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【菅直人】内閣改造と軽すぎる「政治生命」発言[桜H23/1/7]
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菅首相は、通常国会前の17日に内閣改造を行う見通しで、参議院で不信任決議された仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通大臣を更迭すると見られている。
菅首相はTV番組に出演し、次期国会で消費税などに「政治生命」を賭けて臨むと言ったが、周辺は沈静化に躍起になっているのが現実である。
次期国会で内閣の命運はどうなるのか?
首相の言葉通り、政治のスジを通すことを願っております。
※産経 1月7日:内閣改造 17日に
・菅直人首相は6日、内閣改造を17日に行う方針を固めた。
昨秋の臨時国会で問責決議された仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相を交代させる一方、前原誠司外相、野田佳彦財務相らは留任させる方向で調整。
・通常国会は28日に召集し、会期末は6月26日となる見通し。
・人事を一新して、どれだけ強力な体制が出来るのか?!不透明。
・自民党がここでしっかりと方向性を示して、政局だけではなくて、政治の本質を語ってもらいたい。
今こそ自民党が、自分たちの党の綱領に沿った「国のあり方」をもっと出してもらいたい!
※読売 1月7日:「政治生命」発言が波紋 首相「全力尽くすという意味」
・菅首相が、消費税を含む税制と社会保障制度の一体改革について「政治生命をかける」と発言したことが、波紋を広げている。
・首相の決意表明が実らず、辞任となった例
・“いかに行き詰ってるか”という逆の証明になる。