>>172さん、ありがとうございます!



174:132人目の素数さん
11/01/17 14:56:00
使える手掛りは、k(1000a+100b+10c+d) = 1000d+100c+10b+a の他に、
k ≧ 2,
ak ≦ d ≦ 9,
dkの1の位はa,
a+b+c+d = 9,18,27,
a-b+c-d = -11,0,11 くらい。

a-b+c-d = 11 のときには、
a+b+c+d = 9,18,27 と足して、2(a+c) = 20, 29, 38、引いて 2(b+d) = -2,7,16 が出る。
偶奇や 0 ≦ a,b,c,d ≦ 9 とかを考えれば全部不適。
同様に a-b+c-d = -11 も不適。
なので、a-b+c-d = 0 だけが残り、a+c = b+d = 9 となる。

次 ak ≦ d ≦ 9 で k ≧ 2 だから、a= 1,2,3,4。
場合分けすると、
a=1, k=2,3,4,5,6,7,8,9,
a=2, k=2,3,4,
a=3, k=2,
a=4, k=2。
このうち、「ak ≦ d かつ dkの1の位がa」を満たすのは、
a=1 のとき、(k,d) = (3,7), (9,9)。
a=2 のとき、(k,d) = (2,6),(3,4),(4,8)
a=3,4 のときはなし。

これで5通りにしぼれる。
あとは a+c = b+d = 9 を使って、1287, 1098, 2376, 2574, 2178。
この中で条件を満たすのは (9,1098) と (4,2178) 。

175:132人目の素数さん
11/01/17 22:23:03
>>174さん
a+b+c+d = 9,18,27,
a-b+c-d = -11,0,11
これはどうゆう考えで出てきたんですか?


176:132人目の素数さん
11/01/22 14:54:22
サイコロをn個振って合計がmになる確率は、
サイコロをn個振って合計がm-1になる確率の3倍で
サイコロをn個振って合計がm+1になる確率の4分の1だという。
m,nを求めよ。

177:132人目の素数さん
11/01/22 15:01:19
訂正:
サイコロをn個振って合計がmになる確率は、
サイコロをn個振って合計がm-1になる確率の4倍で
サイコロをn個振って合計がm+1になる確率の3分の1だという。
m,nを求めよ。

178:132人目の素数さん
11/01/22 15:10:39
追加:
サイコロをp個振って合計がqになる確率は、
サイコロをp個振って合計がq-1になる確率の5倍で
サイコロをp個振って合計がq+1になる確率の4分の1だという。
q、pを求めよ。

179:132人目の素数さん
11/01/23 15:57:34
【代数学】

(1)
次の多項式はQ上既約であることを示せ。
(i) (x^3)-p (pは素数)
(ii) f(x)=(x^3)+(ax^2)+bx±1 (a,b ∈Z, f(±1)≠0)

お願いします。

180:132人目の素数さん
11/01/23 16:28:01
>>179
有理数係数の3次多項式が有理数体上可約なら
それは有理数体上に根を持つ

181:132人目の素数さん
11/01/23 16:40:42
>>180
詳しくお願いします・・すみません。。

182:132人目の素数さん
11/01/23 16:43:00
何をを詳しく書けといってるの?

183:132人目の素数さん
11/01/23 16:46:52
>>182
つまり(i)がどうで、(ii)がどうという事なんでしょうか?
回答欄にどう記述すればいいのかわかりません。


184:132人目の素数さん
11/01/23 16:55:43
留年しとけ

185:132人目の素数さん
11/01/23 16:59:10
>>183
日本語で記述すればいいと思うよ

186:132人目の素数さん
11/01/23 17:02:12
関数方程式をyについて解いた関数が一般解になるような完全微分形の方程式を求めよ
tanx=Ctany

という問題なのですが、これは両辺をtanyで割って全微分した式が答えとなるのですよね?
解答はsinycosydx-sinxcosxdy=0となっているのですが、自分が計算して導いた解答は
dx/((cosx)^2(tany))-(tanx)/(siny)^2*dy=0
となりました。合っているかどうかわからないのですが、この解答でも合っているのでしょうか?一応完全微分形になっているのは確認したのですが…

187:186
11/01/23 17:13:03
自己解決しました。
解答が明らかに間違っていますね^^;

188:132人目の素数さん
11/01/23 17:14:28
両辺にcos^2(x)sin^2(y)をかける

189:132人目の素数さん
11/01/23 17:20:23
>>188
その操作をすると完全微分形でなくなってしまうと思うのですが、どうですか?

190:132人目の素数さん
11/01/23 17:46:29
バカが居る……

191:132人目の素数さん
11/01/23 17:52:01

積分因数を掛ければ完全になる場合も完全微分形と呼ぶのですか?

192:132人目の素数さん
11/01/23 18:38:36
>>191
完全微分系の定義を答えなさい

193:132人目の素数さん
11/01/23 18:45:19
>>192
全微分方程式
P(x,y)dx+Q(x,y)dy=0
のうち、左辺がある関数の全微分に等しいもの。
また
∂P/∂y=∂Q/∂x …(1)
は完全微分であることの必要十分条件である。

と認識しています。両辺にcos^2(x)sin^2(y)をかけて整理してしまうと(1)の条件が成立しなくなってしまうので、今回質問した次第です。

194:132人目の素数さん
11/01/23 20:13:00
>>193
それが定義。多分、君の持ってる解答を書いた人の勘違い
君の得た式が合ってるかどうかは(完全かどうかはチェック済みだから)tan x = C tan y を代入して、解になっているか確かめれば良いんじゃないかな

195:132人目の素数さん
11/01/23 20:56:34
>>194
ありがとうございます。
解答を書いた先生なのですが、ミスの多い人で^^;
実際に解になっていることを確かめられましたので、自分の解答が正しいようです。

196:132人目の素数さん
11/01/24 16:24:23
[再掲]
サイコロをn個振って合計がmになる確率をp(n,m)とする。
(1) p(n,m-1):p(n,m):p(n,m+1)=1:4:12 の時、(n,m)を求めよ
(2) p(n,m-1):p(n,m):p(n,m+1)=1:5:20 の時、(n,m)を求めよ

197:132人目の素数さん
11/01/24 19:41:48
荒らしはスルーね

198:132人目の素数さん
11/01/25 19:06:04
a(cosθ'-cosθ)=P
b(sinθ'-sinθ)=P*c

a,b,c,Pが分かっている(定数)の時、θ・θ'を求める事はできますか?
(θ=・・・の形になりますか?)

199:132人目の素数さん
11/01/27 00:12:05
>>177-178 >>196

 Σ[m=n,6n] p(n,m)x^m = (x+x^2+x^3+x^4+x^5+x^6)^n /(6^n)
            = {x(1+x)(1-x+x^2)(1+x+x^2)}^n /(6^n),
より
 p(n,n+k)*6^n = C[n+k-1,k] = n・・・(n+k-1)/k!,  (0≦k≦5)
よって
 p(7,8)=7/(6^7), p(7,9)=28/(6^7), p(7,10)=84/(6^7),
 p(13,15)=91/(6^13), p(13,16)=455/(6^13), p(13,17)=1820/(6^13),

∴ n=7, m=9, p=13, q=16.


200:132人目の素数さん
11/01/27 00:43:39
>>198

 cosθ'- cosθ = P/a,
 sinθ'- sinθ = Pc/b,

・2乗して辺々たすと
 2 - 2cos(θ'-θ) = (P/a)^2 + (Pc/b)^2,
 θ' - θ = arccos{1 - (1/2)(P/a)^2 -(1/2)(Pc/b)^2},

・また、辺々割って和積公式を使えば
 -tan((θ'+θ)/2) = b/ac,
 θ' + θ = -2arctan(b/ac),


201:132人目の素数さん
11/01/27 00:54:30
>>200
 sin((θ'-θ)/2) = ±(P/2)√{(1/a)^2 + (c/b)^2},
 θ' - θ = ±2arcsin{(P/2)√(・・・・・)},
でもよい。

202:132人目の素数さん
11/01/27 10:26:07
>>199 (補足)

 p(n,n+k)*6^n = C[n+k-1,k] = n・・・(n+k-1)/k!,  (0≦k≦5)
より
 p(n,m)/p(n,m-1) = C[m-1,m-n]/C[m-2,m-n-1] = (m-1)/(m-n),
 p(n,m+1)/p(n,m) = C[m,m-n+1]/C[m-1,m-n] = m/(m-n+1),
これらが題意の値に等しいので・・・


203:132人目の素数さん
11/01/31 10:40:28
線形代数で
A=(aij)を(i,j)成分がaijである複素n次正方行列とし、t ̄A=( ̄aji)を(i,j)成分が
 ̄aji(ajiの複素共役)であるn次正方行列とする。
二つのx、y∈C^nに対して
(Ax,y)=(x,t ̄Ay)
が成り立つことを示せ。
(x,y)二つのベクトルx、y∈C^nに対する標準内積を表す。

分りにくかったらすみません。
成分を書き出して細かく計算しても解けませんでした。
なにかテクニックを使うのでしょうか。




204:132人目の素数さん
11/01/31 11:08:47
三辺の長さが a,b,c である合同な4枚の三角形に
よって構成される三角錐の体積は、
s=(a^2+b^2+c^2)/2 とすると、
V=1/3 * √(s-a^2)(s-b^2)(s-c^2)
と表される。このことを導きなさい。
という問題が解けずに困っています。
どなたか解法を思いついた方は教えて頂け
ませんでしょうか。よろしくお願いします。

205:132人目の素数さん
11/01/31 11:13:18
>>204
これに関連した入試問題が東大であったな
直方体の考えればOK

206:132人目の素数さん
11/01/31 11:15:15
>>203
成分計算でいけると思うけどな。内積の定義を間違えてたりしない?

207:132人目の素数さん
11/01/31 11:20:30
>>206
x1・y1+x2・y2+…xn・yn

xiていうのはxのi番目ってことにさせてください。
これでいいですか?

208:132人目の素数さん
11/01/31 11:28:59
>>206
あ!!
複素数の内積だから、yを転置にしないとですね!!
ありがとうございます!

209:132人目の素数さん
11/01/31 11:45:11
転置の意味を取り違えている

210:132人目の素数さん
11/01/31 11:48:43
>>209
間違えました、転置じゃなくて共役です。

211:132人目の素数さん
11/01/31 18:46:19
√(a*b)=√a*√bを満たすような
実数a,bの満たす条件を求め、その証明をせよ。

212:132人目の素数さん
11/01/31 20:45:44
場合分けすればいいんじゃない

213:132人目の素数さん
11/02/01 01:53:15
>>205
3稜(辺)の長さが √(s-a^2), √(s-b^2), √(s-c^2) の直方体でつね。
互い違いに4つの頂点を取って4面体を作れば >>204 の条件を満たす。


ただし各面は鋭角△に限る。

各面が合同ならば対稜がすべて等しく、「等面4面体」と云うらしい・・・


214:132人目の素数さん
11/02/01 02:08:57
〔問題〕
四面体の対稜がすべて等しいための条件は、次の各号であることを示せ。
 (i) 各面が合同。
 (ii) 高さがみな等しい。
 (iii) 重心と内心と外心のうち、いずれか2つが一致する。
 (iv) 各頂点における面角の和が 180゚.
 (v) 対稜の共通垂線の足が、その垂線の中点である。
 (vi) AG_1 = BG_2 = CG_3 = DG_4,
 (vii) 任意の点から各面に下した垂線の代数和が一定。


岩田至康 編「幾何学大辞典2」槇 書店 (1974.12)
 1.13 等面四面体 〔125〕 p.14

215:132人目の素数さん
11/02/01 03:12:04
>>214
 そんな問題を出して、初等幾何スレの住人が来たらどうするんでつか?

216:132人目の素数さん
11/02/01 14:18:25
Σsign1/n^2
の収束、発散を調べよって問題なんですが教えて下さい。
Σの範囲はn=1から∞です。

217:132人目の素数さん
11/02/01 14:25:28
>>216
sign って何だ?

