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昨日の毎日から、微妙なのを2つ
3/22 毎日新聞東京版
政治家は身を切る努力を
自営業 上田敏夫(和歌山市 58歳)
税収よりも国債発行額の方が多いという借金財政の国家予算。
普通の会社であれば、確実に倒産だ。
倒産を避けるために経営陣は必死になって走り回る。
しかし、会社に当てはめれば役員である閣僚も、
社長である首相も必死さが少しも感じられない。
世間では会社がつぶれかかっている場合、一も二もなく削られるのは人件費だ。
ボーナス全額カットは当たり前、毎月の給料も大幅に引き下げられ、
満足な退職金も払ってもらえなくなる。役員報酬のカットも常識で、
さらに社長ともなれば全財産をなげうち、個人名義で借金までして、
何とか会社を持ち直そうと努力する。
それが身を切ると言うことではないのか。国会でヘラヘラ笑ってなんかいられないはずだ。
真剣に日本の財政の立て直しを図って欲しい。大地震対策も巨費を要する。
庶民は既に身を切っている。政治家よ、「身を切る」という意味を今一度、考えてもらいたい。
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政治家が「身を切って給料を引き下げます」とやりだすと、
元々家に財産がある鳩山のような人や、地位を利用して金儲けする小沢のような人に有利になり、
かえって碌な政治にならないように思いますがいかがでしょうか。