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・東京の学校で「韓流」教育ブーム 韓国語を毎日学習 教育方式も韓国式
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1 :名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/11/22(火) 18:40:33.94 ID:DH0tPEHB0 ?PLT(12000) ポイント特典
東京新宿区の一角に一般の日本人には知られていない、地図によってはその名も載っていない学校がある。
僕の母校であり、息子も通っている東京韓国学校だ。公立小学校よりも小さな敷地に小中高が一緒になっているが、体育館を含めて必要なものは大体そろっている。
この学校の生徒たちの表情はとても明るく、堂々としている。驚くのはテコンドーの道着姿で子供たちが街を闊歩していることだ。
もはや彼らにとって日本は、自らの出自を隠すべき社会ではない。
僕が通っていた80年代、この学校の生徒はチマチョゴリを着る朝鮮総連系の「民族学校」とは対照的に、日本の学生と同じ学生服とセーラー服を着用していた。
目立たないように自ら進んで「同化政策」を推進していたわけだ。一方で映画『パッチギ!』のように、ヤンチャな生徒たちは頻繁に周辺のヤンキーたちとけんかしていた。
今ではこの学校、人気が高くて入るのがなかなか難しい。僕の小学生の息子が転入できたのも、震災により帰国した生徒がいて欠員が出たからだ。
この学校の最大のメリットは韓国語、英語、日本語の3カ国語を学べること。その核となるのが韓国語と英語で授業を並行して行うイマージョン(集中訓練)教育と呼ばれる方式。
韓国の有名私立校が採用している教育方式を導入したものだ。
各クラスには韓国人と英語ネイティブの2人の担任がいる。外国人教師も専任なので責任感を持っており、英会話学校の講師のように震災があったからと帰国したりはしない。
クラスは2組に分かれ、各科目を韓国語と英語で交互に学ぶ。
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