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1/4【経済討論】TPPと世界経済の行方[桜H23/1/15]
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SakuraSoTV
2011年01月15日
◆経済討論第16弾!TPPと世界経済の行方
パネリスト:
小山和伸(神奈川大学教授)
田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
中野剛志(京都大学助教)
東谷暁(ジャーナリスト)
三橋貴明(作家・経済評論家)
宮崎正弘(作家・評論家)
宮本光晴(専修大学教授)
司会:水島総
※『ジャパン・シンドローム』:①20年間に亘ってほぼ0に近い成長②少子化③高齢化。
・70年代のイギリス・アメリカの問題を直視せざるを得ない。
・80年代にレーガン(アメリカ)・サッチャー(イギリス)の方向へ向かっていった。
・そうではない「第三の道」があるのか?(これで失敗すれば「失われた30年」になる)
※資本主義経済の原点に返るべき(今の政府の経済政策はなってない!)
①日本の貨幣の流通量は明らかに不足している。
②アメリカ・支那の顔色ばかり窺ってる。
③政府の経済政策で無理に何かを上げる:「株価だけ上がって、実体経済が付いてこない」
・構造的に要らなくなってる産業をカンフル剤を打って助けることをやると、本当に必要なものが芽吹くのがそれだけ遅れる。
つまり『本当の意味での構造の再編成』。このためには何が必要で何が要らないか?今必要なものを効率的に誰が作るのか?
(政府レベルより、むしろ民間企業なり消費者)