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【野分祭】三島・森田両烈士の遺した憂国の情[桜H22/11/25]
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40年前の今日、三島由紀夫と森田必勝は、楯の会のメンバーと共に陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地に乗り込み、自衛隊の決起を促して割腹自殺を遂げた。
その後も日本は自主独立の気概を取り戻すことなく、40年を経て、三島が憂慮したように亡国の危機に瀕している。
改めて三島の「憂国の情」について想いを致すとともに、
昨日行われた『野分祭』の模様をお送りします。
※産経 11月24日:「果たし得ていない約束」が現代に問いかけるもの
・24日に、富岡幸一郎さんが三島由紀夫について書いているんですが、そのベースになっているのが三嶋さんの予言的エッセー(「果たし得ていない約束」)。
・「私の中の二十五年間を考えると、その空虚に今さらびっくりする」という書き出しで始まる…
・「それほど否定してきた戦後民主主義の時代二十五年間を、否定しながらそこから利得を得、のうのうと暮らして来たということは、
私の久しい心の傷になっている」
・「日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、
或る経済的大国が極東の一角に残るのであろう」
・この4カ月後の11月25日、防衛庁に突入というか、こういう事をして、自決なさった。(ある意味、同じ想いを、私達は共有するわけであります!)