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【西岡力】緊急特集:北朝鮮、韓国砲撃事件[桜H22/11/24]
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北朝鮮は23日、韓国の延坪島へ砲撃を行い世界中に衝撃を与えた。少なくとも2人の死者が出ており、民間人への被害も確認されている。
北朝鮮は何を求めてこのような暴挙に出たのか?
朝鮮半島情勢に詳しい西岡力氏をお迎えして、
経済制裁の効果など見えにくい北朝鮮の内実について解説いただくと共に、
当事者意識の欠落した日本側の対応や、拉致被害者救出のために準備すべき事などについてお聞きしていきます。
※朝日 11月24日:北朝鮮、韓国に砲撃 2兵士死亡、住民も負傷
・北朝鮮の政権の本質が現れた行動で、そういう点では驚くべき事ではなかった。
・逆に、驚いたのは、韓国の李明博大統領が第一声で「戦争を拡大するな」という命令を出したこと!…
やられたほうが「拡戦するな」と最初に言ってしまうと、まだ砲撃が続いているわけですから…
最低限、砲撃をしてきた砲基地を叩いて、攻撃能力を無力化する。その後、拡大するかどうか。
(こんなことを言ってるから、こういう挑発を受け続けるのであって、毅然たる対応を示せば、こちらの方が力は全然強いんですから…)
・砲基地を攻撃するんだったら、戦闘機が行って、ミサイル攻撃をしなければいけない。
・戦闘機は出たが、最新鋭の戦闘機が見物だけして還ってきた!?
・経済制裁が利いてきて、苦しくなって、緊張を高めて、「これ以上緊張を高めて欲しくなかったら話し合いに応じなさい」と。(脅迫・強盗手法)
・それに対して、「悪いことをしたら懲罰を受ける」「悪いことをしたら能力が削がれる」ということを示しさえすれば、恐れることは何も無い!