11/09/29 14:04:24.52 k4vfu6Bo0
政治家と国民との信頼関係を壊したのは、新聞が張本人だろう。
新聞記者は「我々はニュースを報じて世界を変革したい。」という欲求がある。
変革するためには「○○がダメだから××しないといけない。」と批判を伴う。
どうしても記者の変革欲求のために政治家の肯定記事よりも批判記事が多くなり、
その批判だらけの記事を見た国民は「政治家は何をやってるんだ?」と思うようになる。
政治家と国民との信頼関係を壊したのは新聞であり、
1回批判したら1回褒めないと政治家が何をやったとしても国民から見た政治家の心象はよくならない。
それは政権支持率の低迷にも繋がり、政策運営の不安定化と政策実行の遅れにも繋がっている。
日本の害はやはり新聞であり、国民が新聞を読むのが問題だ。
アメリカのように極々一部のインテリ層しか新聞を読まないのが好ましい。