10/07/31 13:46:22 MB3WinG30
産経には↑この手の糖質を惹きつける魅力みたいのがあるのか?
51:文責・名無しさん
10/07/31 13:47:57 FQrH8JEO0
>>49
まいどくん鉛筆の一本も持っていないお前が、ごちゃごちゃ言うな。
52:文責・名無しさん
10/07/31 13:51:44 FQrH8JEO0
>>48
「民主党のくせに生意気だぞ」ってことだろ。
ま、そういうことを言っている奴自身は、馬鹿だったり、音痴だったりするわけで。
53:文責・名無しさん
10/07/31 15:12:34 dkJSDMlj0
ガキ大将には腕力しかすがるものがないのと同様に、
産経には「愛国心(笑)」「国家の基本(笑)」しかすがるものがないからね。
54:文責・名無しさん
10/07/31 15:19:01 xMqGo/k00
キモウヨチンポ脳Ψ(Ф∀Ф)Ψが今日はなんだかごきげんに話しかけてくるんだねえ
待望の公的扶助が振り込まれて躁状態なのか?
いつもは未明に書き逃げ専門だろがw
55:文責・名無しさん
10/07/31 15:32:16 xMqGo/k00
>>37
当のネオリベ川本は
「政権交代は民主主義の進化として大きかった」
安倍から阿呆まで「改革は逆行」「失われた3年」とまで言い切ってるから
生憎自民豚のお前にとって期待はずれ
URLリンク(www.ewoman.co.jp)
そのうち火病して川本土民Ψ(Ф∀Ф)Ψとか言うなよチンポ脳wwww
56:文責・名無しさん
10/07/31 16:39:05 T0tQPK/g0
>>44-45
安心してください
~はずだ
~あろう
で繋いで「悪魔の契約書」のような刺激的で読んでる側に悪印象を与えるように慎重に選ばれたフレーズで締める
脳内の「ストーリー」に沿って書かれる、産経抄みたいな文章を好むあたり
立派に同類に見えますから
>>54
あと「教育の産経」らしいですよ?
自虐史観批判と称した、自社の商業出版物販促とか
ゆとり教育批判と称した「円周率3」のデマとか
そもそもゆとり教育推進した側が執筆陣にいるだろうとか
それ以上にお前自身、明らかに算数レベルの統計が出来てないだろうって諸々の記事とか
を、恥ずかしげもなく載せるんですけどね
「狂」育の産経というならば、ここに妙な顔文字のお好きな実例がいますけどね
57:文責・名無しさん
10/07/31 16:52:50 67bCNTGS0
死刑廃止論者ならともかく、存置論者が千葉大臣を批判する理由が分からない。
「批判してるのは俺だけじゃない。サヨクだって批判してる(キリッ)」って奴がそこここにいるけど、
俺はウヨクからの批判に言い掛かり以上の理由を見出せない。
58:文責・名無しさん
10/07/31 17:08:16 FQrH8JEO0
産経が報道しているように、自民党が千葉の問責決議案を提出してくれると楽しいんだけどねぇw
どんな提出理由を創り上げるのか、見物。
59:文責・名無しさん
10/07/31 18:50:23 /XshM9LS0
>>57
「おいおい、オマエがサインしていいのかよ?」
と言われてるんであって。
御仲間の廃止論者が不平を言うのはいいけど敵の存置論者が叩いてるのには難癖つけたい君と違って
筋の通ったことを言ってるよw
60:文責・名無しさん
10/07/31 18:57:51 dkJSDMlj0
日本語書いてくれや。
61:文責・名無しさん
10/07/31 19:03:55 +2m29eUV0
>>59
思想信条に関係なく、その職にある以上は職務を遂行するのが当然。
むしろ、思想信条により職務をサボタージュした輩をスルーするほうがどうかと。
ちなみに「おいおい、オマエがサインしていいのかよ?」というのは
個人的感情であって、行政にはなんの影響も及ぼさない。
62:文責・名無しさん
10/07/31 19:06:53 6Dmj1pMC0
>>61
> 思想信条に関係なく、その職にある以上は職務を遂行するのが当然。
> むしろ、思想信条により職務をサボタージュした輩をスルーするほうがどうかと。
しれっとまぁw
63:文責・名無しさん
10/07/31 19:08:49 +2m29eUV0
>>62
なんか間違った事言いましたかね?
間違ってるなら具体的にそのことを
「感情的」にならずに指摘してください。
64:文責・名無しさん
10/07/31 19:14:46 6Dmj1pMC0
>>63
うん。
すごぉく間違ったことを仰ってますw
65:文責・名無しさん
10/07/31 19:17:44 +2m29eUV0
>>64
ですから具体的にどうぞ。
66:文責・名無しさん
10/07/31 19:20:00 67bCNTGS0
>>59
それは法務官僚に言ってくれ。
もっとも、神ならぬ身である限り、何人にも死刑を承認する資格なんてない、
って言いたいなら別に構わんけど。
67:文責・名無しさん
10/07/31 19:23:07 6Dmj1pMC0
法務官僚w
68:文責・名無しさん
10/07/31 19:24:21 67bCNTGS0
>>67
言いたいことがあるなら筋道を立ててハッキリとどうぞ。
69:文責・名無しさん
10/07/31 19:35:07 6Dmj1pMC0
20:00 5.1ハイビジョン特集「日本のいちばん長い夏」 昭和38年。高度経済成長のただ
中で、終戦を語るため開かれた「歴史的座談会」をドラマ化。本格的な演技に初挑戦!「あ
の人」たちが、長い夏を追体験し、表現していく。
70:文責・名無しさん
10/07/31 19:50:06 RF70JVnk0
民主党が参院選で負けたのは、産経理論からすれば、
靖国参拝をしなかったからじゃないのか。
71:文責・名無しさん
10/07/31 20:03:12 FQrH8JEO0
問責決議案の提出理由を自民党が>>59のように説明したら、
最高なんだけどなぁwwwww
72:文責・名無しさん
10/07/31 20:40:35 8ssPGreL0
なんなんだよこのキモイ長文ジジイはw
エスパー能力も相当高いようだな。
久々に命名権を発動させてもらうわ。
シンプルに「怨念くん」
73:文責・名無しさん
10/07/31 21:34:11 FQrH8JEO0
たった二行で長文ってw
自分の文章のほうが長いじゃんw
74:文責・名無しさん
10/07/31 22:02:17 741RMa640
>>54
仮に顔文字が生活保護受給者だったら嫌だよねえ。
だって、コイツ真面目に働く気ゼロでしょ?
75:文責・名無しさん
10/08/01 00:36:50 Hvm/nhte0
6Dmj1pMC0は結局草生やして逃走して終わり?
どんなご高説を聞かせてくれるかと思ってたのに。
76:文責・名無しさん
10/08/01 02:00:40 YxH1DOMq0
>>75はイケズだなあ、もう少し低能に優しくしてあげなきゃ
77:文責・名無しさん
10/08/01 02:31:10 Zew4DTI20
低能って言葉、よく考えたら小学校以来な気がする。
あんときゃ挨拶みたいに言い合っていたな。
ちょっと懐かしかった。
78:文責・名無しさん
10/08/01 04:40:28 gc0D9gJC0
>>43
> 俺はそのことを慮る立場に無い
そもそもあなたが自民党支持者であるかないかなどとは、無関係な話なので。
誰も聞いていないことを、なぜわざわざ断る必要があるのかしらん。
> これが法相退任の直前にしか上げられないという「慣例」は本当に事実なのか?
