10/10/31 11:29:13 iLmzaGnE0
だからこう言い直すべきだ。
『日中関係が良好に維持されればそれに越したことはないが、良好でなくてもアジアには限定的な影響しか及ぼさず、
まして世界の安定と平和にとって死活的に重要・・・などと言うことはあり得ない。』
または
『中国がまともな国家になることは、アジアと世界の安定と平和にとって死活的に重要である。』
むしろ後者の方がよい。
中国との関係が今のままでも(悪くても)日本は過度に気にしないことだ。
大した影響は無いのだ。
だから野党も「日中関係が行き詰まっているのは政府の責任だ」的な攻撃を加えないことだ。
仲が悪い状態が基本だと思い。現状に慣れる事だ。繰り返すが日中関係が悪くても地域や世界の安定や平和に影響力を与えない。
日本という国を買いかぶりすぎるな。
それより大事なのは言うべき事を言う事で、日本人を狙い撃ちにした中国人どもの民族差別に抗議するべきである。
捕鯨問題でも従軍慰安婦問題でもそうだが、日本人ならいかなる攻撃をしても許される。という風潮が世界にある方が気がかりだ。
捕鯨はアメリカ人(原住民の)もやっているし、アメリカにはRAA問題があるというのにな。そちらには攻撃は無いのだ。
そういう日本人民族差別問題に比べたら日中関係などそれに比べたらたいした問題ではない。
むしろ日中関係に遠慮して、中国国内で起こっている日本人民族差別問題こそを重要視するべきである。