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韓国軍、被害規模で「報復」…交戦規則修正へ
読売新聞 12月1日(水)9時13分配信【ソウル=竹腰雅彦】
北朝鮮による韓国・延坪島砲撃を受け、韓国軍が北朝鮮との交戦規則について、
「敵の攻撃と同種、同量の兵器での応戦」を定めた現在の規定を見直し、
「敵の威嚇と被害の規模から、報復の種類と規模を決定する」との新基準を設ける方向で検討していることが30日、明らかになった。
韓国国防省の国会報告資料で、見直しの概要が明記された。
報告資料は見直しの検討材料として、
〈1〉現場指揮官の裁量強化
〈2〉民間人への攻撃と軍への攻撃を区分し、応戦レベルを決定
〈3〉南北の海上軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)など個別の事例での交戦規則の追加
―も盛り込んでいる。
戦闘の拡大防止に重点を置く現在の交戦規則の修正、補完を進める李明博大統領の方針を反映したものだ。
最終更新:12月1日(水)9時13分