歴史を振り返って、法相任期の序盤か中盤か終盤かということになれば、
圧倒的に多いのは終盤。
もちろん、国会閉会中であったり、内閣改造が噂されたが結果的にはそうならなかった、
というような場合もあるけれども。
> 「決済書」を上司に上げない(回さない)法務官僚の意図的なサボタージュだ
正確には、「決裁を上司に仰ぐことをしない」とでも言うべきだね。
もちろん、法務官僚には官僚なりの慎重な判断が、法相には法相なりの慎重な判断が
それぞれにあってかまわない。
> 上がってくる「命令書」に機械的にサインしていただけだ
これは分からない。鳩山邦夫の側から「どしどしサインするからどしどし持って来い」
と請求していたのかもしれないし。
> 称賛はされずともこれほど多方面から批判される事は無かっただろう
これも分からない。
今回の執行命令に納得している人は、それで静かにしているわけで。
> それがこれまでの自民党大臣と同じように追い込まれる形で仕方なくというのでは…
別にいいんじゃないかしらん、前例踏襲ということでも。
自民党と変わりなく滞りなく政権を運営していますよ、ということの一断面。
79:文責・名無しさん
10/08/01 04:42:36 gc0D9gJC0
>>58
実際には、自民党内の引き締め効果よりは、
「問責すべき理由が無い」として決議に反対する造反議員が出てきて
党内がややこしいことになる可能性のほうが大きい。
山梨で勝てなかったからには、安倍戦略は誤りであったとして
谷垣は安倍から距離を置くのが適切だろうが、
どうもお公家さまの谷垣はそのあたり腰が定まらない。
>>61
そのとおり。無原則に個人的感情に基づいて批判すればするほど、
批判する側から人々は黙って離れていく。
80:文責・名無しさん
10/08/01 06:29:45 ZYrItMOp0
産経抄 8月1日
猛暑の中、東北地方のローカル線の列車に乗ってみて驚いた。冷房設備がない
のだ。「今どき…」と貧乏くじを引いたような気分だった。だが窓を開けると、稲田
を渡ってくる風が懐かしい田んぼの匂(にお)いを運んでくる。ちょっと儲(もう)け
たような気にもなった。
▼高温多湿の日本の夏は、稲の生育にとって大事な時期だ。田の草取りの季節
でもある。だから明治になるまで、日本人には暑さを避けて休みを取るという発想
が生まれなかったのだろう。気象学者の倉嶋厚さんは『季節おもしろ事典』でそう
考えている。
▼それが明治6年、政府が官吏に対し「8月1日から31日までは午前8時に出頭、
12時に退出して構わない」という旨のお達しを出した。半ドンながら官庁の夏休み
の始まりで、民間にも広まったという。「西欧に見習おう」という明治政府らしい発
想だったようだ。
▼だがこの季節、世界中が夏休みで静かにしているかと言えば、そうでもない。
それどころか他人の夏休みに乗じて悪いことをする輩(やから)もいる。サダム・フ
セイン大統領のイラクがクウェートを奪おうと侵攻したのもちょうど20年前、1990
年8月2日である。
▼その2カ月ほど後に当時の海部俊樹首相が中東を歴訪したが、さる国の広報
担当高官が日本から同行した記者にボヤいていた。「サダムは私の夏休みも奪っ
た」という。暑さの厳しいこの地域では、夏に事を起こすこと自体が許されなかっ
たらしい。
▼昭和53年の7、8月にはハッキリしているだけで5件、北朝鮮による拉致事件
(未遂も含む)が起きている。被害者は夏休みなどで海辺に遊びにきていた若い
男女だった。無法の国には猛暑も休みも関係ない。常に用心が必要だ。
81:文責・名無しさん
10/08/01 06:32:06 ZYrItMOp0
>>80
商家の薮入りは江戸時代からあっただろ。それに南半球は冬だ。赤道付近も
夏とかあんまり関係ないし。「世界中夏休み」って、欧米と日本しか見てない
のか?
あとは単なる駄文。夏休み中でも働いてる人に謝れ。
82:文責・名無しさん
10/08/01 07:59:09 1xnaKj+O0
>>79
あの山梨で、4千票差で、
勝った勝ったほら降参しろ
となw
そんなに安倍ちゃんが怖いのかw
83:文責・名無しさん
10/08/01 08:26:33 YUZiXttI0
>>82
その理論で言うと今回の選挙は民主党の方が総得票数多いから自民は謙虚に民主の言いう事聞かなきゃなw
84:文責・名無しさん
10/08/01 08:32:33 1xnaKj+O0
>>83
レスになってないよw
85:文責・名無しさん
10/08/01 08:35:58 Md9jKVs70
チビ・デブ・ブスじゃなかったら楽勝だったのに
人材が枯渇してるんだろうね
86:文責・名無しさん
10/08/01 09:39:49 F2Wbf0n20
>>78-79
ずっと死刑に反対してきた人が死刑執行?
選挙で落選した人が、落選前には手をつけていなかった死刑を執行?
と、右の不審を呼び、左の怒りを招いても、
それは個人的感情に基づくノイズである、無視でよしと。
9箇月でもはや見慣れた、民主党の光景だな。
87:文責・名無しさん
10/08/01 09:44:22 mRT8PFAp0
>>80
いつもの筆者の勝手な決めつけと思い込みによる駄文ですな。
今日も朝から暑いし、いちいち突っ込むのも面倒くさいわ。
88:文責・名無しさん
10/08/01 09:47:19 VfC7i1Hl0
>>80
【産気抄】8月1日
猛暑の中、近くの冷房の利いた図書館で新聞を読もうとして驚いた。
S新聞が置いてないのだ。
▼公立図書館は小中学生も利用する。汚い大阪弁(大阪弁が汚いとい
うのではない。S新聞で使われている大阪弁が汚いというのだ。)の
コラムや用法の間違った日本語であふれる新聞は、知識吸収適齢期の
若者にはふさわしくないということなのだろう。
▼それがだけがS新聞を置かない理由ではないだろうが、公立図書館ら
しい発想だ。
▼だがこの不景気の時代、自腹を切って読むのはつらいというS新聞フ
ァンは多い。
▼最近S新聞の購読をやめ、もっぱら図書館利用の私の友人はぼやいて
いた。「この図書館はS抄を読む楽しみを奪った」彼はインターネット
を利用していないらしい。
▼平成22年の7月、ハッキリしているだけで5人、S新聞の購読を打ち切っ
た人がいる。彼らは夏休みもなく派遣で働いている若い男女だ。生活が
苦しく他紙より多少安い購読料も関係ない。常にS紙販売所は用心が必要
だ。
89:文責・名無しさん
10/08/01 11:57:24 d3Qn6j7C0
日本人の貴重な夏休みであるお盆を
お墓参りではなく神社参拝で騒ぎを起こす人々もいるよな。
90:文責・名無しさん
10/08/01 12:11:08 LRv2ZvN80
>無法の国には猛暑も休みも関係ない。常に用心が必要だ。
結局言いたいのはこの部分だけだろ?アホらしいにも程がある。
小学生の日記以下の文章だな。
91:文責・名無しさん
10/08/01 12:57:58 7t8mnl8s0
>>80
終戦記念日に靖国近くに行ってみろよ。
お仲間の無法者が機動隊と追いかけっこしてるよ。
92:文責・名無しさん
10/08/01 13:55:29 HYjFuKf70
>>80
8月って言って、日本の戦争思い出しもしないって、ほんとうに日本人なの?
