11/02/10 12:00:47 lb0wELkQ0
>>402
電気でも、スパークでも無く、導力・動力それ自体を貯える。
つまり自動車が発進する場合、主にギア「LOW」の段階では、
動力による加速が、より効率が良い。
発進時に「貯えた動力」を「導力によって移項する」訳。
たとえば車内において、
走行中とくに「下り坂を転がし中」において「位置エネルギー」を貯え、発進時に展開する。
または「ブレーキの代わりに」位置エネルギーを貯える。
当然、できれば下り坂は、
燃焼機関に対してはギア・ニュートラル状態で、エンジンをふかさない。
結果として燃費が良くなり、自動車に「もうひとつのブレーキ」が追加される効果もある。
これを展開して「ワンタッチで停止状態まで自動的に導くブレーキ」にすれば、
「ドライバーによるSOS信号」も出来る。
とくに凍結路面において有効である。