10/09/09 23:18:47
朝倉書店 URLリンク(www.asakura.co.jp)
岩波書店 URLリンク(www.iwanami.co.jp)
内田老鶴圃 URLリンク(www.rokakuho.co.jp)
オーム社 URLリンク(www.ohmsha.co.jp)
海鳴社 URLリンク(www.kaimeisha.com)
科学技術出版 URLリンク(www.kagaku.co.jp)
学術図書 URLリンク(www.gakujutsu.co.jp)
共立出版 URLリンク(www.kyoritsu-pub.co.jp)
近代科学社 URLリンク(www.kindaikagaku.co.jp)
現代数学社 URLリンク(www.gensu.co.jp)
コロナ社 URLリンク(www.coronasha.co.jp)
サイエンス社 URLリンク(www.saiensu.co.jp)
産業図書 URLリンク(www.san-to.co.jp)
実教出版 URLリンク(www.jikkyo.co.jp)
シュプリンガー・ジャパン URLリンク(www.springer.jp)
裳華房 URLリンク(www.shokabo.co.jp)
数学書房 URLリンク(www.sugakushobo.co.jp)
聖文新社 URLリンク(www.seibunshinsha.co.jp)
東海大学出版会 URLリンク(www.press.tokai.ac.jp)
東京大学出版会 URLリンク(www.utp.or.jp)
東京図書 URLリンク(www.tokyo-tosho.co.jp)
日新出版 URLリンク(www.nissinpb.co.jp)
日本評論社 URLリンク(www.nippyo.co.jp)
培風館 URLリンク(www.baifukan.co.jp)
ピアソン・エデュケーション URLリンク(www.pej-hed.jp)
牧野書店 URLリンク(www.makinoshoten.co.jp)
丸善 URLリンク(pub.maruzen.co.jp)
森北出版 URLリンク(www.morikita.co.jp)
遊星社 URLリンク(www2.odn.ne.jp)
吉岡書店 URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
横浜図書 URLリンク(www.ybook.co.jp)
理工学社 URLリンク(www.rikogakusha.co.jp)
3:132人目の素数さん
10/09/09 23:20:40
洋書
ニュートリノ URLリンク(www.neutrino.co.jp)
マテマティカ URLリンク(www.mathematica-inc.com)
友隣社 URLリンク(www.yurinsha.com)
古本
四方堂書店 URLリンク(www.shi-ho-do.com)
明倫館書店 URLリンク(www.meirinkanshoten.com)
復刊ドットコム URLリンク(www.fukkan.com)
万能書店 URLリンク(www.d-pub.co.jp)
ブック・ガイド
日本評論社『数学完全ガイダンス』『数学完全ガイダンス(第2版)』『数学ガイダンスhyper』
培風館『数学ブックガイド100』
数学書房『この数学書がおもしろい』
岩波書店『ブックガイド〈数学〉を読む』
4:132人目の素数さん
10/09/09 23:22:58
縁があって積読していた高木貞治・解析概論を今日ちょこっと読んだ。Weierstrass の定理でちょっと小考。明日も読み進めるだろうか。
5:132人目の素数さん
10/09/09 23:25:52
東大参考図書 URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
名大和書名著 URLリンク(www.math.nagoya-u.ac.jp)
名大洋書名著 URLリンク(www.math.nagoya-u.ac.jp)
京大コミュ数学の本まとめ URLリンク(www.kyoto-u.com)
「数学」の書評 URLリンク(mathsoc.jp)
「数学通信」の書評 URLリンク(mathsoc.jp)
6:132人目の素数さん
10/09/09 23:32:00
古い数学の本・著作権切れの本
近代デジタルライブラリー URLリンク(kindai.ndl.go.jp)
和算資料データベース URLリンク(dbr.library.tohoku.ac.jp)
竹内端三『楕圓函數論』(岩波書店)URLリンク(homepage2.nifty.com)
今年の12月末で著作権の切れる数学者
《もうすぐ50年経つ数学者》
高木貞治 (1875-1960)
辻正次 (1894-1960)
7:132人目の素数さん
10/09/09 23:34:23
数学のDVDなど
DIMENSIONS URLリンク(faculty.ms.u-tokyo.ac.jp)
伸興通商株式会社 URLリンク(www.shinkotsusho.jp)
丸善 URLリンク(pro.maruzen.jp)
マンデルブロ博士東京レクチャー講演録 フラクタル、その教育における役割[VHSビデオ]
URLリンク(www.nippyo.co.jp)
8:132人目の素数さん
10/09/09 23:37:38
数学専攻の学部生に勧める10の名著
Algebra Serge Lang
Real and Complex analysis W.Rudin
A Course in Functional Analysis John B. Conway
Introduction to Smooth Manifolds John M. Lee
Topology James R. Munkres
Differential Forms in Algebraic Topology Bott Tu
ブルバキ数学史 (ちくま文庫より邦訳購入可。)
The Feybnab Lectures on pyhsics FEYNMAN LEIGHTON SANDS(原書全3巻)
数学 その形式と機能 Saunders Mac Lane
論理哲学論考 ウィトゲンシュタイン
9:132人目の素数さん
10/09/09 23:39:38
>>8 ごめん、それはどこ情報?
10:132人目の素数さん
10/09/09 23:44:30
なんで関数解析の本がConway?
11:132人目の素数さん
10/09/09 23:51:22
9月の主な本
確率論と私 伊藤 清著
アルベロス 3つの半円がつくる幾何宇宙 奥村博 渡邊雅之
定本 解析概論 高木貞治
初学者のための整数論 アンドレ・ヴェイユ 著
微分体の理論 西岡久美子 著
復刊 数理論理学序説 前原昭二 著
高校と大学をむすぶ幾何学 大田 春外 著
数学オリンピック2006~2010 数学オリンピック財団 監修
ガロワ理論(下) デイヴィッド・A.コックス 著
数学ひろば 数と図形の歴史70話 上垣 渉 著 何森 仁 著
どこにでも居る幾何 アサガオから宇宙まで 井ノ口順一 著
リッカチのひ・み・つ 解ける微分方程式の理由を探る 井ノ口順一 著
絶対数学 黒川 信重・小山 信也 著
新数学シリ-ズ18 連続群論入門 (新装版)山内恭彦 杉浦光夫
ケーラー多様体論入門 アンドレ・ヴェイユ 著
リーマン面上のハーディ族 荷見守助 著
長岡亮介線型代数入門講義 現代数学の《技法》と《心》 長岡亮介
すぐわかる統計処理の選び方 石村貞夫/著 石村光資郎/著
みすず書房 8月復刊書籍
URLリンク(www.msz.co.jp)
裳華房 9月復刊書籍一覧
URLリンク(www.shokabo.co.jp)
12:132人目の素数さん
10/09/10 00:00:59
新情報
しばらく品切れになっていた松坂和夫先生の『線型代数入門』を重版します。
教科書としても自習書としても最適な本です。
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
『世界を変えた手紙 パスカル、フェルマーと<確率>の誕生』(10月刊行予定)
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
13:132人目の素数さん
10/09/10 00:44:02
9月追加
素数全書 ―計算からのアプローチ― R.クランドール ・C.ポメランス 著
ベッドルームで群論を ブライアン・ヘイズ 著
14:132人目の素数さん
10/09/10 00:45:51
不等式全書でも出してくれんかな?
15:132人目の素数さん
10/09/10 01:16:06
>>10
定番の一つではあるが、絶対でもないな
16:132人目の素数さん
10/09/10 02:11:58
田辺の関数解析上・下が一番オススメだろう
17:132人目の素数さん
10/09/10 02:18:19
>>16 復刊しないかな?
18:132人目の素数さん
10/09/10 03:07:39
田辺の本ってHille?吉田の定理もカバーしてたっけ
手元に下巻しかないから分からん
19:132人目の素数さん
10/09/10 03:22:25
関数解析は半分道具なんだからテキトーなの読めばいいじゃん。
無限次元の不動点定理やら写像度やらマジメにやり出したらキリがない。
20:132人目の素数さん
10/09/10 03:35:26
まあ、数学科向けの読まない方がいい関数解析の本はあるけどなw
21:132人目の素数さん
10/09/10 10:04:03
コックス ガロワ理論〈下〉予約した
22:132人目の素数さん
10/09/10 10:11:11
解析入門の行列式と固有値のところ見たけど
ああいう感じとおもってたらいいの?松坂線形は
23:132人目の素数さん
10/09/10 10:45:00
重積分を一番わかりやすく書いた本があれば
教えてください
24:132人目の素数さん
10/09/10 12:10:27
>>20 何それ?
25:132人目の素数さん
10/09/10 12:14:22
ちょっと変わった関数解析の本
バナッハ空間とラドン・ニコディム性 松田 稔
URLリンク(www.ybook.co.jp)
26:132人目の素数さん
10/09/10 12:23:49
>>24
物理系あたりの学生で、関数解析に落ちこぼれた馬鹿は放置しろw
27:24
10/09/10 12:31:58
>>26 えっ?どういうこと
ただ単に>>20がある関数解析の本を理解できない。
↓
読まない方がいい関数解析の本があるよ!
こういうことか?
28:132人目の素数さん
10/09/10 13:01:07
Net Library
URLリンク(www.kinokuniya.co.jp)
29:132人目の素数さん
10/09/10 14:15:25
>>9
ネタに決まってるじゃん
Real and Complex analysisはやたらとよく出てくるけど
バークレーの博士課程の学生が演習問題を宿題として出されて涙目になるレベルの本
ポスドクやった時に毎週のように泣きついてくる学生いたからな
30:132人目の素数さん
10/09/10 16:58:03
色々な多変数関数のフーリエ変換の計算について書いてある本を教えて下さい。和書、洋書問いません。
31:132人目の素数さん
10/09/10 20:16:53
>高校と大学をむすぶ幾何学 大田 春外 著
自分には高校数学と大学数学の橋渡し的な本が有益だな。
32:132人目の素数さん
10/09/10 21:01:48
その博士課程の人がたまたまそういう人だっただけじゃないの
33:132人目の素数さん
10/09/11 03:17:33
>>27
違うだろw
>>20から「数学科向けの」から「物理系あたりの学生」って結論を導いた>>26の判断は間違ってる。
>>26こそ多分落ちこぼれだろw
これこそ正に文学的判断だろw
34:132人目の素数さん
10/09/11 03:52:52
>>24
線型作用素への誘いだな。
殆ど線型代数と微積分(位相)だけで読めるが、関数解析の「教科書」ではない。
ヒルベルト空間やらスペクトル半径やらについて書いてはあるが、
むしろヘルダーの不等式やら作用素の不等式が主体だ。
少なくとも内容を系統立てて書いてはいない。
まあ、測度や積分の知識なしで読めるから、しょうがないんだろうがな。
これは最大の長所であると同時に最大の欠点である。
解析をマジメにやるなら絶対に読んではいけない。
そもそも、ミンコフスキーやヘルダーの不等式って、測度や積分の本に書かれている。
これ読むんならヒルベルト空間と線型作用素でも読んだ方がいいよ。
>>19に書いたように、関数解析は道具というかそんなもんだよ。
やり出したらキリがない。
35:132人目の素数さん
10/09/11 04:31:48
>>26
物理系の連中をなめない方がいいぞ。
物理の方が関数解析よりはるかに難しい。
物理の方程式には関数解析では歯が立たないものが多いだろ。
36:132人目の素数さん
10/09/11 07:15:46
スペクトル分解定理を知ってる人は
数学科よりも物理学科の方が多いかもしれない
証明も出来る人は
数学科の方が多いことを祈るが
37:132人目の素数さん
10/09/11 08:54:58
黒川さんは、数学界の勝間or茂木ってところだな。
内容は難しいけど、出版社の都合か似たような本の量産が気になる。
38:132人目の素数さん
10/09/11 09:34:51
勝間はもともと学者でも何でもないから何とも……
39:132人目の素数さん
10/09/11 09:45:36
>>34あの本はただの著者の自己満まとめ本みたいなイメージだな。
40:132人目の素数さん
10/09/11 10:09:55
>>36
物理屋をなめるなよ。
連続スペクトルと離散スペクトルの違いなんて
ガン無視で何も問題ないぜw
41:132人目の素数さん
10/09/11 10:28:04
数学界の池上彰は
42:132人目の素数さん
10/09/11 11:49:36
コンピュータ使うと離散スペクトルしか扱わないしね
43:132人目の素数さん:
10/09/11 12:25:01
>>物理屋をなめるなよ。
最近は、K-theory と 物理のブレーン理論がかんれんあるとか。
物理屋さんが、K理論!と目をぱちくるでした。
44:132人目の素数さん
10/09/11 13:05:50
>>43
共形場理論~超弦理論が盛んになってここ20年以上、
物理屋のほうが最先端の数学をどんどん使うようになった。
数学者はそれを見て、後から厳密化するのが精一杯。
が、あいつら理論物理の連中は、物理屋全体からは
ただのオナニーと思われてるw 数学者だけが面倒見てる・笑
45:132人目の素数さん
10/09/11 13:16:09
まともな人は理論の人をそうは思わないよ。
46:132人目の素数さん
10/09/11 13:38:56
>>34
ただのヲタク本だからなあ。
数学科向けの本なら、やっぱりルベーグ積分は前提じゃないと。
つーか、数学板まできて、数学科向けとか非数学科向けとか
言い出すのはたいていry
47:132人目の素数さん
10/09/11 16:01:44
私の予想が正しければ、恐ろしいことに今週の後半あたりからWeb上で
代数幾何学〈1〉 (Springer‐Verlag GTMシリーズ) R. ハーツホーン
が注文できなくなってる気がするな(こんな有名な本が品切れか?)