93:文責・名無しさん
10/08/01 14:11:58 F2Wbf0n20
たいがい忘れたら?w
94:文責・名無しさん
10/08/01 15:46:46 YUZiXttI0
狩野がいるのに気付いた
95:文責・名無しさん
10/08/01 16:41:26 Hvm/nhte0
>>86
「個人的感情に基づくノイズ」で行政を行ったら
それはもう法治国家じゃないの。
それには民主党も自民党も公明党も共産党も関係ないの。
わかるかなー?僕ちゃん。
96:文責・名無しさん
10/08/01 20:10:45 h5lWuOZ00
>>95
「個人的感情に基づくノイズ」で、沖縄と宮崎がボロボロにされてますが何か?
カルデロンの時にノイズまき散らしたの、お前らじゃん。
97:文責・名無しさん
10/08/01 20:20:38 1xnaKj+O0
面白いのは、当の本人もその周辺も「死刑反対」という法に反するノイズにまみれていたその方々が、
いざ状況が急変した後、しれっとして法治主義をうそぶいていたりする
ところだね。
恥知らずとしか言いようがない。
98:文責・名無しさん
10/08/01 20:34:35 5uRAfqgF0
法に反対するのと法を破ることは違うだろ。
99:文責・名無しさん
10/08/01 20:43:43 7t8mnl8s0
>>97
お前の言ってる法治主義ってのは
戦前のもんだな
100:文責・名無しさん
10/08/01 20:57:59 rArwr4xo0
死刑反対が法に反する
死刑廃止国が主流の今、世界は無法国家だらけということか
101:文責・名無しさん
10/08/01 21:35:28 tmN96SbqP
>>96
宮崎県知事はネトウヨによってトンデモにされたのか、
はたまた地が出たのかは微妙なところだが。
102:文責・名無しさん
10/08/01 21:37:50 +28Orhp40
>>73
前スレからの粘着くんのことじゃないの
103:文責・名無しさん
10/08/01 22:20:15 nVwoBAPV0
【主張】普天間移設 先送り代償は国民負担か (1/2ページ) 2010.8.1 03:08
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
自公政権だろうが民主党政権だろうが、日米安保を妄信し沖縄に基地負担を押し付けてくる限り、
色々な理由を付けて「みかじめ料」というか「用心棒代」というか、そういった類の金銭的な要求を
してくるでしょう。要するに、アメリカ様にとって日米同盟は、「金のなる木」に等しいわな。で、マス
コミ的には中国や北朝鮮の脅威とやらを煽る急先鋒として日米安保を妄信する産経新聞にも、
責任の一端はあるでしょう。
>一方、米議会が海兵隊のグアム移転経費削減に動き、米国防総省が日本に追加負担を求めて
>いる問題で、仙谷由人官房長官は協議に応じる姿勢を表明した。前向きに対応することで普天
>間先送りに理解を求める思惑とされるが、これでは先送りの代償を日本国民に負担させる結果
>とならないか。
でも、菅政権がこれを突っぱねたら、産経的には「日米同盟の危機」とか言って騒ぐのでしょうね。
産経新聞って本当にご都合主義的な新聞社ですな。
【土・日曜日に書く】政治部・阿比留瑠比 仙谷長官の危うい思想背景 2010.8.1 03:18
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
阿比留氏は歴史から何を学んでいるんだろうか。この「アジ」文書を見る限り、阿比留氏にとって、
計画の段階とはいえ、日韓併合100年にあたっての菅総理の「談話」はもとより、過去の「河野
談話」や「村山談話」すら不当な謝罪だと思い、それどころか、戦前の日本は何も悪いことをして
いないのだから、謝罪の必要性すら認めていないのでしょう。阿比留氏の思想背景とやらに戦慄
を覚えるな。
104:文責・名無しさん
10/08/01 22:25:54 1xnaKj+O0
実際何も悪いことをしてないしねw
105:文責・名無しさん
10/08/01 22:29:35 5uRAfqgF0
阿比留のは7月30日の自身のブログの流用の手抜き。
106:文責・名無しさん
10/08/02 06:04:23 Hv/PXgMG0
産経抄 8月2日
2カ月ほど前の大阪版「夕焼けエッセー」欄で、京都府木津川市に住む68歳の男性が、
小学4年生の夏休みの思い出を綴(つづ)っていた。遊び疲れて家に帰ると、おっちゃん
が縁側で待ちかまえている。「さぁ、一番やるか」。へぼ将棋の始まりだった。
▼縁側に腰掛けて、スイカにかぶりついた少年時代が、よみがえってくるようだ。もちろ
ん縁側は、子供たちの独占物ではない。お年寄りが庭を眺めたり、孫の子守をしたりし
ながら、一日を過ごす場所でもあった。通りがかりの近所の人とのおしゃべりも楽しみ
だった。
▼「縁は異なもの、味なもの」という言葉がある。男女の縁の不思議さ面白さだけでなく、
縁側にもあてはまると、建築家の清家清は指摘する(『やすらぎの住居学』情報センター
出版局)。いったい室内なのか外部空間なのか判然としないところが、「異」であり「味」
だというのだ。
▼そんな縁側も見かけなくなって久しい。人と人との縁も薄れてしまった。大阪市西区の
マンションでは、23歳の母親が3歳と1歳の幼い姉弟を置き去りにして餓死させる事件
があった。激しい泣き声を聞いた住民が、児童相談所や警察に通報したにもかかわらず、
扉が開けられることはなかった。
▼東京都足立区の民家では、生きていれば111歳になる男性の遺体が見つかった。約
30年前に死亡していた疑いがある。高さ2メートルのコンクリート塀の外では、近所の住
民が「おかしい」とうわさしていた。
▼縁側は、自然か人工物か判然としないという意味で、農山村の暮らしに密着した「里
山」に似ている。里山の荒廃が、山の獣を人里に呼び寄せているように、縁側のない世
の中で、異様な出来事が続く。
107:文責・名無しさん
10/08/02 06:07:07 Hv/PXgMG0
>>106
最近、縁側にいたおばあちゃんが熱中症で亡くなる、ってニュースもあった
けどな。
しかし、縁側関係ないな。縁側のあった昔でも、人の交流を拒んで塀で囲っ
てりゃ同じだろ。その時代でも、家庭での虐待はあったわけだし。場合に
よっては、共同体がグルだったから、ある意味で今よりもヒドい面もあった
だろう。
108:文責・名無しさん
10/08/02 06:19:27 bn9WHdK70
>>106
縁側と児童虐待はなんの関係もないし
大阪の事件も111歳も、隣人は当事者を気にしていた事案なんだから
縁側=隣人との交流、縁側がない=交流のない現代というのもおかしい。
109:文責・名無しさん
10/08/02 06:57:00 o+uORIYD0
>>106
産経新聞が新聞として死んだのはいつ頃だろうか。
不偏不党を放棄したころか?
