11/06/25 15:21:48.61 VBid1xvl0
>>245
wikipediaの記述を信じるなら本当だな
墓石には規格サイズがあるんじゃないかな
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>宗教性について
>政教分離の観点から無宗教施設と説明されることがあるものの、正確にはあらゆる宗教・宗派、宗旨による埋葬を許容しており、
>特定の宗教形式を押し付けず、信仰の自由を保障することで宗教性を排している。
>事実、専属契約する聖職者の大半はプロテスタント系であるものの、
>カトリックの司祭やユダヤ教のラビなどとも提携関係があり、また埋葬者の希望に応じてあらゆる宗教形式が選択できる。
>
>ちなみに、アーリントン国立墓地に建てられた墓石には、故人の信仰を表す宗教的シンボルマーク(Authorized emblems)が刻まれている。
>公式Webサイトによれば、施設公認のシンボルマークは41個存在しており、その中には仏教やイスラムの他にも、
>日本の新興宗教である天理教、金光教、創価学会、更には無神論者を示すものまである[3]。
で、実際にアーリントン国立墓地公式サイトのエンブレム集だ
URLリンク(www.arlingtoncemetery.mil)
仏教とか天理教とか生長の家とか出雲大社教ハワイとか創価学会とかがあるね
キリスト教系が細分化されているが1番が包括的な「キリスト教の十字架」
2番が「仏教」3番が「ユダヤ教の六芒星」と軽視されてはいないだろう
よく「アメリカはキリスト教系の開拓移民が作った宗教国家だ」なんてレベルのことを言ってご満悦の人はよくいるが
その人が「アメリカにおける法律的なキリスト教の優位性」を示している事例を提示してくれる事はあまりないね