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【快刀乱麻】今こそ改憲論議を![桜H22/11/22]
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民主党への政権交代から現在の全共闘内閣への政権移行したことで、戦後日本が先送りにしてきた国防問題の歪みが、遂に火を噴いた。
中国の尖閣諸島侵略策謀と連動するように、ロシアの北方領土支配強化や、韓国の竹島不法占拠と対馬への野望など、
もはや安閑としてはいられない情勢となっている。
これらの問題の根底にあるのは「憲法九条」であり、日本が自立した国になるためにはこの問題は避けては通れない。
今こそ、改憲論議の必要性を強く申し上げておきます。
※
<今こそ、改憲論議を!>
a.尖閣、国後、竹島
b.中国とロシアの対日政策
c.日中百年戦争の予兆
・この3つは、歴史的に「我が国固有の領土」であることを再確認しなければいけない。さて、それに対応するのに「現行憲法体制で良いのか」という問題。
・現行の戦後憲法は、GHQ[連合国(軍)最高司令官総司令部]が起草したもの。その「連合国軍」の側にソ連(→ロシア)、中華民国(→中共政権)が入っている。
・戦後憲法は「諸国民の(公正と)信義に信頼して」と…つまり、諸国民=連合国軍は信義に厚い(国)という事が前提。
ところが、その連合国の「国連」で常任理事国である中国とロシア、この2つの大国が、対日政策で露骨に領土・主権を侵そうとしている!
・現行憲法体制を成立させている状況がすっかり変わった!①ならば、「戦争放棄の9条」を持つ憲法を「護憲」、つまり守り続ける意味が完全に無くなった!
②中国は尖閣を領有する、その海洋覇権主義…
「太平洋の西半分は自分達の海洋覇権だ!ハワイを中心に米・中で覇権を握ろうじゃないか!」という長期戦略をやっている。
その事を想定すれば、この尖閣を巡る日中は「百年戦争」を覚悟せねばならない。そういう状況。