数学科希望の1,2回生の人は大学か本屋で今ある在庫を早めに確保
しとくのがおすすめかも
48:132人目の素数さん
10/09/11 16:12:13
ハーツホーンは原著でよい
49:132人目の素数さん
10/09/11 16:17:07
Springer まで、岩波商法を
ざまあ死ね
50:132人目の素数さん
10/09/11 16:25:54
後期始まる頃だしたまたま在庫尽きたんじゃね
51:132人目の素数さん
10/09/11 18:13:20
シュプリンガーはそういうことするイメージないなー
一時的なものだと思うな
52:132人目の素数さん
10/09/11 18:56:57
岩波商法って?
他の書店は古い本は版元品切れになったらそのままだぜ
53:132人目の素数さん
10/09/11 18:58:13
最狂は東京図書商法だな、
昔は、旧ソ連系の良書の翻訳、ブル履きなど。
今は、石村本の嵐w
54:132人目の素数さん
10/09/11 19:17:33
東京図書:2001年までに刊行した書籍の一覧リスト
URLリンク(www.tokyo-tosho.co.jp)
55:132人目の素数さん
10/09/11 19:40:02
売れないから出さないんだよ
おまえら現実を見ろよ
56:132人目の素数さん
10/09/11 19:42:00
>>55
数ヲタは数学が全てだからねえ・・・
ほんと、専門書は売れない。微積や線型、せいぜいなんちゃって統計まで。
57:132人目の素数さん
10/09/11 19:47:19
>>52
絶版→復刊→絶版→・・・の繰り返しをしているところがいやらしいなw
岩波全書の一部はオンデマンド出版可能なのになぁ。
出版社も色々大変なのかな?
そういえばこんなニュースが!これを機に読める本が増えるといいね。
絶版本の注文OK 三省堂が「オンデマンド」の製本サービス
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
58:132人目の素数さん
10/09/11 19:58:52
三省堂オンデマンドについて
URLリンク(www.books-sanseido.co.jp)
URLリンク(www.books-sanseido.co.jp)
頑張って欲しいですね。
59:132人目の素数さん
10/09/11 21:14:11
まあハーツホーンなら増刷すれば、そのうちはけそうな気はするけど、
例えばこの間でた岩波の「アラケロフ幾何」なんて図書館以外で心から
欲しがるユーザがどれほどいるのかふと疑問に思わざるを得ない。
増刷とか絶対あり得なさそう……よって俺は買うw
60:132人目の素数さん
10/09/11 22:59:21
>>57
絶版を繰り返してるわけじゃないんじゃね?
毎回版を組み直してたら恐ろしい金が掛かるし
たぶん品切れなだけだと思う
61:132人目の素数さん
10/09/11 23:41:06
>>60 名著等ある程度売れる本なら一定数はければ、また刷ればいいと思うのだが・・・
今回重版される松坂の線型代数も結構需要があると思うから、わざわざ長期に品切れにしなくてもなぁ
62:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/12 00:27:36
シュプリンガー東京にメールしたらハーツの代数幾何1は
社内に在庫あるけどもう刷らないらしい。2と3も同じ。
他の出版社のシリーズに代数幾何がいくつも出てきて
売れなくなってるみたいね、今は定番じゃないみたい。
63:132人目の素数さん
10/09/12 00:39:31
>>62 というより、ハーツホーン読めるレベルの学生なら原著で全然問題ないだろ。
64:132人目の素数さん
10/09/12 01:22:43
>>62 そういう本が>>58みたいな方法で手に入る世の中になって欲しいな。
65:132人目の素数さん
10/09/12 02:05:09
9月森北出版
ルベーグ積分入門 (POD版)柴垣 和三雄【著】
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
旧版情報
URLリンク(www.morikita.co.jp)
66:132人目の素数さん
10/09/12 05:43:24
>>53
実際石村本って結構売れてるみたいだからな
代数は数学科と他一部にしか需要ないけど
それでも1999年初版で2001年三版だったし
67:132人目の素数さん
10/09/12 07:04:08
>>62
そもそも定番なのは洋書の方。
邦訳が出たのは2004年頃だったと思う。
しかも3冊合わせたら洋書より割高すぎるから
なるべくしてなった絶版。
68:132人目の素数さん
10/09/12 08:27:59
>他の出版社のシリーズに代数幾何がいくつも出てきて
ハーツホーンの和訳が出てた時には既に大方揃ってたような……
69:132人目の素数さん
10/09/12 08:44:47
巻を増やすと後半はあまり売れないイメージがあるな。
他のコンパクトな本の方が売れたのかも。
70:132人目の素数さん
10/09/12 08:51:15
所詮は和訳だろ。
図書館需要が一巡したら終わりだよ。
71:132人目の素数さん
10/09/12 09:21:17
洋書の方も別にずばぬけて良書だとは思わない。
72:132人目の素数さん
10/09/12 09:44:17
ぷっ
良書厨ハケーン
73:132人目の素数さん
10/09/12 09:46:11
グリハリで十分
74:132人目の素数さん
10/09/12 10:01:57
>>72
厨厨ハケーン
逝ってよし
75:132人目の素数さん
10/09/12 10:21:24
ぷっ
76:132人目の素数さん
10/09/12 10:32:23
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
│ │ │
(__)_)
77:132人目の素数さん
10/09/12 11:12:27
>>74
78:132人目の素数さん
10/09/12 11:28:45
>>73
グリハリは今となっては中途半端
ハーツホーンは完全に役目を終えた
79:132人目の素数さん
10/09/12 12:38:04
なんか懐かしいテイストのレスが並んでる・・・・・
数学板も変わったなあ
80:132人目の素数さん
10/09/12 13:44:53
ハーツホーンって、あれに書いてるあることは専門家は知ってることばかり、
初学者が勉強すると大変、あれだけ読んでも何もできない、って本だからな。
微分幾何の小林野水とか、偏微分のヘルマンダーとかも(たぶん)そう。
(小林野水はぱらぱらは見たけど、ヘルマンは読んでないがw)
4年生~修士あたりの研究者としてのスタートアップで読むにはコスパが悪い。
古いけど、グリハリのほうがマシだが、確かに>>78の言うとおり、今グリハリを
読んでも~って感じ。日本人が書いた代数幾何の本も悪くないんだけどね、
決定版はないからね。結局、K大先生がおっしゃられたとおり「ハーツホーンくらい
2年生までに読んでいるよね」ってのが、正しい読み方w
そもそも、代数幾何を専攻するとして何やりたいの?ってところから考えたら
4年生~修士でハーツは読まないでしょ。単に憧れだけで分野選んでも、
何もできないのが現状だし。自分は代数幾何でこういうことをやりたい、という
意志のない人が、漠然と道具だけ書いた本を読んでも、先はない。
4年じゃ何やりたいかまだわかんないって言いつつ、でも代数幾何をやりたい
ですってだけ言う人って結構頭のいい人に多いんだよね(笑)
81:132人目の素数さん
10/09/12 13:49:21
>>80 まぁ、地底のあほとかは代数幾何=秀才がやるって
イメージだけでやってるからね。
まぁあいつらはどの分野行こうと崩れるんだからどうでもいいんだけど w
82:132人目の素数さん
10/09/12 16:13:07
スレを見て、念のためまだ持ってなかったハーツホーンの2巻と3巻を本屋で
買ってきたので、もう品切れして頂いても大丈夫です ノ
83:132人目の素数さん
10/09/12 16:45:32
ケツまくって組み合わせ論いくわw
84:132人目の素数さん
10/09/12 17:18:36
専門書はこまめに書店をチェックしてないといつの間にかなくなるのだなw
85:132人目の素数さん
10/09/12 18:37:42
今後は電子書籍が主流になるから、新旧問わずに書籍の入手は容易になっていく。
86:132人目の素数さん
10/09/12 19:01:39
ガウスの正数論とか誰かがスキャンした奴があったような
87:132人目の素数さん
10/09/12 19:56:47
アメリカはspringerLinkとかの電子書籍が主流だよ。
1冊でも1章単位でも買える。
日本だけだよ、電子書籍がないの。
88:132人目の素数さん
10/09/12 19:58:01
ハーツホーンの代数幾何は
「この程度の本をスラスラ読めないような人は代数幾何をやる資質が無い」
ということを教えてくれるという点で良書だと思う。
89:132人目の素数さん
10/09/12 22:04:14
それはないでしょ
前提としている知識が違うだけで。
変に背伸びしてハーツとか読もうとしないで
邦訳の代数幾何の本読んだほうが身になるでしょ
90:132人目の素数さん
10/09/12 22:12:47
なんで邦訳なんだ?
原書の方が読みやすいだろ。
91:132人目の素数さん
10/09/12 22:19:03
英語が苦手なんだろ
92:89
10/09/12 22:32:06
いやハーツホーンなんか英邦共にいらんといってんのよ
日本でも代数幾何の本は大分出版されてきているでしょ
それに数学書の英語に得手不得手もないでしょ
93:132人目の素数さん
10/09/12 22:32:22
円高だから今のうちに洋書買っとくべき?
94:132人目の素数さん
10/09/12 22:37:50
>>89
「邦訳の代数幾何の本」と言い出したのは君だよ。
もう忘れちゃったの?