218:132人目の素数さん
11/02/01 14:36:27
>>217
すみません
sin(1/n^2)でした。

219:217
11/02/01 14:41:01
>>218
Σ1/n^2 は収束するという有名な事実を認めれば、
0<x<1 で sin(x) < x だから、0<Σsin(1/n^2)<Σ1/n^2
となって収束はいえる。

220:132人目の素数さん
11/02/01 14:48:18
>>219
ありがとうございます!!
これでレポート出せる…

221:132人目の素数さん
11/02/01 17:06:49
1/n^2<1/(n^2-n)=1/(n-1)-1/n
を利用すると、「有名な事実」を持ち出さなくても良くなる。

222:217
11/02/01 23:07:10
>>221
そうだね。収束を言うだけならそのほうが良いかも。ただ、収束値
∑sin(1/n^2) = ∑(-1)^(n-1)ζ(4n-2)/(2n-1)! = 1.48352... を求めるなら
例の事実に触れておいてもよいかもしれない。

223:132人目の素数さん
11/02/01 23:16:22
>>221
n=1の項の特別扱いに注意がいる

224:132人目の素数さん
11/02/01 23:37:12
f(x)=1は絶対可積分かどうか調べるやりかた教えて下さいm(__)m

225:221
11/02/02 00:24:07
>>223
 1/n^2 < 1/(n^2 -1/4) = 1/(n -1/2) - 1/(n +1/2)
を利用すると、「有名な事実」を持ち出さなくても良くなる。

と修正・・・・


226:132人目の素数さん
11/02/02 00:58:40
Σ[n=1,∞]1/n^2=1+Σ[n=2,∞]1/n^2<1+Σ[n=2,∞]1/(n^2-n)<2
とすればいいだけで、評価式の変更には及ばない。
225よ、自らの書き込みでないのに、「修正」するな。
修正は書いた本人が本人の意志で行うものだ。
この様な評価式もあると、別案として投稿せよ。

227:132人目の素数さん
11/02/02 01:03:03
誤:Σ[n=1,∞]1/n^2=1+Σ[n=2,∞]1/n^2<1+Σ[n=2,∞]1/(n^2-n)<2
正:Σ[n=1,∞]1/n^2=1+Σ[n=2,∞]1/n^2<1+Σ[n=2,∞]1/(n^2-n)=2
と訂正

228:132人目の素数さん
11/02/02 01:22:08
質問です!
曲面Sを以下で与える。
x^2/a^2+y^2/b^2+z^2/c^2=1
但a,b,cは正の定数。このとき 
S∩{z>0}の曲面のパラメータ表示をもとめよ。


229:132人目の素数さん
11/02/02 11:41:47
球面の極座標表示みたいにすればいいんじゃないのか?

230:132人目の素数さん
11/02/02 12:29:16
(x(t),y(t),z(t)) $ x^2/a^2+y^2/b^2+z^2/c^2=1

231:132人目の素数さん
11/02/02 12:51:36
xy平面において直線l:x+t(y-3)=0,m:tx-(y+3)=0を考える(ただし、tは実数)。
tが実数全体を動くとき、lとmの交点はどんな図形を描くか。

この問題の解答書いてください
1時30分までにお願いします(>_<)

232:132人目の素数さん
11/02/02 12:53:28
>>231
高校生のための数学の質問スレPART287
スレリンク(math板:638番)
マルチおつ

233:132人目の素数さん
11/02/02 12:54:59
>>232
マルチおつとか書いてる暇があるなら解答作ってください
お願いしますm(__)m

234:Fランク受験生
11/02/02 13:33:07
l:x+t(y-3)=0,m:tx-(y+3)=0
x=6t/(1+t^2),y=3(-1+t^2)/(1+t^2)

x=9-y^2
-3=<x<=3, -3<=Y

数分でとくのは大変だよ



235:Fランク受験生
11/02/02 13:38:46
ミス入力
x^2+y^2-9=0
-3=<x<=3, -3<=Y<3



236:132人目の素数さん
11/02/02 18:26:46
線形変換の線形って何を表しているんですか?

線形変換の利点って何なんですか?

237:132人目の素数さん
11/02/02 22:23:25
229.230さんありがとうございます!!
またわからないのですが、そのパラメータ表示に関しての
第一基本量(リーマン計量)と測地線を求めよ。ってわかりますか?

238:132人目の素数さん
11/02/02 23:52:47
教科書に定義がのっている。

239:132人目の素数さん
11/02/02 23:57:08
238さんへ
教科書ないんです・・・

240:132人目の素数さん
11/02/03 00:08:16
-4a^2+8a=-5
ここからaの値の求め方がわかりません
よろしくお願いします

241:Fランク受験生
11/02/03 00:15:53
4a^2-8a-5=0 を因数分解して (2a+1)(2a-5)=0

242:132人目の素数さん
11/02/03 00:32:45
>>241
うーん、ここから2で割ったらいいんですかね?
ヒントだしていただいたのにすみません、わからないです

243:132人目の素数さん
11/02/03 00:41:49
あきらめろ

244:132人目の素数さん
11/02/04 01:27:22
気になっていたので質問させていただきます。

xy平面における曲線
x = sin(3t)
y = sin(4t)
(0≦t≦2π)

この曲線の長さって求められるん
でしょうか?

245:132人目の素数さん
11/02/04 01:36:58
>>244
リサージュ図形だな。線長を解析的に求めることはできないと思うよ。

246:132人目の素数さん
11/02/04 04:30:19
問:
RPGでアイテムを使って効果が出たあと5%の確率で壊れる物があります。(ドラクエの祈りの指輪的な物を想像してください。)
知人が「平均で20回使える」と言ったので「いや、それは違う」と言ったのですが、理解してもらえませんでした。
ルーチンとしては1個もらう→95%の成功判定→1個もらう→・・・なわけです。
当方29歳のおっさんで、高校まで理系だったのですが、現在は数学から遠ざかっています。

①95%のシグマ計算で無限大に飛ばすのかな?挟みうちかな?と感覚的に分かるんですが、その極限値はいくつになりますか?(平均何回使えますか?)
②その結果を知人に理解させるには、どのように説明したらよいでしょうか?
自分では以下のような説明しか思いつきませんでした。


例)50%で考えた場合、1個もらう→50%の確率判定→1個もらう→・・・だから1+0.5+0.25+0.125+・・・なので、50%判定なら平均1回以上になるのは明らか。
一方、95%で考えた場合、1+0.95+(0.95*0.95)+・・・となるので、平均20以上になりそう。
近似値?シラネーヨ。
逆に3回使える確率は100%*95%*95%だから、20回使える確率は1*(0.95)^19なわけで・・・。
知人「うっせーばーか。」
俺「ごめんね。まー、大体20回だよね。そーだよね。」

247:132人目の素数さん
11/02/04 07:37:12
>>246
Σ_[n=1→∞]{ n*5%*(1-5%)^(n-1)} = 20

248:132人目の素数さん
11/02/04 08:04:16
1回目で壊れるかどうかでわけて
E=0.05*1+0.95*(1+E)=1+0.95*E
0.05*E=1 E=20

249:132人目の素数さん
11/02/04 08:31:55
>>247
!?
マジですか????
じゃあ、20回っていう直感はまさに正解なんですか??
最初の1回は保証されてますが、極限値は21回ではなく、20回ですか??

>>248
1回目で壊れるかどうかの場合分け必要なのでしょうか?
効果発現→5%の破壊判定の順なんですが。

>>お二人
破壊判定→(破壊されてなければ)効果発現のルーチンではなく、
発現→破壊判定(5%)を繰り返すので、初回の1回は最低保証されています。
それでもその数式でしょうか・・・。なんだか腑に落ちない。。。

・・・とここまで書いて、248さんの数式、シグマを省略してることに気付いた。
248さんの回答がなんとなく納得できます。

ということは、あれですか。
最初の1回が保証されてる90%成功の行動を繰り返すと、平均は10回で、80%だと5回なんでしょうか。

250:132人目の素数さん
11/02/04 09:58:54
すいません、無知で困っています
下記の式でMの数値と求め方を誰か教えて下さい

log(M-100)=3.0089

251:132人目の素数さん
11/02/04 11:50:03
底がeか10かわからないので10としておくが、10^3.0089=M-100。eだったらe^3.0089=M-100

252:132人目の素数さん
11/02/04 12:35:58
URLリンク(imepita.jp)
この問題の解き方教えてください

253:132人目の素数さん
11/02/04 13:13:21
>>249
> 最初の1回は保証されてますが、極限値は21回ではなく、20回ですか?? 
そう

> 1回目で壊れるかどうかの場合分け必要なのでしょうか? 
この解き方は、場合わけを使って解いているということ。

> 発現→破壊判定(5%)を繰り返すので、初回の1回は最低保証されています。 
> それでもその数式でしょうか・・・。 
そう。 
1/2の場合で考えればわかりやすい。
そういうものを持ってる人のうち、
全員が1度目を使える。→1
半数がもう1回使える。 →1/2
1/4がもう1回使える。→1/4
1/8がもう1回使える。→1/8
 …
これは 初項1 公比1/2の等比数列。
5%の場合は、初項1 公比95%の等比数列。 それの和を考えればいい。

> ということは、あれですか。 
> 最初の1回が保証されてる90%成功の行動を繰り返すと、平均は10回で、80%だと5回なんでしょうか。 
そう

254:132人目の素数さん
11/02/04 13:23:00
>>252
それでは解が有限個に定まらないのだが、他に条件はないのか?


255:132人目の素数さん
11/02/05 10:30:03
log_e (2) のx乗なのか、log_2 (x)なのかわからない

256:132人目の素数さん
11/02/05 17:37:23
半径1の円の周上に2点ABをとるとき、線分ABの長さの期待値を求めよ。

257:132人目の素数さん
11/02/05 18:16:15
「2点ABの取り方」の手順を明確にしないと、問題が確定しない。

258:猫は暇人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/05 18:18:37
もっと手応えのある問題はないのかの?



259:Fランク受験生
11/02/05 18:23:36
x=cost -Pi<t<=Pi
y=1+sint

Distance^2=x~2+y~2=2+2 sin(t)
Expected_Distance=Integrate{-pi,pi}Distance dt/(2pi)=4/Pi=1.27

260:132人目の素数さん
11/02/05 20:16:02
URLリンク(beebee2see.appspot.com)

この行列式の展開の楽なやり方を教えてください
掃き出し法を使うかと思うのですが上手くまとまりません
お願いします


261:132人目の素数さん
11/02/05 20:17:50
行列式どこ?

262:132人目の素数さん
11/02/05 20:30:18
>>261
すいませんURLの画像です

263:132人目の素数さん
11/02/05 23:06:08
xy平面上に無作為に3点A,B,Cをとる。
このとき、三角形ABCの面積の期待値を求めよ。

264:132人目の素数さん
11/02/05 23:37:20
>>263
無限大

265:132人目の素数さん
11/02/06 00:16:25
半径1の円の周上に無作為に3点A,B,Cをとる。
このとき、三角形ABCの面積の期待値を求めよ。


266:132人目の素数さん
11/02/06 00:29:25
【相撲】大相撲三月場所(春場所)中止へ…日本相撲協会が方針固める 6日の臨時理事会で正式決定へ
スレリンク(mnewsplus板)
893 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2011/02/06(日) 00:08:29 ID:Gb0oxxuB0
>>875
でも今までも無気力相撲を注意したりはしてたよ。


もし本気で改革する気があるのなら、経済学者を入れて制度設計すべき。
どういう報酬制度にすれば八百長を起こそうというインセンティブが起きにくいか。

ゲーム理論とかの応用問題として最適だろ、これ。
数学得意な奴は考えてみたら?



ってことでどなたか考えていただけませんか?

267:132人目の素数さん
11/02/06 00:38:52
>>265

Integrate{-Pi,Pi}1/(2Pi)dt1{t1,Pi}1/(Pi-t1)dt2{cos[t1]-cos[t2]-sin(t1-t2))=
=0.61367...


