11/11/24 12:08:45.33 +85pg5Rl0
>>964
島津家の家臣の末裔から手紙が発見されたり、新しい史実の資料が公開されたり。
竜馬がいなくても薩長同盟は成立していた
坂本龍馬を実績以上の英雄に仕立てた“犯人”は、桂小五郎
密かに同盟を模索していた薩長指導者の意を受けて、どちらかというと受動的に武器の斡旋などを行っていた
長州の側からすると、こちらから積極的に、しかも水面下で、同盟を働きかけていたとは言いづらい雰囲気があったから、
「坂本龍馬という人が、熱心に説いてきたから応じたんだ。」とう論調で語り、記録し、結局、薩長同盟の功績を坂本龍馬に
押し付ける?とう形になった
司馬遼太郎や武田哲也が創作した坂本竜馬を史実と勘違いする頭がミステリー
小説が創り出した坂本龍馬を持ち上げて観光に利用するのが「龍馬観光史学」と呼ぶらしい。