11/11/28 00:17:26.24 hdId0J7Z0
◆放送法・公職選挙法も無視して橋下ネガキャンを展開したフジテレビの暴走
まさに投票が開始となった朝から驚くべきEPG番組表が配信されていたのだ。
その内容がコレ。
>Mr.サンデー
>速報…大阪秋の陣SP!今夜は大阪生中継…橋下vs平松一騎打ち&大接戦府知事選行方“独裁"か“実績"か
>密着!橋下vs平松選挙戦 独裁者何が悪い!橋下氏の戦略に平松氏は
「橋下vs平松一騎打ち&大接戦 “独裁"か“実績"か」
誰が見ても、“独裁"とは橋下氏、“実績"とは平松氏のことと理解するだろう。
平松陣営から「独裁者」呼ばわりされ、それ逆手に取り自らも「独裁者」と自虐的表現をする橋下氏であるが、
それをもって、選挙投票中に放送局が“独裁"とレッテル貼りすることは許されることでは無いだろう。
更には、対抗する平松氏には“実績”と評する。これが中立な報道機関の筈が無い。
そして、驚きはまだ続く。
橋下氏が当選を確実にした実際のMr.サンデーの放送では、画面スーパーを次のように差し替えてきたのだ。
「橋下」vs「平松」 「独裁」か「リーダー」か
そして、VTR上では、『橋下は独裁者なのか、リーダーなのか』 とナレーションを入れた。
どうみても、問題となりそうなEPG番組表の表現を誤魔化すためのインチキ編集である。
このような姑息なペテン放送局の存在を許してはならない。