268:132人目の素数さん
11/02/06 01:11:48
>>265
細かいかもしれないが、何を無作為にするのか決めないと
中心からの角度とか

269:132人目の素数さん
11/02/06 01:39:38
>>214-215
初等幾何スレの住人だが・・・・

〔問題〕
四つの面がすべて等面積の四面体においては、四つの面をなす三角形は互いに合同であることを証明して下さい。
なおこのとき展開図は、一つの三角形を各辺の中点を結ぶ線分で折ったものになります。 (青野甫 氏)


数セミ増刊「数学の問題」第1集、No.45, 日本評論社 (1977/Feb)

270:132人目の素数さん
11/02/06 14:17:22
0~1間に存在する全実数の個数と
整数全体の集合に含まれる全整数の
個数ってどちらが多いんでしょうか?

271:132人目の素数さん
11/02/06 14:19:26
その場合の個数の定義をよろしく。


272:猫は暇人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/06 14:29:24
個数を濃度と思えば
明らかに、実数のほうが大きい。

273:132人目の素数さん
11/02/06 14:31:11
Z:整数全体の集合
R:実数全体の集合
V={x∈R|0≦x≦1}
n,mを正の整数として
n=dim(Z)
m=dim(V)
とおく

nとmはどちらが大きいんでしょうか?

274:132人目の素数さん
11/02/06 14:32:34
その場合のdimの定義をよろしく。

275:132人目の素数さん
11/02/06 14:35:12
<<273
すみません。
dimの意味を取り違えていたようです。

実数をxとして
0≦x≦1
を満たすxの数と
整数nの数はどちらかが大きいんでしょうか?

276:132人目の素数さん
11/02/06 14:46:50
ネタが仕込まれすぎててちょっと突っ込みきれない

277:132人目の素数さん
11/02/06 14:47:09
>272を玩味せよ。


278:132人目の素数さん
11/02/06 14:50:27
> 0≦x≦1 を満たすxの数と 
> 整数nの数はどちらかが大きいんでしょうか?

0≦x≦1 を満たす最大の実数は1、それ以上の実数だと条件を満たさない
一方、整数nには上限はなく いくらでも大きな整数を用意することができる。 

279:132人目の素数さん
11/02/06 14:55:54
URLリンク(soudan1.biglobe.ne.jp)
ここをみたら謎が解けました。

<<271-277の皆さん
お騒がせしてすみませんでした。

280:132人目の素数さん
11/02/07 02:46:48
>>265 >>268

 A (cosα, sinα)
 B (cosβ, sinβ)
 C (1,0)
ここにαとβは独立で、 [0,2π) で一様に分布する、とする。

S(α,β) = (1/2){sinα + sin(β-α) + sin(2π-β)}, (α>β)
     = (1/2){sinβ + sin(α-β) + sin(2π-α)}, (α>β)
を平均すると
 <S> = (1/2π)^2・∬ S(α,β) dαdβ = 3/(2π) = 0.47746483

281:132人目の素数さん
11/02/07 02:49:30
またまた訂正・・・・

S(α,β) = (1/2){sinα + sin(β-α) + sin(2π-β)}, (α<β)
     = (1/2){sinβ + sin(α-β) + sin(2π-α)}, (α>β)


282:204
11/02/08 00:45:52
>>205
>>211
お返事遅くなりました。
教えて頂いてどうもありがとうございました。
お陰様で無事問題を解くことができました。

283:132人目の素数さん
11/02/08 01:04:32
数学的に厳密ではないと思いますが、その際はツッコミお願いします。
調和級数の発散がとんでもなく遅いということですが、
調和級数より発散が遅い関数?列?はあるのでしょうか?

284:132人目の素数さん
11/02/08 01:12:45
>>283
素数の逆数の総和とか。
調和級数の発散がlog(x)程度なのに対し、
素数の逆数の総和はlog(log(x))程度

285:132人目の素数さん
11/02/08 08:16:45
>>266マダー?

286:132人目の素数さん
11/02/08 08:35:00
>>284
じゃ双子素数の逆数の総和とかならもっとゆっくり発散するのかな

287:132人目の素数さん
11/02/08 18:38:47
>>286
双子素数の逆数和は収束する。

288:猫は暇人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/08 18:50:57
もっとも遅く発散する数列ってあるの?
それともどんな発散する数列に対しても、それより遅く発散する数列があるの?





289:132人目の素数さん
11/02/08 19:03:42
lim[n→∞]a_n=∞ なら lim[n→∞]log(a_n)=∞ で lim[n→∞](log(a_n))/a_n=0 でないか?

290:猫は暇人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/08 19:30:30
>>289

おう。案外優しいのか。


291:132人目の素数さん
11/02/09 12:03:15
そもそも、ゆっくり発散とはどういう意味なんだ?
振動するようなものはいつ発散したと言うんだろうか?
無限大へと発散する数列のみにいえること?


292:猫はいい人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/09 14:30:31

無限大に発散する場合なら、
発散が遅いというのにはちゃんと定義がある。


lim(a_n)=lim(b_n) = ∞、且つ
b_n ≠0

lim(a_n/b_n) = 0

の時、a_nはb_nより発散が遅い。

>>振動するようなものはいつ発散したと言うんだろうか?

収束しないなら、するなら発散する。ただそれだけ。

数列を級数の場合に限ると
>>288の問いはどうなるんだろうか。
どんな級数に関してもそれより遅く無限大に発散する級数ってあるのかな。




293:132人目の素数さん
11/02/09 14:43:46
>>288
ない
あったら背理法で矛盾

294:132人目の素数さん
11/02/09 15:36:53
>>293
具体的な証明が欲しいぞ

295:132人目の素数さん
11/02/09 15:41:31
b_nよりsqrt(b_n)の方が発散が遅い

296:猫はいい人 ◆MuKU.vlgLA
11/02/09 17:10:04
級数に関しては調和級数が一番遅いように思えるがどうなのか。


297:132人目の素数さん
11/02/09 17:16:46
Σb_n より Σ(sqrt(b_n)-sqrt(b_(n-1))) の方が遅いんじゃないの?

298:132人目の素数さん
11/02/09 17:22:23
違った

S_n=Σb_n より Σ(sqrt(S_n)-sqrt(S_(n-1))) の方が遅い

299:132人目の素数さん
11/02/09 17:38:37
>>296
>>284

300:295
11/02/09 17:44:57
意味わかってないなwww

b_nが発散が一番遅い数列だとしても、
例えばsqrt(b_n)とするとさらに発散が遅い数列が得られるので
発散が一番遅い数列は存在しないってこと

でも、直感でなんとなく発散の遅さみたいなものってあるので(累乗はlogに敵わないみたいな)
そのなんとなくを定義すれば面白い結果が得られるかも

301:132人目の素数さん
11/02/09 23:44:37
質問です。
a,n,N,Sを実数として、S=Σ[k=1,∞]1/(k^n)とおく。
n≦NのときSが∞に発散し、
n>NのときSがaに収束する。
これを満たすような実数Nは存在するんでしょうか?

302:132人目の素数さん
11/02/10 01:43:30
同じ a に収束する訳はないだろ 

303:132人目の素数さん
11/02/11 01:51:10
>>301
 N = 1 でつね。
 n ≦ 1 のとき S は ∞ に発散する。
 n > 1 のとき S は収束し、その極限値を ζ(n) と書く。

リーマン・ショック??

304:132人目の素数さん
11/02/11 12:33:10
log(1-e^iaz)=-πi/2+iaz/2+log(2sin[az/2])
ってどういう式変形をしているのかご存知の方いますか?

305:304
11/02/11 12:52:11
自分でやってみたんですが
log(1-e^iaz)=...=log(2isin[az/s2]e^iaz/2)
=log(2sin[az/2])+log(e^iaz/2)
=log(2sin[az/2])+iaz/2
あれっ-iπ/2が出てこないですね。計算ミスかな?

306:304
11/02/11 12:56:19
ああわかりました。二行目でiが抜けてました
logi=π/2ですね。

すみません自己解決しました

307:132人目の素数さん
11/02/11 18:34:54
>>303
もう一つ質問なんですが
lim[n→1+0]ζ(n)
は求められるんでしょうか?

308:132人目の素数さん
11/02/11 18:47:27
>>307
+∞

309:132人目の素数さん
11/02/11 18:50:52
>>308
n>1のときζ(n) は収束するのに
lim[n→1+0]ζ(n) は発散するんですね。

不思議ですね

310:132人目の素数さん
11/02/11 18:56:04
1/(x-1)も不思議だな

311:132人目の素数さん
11/02/11 18:58:00
x>0のとき1/xは有限なのに
lim[x→+0]1/x=+∞ですが。

不思議ですか?

312:132人目の素数さん
11/02/12 10:47:26
〔265の類題〕
平面上に3点A,B,Cをとる。
 A (Ra・cosα, Ra・sinα)
 B (Rb・cosβ, Rb・sinβ)
 C (Rc, 0)
ここに α, β, Ra, Rb, Rc は互いに独立に分布し、
 α, β は一様分布        [0,2π)
 Ra は fa(R) = ka・exp(-ka・R)   [0,∞)
 Rb は fb(R) = kb・exp(-kb・R)   [0,∞)
 Rc は fc(R) = kc・exp(-kc・R)   [0,∞)
に従うとする。
このとき、三角形ABCの面積Sの期待値を求めよ。

なお、Sは次式で与えられる。
 S(α,β,Ra,Rb,Rc) = (1/2)Rc・Ra・sinα + (1/2)Ra・Rb・sin(β-α) + (1/2)Rb・Rc・sin(2π-β), (α<β)
     = (1/2)Rb・Rc・sinβ + (1/2)Ra・Rb・sin(α-β) + (1/2)Rc・Ra・sin(2π-α), (α>β)

313:132人目の素数さん
11/02/12 17:10:10
aを正の実数とする。
関数 a^x に対して、xについての微分演算子D=d/dxを作用させると、

D a^x = log(a) a^x

となるが、bを実数として、

T b^x = exp(b) b^x
となるような演算子Tはどのようなものか。
ただしTf(x)=exp(b)f(x)のような定数倍ではないとする。

答えがあるかどうかわからないし、表現がおかしいかもしれない。
とにかく二つ目の式が成り立つような演算子があるかどうかしりたい。
ただの興味本位。exp(b)がsin(b)とかcos(b)だったりしたらどうか。


314:132人目の素数さん
11/02/12 17:40:17
>>313
D{f(x)} を使えばできるが・・・・

 T{f(x)} = exp(exp(D{f(x)}/f(x)))・f(x),
 T{f(x)} = sin(exp(D{f(x)}/f(x)))・f(x),
 T{f(x)} = cos(exp(D{f(x)}/f(x)))・f(x),

315:132人目の素数さん
11/02/12 18:04:20
くだらなすぎワロタ

316:132人目の素数さん
11/02/13 01:25:35
>>312

Ra, Rb, Rc が同じ分布に従うなら、<R> ^2 を掛けるだけ。
(独立だから)

317:132人目の素数さん
11/02/13 10:33:01
間違いを指摘せよ
a^2-b^2=(a+b)(a-b)より
1-2=(1+2^(1/2) )*(1+2^(1/4) )*・・・*(1+2^(-2^n))*(1-2^(-2^n))
=(1-2^(-2^n))Π[k=1,n](1+2^(-2^k))
n→∞のとき1-2^(-2^n)=0なので
1-2=0*Π[k=1,∞](1+2^(-2^k))=0
∴-1=0

318:132人目の素数さん
11/02/13 10:38:19
<<317
撃ち間違えた
×-2^n
○2^(-n)

319:132人目の素数さん
11/02/13 13:37:17
lim[n→∞]an*bnを{lim[n→∞]an}*{lim[m→∞]bm}と計算してはいけない

320:132人目の素数さん
11/02/13 21:14:13
この問題が分からないんです。解き方教えてください
平行四辺形ABCDの対角線AC上にBP=DQである点P,Qをとるとき
AP=CQであることを証明せよ。
   


321:132人目の素数さん
11/02/13 21:20:29
>>320
その条件だけだと反例がある

322:132人目の素数さん
11/02/13 21:30:58
反例?どう言う事ですか

323:132人目の素数さん
11/02/13 21:40:16
>>322
ABCD がひし形、P=Q=C とするとBP=BC=DC=DQ、CQ=0≠AP=AC

324:132人目の素数さん
11/02/13 22:10:17
>>320
おそらくP≠Qだとか、PQ のAC上での順が指定されていたりとか
AB≠BCだとかの条件があったりするんじゃないか?