110:文責・名無しさん
10/08/02 08:11:57 5/WLeSO50
昔は良かった以外にいう事無いのか?
111:文責・名無しさん
10/08/02 08:25:13 SYyNCdmB0
>>106
【産気抄】8月2日
800日ほど前、近所に住む80年輩の男性から昭和19年の夏の思い出を聞いた。
勤労動員でくたくたになって家に帰ると、おばちゃんが縁側で待ち構えてい
る。「さあ、一番やるか」。竹槍の訓練だ。
▼縁側にしばらく腰かけて休みたたくとも、近所の人の目がそれを許さない。
お年寄りも庭をぼんやり眺めていられる時代ではなかった。
▼「縁は異なもの、味なもの」という言葉がある。しかし程度というものが
ある。一日中縁で縛られていては身が持たない。
▼縁側が好きなひとは、自分の家に設ければよい。他人の目を気にせずにく
つろげる空間に魅力を感じる人が多くなれば、縁側のある家が少なくなるの
は、当然のことだろう。
▼生きていれば800歳近い吉田兼好は、近所の住民の「面白おかしい」うわさ
話を残している。
▼縁側があろうとなかろうと、高い塀があろうとなかろうと、世の中の出来
事は、昔も今も、それほど変化していないことが、徒然草を読めばわかる。
112:文責・名無しさん
10/08/02 09:47:55 LEa2jEc90
「縁側は、自然か人工物か判然としないという意味で農山村の暮らしに密着した「里
山」に似ている。」って、縁側は人工物に決まっているだろ。
「生活空間と外界の曖昧な境界という意味で里山に似ている」
といいたいのだろうが。
113:文責・名無しさん
10/08/02 09:56:30 LEa2jEc90
今回の事件を縁側に例えるなら、近隣住民ではなく
強制的に家庭内に踏み込む権限のない市町村役場と、
事件にならなければ動けない警察が協力し対応する「縁側」がないことにつなげるべきだろう。
プライバシーに気を使いつつ、虐待やネグレクトの疑いに気づいて通報した近隣住民が
隣人の生命の危機に無関心な人物であったかのように報じるのは問題だろう。
114:文責・名無しさん
10/08/02 12:14:03 C8K4bMKc0
>>112
里山も”人工的”な山なんだけどな。
115:文責・名無しさん
10/08/02 12:28:14 AJsyEF6z0
>>114
“人為的に手を入れた山”
116:文責・名無しさん
10/08/02 18:33:49 EeahJNO70
縁側のない時代を「里山の荒廃が、山の獣を人里に呼び寄せている」という話に結びつけるなら、
縁側の荒廃によって家の外の「獣」が家の中に入り込んできて事件が、ということになるわけだが。
実際には外の人が入ってこれなかったからこそ起きた悲劇だよね。
117:文責・名無しさん
10/08/02 19:37:05 V5VNsY840
確かに昔は知らないババアとかに怒られたりしたな。
そういう人はたしかにいた。
でも懐古補正はよくないな。
社会の為になったこともあったろうが、そういうタイプの
ほとんどはただのキチガイか変人だったよ。
118:文責・名無しさん
10/08/03 02:31:58 B1YkIbej0
>>80
これでは第一段落は不要だなあ。匂いなら匂いをテーマにまとめたほうが。
「東北地方」「さる国」でぼかしているのは、
何か気持ちが悪いというか座りが悪いというか。
>>82
というよりも、自民党に今必要なのは、寛容さ。
安倍ちゃんは小泉の劣化コピーみたいなところがあって、
徹底的に不寛容で突っ走れば支持が得られるとでも思っている節がある。
別に安倍ちゃんが怖いわけでも何でもなくて、
それこそ安倍ちゃんが党内の主導権を握って、右版の社会党として
ゴリゴリの教条主義原理主義で固まった確かな野党に生まれ変わってもらっても
それはそれで別にかまわないのだけれども。
>>86
閣僚としての職務に不手際があれば、首相は閣僚の任命責任を問われる。
閣僚としての職務に何ら問題が無ければ、内閣の一員であることに問題は一切無い。
そういう、根本的な原理原則に基づく批判でなければ、そこに
誰もが納得する強い説得力は生まれない。
死刑維持派でありながら死刑執行した法相を批判するというのが透けて見えてしまうと、
批判も嘘臭く薄っぺらく感じられる。
> 右の不審を呼び、左の怒りを招いても
ここがあなたの旧来型思考の限界だね。
右であろうと死刑維持派もいれば、死刑撤廃派もいる。それは左でもまた同じ。
全方位から批判が出るということは、
同時に全方位に話題になっているということでもあるし。
> もはや見慣れた、民主党の光景
というわけではないだろうね。少なくとも、刑場をメディアに公開するという
情報公開の光景は、民主党においても見慣れないもの。
119:文責・名無しさん
10/08/03 02:56:33 B1YkIbej0
>>97
> 法に反するノイズ
この国には言論の自由があるからには、現行法に異議を唱えることは
法に反することにはならないしノイズにもならない。
どこかの全体主義国家であれば、「法に反するノイズ」になるのかもしれないけど。
特別職国家公務員である閣僚がその職務に忠実に精励しているのをとらえて
> 恥知らずとしか言いようがない。
としてみても、何の説得力も感じられない。
>>106
であれば、異様な出来事の紹介に字数を割くのではなくて、
縁台の売れ行きであるとか、縁側的な機能をマンションにも持たせるには、
というような感じで、テーマを縁側や縁台に絞ったほうが良いのでは。
>>112
私有地でありながらも他人の出入りが簡単で多い、ということなら
里山というよりも入会地のほうが、喩えとしてはっきり分かりやすい、かな。
120:文責・名無しさん
10/08/03 03:11:08 8vvMLfK80
産経は柴野たいぞうからいくら貰って提灯記事をかいたんだ?
