10/11/13 03:38:49 11ZMGi6V0
【尖閣ビデオ】中国人船長と海保職員のあり得ない処遇の差[桜H22/11/12]
URLリンク(www.youtube.com)
領海侵犯した上で、船を衝突させるという明らかな危険行為を犯した中国人船長を帰国させながら、
その証拠ビデオを公開した海上保安庁職員はまるで重罪人のような扱いを受けている。
現状では逮捕こそされていないが事実上の拘束状態にあり、自宅には家宅捜査が入ったという。
まるで中国人のために働こうとする日本政府の対応について論評すると共に、
それにもめげず、東シナ海で中国人の救助にあたる海上保安庁の働きについてお伝えします。
※産経 11月12日:尖閣映像流出 警視庁、逮捕の可否検討 保安官「誰でも見られた」
・(言ってみれば)泥棒に入ってきた、あるいは不法侵入してきた本人を釈放して、これが入ってきた証拠のテープを見せた保安官が捕まる!?
(話が逆さまじゃないか!誰が考えても、今の政府のやり方はおかしい!)
※毎日 11月12日:「事実上の拘束状態」面会の弁護士
・家宅捜索までやって、これは人権侵害じゃないか!(もしこれが逆の立場だったら、やれ「人権蹂躙だ」やれ「国民の知る権利だ」と大騒ぎしているだろう。)
※産経 11月12日:「嫌だ」子供の涙声 捜査員が自宅捜索
・「英雄」の様に帰って行った中国人船長との対比を考えると、心が痛みますね!
※読売 11月12日:海保、中国人船員4人救助 西表沖漂流
・ちゃんと日本人はこうやって救助するんだから、立派なもんじゃないか!「少しは考えろ!」と言いたいね、チャイニーズ。(感謝しないだろうけど…)