325:132人目の素数さん
11/02/13 22:11:54
>>320
マルチ。


326:132人目の素数さん
11/02/13 22:27:29
>>313
f(1), f(-1) を使えばできるが・・・・

 T{f(x)} = exp(f(1))・f(x),
 T{f(x)} = exp(1/f(-1))・f(x),


327:132人目の素数さん
11/02/13 23:49:44
>>313 マジレス
T b^x = exp(b) b^x だけならT=exp[(b/logb)D]だろう。

328:132人目の素数さん
11/02/14 01:39:13
>>327 まじれす
 (1/log(b))D f(x) = f(x) = I・f(x),
 T = exp(bI) = exp(b)I,

329:132人目の素数さん
11/02/14 10:28:00
>>328
意味不明。

f(x)=1のとき
(1/log(b))Df(x)=0≠f(x).


330:132人目の素数さん
11/02/15 00:47:55
1 , 3 , x , 18 , 19 , 29 , 40 , 50 , y , 129 , 301 , z , 318 , 499
x + y = z

331:132人目の素数さん
11/02/15 14:26:04
1/(a0+b0/((a1+b1/(a2+b2/(a3+..)))) は連分数だね

332:132人目の素数さん
11/02/15 22:23:19
>>266 対戦相手の決定方法に、明らかになっていない問題があるかもしれない。そこで考えた案。

15日を前期五日間、中期四日間、後期六日間に分ける。前期には72人を6人ずつ12のグループに分け、総当たり戦を行う。
前期の総当たり戦1位と2位の24人が集まって、6人ずつの上位グループを四つ作り、同様に3位と4位の24人で中位グループ四つ、5位と6位で下位グループを四つ作る。
このとき、前期に同じグループにいた人は、中期でも同じグループに入れる。
中期にも総当たり戦を行う。が、前期同一グループにいた人との対戦は行わなくて良いので、4日で完了。
四つの上位グループの1位と2位の合計8人が集まって、優勝決定リーグを構成する。8人いるが、中期に対戦した人とはここでは対戦しないので6日で完了。
そのほか、上位グループの3位と4位の合計8人が集まって、9位決定リーグ。中位グループの1位と2位の合計8人が集まって、17位決定リーグ、
上位グループの5位と6位の合計8人が集まって、25位決定リーグ、...と8人ずつのグループ9つを作り、最後の六日間に行う。

・前期リーグのグループ分けは、先場所での最終成績1-12位が、順にAグループからLまでを名乗り、13-24位がクジにより、A-Lに一人ずつ、
25-36位でA-Lに一人ずつ、...のように決める。
・勝率が同じ場合、先場所での最終成績順に従って順位を決めることとする。
・後期リーグの順位は、上位12-上位34-中位12-上位56-中位34-下位12-中位56-下位34-下位56 辺りがよいと思われる。

利点:成績が同程度の人同士が戦う事になる。
問題点:途中欠場が出た場合の穴が大きい。同部屋対戦も行われる(利点かも知れない)
なお、前期で1勝4敗が3人表れた場合、一人は必ず中位リーグに行く事になり、その人はその後全勝しても17位になる。
が、これは中期以降強い対戦相手に当たらなかった事、先場所で25位以下だった事を考えれば、妥当な結果だろう。

333:132人目の素数さん
11/02/15 23:38:14
nを正の整数とする

(2^(n+1)-1)/(n+1) と 1+Σ[k=1,n]C[n,k]/k の大小を比較せよ

334:132人目の素数さん
11/02/15 23:47:57
>>333
Σ[k = 0, n] C[n, k] = 2^n
1/n + 1/(n - k) >= 2 / n
とかを使うと左のほうが小さい

335:132人目の素数さん
11/02/15 23:48:15
超初歩的なんだが

√(2+√3)=√(4+2√3)/√2=1+√3/√2

二つ目から三つめは何をした…
あと、一つ目から二つ目にはどうして“√2”を分母に持ってきたのかも教えてほしい
数学苦手なんてレベルじゃねぇがどうしても理解しておきたいんだ 頼む

336:132人目の素数さん
11/02/15 23:51:44
>>335
二重根号をはずした。
中の根号の前に2が欲しいから。

337:132人目の素数さん
11/02/15 23:55:06
>>336
二重根号の外し方調べたら両方把握できた

助かった! サンキュ

338:132人目の素数さん
11/02/16 00:05:04
それだけで調べて理解できたんなら十分力あると思う。

339:132人目の素数さん
11/02/16 00:12:49
次の計算をせよ。
{1+12/(x+1)-4/(x+5)}{1+4/(x-5)-12/(x+7)}
という問題が分かりません。
どうやればすっきりと計算することができる
のでしょうか?よろしくお願いします。

340:132人目の素数さん
11/02/16 00:14:43
>>339
グダグダ文句垂れたり変な制限掛けたりせずに地道に手を動かせばよいです。

341:132人目の素数さん
11/02/16 00:28:17
nを正の整数とする
Σ[k=0,n]C[n,k]/((n-k+1)(k+1))
を求めよ

342:132人目の素数さん
11/02/16 00:34:54
(x+y)^n をxとyでそれぞれ一回ずつ積分してからx=y=1とするというのはどうだろう。

343:132人目の素数さん
11/02/16 00:37:07
C[n,k]/((n-k+1)(k+1))=n!/((n-k+1)!(k+1)!)=1/{(n+2)(n+1)}C[n+2,k+1]

344:339
11/02/16 03:33:25
>>340
地道に通分して計算してみたんですが、分子と分母で
共通因数が出ず、分子も分母も4次式とかになって
しまうんですが、それが答なんですかね?

345:132人目の素数さん
11/02/16 09:51:16
>>344
通分して一つの分数にするのか、分配法則に従ってばらすのが目的か、
最終的にどういう「答え」が出題意図か前後の問題とか授業内容とかが
わからないとわからないから、断定は出来ないものなのだが、君自身は
ソレが答えでないという理由が何かあってそんなことを言ってるんだよね?

346:132人目の素数さん
11/02/16 13:10:07
>>344 四次式と言っても、分母は当然四つの一次式の積、分子も(係数が整数の範囲で) 二次式×二次式 という形になる。

347:339
11/02/16 17:31:44
>>345
>>346
ご回答ありがとうございます。
自分の計算ミスや気付いていない解法があるのかも
しれないと思い質問させて頂いたのですが、そうでは
なさそうであることが分かり、非常に参考になりました。
感謝いたします。ありがとうございました。

348:132人目の素数さん
11/02/17 18:23:05
問題じゃなくてほぼ質問なんだけど、前回ここで聞いて助かったのでまたきますた
『合成関数の微分法』と『逆関数の微分法』なんだけど、二次試験の問題とか実戦でならどういう時に使うの? 数学3Cは授業とってないから御手柔らかに…(汗

話をしやすく(?)するために、今といてた問題出すと『合成関数の微分法』を
>座標平面上を運動する点Pの時刻tにおける座標をx=e^t*cos(t),y=e^t*sin(t)(←実際はカッコついてない)
>とするとき、時刻tにおける点Pの速度vベクトルおよびその大きさ|v|ベクトルを求めよ。
↑で使うらしいけど、どうしてそれで求められるのかもわからん ちょっと手間だけど頼む!

349:132人目の素数さん
11/02/17 18:29:48
>>348
使うかどうか気にせずにまず解きに掛かれ。したらわかる。

350:132人目の素数さん
11/02/17 18:54:54
>>349
とりあえずもう一回といてみたんだが、それで感じたのは「x,yそれぞれの関数に共通の(時間)tがあるから合成関数なのかな?」てこと
教科書で合成関数を見てても「一つの関数の中にその関数が入ってると、この関係を言うんだぜ」みたいなことを書いてるからその思考にいたった こんな感じなのか…?

日本語乙なのは気にしないでくれ

351:132人目の素数さん
11/02/17 19:02:57
>>350
> それで感じたのは「x,yそれぞれの関数に共通の(時間)tがあるから合成関数なのかな?」てこと

No.

教科書に書いてあるとおり。

352:132人目の素数さん
11/02/17 19:04:15
> 共通の(時間)tがあるから

No!!

> 共通の

No!! No!! No!!

353:132人目の素数さん
11/02/17 19:06:27
>>350
解いたってことは解く方法もそれで何をやってるかもわかるんだよな?
どこで合成函数微分を使うかも、合成函数の微分を使わずに解けるのかどうかも
説明しなくてもわかるってことだよな?

354:132人目の素数さん
11/02/17 19:13:42
>>351
スマン! 的外れなことばっかり言ってたわ

今思ったら「Δx/Δt=○○」て式から合成関数にばっかり頭行ってた
冷静に考えたら速度と加速度の話だから全然別物だた… そういう意味の「解きに掛かれ」かw 愚問にレスサンクス(><

355:132人目の素数さん
11/02/17 19:15:12
質問者のほうが優秀でしたの巻き。

356:132人目の素数さん
11/02/17 19:15:39
>>352
Noでしてッ!

自分で「教科書はAの中にBの関数があると~」て言ってるのに「共通の」 なんという

357:132人目の素数さん
11/02/17 19:18:11
文章うつの遅いから連投になってスマン

>>353
「解いて」っていうより、「問題にあたって」のがあってるな 解けてないから…w
気分を害したみたいだがマジスマン、こういう人間だからこういう何でもない問題にもひっかかるという目で見てくれ

358:132人目の素数さん
11/02/20 01:48:00.17
1

359:132人目の素数さん
11/02/20 16:15:02.70
時間の要素のない静的な問題であることに気づいた点はエライ

360:132人目の素数さん
11/02/20 22:03:51.64
>>333
 (左式) = ∫[0→1] (x+1)^n dx
  = Σ[k=0,n] C[n,k] ∫[0→1] x^k dx
  = Σ[k=0,n] C[n,k] [ x^(k+1) /(k+1) ](x=0,1)
  = Σ[k=0,n] C[n,k]/(k+1)
  = 1 + Σ[k=1,n] C[n,k]/(k+1)
  < (右式),
  = 1 + ∫[0,1] {(x+1)^n -1}/x dx,

>>341

 >>342 の方法で
(与式) = Σ[k=0,n] C[n,k] {∫[0→1] x^(n-k) dx}{∫[0→1] y^k dy}
 = ∬ Σ[k=0.n] C[n,k] x^(n-k) y^k dx dy
 = ∬ (x+y)^n dx dy
 = ∫[0→1] [ (x+y)^(n+1) /(n+1) ](x:0,1) dy
 = 1/(n+1)・∫[0→1] {(1+y)^(n+1) - y^(n+1)} dy
 = 1/(n+1)・[ {(1+y)^(n+2) - y^(n+2)}/(n+2) ](y:0,1)
 = 1/{(n+2)(n+1)}・{2^(n+2) - 2},

 >>343 の方法で
(与式) = 1/{(n+2)(n+1)}・Σ[k=1,n] C[n+2,k+1]
  = 1/{(n+2)(n+1)}・{(1+1)^(n+2) -C[n+2,0] -C[n+2,n+2]}
  = 1/{(n+2)(n+1)}・{2^(n+2) - 2},

361:132人目の素数さん
11/02/20 22:28:15.74
数学じゃないけど…
以前、女性は「職場の花」と呼ばれ、補助的な仕事しか与えられないのが一般的だった。それはそんなに昔のことではない。ところが今日の女性は責任のある仕事についている。その傾向を後押ししている要因をいくつか述べよ。


スレがあるなら誘導おねがいします。

362:132人目の素数さん
11/02/20 22:30:15.49
つ[チラ裏]