95:132人目の素数さん
10/09/12 22:40:17
日本語より英語の方が読みやすいし、原書の方が邦訳よりも安いんだから、わざわざ邦訳を読む理由がねーよな。
96:89
10/09/12 22:43:02
|| ⊂⊃
|| ∧ ∧
|| ( ⌒ ヽ
∧||∧ ∪ ノ
( ⌒ ヽ 彡 V
∪ ノ フワーリ
∪∪
:
‐ニ三ニ‐
鬱だ氏のう…
97:132人目の素数さん
10/09/13 00:14:31
なんで邦訳なんか選びたがるのか分からないな
98:132人目の素数さん
10/09/13 00:27:42
ポントリャーギン・連続群論みたいに、原著がロシア語のものは
翻訳が高く評価されていると思う。
英語の本で、翻訳されて良かったっての思いつくのは、
シンガー・ソープくらいだな。大学2年くらいの幾何入門として
入手しやすくした功績はある。
一般には、原著はいいが和訳がひどいってのが多いと思う。
あと、吉岡書店の翻訳ものはけっこう良かった。
99:132人目の素数さん
10/09/13 01:38:58
アールフォースの邦訳とか最悪だったな。
あれは絶対名前だけ貸して学生に訳させただろ。
まぁ、原著が馬鹿高いんで、需要はあるが。
100:132人目の素数さん
10/09/13 02:08:41
勝手に訳しても出版できんよな
101:132人目の素数さん
10/09/13 10:40:40
>>99
原著よりも読みやすいという評判もあるほどで
もし読みにくいとしたら読者の素養に問題があろう
森明先生がこの原書を使って半期の講義をして
「後期にこの続きができればいいですが」と言い残して
教室を去ったあとすぐに自殺してしまったことは有名
そのとき森先生の講義を聴いていた笠原先生の渾身の名訳である
よって99は最低のバカ
102:132人目の素数さん
10/09/13 10:58:25
>>101 訳した本人の馬鹿か?
訳がいいから評判じゃなくて、安いから評判だろ。
それに、上二行と次の三行にどういう関係があるの?w
103:132人目の素数さん
10/09/13 11:05:54
名訳かどうかは知らんが、読みにくいと感じたことはないなあ。
104:132人目の素数さん
10/09/13 11:19:12
偉そうなこと書くのは学生の場合、数オリのメダリストだけにしてくれ。
105:132人目の素数さん
10/09/13 12:00:42
名訳とか言ってるバカ
106:132人目の素数さん
10/09/13 12:06:07
>>98
ロシア語の本だとフランス語訳がまず出てくるかな
で、日本人の立場では仏訳と英訳から
好みに合わせて選ぶ事が多いように思う
邦訳でいいのが出てくるってあんまり聞かないね
107:132人目の素数さん
10/09/13 12:32:46
蟹江さんなら一発で日本語に
108:132人目の素数さん
10/09/13 12:36:42
原書よりも読み易い
鈴木の群論の英訳
109:132人目の素数さん
10/09/13 13:09:08
>>100
原著がある程度古くて日本語翻訳されていない本だと出版することは可能みたいですよ。
翻訳権の10年留保
1970年12月31日以前の出版物で、原著刊行後10年 (該当する場合には+戦時加算) 以内に翻訳出版されていないものは翻訳権をとる必要がない。
URLリンク(www.green.dti.ne.jp)
110:132人目の素数さん
10/09/13 13:12:29
訳書とか原著とかあんまり気にせず、自分の勉強しやすい方でいいんじゃないかな?
111:132人目の素数さん
10/09/13 14:32:13
>>102
複素解析の標準的な教科書の中では
かなり高い方だと思うが
112:132人目の素数さん
10/09/13 14:41:37
>>111 原著と比較して安いということでは?
113:132人目の素数さん
10/09/13 17:06:06
アマゾンではあっという間にハーツホーンの中古価格が無法地帯に……
せめて四方堂とか明倫館の値段に合わせようとかいう気はないのか??
114:132人目の素数さん
10/09/13 17:11:54
なんだ転売厨の仕込みだったのか
115:132人目の素数さん
10/09/13 17:15:30
>>62 によれば在庫あるんだから、普通に書店で注文すれば良いだけだろ?
116:132人目の素数さん
10/09/13 17:26:08
>>114過去に加藤十吉の微積分を「良書なのに絶版だ」と書き込み、高値で売れたwと言ってた奴いたな
117:132人目の素数さん
10/09/13 17:41:41
>>111-112 アールフォースの原著は2万くらいするからね。
貧乏人にはとてもじゃないか原著は買えないよ。
118:132人目の素数さん
10/09/13 17:48:08
あんなもん2000円で買えるだろ
119:132人目の素数さん
10/09/13 17:49:20
ネットでpdf拾ったから買わないよ
120:132人目の素数さん
10/09/13 19:31:21
良い朝鮮人とは死んだ朝鮮人のことである
121:132人目の素数さん
10/09/13 20:24:27
アールフォースはペーパーバックだと三、四千円で買えるよ
>>98
ロシア語の本だとよほど良い本じゃないと邦訳されないというのが大きいかと
122:132人目の素数さん
10/09/13 20:51:56
それは嘘だ。むかし東京図書が露助の駄本一杯だしとったわ。
123:132人目の素数さん
10/09/13 22:36:26
>>121
安いマグローのインターナショナル版は、かなり前に品切れだろ。
>>114
たぶんそうだろね。邦訳は価値に乏しいのにな。
124:132人目の素数さん
10/09/13 22:37:57
昔の反例。
125:132人目の素数さん
10/09/13 22:39:21
>アールフォースの邦訳とか最悪
これ、2ちゃんでしか聞いたことがない評価だな…
同じ奴が書いてるのか、自分で判断できない馬鹿が
コピペしてるだけか。
笠原乾吉氏の訳が特に最高とも思わない(原著が読みやすい)が
悪い邦訳ではないと思う。ここ数年にやたら増えた翻訳の
中にはひどいが多いけどね
126:132人目の素数さん
10/09/13 22:50:30
>>125 お前が2chしか知らないリアルぼっちだからじゃね? w
127:今国はてな
10/09/13 22:51:04
Springerの中で間違いなく名訳と言えるのは
ポストモダン解析と、
微分形式と代数トポロジーだな。
128:132人目の素数さん
10/09/13 22:53:38
2ちゃんねるの書き込みがAmazon在庫に影響を与えるほど
数学コミュニティって狭いんだな
129:132人目の素数さん
10/09/13 23:15:57
>>128 一人アホを騙せればそれで勝ちなのに、
数学のコミュニティとか何大きな話してんだ?w
130:128
10/09/13 23:35:37
>>129
日本に研究機関以外で数学知識人の集まる場所などないだろう?w
131:132人目の素数さん
10/09/13 23:39:03
Amazonマケプレの利用者ってのが、そもそも少ないんだろうな。
ヤフオクつり上げのために2ちゃん使うのも常套
132:132人目の素数さん
10/09/14 00:02:52
微分方程式が好きなんじゃ
133:132人目の素数さん
10/09/14 00:40:41
なんか最近のいつもの雰囲気と違うからワクワクしてきたw
134:132人目の素数さん
10/09/14 01:26:55
>>127
古典群も忘れるな
135:132人目の素数さん
10/09/14 02:05:24
>>127
名訳いらね
翻訳者がでしゃばってどうする
136:132人目の素数さん
10/09/14 02:52:24
J. N. クロスリー他著 田中尚夫訳. 現代数理論理学入門. 共立全書. 共立出版, 1977
これの訳者解説はよかったよ。
137:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/14 07:22:58
しばらく見ない間にAmazonで価格吊り上げ起きてるけど、
わしの発言はマジだよ。
Hの代数幾何1絶版確定は確認済み。
むしろ2ちゃんの発言でAmazon市場に介入できるのにこっちが驚いてる。
138:132人目の素数さん
10/09/14 07:37:40
出品者が価格を吊り上げるのは自由だが、
その吊り上げた価格で売れたかどうかは第三者にはわからんからね。
139:132人目の素数さん
10/09/14 08:08:57
別に翻訳者が出しゃばれば名訳と言う訳じゃない
翻訳者が要らぬ訳注ばかり沢山付けてる駄訳なんてたくさんある
140:132人目の素数さん
10/09/14 08:31:12
>>137 別に何度もいわなくていいよw
141:132人目の素数さん
10/09/14 08:36:24
普通に読めれば訳書としての役割を果たしているのでは?
誤訳や訳が変など読みにくい本以外は特に貶める理由がわからないのだが・・・
142:132人目の素数さん
10/09/14 10:52:21
>>141 そう、その程度の役割しかないから、
原著かってあとは図書館で借りてたまに参考にする程度の
使い道しかない。
143:132人目の素数さん
10/09/14 14:19:21
>>141
「名訳」とか言う奴がいるから
「そうじゃないだろ」とツッコミが入ってるだけ。
144:132人目の素数さん
10/09/14 14:45:43
名訳であることは間違いがない
145:132人目の素数さん
10/09/14 14:52:09
高い本は図書館で借りてスキャン。
だからamazonで値が上がっても関係なし。
146:132人目の素数さん
10/09/14 14:54:43
おれの場合、貧乏だから
高くない本もスキャンしている。
年間だいたい20冊ぐらいスキャンしてる。
147:132人目の素数さん
10/09/14 15:15:00
英語で数学が出来るのもラテン語やドイツ語の文献を英訳した学者たちのおかげだからねえ。
148:132人目の素数さん
10/09/14 16:01:34
日本語では数学はできないな
149:132人目の素数さん
10/09/14 16:11:26
>>149なぜ?
150:132人目の素数さん
10/09/14 17:43:34
科学の体系は西洋言語のなかで形成されたから。
日本語みたいな奥ゆかしき言語ではやりずらい
ってうちの教授がいってた
151:132人目の素数さん
10/09/14 17:49:34
またしょうもない燃料投下か
152:132人目の素数さん
10/09/14 18:03:54
その人がそう思ってるなら
それでいいじゃないか
153:132人目の素数さん
10/09/14 18:05:34
いいけど論争するなよおまいら。
154:132人目の素数さん
10/09/14 18:39:01
Professor Uchino said that the Japanese language is too elegant
to discuss such a vulgar system as mathematics.
155:132人目の素数さん
10/09/14 19:03:07
>>150
y= f(x) を y equal f of x. と自然に読めるのは欧州言語だからでしょうね。
そういう意味では、日本語だとやりにくい面はある。εδも
For any ε, there exists δ such that ~と書けば、日本語の
表記よりはわかりやすい。
だからといって、日本語がダメというわけでもないだろ。
156:132人目の素数さん
10/09/14 19:09:58
>>150
偏見にすぎない
日本から何人も優れた数学者が出てるが彼らが英語なりフランス語なりで思考してたのか?
157:132人目の素数さん
10/09/14 19:17:40
>>156
西洋の思考が入って来てからでしょ。
席孝和でさえ体系的数学研究とは程遠い。
日本語は自然科学には向いてない。日本人が優秀かどうかとは話が違う。
158:132人目の素数さん
10/09/14 19:24:35
>>157
>日本語は自然科学には向いてない。
だから、それでは日本から優秀な数学者が輩出してる事実を説明出来ない。
159:132人目の素数さん
10/09/14 19:36:17
おまいら見てると日本の数学者が優秀とはとても思えない。
160:132人目の素数さん
10/09/14 19:42:24
>>156
昔の日本人は、正法眼蔵を読んで数学に目を開いたんじゃよ
161:132人目の素数さん
10/09/14 19:43:37
>>158
だ か ら
結局日本の優秀な数学者は西洋式の数学体系を
勉強して能力を発揮してきたわけでしょ?
162:132人目の素数さん
10/09/14 19:44:18
猫によると岡潔の数学の独創性は日本語と関係があると仏では思われているそうだ。
163:132人目の素数さん
10/09/14 19:45:32
だからお前らは無能。予想通り馬鹿論争おっぱじめ。
164:King
10/09/14 19:45:34
優秀な数学者にはインターネットで遊ぶ暇がない
165:132人目の素数さん
10/09/14 19:46:07
言語と数学体系の関係を教えてくれ
166:132人目の素数さん
10/09/14 19:46:49
ん?ちょっと待て。
なんで西洋式の数学思想と日本語をごっちゃに考えてるんだ?
どうかしてるな俺。
ごめんもうこの話終わりで。
167:132人目の素数さん
10/09/14 19:47:01
>>164 本物まだかなぁ
168:132人目の素数さん
10/09/14 19:47:15
>>164
猫は2ちゃんに常駐状態
169:132人目の素数さん
10/09/14 19:48:28
日本の数学って座標とか関数とか弧度法の考え方がなかった、
今で言えば建築とか機械の製図みたいな世界だったんだよ
170:132人目の素数さん
10/09/14 19:49:35
>>169
でもその中であれだけ和算が発展したのはすごいよね。
あの時代ちょっとでも西洋の数学に触れていたら
かなりすごいことになってたんではなかろうか
171:132人目の素数さん
10/09/14 19:51:33
ヘレニズムとは無縁が命取り
172:132人目の素数さん
10/09/14 19:51:45
>>161
だから日本語が数学に向いてないのか?
