11/01/19 18:02:45 MtYxMrXX0
【速報】本日、H23年 1月19日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説は…
★中国に抵抗できるのか?
・中国人船長「処分決定」へ
・「検察」VS「改造内閣」、昨年12月27日に検事総長交代
→証拠改ざんなどの一連の不祥事の責任だけでなく、中国人船長釈放の責任も含まれてる
・新検事総長は、反・菅&仙谷
・残念ながら「起訴猶予」以外に手段はない。ただし前検事総長のときとは「違い」を出す(検察首脳陣)
・中国人船長、処分の覚悟、新検察首脳陣「せめてもの抵抗」
・那覇地検の発表とは別に、新検事総長自ら、「中国側の違法性」を指摘する(検察首脳陣)
・違法性の証拠は充分にあるが、起訴猶予のわけは…
①船長の身柄がない、②日中政府間で決着
・もし事実上の指揮権発動があっても受けて立つ(検察首脳陣)
・中国人船長処分、官邸と検察の攻防。官邸からの圧力もありえる(青山指摘)
・1月20日、北京で日中安保対話再開
★欲ボケ(菅・第2次改造内閣)、菅政権の運命は?
・与謝野大臣誕生、菅首相の思惑は「自民党をこれで引き込む」
→しかし、自民党も公明党もこれで協力できなくなった
・菅さんの唯一のチャンスは、野田さん、玄葉さんが辞任を断ったときだったのに…(民主党幹部)
・菅首相は大臣を罷免して、大幅改造をする機会を失った
・菅首相のかかえる「時限爆弾」、自民党は3月に首相問責決議案を提出する戦略
→鍵を握るのは公明党、菅首相と裏取引か…
・年金関連法案を裏取引で作らせてはいけない(青山指摘)