【明日に挑む】日本中油社長・柴野多伊三さん ジャトロファ原料に“緑の油田”
2010.5.16 17:56
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
柴野・元衆院議員:社長を務める会社、中国企業日本法人名乗る
事業巡りトラブルも ◇「中国石油」は関係否定
URLリンク(mainichi.jp)
先の参院選で自民党から比例代表で立候補し落選した
元衆院議員の柴野多伊三(たいぞう)氏(59)が社長を務めるバイオ燃料開発会社「日本中油」(東京都港区)が、
中国最大の石油国営企業「中国石油天然ガス集団」(CNPC)グループの日本法人を名乗って
事業展開しながら、CNPC側は関係を否定している。
日本中油側と取引した企業には「売掛金が支払われなかった」として破産したケースも出ている。
柴野元衆院議員:故人を自社「顧問」に 設立前死亡の博士--HP掲載
URLリンク(mainichi.jp)
先の参院選に自民党から比例代表で立候補し落選した
柴野多伊三(たいぞう)元衆院議員(59)が会長を務めるバイオ事業会社
「ニュー・バイオテック」(東京都港区)が、自社のホームページ(HP)に、
既に亡くなった工学博士を顧問として掲載していたことが分かった。
他に顧問とされた大学関係者も就任を否定している。
同社は毎日新聞の指摘を受け、HPを閉鎖した。
121:文責・名無しさん
10/08/03 05:55:47 2LcvNwRe0
【産経抄】8月3日
2010.8.3 02:58
「現場に生存者がいました。4人の生存者がいたもようです」。昭和60年8月13日、フジテレビの「ニュース
レポート11・30」の冒頭、露木茂アナウンサーの声は震えていた。画面には、担架で運ばれる川上慶子さん
らの姿が映し出されている。
▼日航ジャンボ機が墜落した、御巣鷹の尾根からの、スクープ映像だった。乗客乗員524人全員が絶望視
されていただけに、どれほど多くの人が感動の涙を流したことか。御巣鷹山には小欄の同僚も、背広、革靴の
いでたちでよじ登った。
▼記者が困難を乗り越えて現場をめざすのは、本能のようなものだ。埼玉県秩父市のヘリコプター墜落現
場に向かった日本テレビの記者、カメラマンの心情も十分理解できる。ただ、現地にくわしいガイドと別れて、
山に戻った判断はどうだったか。
▼先月25日に女性が滝つぼで滑落死し、救助に向かったヘリの事故に続いて、2人が遭難死する最悪の事
態となった。山の怖さを改めて思い知らされる。警察庁によると、山岳遭難は過去10年間増え続け、昨年は
1676件だった。無謀な登山も目立つ。
▼先月はじめには、軽装で富士山に登った登山客から「寒くて動けない」との119番通報が入り、保護した救
助隊員から、一喝されるケースもあった。救助ヘリの出動も増えているが、なかには、タクシー代わりに呼びつ
ける不心得者もいるそうだ。
▼山岳遭難にくわしい羽根田治さんは、救助されて当たり前という風潮をなくすために、警察や消防のヘリコ
プターによる救助費用を有料化して自己負担させよと、『ウェッジ』8月号の特集記事で主張している。登山ブー
ムを牽引(けんいん)する中高年層の自覚を促す、有力な案だと思う。
122:文責・名無しさん
10/08/03 05:58:33 2LcvNwRe0
>>121
同業者が死んだっていうのに
追悼もせず、よくまあこんなことが書けるな。
ある意味尊敬するわ。
123:文責・名無しさん
10/08/03 06:18:52 2uES5VqU0
>>121
警察・消防は公共サービスだからタダだけど、民間の捜索隊は今でも有料だろ。
そして、山の捜索にはよく出てくる。海は基本的にタダ(海の男の仁義)、山は
基本的に有料。だから、捜索隊が出た後で「そんなの頼んでない」って揉める
例も多い。
そして、有料化にしても救急車の問題と同じで、呼ぶことにためらいが生じて、
本当に必要なときに手遅れになる危険もある。
そもそも、今回は最初の事故で死者が出てるんだから、この話はまったく関係
ないだろ。
124:文責・名無しさん
10/08/03 07:12:53 yutfgWEd0
>>118-119
お前が誰かを叩くときは言論の自由があるが
千葉を叩く声はノイズであると。
こいつ、バッカじゃなかろうか。
125:文責・名無しさん
10/08/03 07:28:12 arMUxUAY0
>>121
あんだけ批判されたのに、いまだに川上さんの名前を出すところが産経の酷すぎるところ。
126:文責・名無しさん
10/08/03 07:46:17 arMUxUAY0
>記者が困難を乗り越えて現場をめざすのは、本能のようなものだ
産経新聞ではありえない話だがなw
127:文責・名無しさん
10/08/03 08:01:12 b7YzwMUt0
もっとも危険なアフガンに産経を含めた大手マスコミの記者はいない 全部フリー
今回はもし死んだのがフリーの記者とカメラマンだったら、マスコミは総バッシングだろう。
産経はこういうときこそ独自性を発揮して死んだ記者と日テレを叩くべきなんだよ。
128:文責・名無しさん
10/08/03 08:05:47 4XyfeMYM0
>>121
有料化ねえ?
一部の不心せ者の為に全体を規制せよかい。
そんなのよりは
隆慶一郎の「救急車はタクシー代わりにせよ」
の、ほうを支持するなあ。
129:文責・名無しさん
10/08/03 09:22:15 49YfxpLw0
339 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2010/08/03(火) 04:16:25 ID:UBL1HLhD
世界日報と産経の人的交流資料
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
(世界日報は統一協会機関紙。創価で言えば聖教新聞に該当)
■世界日報側
URLリンク(www.worldtimes.co.jp)
石井公一郎,岡崎久彦,渡部昇一が木下義昭(世界日報主筆)と座談会
URLリンク(www.worldtimes.co.jp)
>― 有識者から激励メッセージ ―
渡部昇一,武田龍夫,渡辺久義もメッセージ
■産経側
URLリンク(www.sankei.co.jp)
石井公一郎
URLリンク(www.sankei.co.jp)
岡崎久彦
URLリンク(www.sankei.co.jp)
渡部昇一
URLリンク(www.sankei.co.jp)
武田龍夫
URLリンク(www.sankei.co.jp)
>「反進化論」米で台頭 渡辺久義・京大名誉教授に聞く
渡辺久義
そして統一協会側もID論を強く主張
URLリンク(www.worldtimes.co.jp)
130:文責・名無しさん
10/08/03 10:06:30 nTJ25Ph+0
救助ヘリをタクシー代わりとか、そんな奴確実にいないだろw
全国ネットで顔晒すのに。
131:文責・名無しさん
10/08/03 11:59:14 xDDkRxK90
>>121
【産気抄】8月3日
「現場にFテレビの記者がやってきた時、生存者確保の妨げにならねば
よが、と思いました」昭和60年8月13日、御巣鷹の尾根で懸命の救助活
動中の者のもらした感想だ。
▼日航ジャンボ機の墜落現場での救助活動は困難を極めた。ところが
某新聞の記者は、背広、革靴で現場を目指すという、およそ常識を欠
いた行動をとる。もし2次遭難が起きれば救助活動中の人たちに及ぼす
迷惑は計り知れない。
▼困難を乗り越えて現場を目指すのは、記者の本能であるかもしれない
が、記者が現場に到着したところで人命救助に役立てるわけではない。
救助活動第一の心構えのない者は、困りものでしかない。
▼山岳遭難が増え続けるのは、無謀な登山が一因である。マスコミの
記者であるから、記者の本能だからといって、無謀であることに免罪
符が与えられるわけではない。
▼前述の日航ジャンボ機墜落時の記者の無謀な行動を、反省するどこ
ろか、まるで英雄的行動であるかのように勘違いする記者がいるのに
も困ったものである。
▼我々は特別だというマスコミの風潮をなくすために、遭難した記者
の捜索にかかった費用は、記者の所属マスコミに負担させよ、という
主張は、増長するマスコミの自覚を促す、有力な案だと思う。
132:文責・名無しさん
10/08/03 14:49:44 142VLMwZ0
>>124
言論の自由は千葉を批判する事も制限していないよ?