西洋で数学なり科学技術が発達したのは歴史的、文化的な偶然にすぎない。
そもそも古代ギリシャに数学の萌芽が見られるがこれとバビロニアとかイスラムにおける数学に
影響されて西洋の数学が形成された。
日本は近代までこれらの影響を受けていなかったというだけ。
173:132人目の素数さん
10/09/14 19:53:42
古代チャンコロが古代ギリシアに劣るということだよ。
174:132人目の素数さん
10/09/14 19:55:25
>>173
なら古代イギリス(てかその他古代ヨ-ロパ)も古代ギリシャに劣るわけだな
175:132人目の素数さん
10/09/14 19:58:12
>>174
当然。イギリスがローマの属州ブリタニアだった頃、奴らはいわゆる土人状態。
176:132人目の素数さん
10/09/14 20:00:22
>>175
で今は逆転と
177:132人目の素数さん
10/09/14 20:02:04
てか今は日本はイギリスにも勝ってるな経済的にw
178:132人目の素数さん
10/09/14 20:02:43
>>170
和算には中国を介した西洋数学の影響もあるよ
17世紀の時点でユークリッド原論もきてるし
ただ自明な証明を大分省いた上での影響だけど
和算の中には20世紀に入ってから漸く証明が与えられたものもある
素粒子の構造との関連が指摘される立体幾何問題もあるとか
179:132人目の素数さん
10/09/14 20:02:57
イギリスはだめっしょ?
飯が不味すぎる
180:132人目の素数さん
10/09/14 20:02:59
イギリス人ってたしか英語使ってたよな?
181:132人目の素数さん
10/09/14 20:04:22
ん?つまり日本数学の発展が西洋数学の発展に比べて遅かったから、
日本語では数学ができないって言ってるのか?
182:132人目の素数さん
10/09/14 20:06:23
>>177
しかし、イギリスは核保有国かつ常任理事国で自分の運命を自分で決められる。
アメリカの腰巾着でしかない日本に勝るよ。
183:132人目の素数さん
10/09/14 20:08:07
>>178
なるほど。そっちのルートで接触はあったわけだ。
ところでというかこのスレの主旨的にこの本が欲しいわけだ・・・
URLリンク(www.amazon.co.jp)
184:132人目の素数さん
10/09/14 20:09:32
>>181
だ か ら
>>166に書いたじゃん。俺が悪かったよ
だからもうこの話おわり!
185:132人目の素数さん
10/09/14 20:14:31
>>178
ところがね、中国には原論が入ってきても中国人には、その意味合い、重要性が分らなかったんだな。日本の和算家も同様みたい。
だから、その影響は極小に留まり、大発展とは程遠かった。やはり、自力で西洋数学的なものを創り出す能力はなかったと思う。
日本で近代数学が発展したのは、明治以降、廃仏毀釈的に和算を廃してからだからね。
186:132人目の素数さん
10/09/14 20:16:59
>>183
和算になるとどうしても歴史に内容が偏るけど
URLリンク(www.amazon.co.jp)
の日本の数学の青と赤が和算の問題集になってる(現代風の表記)
かなり難しいけど
187:132人目の素数さん
10/09/14 20:18:22
和算が発展しなかったのは日本語という言語に原因があるんではなくて
和算の数学的記述法の欠点が大きいだろ。
188:132人目の素数さん
10/09/14 20:19:02
とりあえず数学の本スレなので和算関係の本が豊富な出版社
研成社 URLリンク(www.kenseisha.net)
189:132人目の素数さん
10/09/14 20:19:41
>>186
物理学者ファインマン言うところの「バビロニア式数学」だね。ギリシアの論証数学の対義語。
190:132人目の素数さん
10/09/14 20:20:48
>>187
甘いな。ニュートンは糞な記号で微積分を展開ときた。
191:132人目の素数さん
10/09/14 20:20:51
和算資料データベース URLリンク(dbr.library.tohoku.ac.jp)
192:132人目の素数さん
10/09/14 20:23:27
”ファインマン式”という計算方法があるそうで
それを使えばrot(divA)とかが簡単に計算できるそうです。
どうやら「ファインマン物理学」の第4巻に載っているそうなのですが
見つけられません。
どなたかお教えくだされ。
193:132人目の素数さん
10/09/14 20:23:58
>>188
よくわからん品揃えの出版社だ・・・
194:132人目の素数さん
10/09/14 20:24:08
すいません。書き込む板を間違えました。
195:132人目の素数さん
10/09/14 20:24:31
>>185
>やはり、自力で西洋数学的なものを創り出す能力はなかったと思う。
それを言ったら古代ギリシャ以外のどの国も同じだろ
逆に言うと古代ギリシャが異常に優れていたということだが
196:132人目の素数さん
10/09/14 20:27:51
その通りで歴史上の奇跡としかいいようがない。
アラビアが衰えたギリシアから伝えてくれなかったら、近代科学は多分無いよ。
ヨーロッパ人は何食わぬ顔で全部自分の手柄にしてるが。
197:132人目の素数さん
10/09/14 20:33:41
まぁヘレニズム系は凄いけど
中国には原論のはるか昔から三平方定理みたいな幾何があったからね
話題にならないけどマヤ文明にも数学あったし
みんな良い線まではいってたんだよ
198:132人目の素数さん
10/09/14 20:36:06
みんなその一線が越えられず、ギリシア以外は全部バビロニア式。
199:132人目の素数さん
10/09/14 20:55:28
日本語の数学書市場は縮小する一方なんだから、
大学レベルの数学の教科書はそのうち全部英語になるよ。
200:132人目の素数さん
10/09/14 21:01:20
昔の本を復刊するしか能の無い糞出版社は潰れろ
201:132人目の素数さん
10/09/14 21:06:41
東京図書を見習おう
202:132人目の素数さん
10/09/14 21:14:04
東京図書が潰れれば日本の科学技術の水準が向上するだろう
203:132人目の素数さん
10/09/14 21:16:07
大手書店の話なら
そんなに市場規模が縮小しているとも思わないけど
むしろ洋書の方が縮小しているよ、丸善とか
204:132人目の素数さん
10/09/14 21:26:13
東京図書の人が数学や物理の催しに来ると毎回嫌味言われてるから
本当に何かしらの大きい障害があって復刊できないんじゃないか
俺が前聞いた時は訳者の問題とかいってたけど
205:132人目の素数さん
10/09/14 21:30:32
東京図書に何かしらの大きい障害があって復刊できないとしても、
少なくとも筑摩学芸文庫でそのまま刊行されたものには問題がなかった
だろう。
206:132人目の素数さん
10/09/14 21:35:49
とりあえず東京図書の社員は全員国外追放でいいよ。
207:132人目の素数さん
10/09/14 22:00:09
丸善経由で洋書を買う奴が減ってるだけだろ
208:132人目の素数さん
10/09/14 22:01:10
そんなちくま学芸文庫の10月
数と図形
H.ラーデマッヘル 著 O.テープリッツ 著 山崎 三郎 翻訳 鹿野 健 翻訳
ちくま学芸文庫 文庫判 400頁 刊行 10/06 定価1,785 円(税込)
209:132人目の素数さん
10/09/14 23:26:51
10年以上も前に買って読んでみたがおもろい本だったね。
210:132人目の素数さん
10/09/14 23:51:34
By イイタカシゲル (府中市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 数と図形 (単行本)
高校生の頃、この本を担任の先生に勧められて数学にのめり込みました
今の高校生に勧めたいのに、もうないなんてグスン。
ぜひ文庫版でもいいので復刻してください(飯高茂)
本人か?
211:132人目の素数さん
10/09/15 00:02:10
じゃないかなあ
志村五郎の自伝にもレビュー書いているね
212:132人目の素数さん
10/09/15 01:23:02
復刊ドットコムで投票されてるな
URLリンク(www.fukkan.com)
213:132人目の素数さん
10/09/15 12:05:00
俺は林晋もみかけたことがある
ブルーバックスの不完全性定理の本だったと思う
214:132人目の素数さん
10/09/15 13:24:24
岡潔は自分の数学的風景を描くために
深く思考の世界を掘り下げながら
いろんな要素を結びつけていったわけだが
それを日本語で行なったということは
あまり本質的ではない
215:132人目の素数さん
10/09/15 15:58:29
飛田武幸大先生が
ブルーバックスを書いているらしい
216:132人目の素数さん
10/09/15 18:53:01
あの人確率論の教科書依頼されたけど書けなくて、伊藤雄二さんが尻拭いしたんでしょ。
217:132人目の素数さん
10/09/15 21:17:46
>>213 不完全性定理のトンデモ本を思いっきりぶっ叩いてたねw
218:132人目の素数さん
10/09/15 21:52:35
>>217
そういう「読んではいけない」系の数学啓蒙書って結構あるんでしょうか?
219:132人目の素数さん
10/09/15 22:06:28
MathSciNetなんかでも、「この論文の主結果は誤り」とか書いてあるのは
見たことがあるw
220:132人目の素数さん
10/09/15 22:23:16
文学部哲学科の教授が書く論理学の本とか
221:218
10/09/15 23:12:29
>>220
野矢○樹の論理学本何冊か積読してて、そのうち読もうと思ってたんですが・・・
222:132人目の素数さん
10/09/15 23:17:43
文系の学者の数学本は
自分のバカをさらしているようなもの
数学科を出て転向した奴でさえ怪しい
落ちこぼれたから転向したんだろ、って
修士か、院中退以上でないと
223:132人目の素数さん
10/09/15 23:22:02
>>218 筆者がまともな大学の教授か準教授じゃない限り、
まずトンデモと思ったほうがいい。
224:132人目の素数さん
10/09/15 23:45:08
>>218
不完全性定理のトンデモ本は
数学の啓蒙書としてよりも、社会学や経済学などの他の学問に
トンデモ引用されることのほうがよくある。
おそらくは、自然科学系以外の本に引用される数学の定理としては
最も多いものの一つだと思う。
225:132人目の素数さん
10/09/15 23:46:53
>>222
以前世話になた先生(文学博士)は、修士は東大の数学だったよ。
226:132人目の素数さん
10/09/15 23:50:23
まともな大学の教授が書いていても啓蒙書だとおかしなところがあったりするからね
ただの不注意なのか、意図的に素人に分かりやすいが逆に誤解を生みやすい表現を使ってるだけなのか分からんが
227:132人目の素数さん
10/09/16 00:17:56
>>221
別に問題ない
228:132人目の素数さん
10/09/16 00:42:21
>>220
林晋はまともでしょ
229:132人目の素数さん
10/09/16 01:24:36
哲学科のまともな教授が書く論理学の本は、それでもまだマシな方
数学的には全然面白くないけどね
217で書かれてるブルーバックスとか数理神学がうんたらとかいう本とか、
ポストモダン思想の奴らが、何々は微分幾何的だが何々はトポロジー的だとか
訳の分からんことを書いてる本とか、学者が書いた変な本はいろいろある
230:132人目の素数さん
10/09/16 01:38:46
誤解されるように俗受けするトポロジーの解説書いた奴らにも責任はある
231:132人目の素数さん
10/09/16 05:01:27
不完全性定理ならコンパクトな分量で平易な文で解説した本が
岩波科学ライブラリーから「ゲーデルの謎を解く」って本であるな
論理系で買ってはいけない本リストを書いている林晋が書いた本なんだから
間違いは無いんでしょうな
しかも118P、すぐ読みきれる
不完全性定理について手っ取り早く知るにおそらく適している本なんでしょうなー
232:220
10/09/16 06:13:25
林晋とか野矢茂樹はまともな方
例えば山下正夫の論理学史とかの数学観がゆがんでる
数学を知らない人間が理解できる浅い部分だけを掻き集めてきて
数学・論理学の歴史にしちゃってる
233:132人目の素数さん
10/09/16 14:19:45
>>232
> 林晋とか野矢茂樹はまともな方
> 例えば山下正夫の論理学史とかの数学観がゆがんでる
> 数学を知らない人間が理解できる浅い部分だけを掻き集めてきて
> 数学・論理学の歴史にしちゃってる
というよりは、山下正男の『論理学史』は、現代風の数学化された論理学
つまりは数理論理学が成立する直前までの論理学の歴史を扱ってるだけだろ。
Frege, Boole, DeMorganの出現あたりのまでの論理学の歴史ならば
論理学は数学の一分野ではなくて基本的には哲学の一分野だったし
そういう哲学の一分野としての論理学の歴史だから
山下本みたいになるのは当然だと思うが。
記号論理学となって論理学も数学的手法で扱うのが当然になったのは
上の連中の仕事を受け継いで形式化を推進したRussellとかG\"odelとかからだろ。
つまり数学化された論理学は論理学の長い歴史から見れば非常に最近の話だと思うよ。
それまでの論理学は思考や論証の正しさのような哲学的な目的で検討されて来たんだから
論理学の歴史を扱えばむしろ山下本のようになるのは仕方ないんじゃないの?
