11/05/10 12:01:42.75
>>486
まさか、数学板にいてしらないとは、大学以上で数学を勉強したことがあれば、誰でも教科書で見たことがある名前の人だよ、
488:132人目の素数さん
11/05/10 12:25:33.79
初め、ボン大学に入学したものの、ビールと決闘に熱中して4年間で
一つも単位を取らなかった。その後、ミュンスター大学の教職課程に
入り、クリストフ・グーデルマンに出会い、楕円関数論への関心を持つ
ようになった。卒業後、26歳で教員として田舎の高校に就職する。
教員としての仕事(数学に国語に地理、そして体操まで教えた)を
しながら、アーベルの定理とヤコビの二重周期関数の研究の統合を
目指した。
489:132人目の素数さん
11/05/10 12:32:54.90
で、何かの機会に論文を出すことになって、まわりは体育について書くかと思ったら数学で、これ凄いんじゃんとなり40くらいで大学に務めた。
ちなみに、今の微積分の教え方の最初の部分のスタンダードな流れは彼が始めた教え方。
名教師でいい弟子が多いのは、教師をしてたせいかな。
490:132人目の素数さん
11/05/10 12:38:14.82
ワイエルシュトラウス
491:132人目の素数さん
11/05/10 12:56:25.73
ドイツ語のWは英語のVの発音だ
492:132人目の素数さん
11/05/10 12:59:58.16
ヴァイエルシュトラウス
こいつの説明する解析接続はわかりにくい。
例示を、もっと例示を!!
493:132人目の素数さん
11/05/10 13:04:04.36
対照的なのはリーマンだ。
こいつは全部ひっくるめた視点で、おそらく「微分方程式」を満たす物として
「計算」ではなく「思索」によって、(だが実は膨大な計算で確かめて)
解析関数を捕らえる。
こいつの説明は天才的過ぎて、すぐには理解できん。未だに理解されていない節がある。
例示をもっと例示を、、、。
494:132人目の素数さん
11/05/10 13:14:19.12
解析関数とは正則関数の芽のなす層空間の連結成分である
495:132人目の素数さん
11/05/10 15:42:07.30
ヴァイエルシュトラス
496:132人目の素数さん
11/05/10 21:59:14.30
人間精神の名誉のために
ある数学者の弁明
数学における発明の精神
科学者と詩人
怠け数学者の記