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【拉致問題】拉致問題を考える中央区民の集いと自衛隊派遣[桜H22/12/15]
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北朝鮮人権侵害問題啓発週間での一部として、12月14日に行われた『拉致問題を考える中央区民の集い』を中心に、
朝鮮半島有事が勃発した場合の拉致被害者救出や、
韓国に在留する邦人の救出に関する問題について考えていきたいと思います。
※「拉致問題を考える中央区民の集い」
・平成22年12月14日(火) 東京・京橋プラザ区民館
・こういう「地方自治体」で、しかも「区」という単位の所でも、志のある政治家の方が、こういうことを呼び掛けてやっていくことは素晴らしい!
・それに引き換え…じゃあ「国」は?
※産経主張 12月15日:拉致被害者救出 虚言ではないことを願う
・菅直人首相は朝鮮半島有事の際の拉致被害者を含む邦人救出について、韓国と協議を始めるとともに、
自衛隊機などによる邦人輸送を可能にするための自衛隊法改正を検討する考えを示した。
これに対し、仙谷由人官房長官は「一切、承知していない。全く検討されていない」と首相の方針を否定した。
・実は、自民党政権時代にも、こういう話は全く出ていなかった。
それに対して、「救う会」「特定失踪者問題調査会」「予備役ブルーリボンの会」等が「(当然)拉致被害者救出の際、自衛隊をちゃんと使うべき」という観点から、
シンポジウム・研究会なりを行ってきた。
(ところが、政府は一向に踏み出そうとしなかった。)
・そういう意味では、菅総理大臣…はじめて、評価できることを言った!
・これを、なぜ仙谷官房長官が真っ向から否定するようなことを言ったか?
・①韓国が例の如くヒステリックに反応したから。
(「とんでもないことだ」「自衛隊がわが国に来て行動するなんてとんでもない」)
②(仙谷官房長官が)日本に軸足がない人だから。
(それに引っ張られる形で…このように否定した!)