363:132人目の素数さん
11/02/20 22:58:15.89
>>333

右式に C[n,k] = Σ[m=k,n] C[m-1,k-1] を代入すると

 (右式) = 1 + Σ[m=1,n] Σ[k=1,m] C[m-1,k-1] /k
  = 1 + Σ[m=1,n] ∫[0→1] {Σ[k=1,m] C[m-1,k-1] x^(k-1)} dx
  = 1 + Σ[m=1,n] ∫[0→1] (x+1)^(m-1) dx
  = 1 + Σ[m=1,n] [ (x+1)^m /m ](x:0,1)
  = 1 + Σ[m=1,n] (2^m -1)/m
  > 1 + Σ[m=1,n] (2^m -1)/(n+1)
  = 1 + {2^(n+1) -n-2}/(n+1)
  = {2^(n+1) -1}/(n+1)
  = (左式),
でもいいが・・・・

364:132人目の素数さん
11/02/21 23:40:29.18
lim(xlog-x) (x→∞)を教えていただけますか

365:132人目の素数さん
11/02/21 23:45:01.93
ほんとにこれであってるのか?
log(-x)

366:132人目の素数さん
11/02/21 23:46:51.93
すいません間違えました。lim(xlogx-x)ですね

367:132人目の素数さん
11/02/21 23:50:30.82
>>366
 x>3 のとき log(x) > log(3) = 1.0986・・・・
 (与式) > (1.0986・・・・ - 1)x
を使おう

368:132人目の素数さん
11/02/22 00:18:05.08
最近可換環論を勉強し始めたものですが
加群のテンソル積を考えることの意義がいまいち分かりません。
単に直積を考えるだけではだめなのでしょうか。
商加群はまだ分かるのですが、テンソル積はイメージがしづらいというか・・・

よろしければ初学者にアドバイスをおながいします・

369:132人目の素数さん
11/02/22 00:52:55.96
ばかもん直積と混同するな

370:132人目の素数さん
11/02/22 00:57:01.54
いや混同してませんよ。だから質問しているんですけど。
テンソル積は、例えば代数幾何や可換体論で、どのような役割を果たしていくのか、とか、
イメージのしやすい例とかを教えていただければ幸いなのですが。

371:132人目の素数さん
11/02/22 01:05:09.27
係数拡大とかTorとか

372:132人目の素数さん
11/02/22 01:07:58.84
つ自由多項式環

373:132人目の素数さん
11/02/22 04:05:50.68
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

これわかんないんだけど。

374:132人目の素数さん
11/02/22 12:56:38.33
質問です。
xを0以上π/2未満の実数,nを0以上の整数として
関数f[n](x),g(x)を考える。
fとgは
f[0](x)=x
f[n+1](x)=g(f[n](x))
を満たす。
このとき、
(1) g(x)=sinxとしたときのf[n](x)は求められるのでしょうか?
(2) g(x)=cosxとしたときのf[n](x)は求められるのでしょうか?
(3) g(x)=tanxとしたときのf[n](x)は求められるのでしょうか?

お願いします

375:132人目の素数さん
11/02/22 12:57:38.14
>>374
書き忘れてたことがありました
n→∞のもとでのf[n](x)は求められるんでしょうか?

376:132人目の素数さん
11/02/24 23:51:25.12
>>374
(1) 0に収束
(2) cos(x)=x (x = 0.739...) に収束
(3) 収束しない

377:132人目の素数さん
11/02/25 11:30:49.92
>>376
どうやって求めたんですか?

378:376
11/02/25 14:25:18.44
y = sin(x) 等と y = x のグラフを重ねて書いて、じっと眺める。

379:132人目の素数さん
11/02/25 15:48:34.33
>>377
関数電卓叩いてみ

380:132人目の素数さん
11/02/25 16:14:54.58
>>379
証明をお願いします。

381:132人目の素数さん
11/02/25 21:31:13.60
よく使う数学用語をフランス語でまとめてるサイトや本ってない?
英語は見つかるんだが…

382:132人目の素数さん
11/02/25 21:37:07.46
>>381
en.wikipediaとか……?

383:132人目の素数さん
11/02/25 22:23:30.95
直径の異なる円柱形の容器が3つあります。
これらのA,B,Cの容器に同じ量の水を入れたら、
それぞれの高さは36CM、30CM、20CMになりました。
こんどは、A,B,Cの水の高さが同じになるよう移し変えました。
そのときの高さは何CMになりますか。

384:132人目の素数さん
11/02/25 22:24:51.77
しーめーたー

385:132人目の素数さん
11/02/26 00:12:00.72
続きはCMのあとで

386:132人目の素数さん
11/02/26 01:03:46.42
すばらしい

387:132人目の素数さん
11/02/26 01:07:31.36
ABCの容器の 底面積の比は 1/36:1/30:1/20
同じ高さにするにはこの比で分ければよい。
その時の Aに入る水の高さ(深さは) 1  / (1/36 + 1/30 + 1/20 ) *3  = 27 cm


388:132人目の素数さん
11/02/26 06:27:05.77
>>380
 x^2 < 1 とする。
 sin(x) < x -(1/3!)x^3 +(1/5!)x^5 < x -(1/6)x^3 +(1/36)x5 -(1/216)x^7 < x/{1 +(1/6)x^2},
 1/sin(x) > 1/x + (1/6)x,
 1/sin(x)^2 > 1/x^2 + 1/3,
 1/(x_n)^2 - 1/{x_(n-1)^2} > 1/3,
x_0 = a からスタートすると
 1/(x_n)^2 - 1/(a^2) > n/3,
 x_n < a/√{1 + (n/3)a^2} → 0 (n→∞)

389:388
11/02/26 06:43:23.11
>>380

>>388>>374 (1) g(x) = sin(x) の場合で
 f[n](a) = x_n
とおいたものです。

390:132人目の素数さん
11/02/26 08:19:16.44
大きさが0.2Tの一様な次回の仲で、電荷密度3*10^-18C/mの線電荷が
磁界と30°の角度を保って速さ100nm/sで運動している。
電荷に働く力を求めよ

よろしくお願いします

391:132人目の素数さん
11/02/26 08:35:07.07
>>390
物理板に行けや

392:132人目の素数さん
11/02/26 08:35:37.97
>>390
どう見ても板ちがいだが、答えておいてやる。ローレンツ力は F = q(v×B)。ここで、
単位長さ(1m)あたりの力を考えれば、 q = 3E-18, B = 0.2, v = 0.0000001*sin30°でこれを
そのままかけるだけ。

393:132人目の素数さん
11/02/26 08:58:28.49
>>392
素早い返答ありがとうございます
qの3E-18とはどういうことなんでしょうか

394:132人目の素数さん
11/02/26 09:00:48.75
3*10^-18の略記法。おそらく昔の FORTRANというプログラム言語からきている。
エンジニアリング分野では常識。

395:132人目の素数さん
11/02/26 09:02:13.97
>>393
exponentialのEだよボケ
物理板行けや

396:132人目の素数さん
11/02/26 09:14:20.83
>>394
なるほど、それは知りませんでした。
ありがとうございます
単位は[νF]でいいですよね?


397:132人目の素数さん
11/02/26 09:22:11.55
力の単位は N (ニュートン)。この場合は単位長さあたりの力だから N/m。
答えは 3×10^-18 × 0.2 × 100×10^-9 × 0.5 = 3×10^-26 N/m。ものすごく弱い力だ。

398:132人目の素数さん
11/02/26 09:22:19.90
F=q(vXb)
=3*10^-18(0.0000001*sin30*0.2)
=3*10^-18(0.0000001*1/2*0.2)
=3*10^-18(0.0000001*0.1)
=3*10^-18*0.00000001
=3*10^-26

よって3*10^-26[νF]ですね
解決しましたありがとうございます



399:132人目の素数さん
11/02/26 09:23:21.69
>>397
N/mでしたか
危うく間違えるところでした ありがとうございます

400:132人目の素数さん
11/02/26 09:25:40.72
νFって初めて見た
これって何の単位?

401:132人目の素数さん
11/02/26 09:27:08.24
>>397
こいつ何なの?
板違うし単位も理解してないし。

402:132人目の素数さん
11/02/26 09:28:13.49
>>401
アンカー間違えた
ごめんね
>>399の奴ね

403:132人目の素数さん
11/02/26 16:09:12.57
√1-(11/14)^2=5√3/14

となる意味が解りません。
11/14が二乗してあるのですが、これと1を通文しても5√3/14にならず悩んでいます
よろしくお願いします。

404:132人目の素数さん
11/02/26 16:11:28.88
すみません
>>403
√{1-(11/14)^2=5√3/14でした

405:132人目の素数さん
11/02/26 16:15:44.57
>>494
括弧が合ってないが、14^2 - 11^2 = 25×3 か?

406:132人目の素数さん
11/02/26 16:54:54.97
>>403
通分する前にまず 1^2-B^2 = (1-B)(1+B) を使えば。

407:132人目の素数さん
11/02/26 17:28:44.04
>>405>>406
ありがとうございます。解決しました。

二乗してある分数を通文する場合、分子だけを二乗して計算するのですね。

408:132人目の素数さん
11/02/26 17:37:56.24
>>407
え?

409:132人目の素数さん
11/02/26 17:41:17.23
違いますかね?
でももうそうじゃないと数が合わなくて…

410:132人目の素数さん
11/02/26 17:45:26.13
>>409
右辺は 5√3/14=(5√3)/14=√(75/196)≠5√(3/14) じゃないの?

411:132人目の素数さん
11/02/26 17:46:00.61
>>409

意味がわからない。普通に通分して計算すれば

196/196-121/196=75/196=5^2*3/14^2

で、これの平方根とるだけでしょ?
その「数が合わない」といっている計算を具体的に書いてみてよ。

412:132人目の素数さん
11/02/26 18:08:57.04
>>410>>411
すみません。的外れなこと言ってるかもしれませんが書かせていただきます><;

√(1)-(11/14)^2
=√(14/14)^2-(11/14)^2
=√(3/14)^2

これの√を外しただけだと√(3/14)になりますが
ひょっとして2行目の計算がまずいのかと思いまして
2行目の分子だけ2乗して計算したら答えの5√3になったもので…

413:132人目の素数さん
11/02/26 18:12:19.76
(14/14)-(11/14)  = (3/14) だが 
(14/14)^2-(11/14)^2  = (3/14)^2  なのか?




414:132人目の素数さん
11/02/26 18:19:26.81
>>413
やっぱり二乗したカッコの中の数字をそのままで計算したらまずいんですかね?

415:132人目の素数さん
11/02/26 18:31:37.93
>>414
1+2 と 1^2+2^2 が同じかどうかは分かる?

416:132人目の素数さん
11/02/26 18:35:26.25
>>415
同じじゃないです
1+2=3
1^2+2^2=5
ですもんね…
えーとつまり

417:132人目の素数さん
11/02/26 18:59:14.86
>>414
ワラタwww
幼稚園児かお前はwww

418:132人目の素数さん
11/02/26 19:02:51.37
>>412
√{1-(11/14)^2}
=√{(14/14)^2-(11/14)^2}
=√{(14/14+11/14)(14/14-11/14)}
=√{(25/14)(3/14)}
=√{(5^2*3/14/14^2}
=5√3/14

419:132人目の素数さん
11/02/26 19:18:15.88
>>418

ありがとうございます!
ようやく解りました

420:132人目の素数さん
11/02/26 19:19:54.58
つもり、なんだろうね。

421:132人目の素数さん
11/02/26 19:26:58.26
いいじゃんわかったんなら

422:132人目の素数さん
11/02/26 19:33:07.31
> =√{(5^2*3/14/14^2}

訂正
=√{(5^2*3/14^2}

423:132人目の素数さん
11/02/27 10:22:02.33
数学ド素人で大変恐縮なんですが、

f[1] = 1
f[2] = 11
f[3] = 111      ←こんな関数f[n]をnを用いて表すとき・・・
f[4] = 1111                 (nは正の整数)
 ・
 ・
f[n] = 10^(n-1)+10^(n-2)+10^(n-3)+・・・+10^0  までは分かるんですが・・・

     ↑この右辺って、もうちょっとすっきりした形に書き表せないものでしょうか・・・?