実際、山下本はRussellもG\"odelも扱ってないから数学化される前までの論理学史のつもりだろ。
その古い論理学で登場した様々な概念を現代の数理論理学の言葉や道具を用いて説明してるだけだと思うが。
234:132人目の素数さん
10/09/16 15:16:41
>>233
多分正しいことを言ってるんだろうけど長すぎだろ
235:132人目の素数さん
10/09/16 17:15:50
長文大好き。文kei丸出しw
236:132人目の素数さん
10/09/16 17:19:19
コックスのGalois理論は蘊蓄が良いね。
ただし高杉る。
237:132人目の素数さん
10/09/16 17:33:41
>>112
原著は本屋のカタログで見ると4000円台。
和訳とほとんど変わらない。
238:132人目の素数さん
10/09/16 18:33:58
基礎論はだいぶ前に終わった学問という感じ
もう何も出てこないんでは
239:132人目の素数さん
10/09/16 18:51:45
>>238は馬鹿って感じ
もう死んでもいいのでは
240:132人目の素数さん
10/09/16 19:54:00
>>238は基礎論とともに死にました。
241:132人目の素数さん
10/09/16 21:24:45
数学の基礎付けをするってのが目的だった数学基礎論はとっくに終わっただろw
残ってるのは基礎論の中で出て来た論理の記号化によって論理そのものが数学的な手法で分析する対象となって生まれた数理論理学だろ
数理論理学と数学基礎論とは、少なくともマインドとしては全くの別物だよ
日本だけだろ、「(数学)基礎論」なんて言葉がこんなに平気で(しばしば「数理論理学」の代わりに)使われてるのは
数学書のスレだから本の話として言えば、洋書で"Foundations of Mathematics"なんてタイトルの本は滅多に出版されないぞ
"Mathematical Logic"というタイトルなら掃いて捨てるほど出版され続けてるけれどな
今やその手の数学の基礎付けの話は海外じゃPhilosophy of Mathematicsの一部と看做されてる雰囲気があるじゃないか
「基礎論」なんて前時代的な言葉を今でも恥ずかし気もなくどんどん使ってるのは日本だけだよ
だから>>238の
> 基礎論はだいぶ前に終わった学問という感じ
は正しい
今の「基礎論」と日本の研究者が呼んでる分野の実態は数学的手法による論理の研究としての数理論理学に過ぎない
「数学基礎論」が目指していた数学の基礎付けとは何の関係もない
数学基礎論の名前に値するのはGentzen流の還元的証明論だけだろ
百歩譲っても東北大の田中とかSimpsonとかのやってる逆数学までだよ
数理論理学の残りの部分は数学基礎論の名前に値しない単なる論理の数学的分析
それはそれで研究する意義は大いにあると思うけど、基礎論って呼び名には相応しくない
242:132人目の素数さん
10/09/16 21:37:21
そもそも諸学問の危機とか学問の基礎付けとかそういう問題意識自体が
19C後半~20C前半のドイツに特有のもの
何も出て来ないとか出て来る以前にHilbertやBrouwerみたいな
問題の立て方自体が欧米では1930年代でほぼ終わっている
再帰論とか計算理論とかがその比較的正当な後継
日本で「基礎論」という言葉が誤解されてるのは高木貞二が定年後に
講演とかで適当なことを喋って誤解をばら蒔いたりしたせいが大きい
日本でGentzenの証明論が過大評価されてるのは竹内外史のせい
243:132人目の素数さん
10/09/16 21:45:15
どちらにせよ日本の数学界でそんなことやってる人は皆無だから
専門家不在なわけで言葉だけとらえて曖昧だの何だのという突っ込みはおかしい
例えば物理においての微分はほぼ100%変化率を具体的に見たいがための要請だけど
数学においての微分はそうじゃない、かといって
数学屋が微分とは~と物理学しゃしゃり出てくる意味は全くないしナンセンスな行為
244:132人目の素数さん
10/09/16 21:55:44
コテ付けろや。
245:132人目の素数さん
10/09/16 23:12:01
学問板とはいえ5行以上のレスは臭いな
246:132人目の素数さん
10/09/16 23:30:44
必要があって長いのは可
247:132人目の素数さん
10/09/16 23:44:25
ほとんどの場合はまとめ切れずにぐだぐだ言ってるか関係無いことまで言ってるかだけどな
248:132人目の素数さん
10/09/17 00:43:09
基礎論という言葉の使い方なんぞはどうでもよろしい
数理論理学の現状について語ればよかろう
249:132人目の素数さん
10/09/17 01:45:35
数理論理学は終了しました。
長らくのご愛顧、ありがとうございました。
250:132人目の素数さん
10/09/17 06:59:38
森田の代数概論の2章で既に頭抱えているんですが、
これは代数の本ではどれくらいのレベルでしょうか。
251:132人目の素数さん
10/09/17 08:05:24
それ一冊読めれば旧帝大の助教くらいには
充分なれるレベルだから安心して良いよ
252:132人目の素数さん
10/09/17 08:18:42
>>241
>数学の基礎付けをするってのが目的だった数学基礎論はとっくに終わっただろw
俺が数学基礎論という分野があることを知ったのは数十年も前だがその頃はGedelとかCohenの結果はよく知られていた。
だからその頃から数学基礎論イコール数学の基礎の危機に対処するための分野という位置づけではなかったはず。
Wikipediaの次の定義に近い意味で使っていたと思われる。
>このように一定の結論が得られた現在では、数学基礎論は本来の意味していた数学の基礎づけの活動から離れ、広義の数理論理学、特に集合論、モデル理論、証明論、計算理論等の数学の総称に変化している。
253:132人目の素数さん
10/09/17 08:32:21
よくよく言っとくが、ここは数学の「本」のスレだからな
254:132人目の素数さん
10/09/17 08:36:14
>>253
自治厨うぜえ
255:132人目の素数さん
10/09/17 13:31:47
久しぶりに短期間でのびたなw
256:132人目の素数さん
10/09/17 14:08:50
数理論理学、モデル理論
P, NP, and NP-Completeness
URLリンク(www.amazon.co.jp)
257:132人目の素数さん
10/09/17 14:10:16
サーバー落ちしてしまいスレ自体が消滅してしまって困っているのですが、
本来「大人のための算数・数学スレ」にすべき質問をこちらでしても良いでしょうか?
ほんのちょっとでも適合しそうなスレがここしかありません。
258:132人目の素数さん
10/09/17 14:12:40
>>257
スレが帰ってくるの待て
259:132人目の素数さん
10/09/17 15:05:32
>>258
わかりました。気になることは多いですが我慢します…。
260:132人目の素数さん
10/09/17 16:03:58
一般向けの啓蒙書を専門的に評価したら面白くもないにきまっとるだろ。
専門的に見て面白いものが一般に理解できるようなものだったら
そもそも一般向け啓蒙書など必要のないものだ。
261:132人目の素数さん
10/09/17 16:05:20
数学の他分野の専門家向け
262:132人目の素数さん
10/09/17 16:17:39
オレ向け
263:132人目の素数さん
10/09/17 16:18:19
猿用
264:132人目の素数さん
10/09/17 17:30:29
微分幾何学の最先端― 中島 啓 とかは一般向け啓蒙書になるの?
現代幾何学の流れ 砂田 利一 の方は気分的には楽しく読めたんだけど…
265:132人目の素数さん
10/09/17 20:40:12
数学好きの中学生向けの啓蒙書だな
大学生になったらそういうのからは卒業しないと
266:132人目の素数さん
10/09/17 22:05:30
逆にこれは読めよってのは?
267:132人目の素数さん
10/09/17 22:16:25
微分幾何とトポロジー入門 (新曜社) 本間龍雄, 岡部 恒治
この本Amazonの中古でカスみたいな値段付いてるけど内容もカスなの?
>微分幾何学
>31 :132人目の素数さん:03/12/04 20:32: 初学者には新曜社の「微分幾何とトポロジー入門」がイイ!
ググるとこんな意見もでてくるけど…
268:132人目の素数さん
10/09/18 10:42:08
集合と位相 (大学数学の入門) 斎藤 毅
圏論に基づく現代的な記述とされているけど
従来のと何が違うんでしょうか・・・。
269:132人目の素数さん
10/09/18 11:13:17
>>268
半期の講義に合わせた分量に調整
270:132人目の素数さん
10/09/18 18:26:42
>>268
>圏論に基づく現代的な記述とされているけど
>従来のと何が違うんでしょうか・・・。
その本を読んでないから知らないけど、圏論に基づくのなら全射の定義が違うはずだね。
空集合を0と書くとして、A≠0のとき
写像0→A
は、従来は全射(surjection)ではないけど、現代は全射(epimorphism)。
271:132人目の素数さん
10/09/18 19:36:06
>>270
それが全射ってのもおかしな定義ですね。
完全列とかでもないんですよね・・・。
それが本当なら教育的には全くお勧めできない気がします。
272:132人目の素数さん
10/09/18 20:36:08
>>270
>圏論に基づくのなら全射の定義が違うはずだね。
Surjectionとepimorphismは違う
日本語では両方全射と訳すみたいだが
273:132人目の素数さん
10/09/18 21:16:07
圏論なんてどうでもいい考えを持ち出すから混乱する
274:132人目の素数さん
10/09/18 21:19:43
初歩の位相空間論にカテゴリーを持ち出すなど無意味。
275:132人目の素数さん
10/09/18 21:58:12
>圏論なんてどうでもいい考えを持ち出すから混乱する
どうでもよくはないが初歩の段階で持ち出すのは疑問
276:132人目の素数さん
10/09/18 22:13:56
初等集合論の付録でこういう観点も有ると圏論のさわりを紹介するのなら理解できる。
277:132人目の素数さん
10/09/18 22:15:18
位相空間で考えると頭がこんがらがるから圏論使ってるんですよね
278:132人目の素数さん
10/09/18 22:17:52
最近あちこちのスレでとんちんかんなレスしてるのがいるな。
279:132人目の素数さん
10/09/18 22:22:02
268の本には270みたいなものは出てこなかった。
圏自体は全く出てこないが、かわりにフィルターとかいうのが出た。
まぁ普通の本と変わらない。
280:132人目の素数さん
10/09/18 22:27:37
>>278
あぁそれ俺な。
いろんなスレで自作自演と知ったかを繰り返してる。
281:132人目の素数さん
10/09/18 22:32:37
>>274
2年の「集合と位相」の講義で圏論を、同じく2年の「複素関数論」で
層をやってくれたうちの大学の教員たちには、感謝してるよ
282:132人目の素数さん
10/09/18 22:44:50
2年で層なんて意味不明だろ
283:132人目の素数さん
10/09/18 22:47:10
リーマン面まで行けば・・・
284:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/18 22:48:00
とりあえずこのスレにおいての自分のレスは
>16>19>20>24>26>27>33>35>37>45>47>48>51>55>56>59>62>63>64>67
>>69>70>>71-78>81>85>87>89>92>96>127>128>130>137>164>169>178>186
>>193>>220>>232>>233>>238>>241-243>250>>268>271>>273>>277>279>>280
数学は解析・線形代数・位相レベルです^^
285:132人目の素数さん
10/09/18 23:24:58
やたら伸びてるスレはおみゃーの仕業か
286:132人目の素数さん
10/09/18 23:57:03
また糞みたいなコテが増えたのか。本格的に数板も終わりだな
287:132人目の素数さん
10/09/19 02:20:50
21世紀にもなって圏論が抽象的で教育の観点で有害と思ってるアホがいるのが不思議。おじいさん?
