11/04/08 10:57:26.92 mzCo+awp0
今日の東京版から
避難所兼用の高層住宅建設を
一級建築士 荒田日出海(神奈川県茅ケ崎市 51)
菅直人首相が、今回の津波による被災住宅を山間部に移す「エコタウン」構想を
表明したが、それで安全は確保できるだろうか。津波で亡くなったのは、
海岸付近に住居があった人だけでなく、働いていた人や高台の避難場所に向かう
途中の人、4階以下の避難場所に避難した人たち。重要なのは短時間で避難できる
安全な場所を確保できるかだ。
今回の強大な自然の力に唯一耐えることが証明されたのは、、頑強なコンクリート構造物だ。
津波の高さを考えると、地上20~25メートルくらいに避難場所がなければ
安全とはいえない。そこで地上25メートルまでを基壇部とした避難所兼用
超高層住居(40~60階、1棟400~650戸程度)を多数配置するのが、
最も効率的な安全策ではなかろうか。
日本の建設技術があれば、設計から完成まで2、3年で可能だ。仮に150棟
(6万~10万戸程度)建設しても、子ども手当財源でお釣りがくるだろう。
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大船渡や陸前高田に60階建てがにょきにょきですか?
こういう景観やら住民感情は一切抜きにした単純直情的なご意見には感服いたします(皮肉)
そして建設が決まったら、あわよくば当方が設計をとでもお考えでしょうか
そんなことしなくても地域が守られた例があるんですけど
「明治の教訓、15m堤防・水門が村守る…岩手」
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)