424:132人目の素数さん
11/02/27 10:27:00.37
>>423
S =1+10+10^2+・・・+10^(n-1) ・・・①
10S= 10+10^2+・・・+10^(n-1)+10^n・・・②
①から②を引く
-9S=1-10^n
S=(10^n-1)/9

425:132人目の素数さん
11/02/27 10:38:04.93
>424さん早速のご回答ありがとうございます

す、すごい・・・目からウロコです。
自分バカなのでゆっくり反芻してみます。取り急ぎお礼申し上げます。

426:132人目の素数さん
11/02/27 10:42:59.89
等比数列の総和じゃん

427:132人目の素数さん
11/02/27 10:50:06.45
>426
仰るとおりです。
f[n] =f[n-1]*10+1 の等比数列だよなあ・・ってとこで思考停止してしまいました
算数からやりなおします><



428:132人目の素数さん
11/02/27 15:46:13.69
質問です。

距離を1進み終えるたびに速度の大きさが倍になっていく物体Xを考えます。
時刻t=0にXが点Aを大きさ1の速度で出発し、時刻tにおける
XとAの距離をy(t)とします。
このとき、lim[t→2-0]y(t)=∞になると思うんですが、
tがt≧2の場合にはy(t)はどうなるんでしょうか?

429:132人目の素数さん
11/02/27 15:49:59.67
>>428
訂正
×速度の大きさが倍
○速度ベクトルの長さが倍

430:132人目の素数さん
11/02/27 17:53:13.83
y(t)=log{V(t)} (底は2) だからy(t)は素直に対数関数になるとは限らないよ。V(t)次第でどうにでもなってしまう。

431:132人目の素数さん
11/02/27 18:20:06.39
>>430
V(t)=dy(t)/dt だから微分方程式になる

432:132人目の素数さん
11/02/27 18:25:24.22
速度を与える条件が2秒より前までしか与えられてないのに
2秒後以降にどうなってるかなんてわかるわけがない

433:132人目の素数さん
11/02/28 00:19:25.12
>>428
あれ? tは 2秒まで行くのかな? オレの計算では t < 1/log2 = 1.4427になるが。
y(t) = log(1/(1-t*log(2))/log(2).

434:132人目の素数さん
11/02/28 00:41:47.05
lim[t→2-0]y(t)=∞にならなくない?
y = -log(1-t*log(2))/log(2) だから t → -1/log(2) で発散
距離を1進み終えるたびに速度の大きさが倍になっていく物体Xが存在するという架空の世界での話をしてるからそれ以降は無いんじゃない?

435:132人目の素数さん
11/02/28 01:14:09.51
>1進み終えるたびに速度の大きさが倍になっていく
をどう解釈してるのか知らないが、nを非負整数として、
「[n,n+1)の区間を速度2^nで進む」と読めば
n進むのにかかる時間は2-2^(1-n)だから
t<2ならどこにいるかは考えられるしt→2-0でy(t)→∞だろう。

436:132人目の素数さん
11/02/28 01:23:07.78
金利的な話かと

437:132人目の素数さん
11/02/28 10:05:53.04
質問です。

aを正の実数として、
d/dx・f(x)>0
d^2/dx^2・f(x)>0
lim[x→a-0]f(x)=∞
となるような関数f(x)(0≦x≦∞)って
どんなものがあります?

438:132人目の素数さん
11/02/28 10:32:10.08
>>437
f(x)=1/((n+1)a-x), na≦x<(n+1)a, n=0,1,2,3,…

439:132人目の素数さん
11/03/01 16:28:54.65
組み合わせの問題です。
8人を分ける場合ですが、
「区別のある○組に分ける」=「区別のない○組に分ける」×「○組に分けた場合の区別」
となります。
これを前提として

【1】
2人ずつを4組に分けるとすると
(8C2×6C2×4C2)÷4!

【2】
3人、3人、2人の3組に分けるとすると
(8C3×5C3)÷2!

何故【1】では4組なら4!で割るのに、
【2】では3組なのに2!で割ることになるのでしょうか?

440:132人目の素数さん
11/03/01 16:36:32.41
>>439
区別がある場合を計算してみたらどうなる?

441:132人目の素数さん
11/03/01 16:44:50.88
>>440
【1】【2】の÷○を取っ払う…
でしょうか

442:132人目の素数さん
11/03/01 16:52:01.08
>>439
3 人の組と 2 人の組は区別できるから。

443:132人目の素数さん
11/03/01 17:12:29.86
>>442
人数の問題だったのですね。
ありがとうございます。

444:132人目の素数さん
11/03/01 21:23:05.52
誰か教えてください!
自動車が25分間に20km走ったときの分速を求めるときの式の立て方.考え方を教えてください!

445:132人目の素数さん
11/03/01 21:45:25.86
km/分という単位通りに計算するだけ。

446:132人目の素数さん
11/03/01 21:52:43.24
式はどうすればいいですか?(答えは秒速9分の50kmで合ってますよね?

447:132人目の素数さん
11/03/01 22:48:14.77
ふと思いついた問題なのですが、解き方の見当がつきません。
どなたかお願いできないでしょうか。

10枚のコインがあり、それぞれの重さは1、2、3、…、10である。
任意の2つのコインの重さを比べる(どちらが重いかだけがわかる)秤がある。
少なくとも何回秤を使えば全てのコインの重さがわかるか。下限を求めよ。



---

コインにA,B,C…と記号を割り当て、記号と重さの対応を考えたとき、全部で10!/2通りありますよね?
一回秤を使う(一試行)ごとに、当初10!/2通りだった可能性が半減してゆくと考えると、
22回で1通りに定まるかなとは思うのですが、
本当に一試行ごとに可能性が半減するのかが疑問です。




448:132人目の素数さん
11/03/01 23:21:46.81
なんで /2 なん?


449:132人目の素数さん
11/03/01 23:24:45.86
> 10!/2通りありますよね

? なんで?

450:132人目の素数さん
11/03/01 23:53:01.78
2^(m-1)<n≦2^m が成り立つ時、f(n)=m とおくと
Σ[k= 2 to 10]f(k) = 25 で25回ののような気がするが・・・
22回ってのはどのようにして出てきたの?

451:132人目の素数さん
11/03/02 00:08:06.58
f:X→Y g:Y→Xを写像としfg gfが単射であるときにfが全射じゃない例を教えてください。

452:132人目の素数さん
11/03/02 00:33:54.41
>>451
X=Y=自然数の集合
f(x)=g(x)=2x

453:132人目の素数さん
11/03/02 00:36:38.33
>>447
もし、問題が、「全て重さが異なるn枚のコインがあり、何回か天秤を使って、重い順に
並び替えよ」だったら、「log[2](n!)の切り上げ」が下限で、nが小さいところでは、
実際にこの値で可能です。しかし、n=12だと、29回がこの値ですが、実際調べてみると、
どうしても30回必要みたいで、単純に上の式で与えられるわけではありません。

なお、この設定の場合、重さが、1,2,3,...10となっているので、
(ある程度目星がついてきたところで、)一度に複数のコインを載せ、左に傾くか、右に傾
くか、つり合うかを調べるという方法もあり得、22回を1,2回ほど下回ることも可能かもしれません。

454:132人目の素数さん
11/03/02 00:57:56.40
>>452

なるほど。有限集合しか考えていませんでした
ありがとうございました。

455:132人目の素数さん
11/03/02 01:11:39.10
>>447
要はソートに必要な比較回数の問題なんだが、
計算量の理論ではオーダーを問題にすることが多くて、
具体的な数の話はググっても見つからなかった。
とりあえず、23回で出来る方法は見つけた。
マージソートで
(1)長さ2と長さ3の連を2つずつ作る。
(2)長さ5の連を2つ作る
(3)全部まとめて長さ10の連にする。

456:132人目の素数さん
11/03/02 01:23:41.32
あー、>>455で23回で出来ると思ったのは勘違い。すまん

457:132人目の素数さん
11/03/02 03:54:45.11
>>10個の場合だが、453で書いた、「複数載せ」という裏技を使わない場合は、
「log[2](n!)の切り上げ」の下限を与える式が示すとおり、22回で可能です。ここでは、その説明をします。
まずは、二つずつ5組に分け、それぞれで比較し、名前の付け替えて、
a<A,b<B,c<C,d<D,e<Eとします(5回使用)
A,B,C,D,Eをソートし、A<B<C<D<Eとします。(7回使用)(※この方法は下)
cは、c<C が判っています。また、a<A<B<Cです。
まず、cとAを比べ、その後、aまたはBと比べ、a<A<Bの中での順位を確定します。(2回使用)
bは、b<Bが判っています。cがどこに入ったかにも依りますが、Bより下位のものは、
a,Aと、もしかしたらcの三つ以下でこれらは既にソート済みなので、二回の使用で順位を確定します。(2回使用)
d、及び、eは、それぞれ三回の比較で、それぞれ、どこにはいるか、確定できます。(3×2回使用)
以上22回でソートできます。

※5個を7回で比較する方法。三回天秤を使い、名前の付け替えで、a<A,b<B,A<Bを得ます。
整理すると、a<A<B,b<Bです。まだ、使用していないおもりxをAと比較し、a,A,B,xの四つの間での
順位を確定します(2回使用)。
次に、bは、b<Bです。a,A,xはソート済みなので、後二回の使用で、順位を確定可能。以上7回で可能。

458:132人目の素数さん
11/03/02 12:41:12.85
6人が並ぶ場合、①②のそれぞれの条件の確率を求めます
①特定の2人が隣り合うように一列で並ぶ
②特定の2人が隣り合うように円形で並ぶ

①②ともに隣り合う2人を1組として考えるので
①は5!*2/6!で求めます
しかし②の場合は4!*2/5!となっています

何故①では4人+1組(隣り合う2人)として考えるのに、
②では4人の並び方のみを求めることになるのでしょうか?
また、円形で並ぶ場合、(n-1)!で求める意味が分かりません
この-1にはどういう意味が込められているのでしょうか?

初歩的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。

459:132人目の素数さん
11/03/02 13:10:23.36
結婚:男→女 という対応を考えるとき、
童貞がいると写像でない。二股男がいると写像でない。
でいいよね?

460:132人目の素数さん
11/03/02 15:03:24.29
>>458
円形だとまわしたときに同じようになる並びがあるので、
あらかじめそれを割ってると思われます。
つまりはn!/n=(n-1)!ということです。(まわしたときに同じようになる並びはn通りあります)


以下の問題が解けません。
答えを教えてください。よろしくお願いします。

集合A,Bを固定する。集合Mと写像e:A*M->Bが次の性質を持つ。
任意の集合Xと任意の写像f:A*X->Bに対して、
ある写像g:X->Mであって次を満たすものがただ1つ存在する。
::任意のa∈Aおよびx∈Xに対して f(a,x)=e(a,g(x)).
このとき、MとMap(A,B)の間にか逆写像が存在することを示せ。

461:132人目の素数さん
11/03/02 17:29:25.03
>>460
適当に思いついた概略だけ. 正当化および精密化は自分でやって.

X=M,g=idとして,Mの各元mに対してφ_m:A->Bを
φ_m(a):=e(a,m)で定めれば,
φ(m)=&phi_mと置くことによりφ:M->Map(A,B)が得られる.
また、X=Map(A,B)としてeの普遍性によって得られるgを改めて
ψ:Map(A,B)->Mと書くことにする.すなわちh∈Map(A,B)に対して
(a,h)->h(a)で定まるfに対してeの普遍性を適用してh(a)=e(a,ψ(h)).

このとき,h∈Map(A,B),a∈Aについて
φ(ψ(h))(a)=e(a,ψ(h))=h(a),
すなわちφ(ψ(h))=h[あるいはφψ=id].
またm∈Mとすれば,
e(a,m)=φ_m(a)=e(a,ψ(φ_m))=e(a,ψ(ψ(m)))
mおよびaは任意なのでm=ψ(ψ(m))[あるいはψψ=id].

