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「誰も海洋水質汚染に言及しなかった」が最大の告発
豪政府、捕鯨で対日妥協議論=10年間で5000頭削減案―米公電
時事通信 1月4日(火)8時53分配信【シドニー時事】
4日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、
内部告発サイト「ウィキリークス」に流出したキャンベラ発の米外交公電の情報として、
原則捕鯨廃止を掲げる豪政府が昨年2月まで、日本の捕鯨継続を容認する妥協の用意を水面下で進めていたと報じた。
同紙によると、日本がザトウクジラなどの捕獲をやめ、さらに10年間で捕獲を5000頭減らせば、現在中止されている沿岸捕鯨などを認める妥協案を議論していた。
しかし、豪州の反捕鯨世論の高まりで妥協が困難になったという。
また、捕鯨問題を担当していたギャレット環境相(当時)は、日本との交渉担当専門官よりも捕鯨廃止の考えが強かったという。