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流出2日前、捜査員にメール=特定サイト掲載を周知―テロ内部文書・警視庁
時事通信 1月1日(土)12時17分配信
国際テロ関連の警察内部文書がインターネット上に流出した事件で、
流出の2日前、同じ114件の文書データが特定のウェブサイト上に掲載された上、複数の警視庁捜査員に宛てて「秘密資料」などと題し、掲載先を知らせる電子メールが一斉送信されていたことが1日、捜査関係者の話で分かった。
メールアドレスには警察庁長官の名前が使われ、この2日後には埼玉県警幹部にも別の名前で文書データがメール送信されていた。
捜査員らのアドレスを知る者は限られており、警視庁は内部に詳しい人物が関与したとみて調べている。
捜査関係者によると、昨年10月26日早朝、
ネットから専用サーバーに文書や画像データを保存・公開できる「オンラインストレージサービス」のサイト上に、内部文書データが掲載されていた。
数時間後、複数の警視庁捜査員宛てに、安藤隆春長官の名前を使い、「秘密資料」などと題するメールが送信。
サイトのアクセス先が記載されていた。