ただ、その批判はほとんどが、恥知らずだのバカだのと罵る
「感情的なノイズ」だと言われてるだけ。
法の下で職務を遂行した行政職を、恥知らずだのバカだの罵っても
全く説得力はないということだね。
133:文責・名無しさん
10/08/03 16:32:30 nRrmArJH0
>>121
なんでなんでも悪者を作りたがるのかわからない。
まるでそれしか判断の軸がないみたいだ。
大体、無謀な登山が多いなら広報すればいいだろうし、
救助要請が多いならその需要に答えればいいじゃないか。
タクシー代わりに呼びつける奴なんているとしてどれだけいるのか、
人を助けるってことをどう考えてるのかよくわからない。
ネトウヨとかみると、思考の幅が非常に狭いのである。
新聞もそうなら、日本人がみんな馬鹿になってしまう。
134:文責・名無しさん
10/08/03 19:49:09 q7ab1Qkv0
>>132
選挙で落ちても余裕で居座る恥知らずに、よりにもよって死刑執行の権限を持たせるのは
いくらなんでも気味が悪いから
(しかもこいつの平素の思想信条のせいで二重に気色が悪いというね)
、当の恥知らずとその任免権者のこういう筋違いに現行法がスキを与えてるのなら
それは問題じゃね?と、こっちは異議を唱えているんだが?
法に反することにはならないしノイズにもならないんだろ?
お前が何度、法の定めるところにございとうそぶいても、こいつ分かってて言ってるなとしか。
135:文責・名無しさん
10/08/03 19:53:40 2LcvNwRe0
日本語でおk
136:文責・名無しさん
10/08/03 20:28:08 /6/jqa3b0
民間人が法務大臣になることは制限されていないはずだが
137:文責・名無しさん
10/08/03 20:52:34 arMUxUAY0
>>136
議長と予算委員長の区別がつかない産経新聞記者同様、
バカウヨは総理大臣と法務大臣の区別がつかないのだろう。
138:文責・名無しさん
10/08/03 21:05:04 q7ab1Qkv0
>>136
人が書いていることをちゃんと読めよ。
>>137
お前は何も読まないでいいや。
139:文責・名無しさん
10/08/03 21:07:08 vxqdfFos0
気味が悪いから問題とはw
140:文責・名無しさん
10/08/03 21:08:29 hdxw6biL0
>>134
「お前が言論の自由を行使して何を言ってもいい」
が
「それに周りが賛意を示す義務もない」
「まして、違法でもない法相の任免やその法相の死刑執行署名やらに影響を与えないといけない理由もない」
って言われてるだけなのがどうして分からないのかな?
「『影響を与えるに値する言説』じゃないから『雑音(ノイズ)』という評価を与えられている」
訳だけだけど?
>法に反することにはならないしノイズにもならないんだろ?
勝手に「その言説が主張されること自体が違法なのがノイズ」だと思い込んでるみたいだけど
そんな狂った前提を持ち込むことで、お前は反論すら出来たことにならない
こういう日本語の読解レベルで躓いてるんだったら「言論の自由の行使」とかしない方が恥かかないで済むよ?
「『恥知らず』とか『気色悪い』とさえ言えば相手が排除されるのが言論の自由」だってんなら
的外れな物言いで粘着してる恥知らずのお前が気色悪いっていうこちらの認識はどうしてくれる?
お前だけに有利なルール作ってんじゃねぇよ
141:文責・名無しさん
10/08/03 21:14:35 q7ab1Qkv0
>>140
どっちが多数か言っていいか?
それは俺たちだけにあまりに有利なルールになるからカンベンしてほしい?
142:文責・名無しさん
10/08/03 22:00:32 BzLrxggM0
よくこんな本格的な産経脳を相手にできますな
143:文責・名無しさん
10/08/03 22:01:49 Y9QhBoDU0
>>141
>どっちが多数か言っていいか?
言ってくれ。
>それは俺たちだけにあまりに有利なルールになるからカンベンしてほしい?
どっちが多数であるかがなぜルールなのだろうか。
そもそも言語表現だけがルールの匿名掲示板に、いったい何のルールがいつの間に導入されたのだろうか。
俺が2chの法務大臣だ!と居座りたいのかねぇ。
144:文責・名無しさん
10/08/03 22:04:05 Y9QhBoDU0
>>142
産経脳か・・・
俺たちは大多数の支持を受けている!しかし部数減、という精神状態か。
145:文責・名無しさん
10/08/03 22:07:56 142VLMwZ0
>>141
まああれだ、そこまで顔真っ赤になるまで憤りを感じてるんだったら
街角に出て千葉法相罷免要求の署名運動でもしたら?
2ちゃんでいくら吠えてもそれはオナニーにしかならない。
146:文責・名無しさん
10/08/03 22:09:14 q7ab1Qkv0
>>145
はい逃げた。
147:文責・名無しさん
10/08/03 23:52:18 arMUxUAY0
【あめりかノート】ワシントン駐在特別編集委員・古森義久
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
>■露呈した偏向メディア
>農務省の黒人女性職員の人種に関する発言が歪曲(わいきょく)されてネットで広められ、
これは、前スレにある通り、「保守系」による歪曲であり、「FOXテレビ」が広めた。
しかし、古森はそういうことは書かない。
残りの全てで民主党批判をしているので、この事件が初耳の人は、民主党側による歪曲と受け取ってしまいそうだ。
ま、それが古森の狙いなのだろうが。
人種差別発言映像で農務省解雇→実は意図的編集 黒人女性に政府謝罪
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
>インターネットのブログに掲載された「人種差別発言」の証拠とされる映像が、米国に大騒動を巻き起こしている。
>発言主の米農務省の黒人女性が辞職に追い込まれたが、実はこの映像、白人男性が部分的な発言をつないで意図的に
>編集したものだったことが発覚したからだ。ビルサック農務長官は21日、女性に謝罪し、復職を求めたが、ブログ
>映像に頼った政府の拙速対応や女性批判を展開した一部メディアに批判が強まっている。
>ブログに部分映像が掲載されると、黒人官僚の極端な白人差別としてFOXテレビが取り上げ、農務省の圧力もあっ
>てシェロッドさんは辞職に追い込まれた。
>ブログ運営者は保守系を名乗る白人男性で、NAACPが草の根の保守派政治運動「ティーパーティー」を「人種差
>別的」と非難していることに対抗して動画を掲載したことを認めた。
148:文責・名無しさん
10/08/04 00:06:14 wRv+w9Q/0
>>147の続き
>政治ニュースのネットサイト「デーリー・コーラー」は、「大手メディアの記者たちは2008年の大統領選では談合して
>バラク・オバマ候補を当選させるために活動した」というスクープ報道を流した。つい最近の7月下旬のことである。
>この報道は民主党リベラル派の記者ら400人ほどが加わった「ジャーノリスト」というネット論壇で交換されたメッセージ
>合計約2万5千通を入手したうえで、リベラル派記者同士の協力や連帯の実例を伝えていた。
URLリンク(en.wikipedia.org)
事の顛末は、こちらを読んだほうが良く分かりそう。
URLリンク(en.wikipedia.org)
>The Daily Caller is a political journalism website based in Washington, D.C., United States with a focus on original
>reporting and breaking news, founded by journalist and political pundit Tucker Carlson and Neil Patel, former
>adviser to former Vice President Dick Cheney. The Daily Caller launched on January 11, 2010.
>Staff
>The editorial staff is led by executive editor Megan Mulligan and features reporting from White House correspondent
>Jon Ward, formerly of The Washington Times, Jonathan Strong, and Alex Pappas.