462:132人目の素数さん
11/03/02 18:22:08.59
>>461
回答ありがとうございます。
つまりは自分で条件を満たす可逆写像を作るということですか?
あと、最後のところはψψ=idでψが可逆であることを示してから
φψ=idでφが可逆であることを示しているということでしょうか?
ψφ=idを示していないのは逆写像は一意的だからですか?

すいません、空集合記号みたいな記号がφに文字化けしてしまいます。

463:132人目の素数さん
11/03/02 18:25:51.07
文字化けしませんでした。

464:132人目の素数さん
11/03/02 18:27:37.61
>>462
誤植がいくつかあったことは謝るが、一行目で勘弁してくれ。

465:132人目の素数さん
11/03/02 18:28:55.11
> あと、最後のところはψψ=idでψが可逆であることを示してから

No

> ψφ=idを示していないのは

誤植

466:132人目の素数さん
11/03/02 18:30:08.54
>>462
もしかしてψψが定義できるなどと思っている?

467:132人目の素数さん
11/03/02 18:33:06.97
>>462
> つまりは自分で条件を満たす可逆写像を作るということですか?
存在することを示せって言われてるのに、作らないとかありえないだろ……。
# 場合によっては構成的には作れないってこともあるだろうけど。

468:132人目の素数さん
11/03/02 18:36:55.85
>>462
眺めるだけじゃなくて、ちゃんと読んでからのほうがいいぞ、
ツッコむべきところをツッコめず、どうでもいいところにツッコむなんて破目に成るからな。


空集合∅をギリシャ文字φと区別できない人が拡大再生産される問題は
最近でも奥村先生のブログとかで盛り上がってたっけな。

469:どこがおかしいのかな?
11/03/02 18:37:51.44
705 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2011/03/02(水) 17:21:57.01 0
0.11111111111111....は1/9だから有理数だ。
辺々9を掛けて
(1/9)*9=0.999999999999....
にはなるようにはなるが、これは互いに素である
整数の比ではない。だから
0.999999999999....
は有理数ではないということになる。
708 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2011/03/02(水) 17:29:39.93 0
ああ、1/1は互いに素になるのか。
辺々9を掛けて
9/9=0.999999999999....
と書くべきか。9を掛けずに直接に整数比で表記
出来ないのでは、どっちにしろ無理数になるんじゃない
710 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2011/03/02(水) 17:46:36.61 0
1=0.9999....
というのは無理数=有理数という
凄い話になっちまうぞ?

470:132人目の素数さん
11/03/02 18:38:02.10
>>468
この場合ファイに異体字があることを知らないってことのほうが問題なのでは……

471:132人目の素数さん
11/03/02 18:56:24.14
>>462
> つまりは自分で条件を満たす可逆写像を作るということですか?
そういうこと。
なんとなく何と何が対応すべきかはわかるはずだから、
適当に写像でっち上げて、
それが本当に求める対応になっているということを
後で正当化できばいい。
正当化できなければ適当に変更・修正する。
こんなのは悩むより手数を撃ったほうが有利な計算問題だ。

472:462
11/03/02 21:59:38.00
たくさんのアドバイスありがとうございます。

466
Xにmapを置かれたのでもしかしたら、mapだけ考えればよいのか、もしくは知らないことをされているのかと思いました。



473:∴猫は多重精神病 ◆MuKUnGPXAY
11/03/02 22:50:37.84


>724 名前:132人目の素数さん :2011/03/02(水) 22:28:23.32
> >>KuzuNOSeihanzaish
> 数学に捨てられ「た」性犯罪者でしょうか?
> 社会の屑の印象をどうしても受けます。
>


474:132人目の素数さん
11/03/02 22:59:03.61
>>459
頭悪い

475:132人目の素数さん
11/03/03 00:19:06.36
>>472
意味がわからん。
Xは任意の集合で、Map(A,B)も(元が写像なだけの)ただの集合なんだから
何も不思議なことはして無いだろ。
後半は完全に意味不明。

476:132人目の素数さん
11/03/03 04:32:45.85
実数の数直線上に例えば「1」という「点」は存在するのでしょうか?

仮に存在するとすると、「1/3」という「点」もあることになりませんか?

0.33333......の「点」て・・・眠れなくなります><


477:132人目の素数さん
11/03/03 04:51:15.72
恒例の無限・極限哲学荒らしでしょうなあ

478:132人目の素数さん
11/03/03 05:22:16.95
>>476
十進数だとうまく(有限桁で)表記できない距離があるというだけの話では?

479:132人目の素数さん
11/03/03 05:28:00.10
>>477・478
こんな時間にくだらないこと言って、なんかすみません

480:132人目の素数さん
11/03/03 05:29:47.37
>>478
相手にするなよ
書き込んだ>>476は今頃寝てるよw

481:132人目の素数さん
11/03/03 05:47:58.05
0ではないが0に限りなく近い正の実数を考える(または指し示す)のと同じように
無意味なことなのでしょうね。
まさかレスいただけるとは思ってなかったので・・・本当にごめんなさい

482:132人目の素数さん
11/03/03 05:52:53.15
まさにこのスレに相応しい質問じゃないか

483:132人目の素数さん
11/03/03 05:55:45.97
>>482
はい、スレタイに甘えて思わず書き込んでしまいました。
今は反省しています。

484:132人目の素数さん
11/03/03 06:08:29.11
別にいいと思うよ
くだらなければくだらない程いい

485:132人目の素数さん
11/03/03 06:25:25.69
>>483
反省するなら誠意を見せなさい

486:132人目の素数さん
11/03/03 06:31:38.51
>>485
どうしろと?w

487:猫と伊達直人 ◆MuKUnGPXAY
11/03/03 06:33:47.32



488:132人目の素数さん
11/03/03 09:34:01.14
n→∞のとき、極限{(a+1)^n-a^n}/nは+∞になるようですが、略解だけで過程がわかりません。わかる人、教えてください。

489:132人目の素数さん
11/03/03 09:49:38.22
>>488
a>0なら二項定理で(a+1)^nを展開

490:132人目の素数さん
11/03/03 10:00:06.37
条件を書き忘れていました。a>0でした。本当にありがとうございます。

491:132人目の素数さん
11/03/03 13:38:24.56
数学チャットURLリンク(digicha.jp)

492:132人目の素数さん
11/03/03 14:23:10.38
硬貨を7回投げた時、
「はじめ3回が表であとの4回は裏である」ときは
(1/2)^7=1/128…①
であるのに、
「表が3回、裏が4回出る」ときは何故①では求められないのでしょうか?

493:132人目の素数さん
11/03/03 14:51:36.16
>>492
きちんと問題を書け

494:132人目の素数さん
11/03/03 15:24:30.38
>>493
すみません

>>492の元の問題は

表が出る確率が1/2である硬貨を7回投げた時、下の①②のそれぞれの確率を求めよ
①はじめ3回が表であとの4回が裏である
②表3回出て裏が4回出る

です。
①と②ではどうして求め方が違うのかが分かりません

495:132人目の素数さん
11/03/03 15:37:41.67
>>494
表3回、裏4回は
表表表裏裏裏裏
表表裏表裏裏裏
・・・
と何通りもあるからだろ

496:132人目の素数さん
11/03/03 18:36:11.85
√x+√y=3、1/√x 1/√y=√(xy)のとき、次の式の値を求めよ。

(1) x+y、xy

(2) x√x+y√y

という問題で自分で解いてみたんですが、これで合ってるのでしょうか

(1) 9-2√3、3 (2) 3√3
間違っている場合、解説をお願いします

497:132人目の素数さん
11/03/03 18:57:27.98
√x=X √y=Y とする

(2)
x√x+y√y=X^3+Y^3
       =(X+Y)(X^2+Y^2-XY)
       =3(x+y-√(xy))
       =3(9-2√3-√3)
       =9(3-√3)

こうじゃない?

498:132人目の素数さん
11/03/03 19:17:01.39
>>497
そうですよね
高校生のスレで間違いを指摘したら馬鹿とか言われてめちゃくちゃになって自演乙の荒らしになっちゃって
マルチかなっと思いつつこちらに投稿させてもらいました。
自分の考え方とあっていました。ありがとうございました。

499:132人目の素数さん
11/03/03 19:39:34.79
あ、ごめん間違えてた
1/√x 1/√yを1/√x +1/√yと勘違いしてた
それだと答えはわからないな

500:132人目の素数さん
11/03/03 19:40:12.88
単位円に内接する正n角形の頂点をP_1,P_2,・・・,P_nとする
頂点の1つを任意に選び、仮にP_1とする
このときP_1と他のn-1個の頂点との距離の積
|P_1P_2||P_1P_3|・・・|P_1P_n|
はnに等しいことを示せ

501:132人目の素数さん
11/03/03 20:20:45.18
>>499
大丈夫です
演算子が+じゃないと(1)の答と一致しないので
高校生のスレではそれを指摘したらバカ呼ばわりされましたけどw

502:132人目の素数さん
11/03/03 20:32:36.92
お尋ねしたいことがあるのですが、
比というか割合というかを表す用語として、~度とか~率とかありますよね。
電気陰性度とか、溶解度とか、円周率とか、誘電率とか。

この「度」と「率」は、どういう風に使い分けられているのでしょうか?

503:132人目の素数さん
11/03/03 20:41:31.23
気分次第

504:132人目の素数さん
11/03/03 20:49:53.54
>>500
ζを 1 の原始 n 乗根とする。
f(X)=(X-ζ)(X-ζ^2)...(X-ζ^{n-1}) とおくと、
f(X)=X^{n-1}+X^{n-2}+...+X+1
よって (1-ζ)(1-ζ^2)...(1-ζ^{n-1})=f(1)=n.
両辺の絶対値をとると
|P_1P_2||P_1P_3|・・・|P_1P_n|=|1-ζ| |1-ζ^2|...|1-ζ^{n-1}|=n.

505:132人目の素数さん
11/03/03 20:56:10.32
上限があったら率
あるかわからないとき、あってもそれがどこかわからないときは度でいいんじゃない?

506:132人目の素数さん
11/03/03 21:14:00.23
「率」は、同じ次元かつ同種のもの同士の比から求める。自ずと、無次元量。単位無し。
「度」がつく物理量には、何らかの意味を持つ単位がつけられる。
ような感じがするが、真偽は判らない。

507:506
11/03/03 21:20:56.49
506では、誘電率が説明できない。忘れてくれ。


508:132人目の素数さん
11/03/03 21:25:45.67
やっぱ気分次第、かな。せめないでね。

509:132人目の素数さん
11/03/03 21:33:31.45
>>506
この意見を支持
真空の誘電率は、cgs単位系だと1だよな
だから比誘電率が本来の誘電率に相当するんじゃないの?
屈折率も真空の絶対屈折率を1として考えるし

510:132人目の素数さん
11/03/03 21:36:51.18
濃「度」は?

511:132人目の素数さん
11/03/03 22:05:31.59
溶質と溶媒というか、溶ける物と溶かされる物という異なる物質の混合の割合を示す度合いが濃度。
それぞれの量を、質量同士で計れば、濃度は無次元量となるが、両者は本来異質の物であるため、
一方は体積、他方は物質量(モル)など、無次元量として濃度を定義するのが、困難な場合もあり、
単位付きの濃度が存在する。

512:132人目の素数さん
11/03/04 00:28:21.93
将棋の桂馬飛びを一般化した際の問題について考えています。
自然数a,bを用いて表される「上下左右のうちいずれかの方向にa移動した後、その方向に垂直などちらかの方向にb移動する」
という操作を繰り返すことによって座標平面上の任意の格子点から任意の格子点に移動できるようなa,bの条件を求めたいのです。
今のところ、
・gcd(a,b) = 1
・a + b ≡ 1 (mod 2)
までは分かりました。また、kを自然数として
・a = 1 , b = 2k
・a = k , b = k+1
の場合について常にOKであることは示せましたが、どうにもここから進めません。どなたかご教授お願いします。
方針としては、条件の対称性から(0,0)→(1,0)への移動を考えたのですが…

513: ◆BhMath2chk
11/03/04 01:00:00.49
(a,b)+(a,-b)=(2a,0),(b,a)+(b,-a)=(2b,0),gcd(a,b)=1から(2,0)ができる。
(2,0)とa+b≡1(mod.2)から(1,0)ができる。


514:132人目の素数さん
11/03/04 01:12:18.26
ああ、本当だ!勝手に絞りきれていないと勘違いしてしまったんですね。
どうもありがとうございました。

515:132人目の素数さん
11/03/04 19:18:58.38
四次元空間の点 (a,b,c,d) を4次の偶置換12個で入れ替えた合計12個の点がつくる
超立体ってなんか名前付いてますか?



