11/08/23 01:54:25.44 HJL2YxNwQ
>>24の続き 警告
このスレの皆さんへ ネット右翼・精神異常者への注意の告知!
すなわち人が現代において持つ価値感や論理性といった抽象概念の脳活動は、
人がチンパンジーからヒトへと進化する過程において形成されていったものと考えられる。
それは大脳新皮質の発達によって新しい脳活動が生まれたと言えるわけである。
(最近のマカクザルと幼児の脳の比較研究では2千4百万年前にヒトの脳へと進化していったとする説を
唱えているが、この説では右翼の脳は幼児レベルということにもなりかねないが。)
天皇は超自然的な特別の存在である・天皇は神であり天皇を盲目的に崇拝する
・天皇を国家の頂点として盲目的に服従するといった非合理的な右翼思想家の脳活動は、
神や幽霊といったものの存在を信じるといった非合理的な脳活動を行う幼稚園・小学生時代の脳活動とも
共通性があるのである。
共通性はこれだけではなく、他国籍国民や他民族を激しく憎悪し攻撃性を持ち、
チャンコロなんかやっつけてやれ、などという野蛮な脳活動を行う右翼思想家は、
幼稚園・小学生児童が他民族などに持つ差別意識や攻撃性とも非常に酷似しているのである。
これも最初に述べた、生物の脳はその生物の脳の進化の過程を辿って成長するという、
成長メカニズムから説明できる。
ヒトのチンパンジー時代は、群れと群れの間で激しく闘争が繰り広げられた時代なのである。
これはチンパンジーの群れと群れの間では、激しい縄張り争いが繰り返され、
チンパンジーが単独で他の群れに遭遇すると、殺されてしまうという観察結果からも言えることである。
つまり人のチンパンジー時代は他の群れのチンパンジーを激しく憎悪し、
殺意を抱くという脳活動をしていたからこそ、脳の進化の歴史を辿って脳が成長途中にある
幼稚園・小学生時代はこれと類似した脳活動を行うのである。
以上をまとめると