"Dick Cheney"の元アドバイザーが作って、"The Washington Times"の元記者がスタッフwww
どう見ても、思いっきり偏向しているwww
149:文責・名無しさん
10/08/04 01:01:23 aWbXWmX60
>>147,148
2ちゃんのような場で、KKKのような屑メディアの、さらに古森のような
ゴミを批判することは、あまりにも下らないことのように思うことが多い。
しかし、KKKは縮刷版を残さないし、しばらくすれば誰もが忘れてしまう。
だからこそ、気づくたびにそれを拾って、ファンクラブに吊るしておきたい。
「恥辱の殿堂」で裸踊りしたご本人が、いまなお同じことをしていることを。
それはバカバカしいようで、やはり意味あることだと、最近つくづく思う。
偽名匿名のブログやMLを使ってカス情報を流すネット右翼たちが、かつて
どんなことを書き散らしてきたかを archiveしておくのも同様に重要だな。
かつてはそうしたゴミを残しておくことは非常に困難だった。
しかし、現在はそれがかなり容易になっているメリットを大切にしたい。
150:文責・名無しさん
10/08/04 03:35:24 dQCBhuxx0
案外、民俗学的資料として価値が出るかもしれんしな。
151:文責・名無しさん
10/08/04 05:02:06 BM1ak1XU0
>>121
御巣鷹に登った同僚はたまたま無事だったから良かったようなものの。
無謀にも思われる取材と無謀にも思われる一般客登山とを
本当に同列に扱ってかまわないのか、と疑問を呈したほうがまだ良かったかも。
>>124
ノイズであるかないか、ではなくて
単にその場しのぎで叩いているだけなのか、それとも
いつでもどこでも筋が通っていて説得力があるのか、ということ。
>>131
まあそんな感じだね。ならば産経新聞として、
無謀な取材と無謀でない取材との一線はどこでどのように引いているのか、
というようなことを自ら語れば、産経抄の価値も高まる。
> 山に戻った判断はどうだったか >>121
なんて文章は、産経記者でなくても誰にでも書くことができるわけで。
>>134
> 気味が悪い
> 二重に気色が悪い
> 恥知らず
そんな個人の気分を言ってみても、誰も説得できないよ。
もっときちんとした論理がないと。
たぶん問題は、
いつでもどこでもどこまでも個人の主義主張信条を貫徹するべきなのか、それとも
個人個性を消して組織や職に忠誠を誓って専念するべきなのか、というところなのかしらん。
産経的には、「公に尽くす」「滅私奉公」的なものを支持しそうなものかと。
152:文責・名無しさん
10/08/04 05:19:42 wFyRyKLN0
【産経抄】8月4日
2010.8.4 03:03
8月に衆院予算委員会で、本格的な論戦が行われたのは、森喜朗内閣以来10年ぶりだとか。菅直人氏に
とっても首相として臨む初めての予算委とあって、真夏の熱い論戦を期待したが、期待した方がばかだった。
首相答弁はことごとく逃げ腰で、消費税も普天間も先送りする方針を繰り返しただけだった。
▼唯一、首相らしさをみせたのは、平沢勝栄氏に「ラジオで君が代斉唱を拒否した」と指摘された場面のみ。
「違う!」と自らヤジを飛ばし、「きちんと証拠をあげていただきたい」と気色ばんだ。番組のキャスターだった
ミッキー安川さんは鬼籍に入っており、死人に口なしと踏んだのだろうか。
▼首相は「小中学校から、国歌を斉唱しなかったとか、そういう態度をとったことはありません」と胸を張った
が、その言や良し。それほどまでの愛国心があるならば、日韓併合100年にあわせて検討している首相談話
もとりやめるべきだ。
▼この件では、野党より民主党・松原仁氏の「さまざまな談話で日本外交に大きな問題が出た」という指摘の
方が鋭かった。慰安婦に関する河野洋平官房長官談話と、戦後50年を期し村山富市首相が「侵略戦争」を謝
罪した談話は、今でも災いをもたらしている。
▼ご両人とも「いい人」なのだが、日本の国益を考える政治家ではなかった。当時の事情をよく調べもせず、
謝っておけば東アジア関係は良くなると信じたのだろうか。一度謝れば、もっと謝れとなるのが国際政治だ。
▼日韓併合に関しては、いまだにさまざまな意見がある。歴史に名を残したい野心はわかるが、無理して談
話にまとめれば、汚名が残るだけだ。静かにやり過ごすことも大人の政治家の知恵である。
153:文責・名無しさん
10/08/04 05:22:07 wFyRyKLN0
>>152
このスレでも何度も指摘されてるが、小泉談話無視すんなよ。
>一度謝れば、もっと謝れとなるのが国際政治だ。
馬鹿か?ドイツを見ろ。
154:文責・名無しさん
10/08/04 05:47:25 XoM1yHKW0
>>152
安倍ちゃんみたいに「なかった」と言い切って、アメリカに叱られて、しぶしぶ
認めさせられるMプレイが好きなのか?
155:文責・名無しさん
10/08/04 06:18:58 t1djb41L0
>>153 心根の卑しい人はね、自分の浅ましい価値観でしか、ものを見られないの
ですよ、
>一度謝れば、もっと謝れとなるのが国際政治だ。
156:文責・名無しさん
10/08/04 06:36:07 RdIo88770
何度でも謝っているように見えるのは、何度でも蒸し返すバカがいるからなのだがな。
まあ、
>当時の事情をよく調べもせず、 謝っておけば東アジア関係は良くなると信じたのだろうか。
こう思っているあいだはそうなることが続くんだろうが。
157:文責・名無しさん
10/08/04 06:53:57 wRv+w9Q/0
一体、どんな災いがあったというんだかw
何一つ、具体例を出せないところが笑える。
無理に出せば、一笑に付されるのがオチだから、出せないのだろう。
産経はどうだか知らないが、普通の日本人には何一つ無いからなw
158:文責・名無しさん
10/08/04 06:54:20 l/RQqSUZ0
>>152
ミッキー安川は確かお笑いからバカウヨに走ったタレントだな。
津川や伊東も同じようなコースを進もうとしているようだが、
いい仕事も記憶にあるから彼ら自身のためにその名を惜しむ。
君が代が「国歌」になる前には何度か歌わされたことはあるが、
賛美歌の方が音楽的にもよほど記憶に深い印象がある。
学校を出て、国旗国歌法からこっち、一度も歌ったことはない。
つまり、「国歌」を一度たりとも歌ったことがないということか(笑)
河野・村山談話にぐずぐずけちをつけるのはみっともない。
それはホシュとやらの大切にする?外交の一貫性も損なうぞ(笑)
国益を考えた上で、自民党が世界に向けその否定をして見せろよ(笑)
159:文責・名無しさん
10/08/04 07:10:42 dKXYQ86p0
自民は野党になったんだからこの際、大東亜戦争は聖戦でした、と遠慮なくぶち上げればいい
残った議員、党員の多くの本心はそうだろう
産経も後押ししてくれるよ
160:文責・名無しさん
10/08/04 07:26:02 qDJiSDmj0
>>152
村山談話の何処が間違っているというのか?
