11/10/01 06:23:12.96 //wsII6G0
(URL略)
独自且つ的確な視点と情勢分析による鋭い提言や価値ある情報発信において他の追随を許さない青山繁晴が、
視聴者からの質問に答える形で、日本の現状と未来を展望していく『青山繁晴が答えて、答えて、答える!』。
今回は、ソフトバンク社の孫正義社長が推進しているメガソーラー構想の問題点について指摘させて頂くと共に、
放射性廃棄物の貯蔵を巡る野田政権や原子力村の欺瞞について糾弾しておきます。
※質問者:鈴木ひでとし さん(アメリカ在住)
・私を含め、多くの日本人が「原発はもうだめだ。自然エネルギーだ」と言ってます。
しかし私はふと思ったのですが、これから先、中国も含め後進国は原発をどんどん作っていくと思います。
はたして彼らに原発の未来を託していいものでしょうか?中国などに絶対良い原発など作れない。日本人の国民性が良いものを作るのです。
そう考えると、事故の対応も含め、良い原発を作ることが、日本の未来・世界の未来を救うことにはなりませんか?
・私は、青山さんが、福島に入られた時きれいに咲く桜を見て、人は放射能では生きていけないが、自然は生きていけるのだと…
もし人類が滅亡する日が来るなら、それは核戦争ではなく原発事故からかもしれません。
私自身、原発は反対ですが、中国などに原発の未来を託すのもどうかと思います。