288:132人目の素数さん
10/09/19 04:21:04
文庫本でも数学の本があるのを見たけどハードカバーと値段変わらない
じゃん。それとも100円安いのか? こんな敷居の高さで
科学教育がどうとか語られても困るよ>文科省
289:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/19 06:49:23
筑摩と文科省はちげーよ
290:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/19 06:50:48
>>287
ちげーよ
圏論は有害なんだよ
291:132人目の素数さん
10/09/19 08:00:15
朝から酔っ払ってやがる
292:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/19 08:11:16
>>291
ちげーよ
しらふだよ
293:132人目の素数さん
10/09/19 10:19:05
抽象代数への入門 (基礎数学シリーズ) 永田 雅宜 (著)
ってガロア理論まで掲載されてるんでしょうか。
294:132人目の素数さん
10/09/19 10:51:59
ガロア理論まで永田先生の文章で読みたかったら
可換体論をお読みください
295:132人目の素数さん
10/09/19 11:06:42
おことわりします
296:132人目の素数さん
10/09/19 13:33:33
表現論のわかりやすい入門書を教えてください。洋書がいいです。
297:132人目の素数さん
10/09/19 17:52:30
「集合論」 難波完爾
を読み始めたんですが1章の述語論理からもう意味不明で理解できません。
事前に読んでおくと良い本があれば教えてください。
集合論に関しては
「集合・位相入門」松坂 和夫
を読んだ程度です
298:132人目の素数さん
10/09/19 17:56:15
>>297
> 「集合論」 難波完爾
読まない方がいい。
299:132人目の素数さん
10/09/19 18:35:38
その本は、一章に関しては難しいなら斜め読みしてスルーするという手もある
300:132人目の素数さん
10/09/19 18:51:03
>>270
>空集合を0と書くとして、A≠0のとき
>写像0→A
>は、従来は全射(surjection)ではないけど、現代は全射(epimorphism)。
何で誰も指摘しないかな?
大嘘!
まぁ、環準同型Z→Qとかは全射(epimorphism)だけどな。
301:132人目の素数さん
10/09/19 19:30:59
集合論は田中尚夫「公理的集合論」が良いんじゃないか?
302:132人目の素数さん
10/09/19 21:04:28
集合論て
いまだにそんなわかりくにい本しかないのか
303:132人目の素数さん
10/09/19 21:07:55
ある程度知ってる人間はキューネン「集合論」を読むだろうから
初学者には?って意味でしょ
304:132人目の素数さん
10/09/20 01:41:46
>>284
他人の書き込みを己の書き込みと混同するなw
混同してる時点で力はおおよそ見当つく。
305:132人目の素数さん
10/09/20 01:51:19
>>296
ぽんとりゃーぎん。
第3版の洋書も出てるが大して第2版と内容は変わんね。
杉浦センセの翻訳でもどうぞ。
306:132人目の素数さん
10/09/20 02:27:12
杉浦さんって露語できたっけ?
307:132人目の素数さん
10/09/20 06:41:28
>>272
エピ射は圏論的全射といっとけば無問題。
308:132人目の素数さん
10/09/20 09:48:50
全的、単的という訳語もあったな。
309:132人目の素数さん
10/09/20 10:56:31
ホモロジーを学びたいと思っている数学専攻ではない学生なのですが、
一応大学レベルの微積、解析学は理解しているつもりです。
現状からどのようなステップを踏んででホモロジーまで行くべきでしょうか?
また、その際使うことになるオススメの数学書(特にホモロジー)を教えてください。
310:132人目の素数さん
10/09/20 11:59:36
一応数学辞典を読んでみたら?
それでホモロジーの何をもっと詳しく知りたいかがわかれば
数学書を選ぶのは容易でしょう
311:132人目の素数さん
10/09/20 12:19:57
>>306
> 杉浦さんって露語できたっけ?
重訳sftewued<
312:132人目の素数さん
10/09/20 12:21:48
>>306
> 杉浦さんって露語できたっけ?
Enter押しちゃった。
序文に重訳とは書いてないし、章分担もあるからできるんじゃね。
313:132人目の素数さん
10/09/20 13:57:08
>>309
弦理論屋さんですか?
314:132人目の素数さん
10/09/20 14:14:41
>309
目的は?
代数的と幾何的見方のどちらに重心を置くかとかで
選ぶ本も違うと思うけど
315:132人目の素数さん
10/09/20 14:25:22
>>309 amazonでhomology,ホモロジーで検索したら
腐るほど出てくるでしょ。
そんなかから適当に選べばいいよ。
316:132人目の素数さん
10/09/20 14:45:07
全部買えよ
317:132人目の素数さん
10/09/20 15:17:31
>>6
> 竹内端三『楕圓函數論』(岩波書店)URLリンク(homepage2.nifty.com)
PDFを落として読んでるけど、誤植多いね
318:132人目の素数さん
10/09/20 15:45:02
>>317
修正版うpヨロ
319:132人目の素数さん
10/09/20 16:05:23
岩波うんこ商法
320:132人目の素数さん
10/09/20 20:05:58
>>318
>>319
岩波の原本の方は正しいのに、TEXで打ち直したときに誤植しているみたいだわ
TeX打った人申し訳ないけど、直してちょんまげ
321:132人目の素数さん
10/09/20 20:11:51
>>320
問い合わせ先があるのだから、見つけた誤植を君がメールで知らせるべきだ。
おそらく、こんな所TeX打った人は見ていないぞ。
322:132人目の素数さん
10/09/20 20:39:49
>>321
TeX打った人にメールしておいた
323:132人目の素数さん
10/09/20 20:53:54
>>322
乙
324:132人目の素数さん
10/09/20 22:35:28
こういうのこそ、自炊すればいいだけの話では?
325:132人目の素数さん
10/09/21 00:42:33
>>242
> 日本で「基礎論」という言葉が誤解されてるのは高木貞二が定年後に
> 講演とかで適当なことを喋って誤解をばら蒔いたりしたせいが大きい
> 日本でGentzenの証明論が過大評価されてるのは竹内外史のせい
うーむ、隔世の感あり。一寸前まではこの二人を悪く(=事実を曲げずに)言うと
袋叩きにあったもんな。
326:粋蕎 ◆C2UdlLHDRI
10/09/21 01:03:49
基礎数学と数学基礎の違いか
327:132人目の素数さん
10/09/21 04:54:39
>>313
はい、今は頭に「腐れ」が付く程に未熟者ですが
来年にはそうなっていることを期待したいです
328:132人目の素数さん
10/09/21 07:06:30
退屈な基礎論話は他でやれ
基礎論なんて数学でないだろwww
329:132人目の素数さん
10/09/21 15:40:44
数学の定理をひたすらのせた本がほしい。
証明の練習がしたい。
330:132人目の素数さん
10/09/21 17:15:13
物理数学お奨めの教科書を教えてください。
331:132人目の素数さん
10/09/21 18:30:28
物理板できけよ
答えは決まってるがな
332:132人目の素数さん
10/09/21 19:06:09
寺沢寛一かね
余は数学者ではないの
岩波商法で無いかもね
あとはクーラン・ヒルベルトとか
こっちも無いか
333:132人目の素数さん
10/09/21 19:25:14
古いw
334:132人目の素数さん
10/09/21 19:25:31
後アルフケンな
335:132人目の素数さん
10/09/21 19:29:02
物理数学なら
Riley, Hobson, Bence
か
Boas
かの二択
336:132人目の素数さん
10/09/21 19:38:10
寺沢寛一にはVirasoro代数とかのってないだろ、当然。
337:132人目の素数さん
10/09/21 19:47:01
それくらいのレベルでいんじゃね
ここで聞くようじゃ
338:132人目の素数さん
10/09/21 19:48:12
寺澤さんとアルフケンさんは書店にありました
>>335
参考になりなす
339:132人目の素数さん
10/09/21 21:09:18
質問者の専門が何なのかわからないのに
適当に本すすめるとかどんだけ・・・
>>338も専門ぐらい書けよ
>>309=338なのか?
340:132人目の素数さん
10/09/21 21:18:48
>>330です。すみません。
専門は物性物理です。
341:132人目の素数さん
10/09/21 21:32:49
じゃあ群論やフーリエ解析の初歩がわかればいいじゃん
それこそ物理板で聞くべき。厳密な数学に勉強しても実りは少ないよ。
342:132人目の素数さん
10/09/21 21:36:05
了解。お忙しいところありがとうございました。
343:132人目の素数さん
10/09/22 17:42:47
>>341
物性なめんな
344:132人目の素数さん
10/09/22 18:46:42
ほかに何がいるの?
345:132人目の素数さん
10/09/22 19:02:07
数学会の書籍コーナーで掘り出し物とかあったー?
346:132人目の素数さん
10/09/22 20:00:28
相変わらず、>>317の竹内の楕円関数の本を読んでいるんだが、
楕円関数で、次に読むのって何が良いかな?
347:132人目の素数さん
10/09/22 21:01:10
次は岩澤大先生の本だろ
348:132人目の素数さん
10/09/22 21:13:06
Siegel
349:132人目の素数さん
10/09/22 23:51:07
松坂和夫 「線型代数入門」 は重版中とのことですが、
もう書店の店頭には並んでいるのでしょうか?
350:132人目の素数さん
10/09/23 00:30:49
>>320
> 岩波の原本の方は正しいのに、TEXで打ち直したときに誤植しているみたいだわ
TeX化されてなかった古い本をTeXで組み直すと、新たに誤植が入るってのはTeX化の宿命みたいなもんだからね
LNMで出てるMumfordのThe Red Book of Varieties and Schemesも最初はタイプ原稿だったのをTeX化したら
誤植がいっぱい入ったってのは有名な話だし、LNMじゃないけどvan Dalenの書いたLogicの定番教科書の一つの
Logic and Structureも版を改める時にTeX化して誤植が一杯入ったから数年で新しい版に更に改められちゃった
351:132人目の素数さん
10/09/23 01:32:15
数学書の誤植は気にしたら負け。
世界で1000人程度しか読まない本出版するのにいちいち
検閲できるわけないし。
352:132人目の素数さん
10/09/23 08:04:13
【数学】ザゴラキスの定理を証明せよ
スレリンク(bread板)
353:132人目の素数さん
10/09/23 08:14:44
普通の文章だと校閲担当者とか居るけど、
数学の本の誤植の多くは数式の間違いだし
専門書の数式はちょっと厳しいものがある
354:132人目の素数さん
10/09/23 08:57:04
>>351
「検閲」?
355:132人目の素数さん
10/09/23 09:38:13
深谷先生の本はどれも名著だが
時々とんでもない誤植がある。
ベクトル解析の本なんか面積分の定義が間違ってたりする
356:132人目の素数さん
10/09/23 12:11:42
>>355
電磁場とベクトル解析?
