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なぜか政府がやろうとしない、海にダダ漏れを止める上原春男氏(福島第一原発3号機設計者)の救世主案まとめ
・膨大な労力と時間がかかる現在の既存冷却設備修理案をやめ、新規にもう作ってある循環式の外付け冷却装置をチャチャッと付ける案
(こういう設備の重大事故の危機対応なら常識、大規模に破損した施設の修理にこだわるのは馬鹿げている)
・この案はずっと早くできる、生きている配管があれば(恐らくある)炉心に近づかなくても離れた配管の端に接続すればすむ(つまり作業者の被曝も劇的に減らせる)
・薬剤注入ですぐに水漏れも止まる、その後に後付けの冷却装置を設置するだけ
・Qどうやって現在の高濃度の放射能の圧力容器に近づくのか?
A既存の多数の配管のうち生きている分があれば、圧力容器自体に近づかなくてもいい、離れた作業で完了できる
生きている配管がない場合でも、移動式の核シェルターのような作業スペースを作り、手だけ動かせるクリーンルームのような設備を作れば
近づいて作業することができる、可能な工法もある、加工自体も2ヶ所だけでいい、日本の技術力ならできるとみている
・春夫言「私の提案する薬注をしたら二日で漏水を止められる、これをやらないと1時間に1日解決するまでの期間が伸びる
(漏れた分が一日分増えたら、その分処理するのに一ヶ月伸びる)
・外付けの装置を作るのに2週間くらいかかるらしいが、手持ちの一基を付けつつ、要請がくれば3→2→1号機の順で1ヶ月くらいで終息できる
上原じいさんの案の記事 URLリンク(www.saga-s.co.jp)
ジャーナリスト上杉が紹介してる、上原春男氏(福島第一原発3号機設計者)記者会見 アーカイブ
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※春夫 「もし福島の放水が10年続けば世界中の海が死滅すると断言」