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【世論調査】菅内閣も大連立もＮＯ！[桜H22/12/14]
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最新の世論調査に拠れば、菅内閣の支持率は20％そこそこの水準まで落ち込んでおり、次の選挙での投票先としても自民党に逆転されてしまった。
また、ポスト菅を探る勢力の間で進行している大連立構想も、７割近い有権者は期待していないと言う。
政権交代の一つの結果として表れた民意についてお伝えします。
※朝日 12月14日：内閣支持続落 21％ 比例投票先 自・民逆転
・これは11、12の両日ですから、13日の民主党のドタバタぶり、茨城県議会選挙での民主党惨敗も反映していないので、
そこら辺の結果がわかったこれから行われる世論調査では、もっと凄い数字が出るなと…もう10％台転落も時間の問題！
・比例投票先、自民と民主が逆転！(解散を決める民主党にとっては、非常に重たいデータになってきた)
※産経 12月14日：｢早期に招致を｣7割 内閣支持率23％
※産経 12月14日：民自の大連立 66％｢期待せず｣
・産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)による11、12両日実施の世論調査で、民主、自民の二大政党間でささやかれる｢大連立｣構想の是非について、
｢期待しない｣との回答が6割に達し、連立組み替えへの期待度も3割にとどまった。
・民主と自民の｢大連立｣(民主党総理の下に自民党の閣僚が入閣)…こういういかがわしいことは、絶対にやってはいけないですね！民主主義の危機ですよ！
・｢望ましい政権の枠組みを探しあぐねている状況｣…であれば、もう一回総選挙をやるべき！
・｢総選挙｣を決めるのは政権党であるから、｢やらないよ｣と言えばそれまで。それを、どう国民が追い詰めていくか。