11/06/12 16:16:37.76 MsurXMh70
6月11日(土)東京版朝刊34面に、何かの広告みたいなのだが、
気持ちの悪い詩が載っていた。一部を抜粋する。
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週末に 僕は彼女とドライブに出かけた
遠く町を逃れて
浜辺に寝転んで 彼女の作ったサンドイッチを食べ ビールを飲み
夜空や水平線を眺めて 僕ら色んな話をした
彼女は 彼女の勤めている会社の嫌な上役の事や
先週読んだJ.D.Salingerの短編小説の事を僕に話し
僕は今度買おうと思っている新しい車の事や 二人の将来の事を話した
そして誰もいない静かな夜の海を二人で泳いだ
あくる日 僕は吐き気がして目が覚めた
彼女も ひどく気分が悪いと言い始めた
そこで 僕らは朝食をとらず 浜辺を歩くことにした
そして そこで その浜辺で とても奇妙な情景に出会った
数えきれないほどの銀色の魚が波打ち際に打ち上げられてたんだ