11/02/08 01:56:10 QZbCYcxO0
「少子化(人口減少)」=「消費者の減少」=「売上減少」と声高に
報道されるようになったのがこの1~2年前から。
それまでは、車などモノの売上が減少している理由は
「若者の○○離れ」と分析され、報道されていた。
それが今や右も左も「人口減少による需要減少」などと、
毎日ヒステリックに報道されるに至ったのである。
マスコミの先見の明のなさは救いようがない。
団塊世代という圧倒的に数の多い「消費者」が今後衰え、死んでいく
ことによる経済への悪影響についても、マスコミは未だ報道しようとは
しない。上記と同様、ギリギリになってから一斉に報道し始めるのだろう。
12 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :2009/09/17(木) 01:10:02
団塊がこの世から消え去る頃、一気に国内の消費が激減する「団塊ショック」が確実に訪れる。
国内のどの観光地に行っても、団塊またはそれ以上の世代が圧倒的に目に付く。
それらの世代がいなくなったら、その観光地はどうなるかは、火を見るより明らか。
「百年に一度」と言われる今回の不況時においても、失業率は確かに最悪であるものの、恐慌までに至っていないのは団塊世代の消費が堅調であるからだろう。
「団塊ショック」到来までに日本経済の処方箋を見つけなければ、日本は再起不能。永遠に。