読んだけど気付かなかったわ、どこか教えてほしい
357:132人目の素数さん
10/09/23 16:55:09
ふかやぁ~
あんな本を入門シリーズで書く奴は信用できん
358:132人目の素数さん
10/09/23 17:14:25
数学科の学生むけのズリネタきぼん
359:132人目の素数さん
10/09/23 17:21:40
>>358
「悪女バイブル」
360:132人目の素数さん
10/09/23 20:10:01
>>359
それはタイトルだけの企画本。クソ本だよ。
361:132人目の素数さん
10/09/24 07:53:38
>>358
美人数学者といえば、やはりこの人か?
ソーニャ・コヴァレフスカヤ―自伝と追想 (岩波文庫)
間違っても俺はエミー・ネーターでは抜けん
362:132人目の素数さん
10/09/24 11:39:08
ソーニャ・コヴァレフスカヤの場合は数学をするため溶け込むように着飾った。
エミー・ネーターの場合もわざと労働者のような服装をした。
363:132人目の素数さん
10/09/24 17:43:34
エーゲで抜いてやれ
364:132人目の素数さん
10/09/24 23:10:02
Q. Noetherは偉大な女性数学者ですか?
A. Noetherが偉大な数学者であることは確実です。
女性かどうかは良く分りません。 by Edmund Landau
365:132人目の素数さん
10/09/24 23:56:01
>>325
ゲンツェンはナチだったから欧米では評価が低くならざるを得ない。
ユダヤ人排斥に積極的に加担したポントリャーギンも無条件の礼賛はタブー。
366:132人目の素数さん
10/09/25 07:58:15
ざっと見新刊情報がほとんどないw
ネーターとかどうでもええわw
367:132人目の素数さん
10/09/25 08:45:06
>>365
ポントリャーギンはグロたんにも激しくdisられてたな
368:132人目の素数さん
10/09/25 10:53:08
新刊情報とかどうでもいい
369:132人目の素数さん
10/09/25 14:00:08
エーゲが来て微笑んでいた
名大の教室で
370:132人目の素数さん
10/09/25 14:44:05
新刊情報とかそれこそどうでもいい。
淡々と自分が読んだ本であたりだったものを書いていけばいい。
371:132人目の素数さん
10/09/25 15:07:01
キュートな数学名作問題集 小島寛之
宇沢、松木と同級生だったんだね、この人。
372:132人目の素数さん
10/09/25 16:38:47
あれ?
サーバーが落ちる前までは
新刊情報を載せてくれていたスレがあったと思うんだが
数学の本っていうスレじゃなかったっけ
373:132人目の素数さん
10/09/25 16:45:32
ハーツホーンを買っておけば良かったw
374:132人目の素数さん
10/09/25 17:23:50
ハーツホーンの訳書って問題の解答載ってるの?
375:132人目の素数さん
10/09/25 17:35:32
>>374
> ハーツホーンの訳書って問題の解答載ってるの?
本文に引用されているものを中心に略解を与える、とある。
376:132人目の素数さん
10/09/25 17:38:19
ありがとう
377:132人目の素数さん
10/09/25 18:41:52
恐らく最後のハーツホーンです。
既に中古マーケットでは翻訳ハーツはストップ高。
お早目のご購入を。
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
378:132人目の素数さん
10/09/25 19:57:16
>>377普通にジュンク堂に在庫ある店舗あるよ
数学会の書籍コーナーには確かなかったから、シュプリンガーの方には在庫はなさそうだね
379:132人目の素数さん
10/09/25 20:02:33
アマゾン必死だなw
欲しい本は新品でしか買わないからどうでもいいが
380:132人目の素数さん
10/09/25 21:53:41
>>377
> 恐らく最後のハーツホーンです。
> 既に中古マーケットでは翻訳ハーツはストップ高。
> お早目のご購入を。
> URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
その紀伊国屋のBookWEBでも既に「在庫がありません」になってるぞ
そういえば四方堂は13日ごとに新入荷を更新するんだが
この間の22日がその更新日だったんだよ
知ってる人は良くわかってると思うが四方堂の新入荷本って
本当に予定日の0時ジャストぐらいに更新されるんだよな
で22日は半時間ほど遅れてアクセスしたらハーツホーンの第1巻が
新入荷のリストにはあったんだが既に売り切れてた
ジュンク堂の在庫も時間の問題だろうな
「無くなる、再版しません」って言われると買い走りが出るからな
381:132人目の素数さん
10/09/25 22:20:24
すぐ再犯するだろ
382:377
10/09/25 22:58:28
2ちゃんねるに投稿した時点では在庫がまだあったが、
373辺りが買ってしまったのかもしれない。
紀伊国屋は店頭在庫と連動してるから店に行ってももうダメだね。
一昨日日本橋と丸の内の丸善でハーツの在庫を確認したが・・・。
383:132人目の素数さん
10/09/26 00:43:31
マーケットプレイスやオークションには2chは最高のツール。
稀少であることをほのめかせば馬鹿が勝手に高額で買ってくれるw
384:132人目の素数さん
10/09/26 01:39:41
倍風感ってホームページいじれる人いないのかな
385:132人目の素数さん
10/09/26 01:43:10
>>384
HPいじれる人がいなかったら、外注に出すからもう少しまともなものになると思うよw
386:132人目の素数さん
10/09/26 10:08:02
これで>>377がamazonかヤフオクに高値で売ってたらw
387:132人目の素数さん
10/09/26 10:14:38
>>384 1年以上放置だから危機的状況にあるのかもな
そういえば連続群論入門 新装版もいまだにでてないなw
388:132人目の素数さん
10/09/26 10:19:17
>>366 >>372
前スレ新刊情報の約8割は俺の仕事だ。
最近忙しくてな・・・
いらないという意見もあるし・・・
389:132人目の素数さん
10/09/26 10:40:18
いらない
390:132人目の素数さん
10/09/26 11:28:45
しっかり学ぶフーリエ解析
田澤義彦 (著) ¥ 2,625
リッカチのひ・み・つ 解ける微分方程式の理由を探る
井ノ口 順一 (著) ¥ 2,730
微分体の理論 (共立叢書 現代数学の潮流)
西岡 久美子 (著) ¥ 3,780
長岡亮介線型代数入門講義―現代数学の“技法”と“心”
長岡 亮介 (著) ¥ 3,150
天才ガロアの発想力
~対称性と群が明かす方程式の秘密~ (tanQブックス) 小島 寛之 ¥ 1,659
391:132人目の素数さん
10/09/26 12:26:58
>>388
そうでしたか
ありがとう
これからも続けて欲しいです
392:132人目の素数さん
10/09/26 13:39:02
>>388
> 前スレ新刊情報の約8割は俺の仕事だ。
新刊情報はとても助ってるよ
有難う
これからも時間のある限りアップしてくれると嬉しい
>>390
サンクス
393:132人目の素数さん
10/09/26 13:56:53
初学者のための整数論 (ちくま学芸文庫)
アンドレ・ヴェイユ (著) ¥ 1,050
394:132人目の素数さん
10/09/26 14:05:57
>>388
> いらないという意見もあるし・・・
「絶対必要か」と聞かれたら「そうではない」だろうが、
「不要か」という問に対しては「そんなことはない」だろうな。
Matehmatical Intelligencerなんかも見て書いてくれ。
皆が重宝するはずだ。
395:132人目の素数さん
10/09/26 16:58:45
>>390 >>393
新刊情報書くのはいいが、既出かどうかは確認して欲しい
396:132人目の素数さん
10/09/26 17:34:33
>>395
それが人に物を尋ねる態度かテメェ!!!!!!!!
クルルルルルァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
397:132人目の素数さん
10/09/26 19:55:17
既出がどうかなんてどうでもいいよ。
1日中2ちゃんに張り付いてるのかオマエ。
398:132人目の素数さん
10/09/26 20:47:25
>>397
俺は1年に1回くらい2chをのぞく
あんたは?
399:132人目の素数さん
10/09/26 20:59:11
毎日2chに張り付かなくてもスレを全部読むくらいは当然するだろ
そんなことすら出来ないゆとりなのか?
400:132人目の素数さん
10/09/26 22:26:10
微分体の理論 (共立叢書 現代数学の潮流)
西岡 久美子 (著) ¥ 3,780
401:132人目の素数さん
10/09/26 22:36:29
スレ内検索ぐらいすぐできるでしょ?
402:132人目の素数さん
10/09/26 22:52:44
本の評価を書くなら既出だろうが新出だろうが構わんが、
わざわざ「新刊情報」として書くのなら既出確認は必須になる。
当然だな。
403:132人目の素数さん
10/09/26 22:58:36
暇な奴が多いんだな
404:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/26 23:05:23
毎日10レスはするぞい
405:132人目の素数さん
10/09/26 23:44:07
ベッドルームで群論を 数学的思考の愉しみ方
ブライアン・ヘイズ/〔著〕 冨永星/訳
販売価格 \ 3,150円
406:132人目の素数さん
10/09/27 01:01:39
>>388
たまにチェックしてない本があって助かってた。
407:132人目の素数さん
10/09/27 08:23:57
数学の新刊なんか読む暇ねーよ
408:132人目の素数さん
10/09/27 09:34:55
>>407
読むんじゃなくてとりあえず買っとくんだよ
409:132人目の素数さん
10/09/27 11:05:15
買わないとすぐ絶版になるからな
岩波のように
そして、積ん読してカビが生える
410:132人目の素数さん
10/09/27 12:48:13
とりあえず買っといたのは
内田老鶴圃から出た「リーマン面上のハーディー族」
読むとは思えないが持っていたい
411:132人目の素数さん
10/09/27 15:32:30
微分体買ったぜ
412:132人目の素数さん
10/09/27 18:11:47
積分体はまだ~?
413:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/27 20:24:41
位相幾何学の本なのですが、
1 位相幾何学 (岩波基礎数学選書) [単行本]
服部 晶夫 (著)
2 講座 数学の考え方〈15〉代数的トポロジー [単行本]
枡田 幹也 (著)
の2冊のどちらかで迷っています。
位相幾何はサイエンス社のトポロジー入門のホモロジーの入り口位まで読んでいます。
この状態で1は読めるでしょうか?
それから1には圏論みたいな記述でトポロジーを抽象的に扱っていないでしょうか?
以前に
・ 復刊 位相幾何学―ホモロジー論 [単行本]
中岡 稔 (著)
を読んでいきなり圏だとかで挫折した過去があります。
読めそうもなかった場合2を読もうと考えています。
414:132人目の素数さん
10/09/27 21:38:32
いきなり圏だとかで...?
なら
いきなり不動点定理の証明から読んだら?
415:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/27 22:01:57
まぁ1の本はホモロジーに偏っていたので止めたのもあるんですけれども。
・ 復刊 位相幾何学―ホモロジー論 [単行本]
中岡 稔 (著)
は、借りただけなのでもうナッシングですが・・・。
416:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/27 22:03:57
訂正
×まぁ1の本はホモロジーに偏っていたので止めたのもあるんですけれども。
○まぁ以下の本はホモロジーに偏っていたので止めたのもあるんですけれども。
417:132人目の素数さん
10/09/27 23:01:10
>>413
>枡田
のほうが読みやすいだろうな
服部先生のは岩波全書のを読めばぁ
418:132人目の素数さん
10/09/27 23:04:59
>>413 1の本はかなり難しく、抽象的に書かれており、
辞書的に使う本であると思います。
2は初学者でも十分読めます
(実際多くの大学のホモロジーの入門の授業で教科書として指定されています)
が、誤植が多いとの話です。
ホモロジーにこだわらないなら、Bott-Tuの代数的トポロジーの本をお勧めします。
線形微積がキチンと理解できていて多様体をある程度扱えるレベルであれば
読んでいくことは可能でしょう。
419:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/27 23:22:37
どうも・・・。
1を辞書的に使いながら2を読むことにしました。
2は出版されてからしばらく立つのに誤植修正されないのですね・・・。
Bott-Tuの代数的トポロジーも眺めてみましたが、
もう少しオーソドックスなものが読みたいと思いました。
※服部先生の岩波全書は多様体のことですよね、
ずいぶん昔に良いと思っていたのを保留しておいたのを思い出しました。
420:132人目の素数さん
10/09/28 10:50:34
>>418
>ホモロジーにこだわらないなら、Bott-Tuの代数的トポロジーの本をお勧めします。
What are you talking about?
