11/06/12 01:36:19.43 pvpUS9ZYQ
以下は以前の俺の書き込みと、新たに付け加えた書き込みだ。
お前はしっかり文章読んでから書き込めよ。とにかくお前は頭が悪過ぎるんだから。
お前ら馬鹿ウヨがどうして天皇を盲目的に崇拝するのか、
またこういう天皇崇拝論者は同時にシナ・チャンコロやっつけてやれ、
なんて他民族排斥思想を持つのかを教えてやる。
右翼が天皇制に賛成し、他民族を排斥する理由。
これには明確な生物学的意味がある。
生物はその進化の過程を辿って成長するのである(ヘッケルの反復説)。
例えばヒトではまだ母胎の羊水にいる初期の頃には、鰓弓という鰓の器官が存在する。
つまりヒトがまだ魚類だった頃の形態をしているわけである。
これは脳でも同じことが言える。
ヒトは今から約600~800万年前(諸説あるが、分かれた年代が最近古くまで延びてきているので
一応このようにした。)にチンパンジーから枝分かれして、ヒトへと進化した。
チンパンジーの社会は、ボスを頂点にした縦社会である。
この縦社会では、もしボスに対抗する力のない下位のチンパンジーは、盲目的にボスに服従することに
ある種の快感を覚える脳活動が起きる脳を形成する遺伝子が結果的に生き延びるのである。
そして逆にそのような脳活動ではなく、ボスに盲目的には服従できない、
あらゆるチンパンジーは平等であるべきであるなどという、
人間的な進化した脳活動をする脳を形成する遺伝子は結果的に生き延びれないことが考えられる。
このチンパンジー社会の淘汰システムはボスを頂点にした社会であることを考えれば当然と言える。
またボスを盲目的に服従するというような脳活動は
人がチンパンジー以前から群れで行動していた時代から存在していたことが考えられる。
これは犬などの行動からも裏付けられる。