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【速報】本日、H23年 6月 8日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説は…
◆菅政権の1年は失われた1年。次の政権は外交の建て直し
◆菅首相は進退のけじめをつける機会が何度もありながら、保身のためにけじめをつけずにきた
◆菅政権はもって今月末まで(青山指摘)
★裏切り者は裏切られる
・内閣不信任「騒動」、いまだ解明されない「謎」、可決から一転否決の真相
①なぜ鳩山前首相は、いいかげんな合意を受け入れたのか?
・騒動の謎解きは…「菅首相が仕組んだ“最後の小沢つぶし”だ」(造反グループ幹事役)
②なぜ代議士会の菅首相演説が「辞意表明」と即座に報道されたのか?
・事前に、マスコミに「代議士会の流れ」がリークされていた。NHKのカメラは、鳩山氏が手を上げる前からアップで迫っている(青山指摘)
③なぜ「大差の否決」の流れができたのか?
・不信任案に賛成する決意の議員(約81人)がそのまま国会で投票するためにホテルに集結していた
・小沢氏は菅の策略を読めていなかった。小沢グループの若手は、どう対応すればよいか分からぬまま、大勢に従って否決した(造反グループ幹事役)
④なぜ夜10時に首相会見が行なわれたのか?
⑤なぜ報道は謎を解明しないのか?
★捨石の覚悟
・菅抜き&小沢抜き「大連立」の行方は…
・大連立のカギを握るのは…岡田幹事長(岡田幹事長が大連立を妨げているという意味で)
・岡田幹事長の考え…、大連立はやりたい。しかし解散権を自民党に渡したくない
・本当のキーパーソン、仙石氏が幹事長になるかどうか
・政界再編につながらない大連立には反対。また参議院は大連立に冷ややか(民主党幹部)
・大連立にはメリットがない(自民党幹部)
・期間限定の救国内閣が必要。今の世代が捨石になって、次世代に良い政治を渡そう(青山談)
◆福島第一原発1、2号機で停電→重量車両の通行による断線では?(青山指摘)
◆中国艦隊が日本の排他的経済水域を通過→領海侵犯ではないが、政府は理由を問うべき
◆中国・北朝鮮が合同で娯楽施設→中国は北朝鮮に経済の開放の迫っているが、北朝鮮は体制維持のために開放を拒んでいる