421:132人目の素数さん
10/09/28 11:16:58
topological chokaimensyoku
422:132人目の素数さん
10/09/28 11:44:07
Q. 数学書を「辞書的に使う」とはどういう意味か?
A. イメージ主体の本で勉強していると
最初のうちはイメージがすんなりと頭に入ってくるが、
読み進むにつれて首をひねる記述が増えてきて、
しまいには全然わからなくなる。
くわしく説明してる本を参考にして理解しようとしても、
文字が沢山書いてあるし、ごちゃごちゃと論証してるので
通読なんて不可能。
そこで、目次と索引を参考にして、自分が知りたいことが書いて
ある箇所を探して読むことになる。これを評して、「辞書的に使う」と言う。
423:132人目の素数さん
10/09/28 16:08:11
>>422
何だか全然読解力がなさそうな書き方だな。
424:132人目の素数さん
10/09/28 16:10:38
最近ガロア理論関係の読み物が相次いで出されているが
みんななぜコックスの本を買わないのだろう
一番わかりやすく書いてあって
一番ためになると思われるのに
425:132人目の素数さん
10/09/28 16:20:57
>>424
未だにArtinを有難がたってるヤシが多いからだろう。
426:132人目の素数さん
10/09/28 16:45:27
>>424
高杉
427:132人目の素数さん
10/09/28 16:52:22
寺田文行の演習問題回答が嬉しいんじゃろう
428:132人目の素数さん
10/09/28 17:01:57
数学書を辞書的に使うとか言ってるバカはスルーで十分。
そいつらが何を言わんとしているかなんて斟酌する必要なし。
429:132人目の素数さん
10/09/28 17:41:10
>>428
「辞書的に」しか使えないテキストもある事はあるが、
ま、そんな物は読まんでよろし。
430:132人目の素数さん
10/09/28 18:02:24
寺寛
431:132人目の素数さん
10/09/28 18:12:54
は?コックス読んでる途中だが、何か?
432:132人目の素数さん
10/09/28 18:14:38
俺も読んでるよ
433:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/28 18:43:41
辞書的とは通読しないと考えておるが
よいのかの?
わしはやはり1を読むことに決めたぞい
434:132人目の素数さん
10/09/28 19:42:07
おれのコックはどうかい?
435:132人目の素数さん
10/09/28 20:11:37
>>434
極小
436:132人目の素数さん
10/09/28 20:17:47
>>433
1 はこれか? → 位相幾何学 (岩波基礎数学選書) [単行本]服部 晶夫 (著)
チョンのF5攻撃で飛ぶ前に「Spanierの劣化コピー」と書いた評があったな。
それが事実なら、使えない辞書だな。
437:132人目の素数さん
10/09/28 20:28:45
HatcherのAlgebraic Topologyが氏のサイトから1冊全部ダウンロード出来るからそれ読めよ
438:132人目の素数さん
10/09/28 21:21:01
Hatcherは証明がいいかげん
439:おさーん ◆xKQl9rTMwao4
10/09/28 21:25:33
>>437
どうも・・・。
FX口座開設のネットマイル使ってBK1で本買おうと思ってましたが、
全然その必要ないですね・・・。
しかもこちらのが良さそう。
440:132人目の素数さん
10/09/28 21:57:29
逆数学!
441:132人目の素数さん
10/09/29 00:32:36
>>440
学数のこと?
442:132人目の素数さん
10/09/29 03:05:06
有限要素法の本はここでいいのか?
443:132人目の素数さん
10/09/29 03:07:00
原則数学なら何でもok
444:132人目の素数さん
10/09/29 03:23:59
共役勾配法を詳しく解説してある比較的新しい本ないかな?
445:132人目の素数さん
10/09/29 16:26:17
>>442
FEMなんぞ此処で聞いても、良い回答は得られないような気がするが?
Googleで検索した方がいいんじゃないのか?
446:132人目の素数さん
10/09/29 17:33:52
基礎論同様知らん、分からんって香具師多いからな。
447:132人目の素数さん
10/09/29 18:43:28
あほう
日本の数学界じゃ
純粋数学以外はクソ扱い
448:132人目の素数さん
10/09/29 18:49:51
クソ扱いしてるのは純粋数学をしてるひとだけですけどね。
449:132人目の素数さん
10/09/29 19:02:45
そうやって数学界はどんどん閉じていくんですね
450:132人目の素数さん
10/09/29 19:16:02
テスト
451:132人目の素数さん
10/09/29 19:25:13
どっちにしたって純粋数学以外の情報がこの板でそうそう手に入るわけでない
ということに変わりはないので
452:132人目の素数さん
10/09/29 19:28:15
実力が有る人は知らないことは知らないと淡々と言える。
実力が無い人に限って、そんなもんはくだらん、などの捨て台詞を吐く。
世の中ってそんなもんだよね。
453:132人目の素数さん
10/09/29 19:33:23
実力の有無はおいといて
「くだらない」という評価は、評者がそれに興味を見つけだす能力がないことの露呈でしかない。
454:132人目の素数さん
10/09/29 19:35:22
>>452
言えてる
専門外だから知らなくても全然恥じゃないんだから
知らないことにわざわざレスしなくてもいいのにね
455:132人目の素数さん
10/09/29 22:06:18
問題なのはこの板に実力のある人がいるのかどうか
456:132人目の素数さん
10/09/29 22:49:05
数学なんてやめて、統計学をはじめろ。
ヒトゲノム計画でも、モンテカルロ・シミュレーションや学習理論が大活躍した。
社会で求められてるのは、統計学だ。
迷える子羊たちに、おすすめの本を教えておいてあげよう。
啓蒙書
ラオ 統計学とは何か
ザルツブルグ 統計学を拓いた異才たち
統計学入門
小島寛之 統計学入門
東大出版 自然科学の統計学
ホーエル 入門数理統計学
稲垣宣生 数理統計学
Berger Casella Statistical Inference
ベイズ統計
松原望 ベイズ統計学概説
Robert Bayesian Core
モンテカルロ・シミュレーション
伊庭幸人 ベイズ統計と統計物理
Robert Casella Introdusing Monte Carlo Methods with R
Liu Monte Carlo Strategies in Scientific Computing
バイオインフォマティクス
Durbin バイオインフォマティクス
457:132人目の素数さん
10/09/29 23:30:51
数理統計学は三巻くらいの赤い有名な教科書があったよね
なんて言ったっけか
458:132人目の素数さん
10/09/30 09:24:28
>>456
稲垣を薦めてるのは評価できる。あと、啓蒙書の項目の「統計学を拓いた異才たち」は面白いね、実際。
東大出版の本ねぇ…良いっちゃ良いんだよなぁ。ハンドブック的に使うときには。
自分が薦める入門書は
ブレモー モデルで学ぶ確率入門 (シュプリンガー)
標準的な入門書ながら、ベルトランの逆説、ビュッフォンの針、シャノンの理論の検証など、
統計学の応用的な側面に触れたトピックも取り上げられている。ただし、検定や尤度の話題には
触れられていない。
459:132人目の素数さん
10/09/30 15:40:06
>>444
Google検索結果
------------------ snip, snip, snip --------------
References
The conjugate gradient method was originally proposed in
* Hestenes, Magnus R.; Stiefel, Eduard (December 1952). "Methods of Conjugate Gradients for Solving Linear Systems" (PDF). Journal of Research of the National Bureau of Standards 49 (6). URLリンク(nvl.nist.gov)
Descriptions of the method can be found in the following text books:
* Kendell A. Atkinson (1988), An introduction to numerical analysis (2nd ed.), Section 8.9, John Wiley and Sons. ISBN 0-471-50023-2.
* Mordecai Avriel (2003). Nonlinear Programming: Analysis and Methods. Dover Publishing. ISBN 0-486-43227-0.
* Gene H. Golub and Charles F. Van Loan, Matrix computations (3rd ed.), Chapter 10, Johns Hopkins University Press. ISBN 0-8018-5414-8.
* Yousef Saad, Iterative methods for sparse linear systems (2nd ed.), Chapter 6, SIAM. ISBN 978-0898715347.
460:132人目の素数さん
10/09/30 18:50:57
統計といったら
すねでかーこくらん
だ
461:132人目の素数さん
10/09/30 20:35:49
数値計算の本はここでいいのか?
462:132人目の素数さん
10/09/30 20:38:54
応用数学のスレ建てた方がいいかも。
純粋数学系がうざがるから。過疎るだろうけど。
463:132人目の素数さん
10/09/30 21:47:33
数学を独学でやってるんだけど(ちなみに群論)やっぱり定理の証明とか
ノートにまとめてやっていったほうがいいの?
独学の学習方法がよくわからないから教えてください
464:132人目の素数さん
10/09/30 22:05:14
証明の大まかな流れは理解していて、
時間さえあれば本を見なくても紙と鉛筆だけで
再構成できる、というのが理想。
まあ時間がなきゃなかなかそこまでできないけど。
URLリンク(www.math.tohoku.ac.jp)
URLリンク(www.ms.u-tokyo.ac.jp)
465:132人目の素数さん
10/09/30 22:06:55
シミュ板は過疎ってるからなぁ
466:132人目の素数さん
10/09/30 22:37:58
>>464
なるほど
数学はやっぱり手間がかかるんだな
哲学科志望で将来数理哲学やるかもしれないから数学がんぼるよ
467:132人目の素数さん
10/09/30 22:47:45
>>466
数学者は、哲学、評論系の数学オナニーを、だれよりも嫌悪している。
468:132人目の素数さん
10/09/30 22:49:21
文keiさん
469:132人目の素数さん
10/09/30 22:50:26
哲系の数学オナニーは、数学者じゃなくても多くの哲学者からも
嫌われてるよw
470:132人目の素数さん
10/09/30 22:51:40
こないだの「現代思想」はひどかったな
471:132人目の素数さん
10/09/30 22:52:08
>>470
ブラックさんの自慢話?
472:132人目の素数さん
10/09/30 23:20:09
フランス現代思想系とかはかなりヤバいけど
英米系の分析哲学で数学の哲学とかやってる人は
結構マトモ(半分記号論理学者みたいな人しか居ない気もするが)
公理的集合論とか証明論とかは普通の数学者より余程詳しかったりする
473:132人目の素数さん
10/10/01 04:05:17
>>472
同意
述語論理の記号化を果たし記号論理学の祖とも言うべき Frege が分析哲学の祖だからな
尤も Frege の記法は厳密ではあるが難解だったから現在は Gentzen 流の記法になってるが
それで、その Frege の研究者で分析哲学の大家の Dummet なんかは
直観主義論理の分野では基本文献になってる "Elements of Intuitionism" なんて本を書いてるし
フランス現代思想は単なるペダンティックな言葉遊びなだけで全くのクズだしドイツ観念論とかもイミフだけど
現代英米系の分析哲学の連中はあなどれない
つーか基礎論や数理論理学、公理的集合論の方面のことならそれ以外の分野の数学者より
ずっと詳しくて正しく理解してるし使いこなせる連中が多い
474:132人目の素数さん
10/10/01 06:25:48
そんなものは数学ではない
と排除
475:132人目の素数さん
10/10/01 07:43:51
哲学・評論・分析哲学は哲学・評論・分析哲学であって数学じゃない。
>つーか基礎論や数理論理学、公理的集合論の方面のことならそれ以外の分野の数学者より
>ずっと詳しくて正しく理解してるし使いこなせる連中が多い
こういうものにはまる人間は大抵数学センスがない。