11/05/25 18:11:34.80 ykwsba6m0
【速報】本日、H23年 5月25日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説は…
◆小沢・渡部が合同誕生会、前原も参加→政界は次の首相は前原と見ている
◆福島原発周辺住民、一時帰宅→いまだ政府は同心円避難の間違いを認めていない
・安全な地域まで、風評被害。世界に間違ったイメージを与えつづけている(青山指摘)
★総理の嘘
・福島第一原発、55分間の「海水注入」中断、その裏で何が?
・20分間のほとんどは菅首相の質問で
「海水の注入で再臨海が起きるのでは」と大騒ぎでした
班目さんは「可能性はゼロではない」と言ったが、菅さんも細野さんも枝野さんも
「海水なら危険性がある」と誤認したようです(政府当局者)
→菅さんは最後に(話を)「詰めろ」と言った→話を詰める間、注入が止まった
・真水の注入停止後、最初の海水注入まで4時間以上の注入中断
・「1号機は3/11、16時頃に炉心損傷を起こした可能性があるので、注入最優先」と、
3/12、12時02分に東電本店から現場に指示があった
→3/12、12時の段階で、東電と現場は「海水注入」で合意していた
・すべて官邸のせいだ。「この日、官邸では「避難指示範囲の拡大」と「アメリカ対応」に手一杯だった(政府当局者)
★出口なし
・総理の嘘は世界からどのように見られているか?
・菅首相は「詰めろ」と言ったことを隠して、「止めろと言ってない」としか言ってない
・3/11、19時03分に原子力緊急事態宣言(枝野官房長官)
→菅首相に原子力災害対応の事実上の全権→情報を知らなかったのは違法(青山指摘)
・調査委員会を内閣官房に設置ではダメ
・超党派による「独立調査委員会」を、国会の国政調査権で設置すべき(青山指摘)