516:132人目の素数さん
11/03/04 22:57:31.73
正の実数の数列{a_n}がlim[n→∞](a_{n+1}/a_n) =αをみたすとき、
lim[n→∞](a_n)^(1/n)=αとなることを示せ

517:132人目の素数さん
11/03/04 23:10:17.48
a_{n+1}/a_n=b_nと置く。b_1*b_2*…*b_{n-1}=a_n/a_1
で、このb_nに相加平均≧相乗平均≧調和平均を適用する

518:132人目の素数さん
11/03/05 00:27:32.06
>>500

 P_1 = (1, 0)
 P_(k+1) = ( cos(2kπ/n), sin(2kπ/n) )
とする。
 P_1・P_(k+1) = 2sin(kπ/n),
 (与式) = Π[k=1,n-1] P_1・P_(k+1)
     = Π[k=0,n-1] 2sin(kπ/n)
     = lim[x→0] f(x)/sin(x),
ここに、f(x) = Π[k=0,n-1] sin(x + π/n), とおいた。
 f(x + π/n) = -f(x),
より、周期は 2π/n,
∴ f(x) は sin(nx), sin(2nx), sin(3nx), ・・・・・ の級数。
一方、f(x) は sin(x) のn次式だから、フーリエ展開しても sin(x), sin(2x), ・・・・・ sin(nx) の和。
∴ f(x) = sin(nx),
 (与式) = lim[x→0] sin(nx)/sin(x) = n,

519:132人目の素数さん
11/03/05 00:43:12.25
>>518

 (与式) = Π[k=1,n-1] P_1・P_(k+1)
     = Π[k=1,n-1] 2sin(kπ/n)
     = lim[x→0] f(x)/sin(x),
ここに、f(x) = (1/2)Π[k=0,n-1] 2sin(x + π/n), とおいた。


520:132人目の素数さん
11/03/05 01:22:34.85
1○2○3○4○5○6○7○8○9 = 0

○に+か-を入れて上の等式を満たすことはできますか?

521:132人目の素数さん
11/03/05 01:26:57.01
奇数になるので無理

522:132人目の素数さん
11/03/05 01:42:19.73
3辺の長さがどれも整数で、もっとも短い辺の長さが10^2011
であるような直角三角形の例を一つ挙げよ

523:132人目の素数さん
11/03/05 01:53:54.90
5:12:13の直角三角形を整数倍

524:132人目の素数さん
11/03/05 02:29:22.66
xy平面上の原点に点光源と、(2,0),(0,1)を
通る直線の形をした鏡がある。
鏡で跳ね返った光が最も多く集まるx軸上の
点を求めよ。

525:132人目の素数さん
11/03/05 02:32:05.52
>>訂正
×
鏡で跳ね返った光が最も多く集まるx軸上の
点を求めよ。

鏡で跳ね返った光が最も多く集まるのはx軸上の
どの点付近であるか?

526:132人目の素数さん
11/03/05 02:42:46.02
>>525
「光が最も多く集まる」は、
「x軸上に光が最も多く集まる」を意味しています。

527:132人目の素数さん
11/03/05 05:42:11.13
同一の点には集まらないだろが
鏡に関して原点と対称な点から出た光の軌跡が反射光の軌跡になるのを考えればわかる

528:132人目の素数さん
11/03/05 10:42:52.28
>>527
たとえば(1,0)と(-1,0)を比べてみると
(1,0)付近には(-1,0)付近よりも多くの光が集まりますよね。

529:132人目の素数さん
11/03/05 10:54:18.86
>>524
「光が最も多く集まる」という表現が
曖昧な気がするので説明を付け足します。

「aを実数として(a,0)付近に光が最も多く集まる。」

「任意の正の実数bをとったとき、
(a-b,0)~(a+b,0)間を通過する光の量が最も多くなる」

530:132人目の素数さん
11/03/05 12:04:14.59
x=4/5

531:132人目の素数さん
11/03/05 14:22:58.91
∃t∈R[(x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0]
って書かれたら
(x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0をみたす実数tが少なくとも1つ存在する
⇔(x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0が少なくとも1つ実数解を持つ
⇔判別式≧0
っていう意味ですよね?

(x^2+y^2-4x+18)t^2+4(x-6)t+7=0が重解を持つ
ってことがいいたいければ論理記号をどういう風に書けばOKですか?

532:132人目の素数さん
11/03/05 14:26:16.66
∃1t∈R


533:132人目の素数さん
11/03/05 14:29:01.72
t についての方程式だよね。
2 次式なのだから、t^2 の係数≠0 かつ判別式=0.

534:132人目の素数さん
11/03/05 17:35:15.56
>>529
>>527をヒントとして考えればすぐ分かるよ
反射光の軌跡のうち、x軸に垂直に入射する位置が答えになる

535:132人目の素数さん
11/03/05 18:39:25.83
この板の質問スレと知恵袋なら回答はどっちが早い?

536:132人目の素数さん
11/03/05 19:02:54.51
丸投げに答えるようなのはほとんど知恵袋。

537:132人目の素数さん
11/03/05 19:15:54.13
23分か。
かなり難しい問題を質問スレと知恵袋に投稿してみる。

538:132人目の素数さん
11/03/05 19:47:21.62
>>537
バカか
そんなの運によるだろ

しかし、京大入試カンニングの影響で今まで利用してなかったやつらまでYahoo知恵袋を閲覧してるだろうから、知恵袋の方が早いと思うがな。

539:132人目の素数さん
11/03/05 19:49:33.60
>>15の7桁はないってやつがすごく気になるから誰か教えてくれ

540:132人目の素数さん
11/03/05 20:51:53.59
n = (n の各桁の数字の階乗の和)
を満たす自然数 n は
1, 2, 145, 40585
の4個だけのようだ

541:132人目の素数さん
11/03/05 22:09:12.75
大学屁の数学9月号の学コンで出てたなその問題。>>540

542:132人目の素数さん
11/03/05 22:44:08.19
'11年3月号から・・・・

〔問題〕
2011 は、引き続く11個の素数の和であり、
また、引き続く3個の素数の和でもあるという。

 2011 = p_a + p_(a+1) + p_(a+2) + ・・・・・ + p_(a+10)
    = p_b + p_(b+1) + p_(b+2),

このとき、素数 p_a と p_b を求む。

出典
 小川洋子「素数は私を裏切らない」文藝春秋, p.89 (2011/03)

543:132人目の素数さん
11/03/05 22:50:11.82
2011=157+163+167+173+179+181+191+193+197+199+211

2011=661+673+677

544:132人目の素数さん
11/03/05 23:26:22.16
なんで"各桁の数字の階乗の和を満たす自然数"は>>540の4つだけなんだ?
誰か証明を教えて

545:132人目の素数さん
11/03/06 00:55:50.11
n^2 = (n の各桁の数字の階乗の和)
を満たす自然数 n は
1, 71
の2個だけのようだ


546:132人目の素数さん
11/03/06 00:57:04.08
n^3 = (n の各桁の数字の階乗の和)
を満たす自然数 n は
1
の1個だけのようだ

547:132人目の素数さん
11/03/06 02:07:22.96
nを自然数として数列{a[n]}を以下のように定義する。
a[1]=1
a[n+1]=Σ[k=1,n](a[k]^2)

mを2以上の整数としたとき、
1/a[m+1] + Σ[k=2,m]1/(a[k]+1)
を求めよ

548:GreatLongNow ◆EOZgn84GbE
11/03/06 11:34:48.95
Re:>>547
a[n+1]=Σ[k=1,n-1](a[k]^2) +a[n]^2=a[n]+a[n]^2
mに2,3,・・・を代入すると1になるからこれをもとに1になることをmに関する帰納法で示す。
m=2のときは明らかで、
m=pのとき1/a[p+1] + Σ[k=2,p]1/(a[k]+1)=1なら
m=p+1では
1/a[p+2] + Σ[k=2,p+1]1/(a[k]+1)=(1/a[p+2])+(1/(a[p+1]+1))+1-(1/a[p+1])
最初の式を代入して計算すれば1になる
よって任意のmで1となる。

549:132人目の素数さん
11/03/06 11:47:45.50
>>548
バカ?

550:132人目の素数さん
11/03/06 15:06:53.42
>>547
n≧2のとき
a[n+1]=Σ[k=1,n](a[k]^2)=a[n]^2+Σ[k=1,n-1](a[k]^2)=a[n]^2+a[n]
よりa[n+1]=a[n]^2+a[n]=a[n](a[n]+1) 両辺の逆数を取って
1/a[n+1]=1/{a[n](a[n]+1)}=1/a[n]-1/(a[n]+1)
1/(a[n]+1)=1/a[n]-1/a[n+1] の両辺についてn=2,3,…mとして足し上げると
Σ[n=2,m]1/(a[n]+1)=1/a[2]-1/a[m+1]
ゆえ1/a[m+1]+Σ[n=2,m]1/(a[n]+1)=1/a[2]=1

551:551horai
11/03/06 18:45:06.78
期間限定らしい・・・

URLリンク(www.551horai.co.jp)


552:132人目の素数さん
11/03/06 22:12:55.40
1~nの整数を並び替えたときにでき得るn桁の整数全てを足し合わせる。
値はいくつになるか?

553:132人目の素数さん
11/03/07 00:03:50.80
> 並び替えたときにでき得るn桁の整数

どういうルールで並び替えるのか?

たとえば1から12の整数を並び替えてできる12桁の整数とは?
それとも n≦9 限定?

554:132人目の素数さん
11/03/07 00:06:17.98
n(n+1)(10^n-1)/18

555:132人目の素数さん
11/03/07 00:15:05.40
>>553
n≦9です。
並べ方のルールは
「1~nの数字をそれぞれ一つずつ使って並べる」
たとえばn=3のときは並べてできる整数は
123,132,213,231,312,321
の6つとなります

556:132人目の素数さん
11/03/07 00:29:31.22
>>554訂正
n!(n+1)(10^n-1)/18

557:132人目の素数さん
11/03/07 13:58:13.92
>>540

f(p)=9!x p-10^(p+1)
f(1)=362780>0,f(2),f(3),f(4),f(5)>0
f(6)=-7822720<0
だから nは6桁以上は不可能である。
5桁までの数をチェックすれば 1, 2, 145, 40585 しかないことがわかる。


558:132人目の素数さん
11/03/07 18:50:00.12
>>557
9!6が10^6より小さいならできないのはわかるが10^7より小さいとできないのは何故。


559:132人目の素数さん
11/03/07 18:52:39.39
10^6じゃなくて10^5だ。


560:132人目の素数さん
11/03/08 12:36:06.95
9*9!=3265920と7桁なので、9桁は無理
8*9!=2903040と7桁なので、8桁は無理
7*9!=2540160と7桁は可能性がある。だが、3*9!=1088640と、9は少なくとも三つは必要。
>>557は6桁、7桁の可能性を否定しているが、間違いなのでは?

561:132人目の素数さん
11/03/08 13:43:07.67
p≦n≦9!*p
10^(p-1)≦n<10^p
nが解を持つためには 10^(p-1)≦9!*p が必要

>>540は 9!*p-10^(p-1) にすれば上手く行くのかな?


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