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中国新聞 4月1日 広場
原発を考え直すべき
高校生 矢延 友佳 16歳
東日本大震災では、地震、津波、原子力発電所の放射性物質という三つの恐怖があります。
広島に住む私たちは、平和学習で放射性物質の恐ろしさも被爆体験を聞くなどして学びました。
放射性物質を含む雨は、土壌や植物など全てを汚染します。
65年もたつのに今も原爆症で苦しんでいる人がいます。放射性物質の持つ怖さ、恐ろしさを、
世界で一番知っている日本が、もっとちゃんと考えなければいけなかったのではないでしょうか。
日本も含め世界中で原発建設が予定されています。原発は「安全・安心」といわれてきましたが、
私たちは今、その脅威におびえています。今回の事故を踏まえ、原発についてもう一度考え直すべきではないでしょうか。
例えば、太陽光発電なら災害が起きても、太陽はどこにも昇ってくるので復旧が可能です。
他の方法も含めてもっと研究し大規模に実用化できないのかと思います。 (広島市安佐南区)
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エネルギー政策を考えるのは大事な事だが、太陽光発電や風力では電力の安定供給は難しいと思うがな。
この投稿者が将来、中国電力本社の前でアジっていないことを祈る。