正しいじゃねえか。
そもそも村山談話うんぬん言うんなら小泉談話は?ww
161:文責・名無しさん
10/08/04 08:01:23 3ZRUpSZ50
>>152
【産気抄】8月4日
本年の9月末までに返済期日が到来する借入金は、当期利益から返済する
ものと期待したが、期待した方がバカだった。新たに無担保社債を発行し
て資金を調達し、返済資金に充当するらしい。
▼「君が代」斉唱者愛国者論を、大上段に振りかざしているS新聞の業績が
好転するようなことは、最早奇跡の段階に入っており、借金を借金で返すこ
とを繰り返すしかないのであろうか。
▼S新聞は「下野なう」とつぶやいたことを「軽率な発言だった」とお詫び
したが、その言やよし。それほどまでに反省しているならば、つぶやいた
記者及び上司の処分内容を明らかにすべきだ。
▼この件は、S新聞批判のネタに散々利用され、今でも災いをもたらしている。
▼とりあえず謝っておけば騒ぎは収まるだろうと信じたのだろうか。一度謝れ
ば、もっと謝れとなるのがインターネットの世界だ。
▼自民党の与党復活を渇望する野心はわかるが、無理して民主党罵倒、自民党
ヨイショの記事ばかりでは、呆れられるだけだ。少しは迷彩をほどこすのも
大人の報道機関の知恵である。
162:文責・名無しさん
10/08/04 08:25:35 WAdvwzCw0
>>152
つーか、菅の話とは違うけど、
国歌はいつでも歌わなきゃならないのか?
ふさわしくないと思ったら歌わないのは当然じゃないか。
街歩いてて、突然国歌流れてきて全員直立不動で斉唱みたいなのは嫌だぜ。
どっかの国より異常な考えだろ。
163:文責・名無しさん
10/08/04 08:41:36 qOuCoGP20
>>152
>一度謝れば、もっと謝れとなるのが国際政治だ。
「もっと謝れ」じゃなくて「謝罪に相応しい内実を見せろ」ということじゃない?
164:文責・名無しさん
10/08/04 09:39:26 7qpAlfRj0
今日からやっと>>92モードか
で明後日はお約束の広島市長大罵倒大会、と
しかしまぁ今日も品性下劣だねぇ
> ▼ご両人とも「いい人」なのだが、日本の国益を考える政治家ではなかった。当時の事情をよく調べもせず、
>謝っておけば東アジア関係は良くなると信じたのだろうか。一度謝れば、もっと謝れとなるのが国際政治だ。
「謝っておけば」って何だよ、図らずも執筆者の心情が出てるわ
(言いたくないが例の「ご冥福をお祈りします」AAを思い出した)
そういう態度だから「もっと謝れ」ってなるんだろ?
165:文責・名無しさん
10/08/04 15:40:35 r1y4oGrj0
>>147-148
それって、TBSラジオのデイキャッチで小西克哉の言ってたことだね
>>147は先週、そして>>148は昨日
166:文責・名無しさん
10/08/04 16:40:27 qDJiSDmj0
古森の切り貼りは今に始まったことじゃないし。
いったい何度部分翻訳とか超意訳とかやったことやら。
確かGHQと慰安婦については許可を命令と訳して
真反対の意味にしたんだっけ?
他にもパネルディスカッションをまるで個人の講演のような
書き方したり、個別抗議しているのに平和宣言で国名取り上げなかった
だけで、まるで過去一度も共産国には核実験抗議を広島市が
していないような誤解を与える書き方したり。
そうそう、宇宙空間での軍拡についてまるで米露が無く
中国だけが軍拡しているような捏造記事書いたり
挙句、産経新聞社説の主張でネオコン批判書いているところに
「ネオコンなど無い」などという記事書いたりと。
まあ、なんといっても恥辱の殿堂だがw
167:文責・名無しさん
10/08/04 17:16:17 AhWoRpey0
>>152
村山談話のもたらした災いって何だ?
麻生が踏襲も読めない馬鹿だと明らかになった事か?
168:文責・名無しさん
10/08/04 17:31:28 3ZRUpSZ50
>>167
一国の首相がバカであるという最高機密を周辺の非友好国に知られてしまった
ことは、確かに大きな災いである。
169:文責・名無しさん
10/08/04 20:20:26 DS4b8pEx0
>162
国旗国歌なんて、うぜえ、だっせえ、きもいんだよ。
国旗国歌と騒ぐ奴は大抵ネトウヨだろ。
ネトウヨが触ると、臭いし、汚いし気持ち悪くなるんだよ。
自民は、ネトウヨが持ち上げだしてから、どんどん臭くなってきてる。
普通の人は、国旗国歌に依存しなくても、十分生活できる。
170:文責・名無しさん
10/08/04 20:48:57 +5apDPLM0
【正論】終戦から65年 拓殖大学学長・渡辺利夫 (1/4ページ) 2010.8.4 03:04
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
産経史観に「自省」があるとは思わなかったなぁw。もっとも、渡辺氏が言うところの「自省」とは
太平洋戦争に負けたことへの「反省」であって、戦前の植民地支配や満州事変、日中戦争や太
平洋戦争といった未曾有の戦争を起こしたことへの「反省」はしないんだとさ。そのロジックでは
アメリカ様の無差別焼夷弾攻撃や広島・長崎への原爆投下、今日の『正論』では述べられていな
いが、旧ソ連の参戦も正当化され、これらを批判することはできないんだよ。
>この間、昭和40年を前後する頃からベトナム反戦運動が多少の高まりをみせたが、日本は
>戦争の当事者ではない。戦争の惨禍が自国に及ぶことなどありえないという無意識の前提が
>あっての安逸なる反戦運動であった。後に北ベトナムの指導者自身がこの戦争は共産勢力に
>よる南北統一戦争であったことを証言しても、反戦運動で名をなした知識人のすべてが頬(ほお)
>かむり、まことに不誠実な反米ナショナリズムであった。
当時の在日米軍基地は、ベトナム戦争での軍事作戦の後方の大拠点だった沖縄へ物資を供給
する中継地の役割を担っていたし、昭和47年に沖縄が本土復帰してからは、沖縄は日本領とし
てなおベトナム戦争への関与し続けることになる。要するに、日米安保が冷戦期の共産主義勢
力とやらの対決を前提に結ばれている以上、たとえ間接的にしろ日本がベトナム戦争に深く係わ
っていることになるんだよ。少しは加害者意識を持ったらどうだ?
話は変わるが、昨日の『正論』は曽野綾子氏が書いていたようだが、なぜかネット上ではうpされて
いない。彼女のコラムは紙上にはあってもネット上に載ることがないけどね。不思議な話ではあるな。
171:文責・名無しさん
10/08/04 21:26:53 3OoVkSmR0
>>151
誰もお前を説得なんかしていない。勘違いすんなよ。
お前以外の普通の人は皆これは変だと言っている。
お前が一人で強弁を繰り返し、お前と同類の党派性の奴隷が提灯持っているだけだ。
172:文責・名無しさん
10/08/04 21:34:40 wFyRyKLN0
>>171
君は本当に馬鹿だね。
>お前以外の普通の人は
こんなの容易に反証が可能だってわからないかな?
それとも自分に反対する人間はすべて「普通の人間じゃない」とレッテル貼りすれば君の中では解決する問題なの?
ちなみに俺は151じゃねーから。
>勘違いすんな
>強弁
>奴隷
レッテル貼り以外に何も言ってない空虚な言説。
ガキなのか馬鹿なのか知らないが、君は人と議論できるレベルじゃないよ。
巣にお帰り。
173:文責・名無しさん
10/08/04 22:11:21 3OoVkSmR0
>>172
反証?やれば?
174:文責・名無しさん
10/08/04 22:32:53 Fy7K/+pA0
>>170
論旨があまり明快でない文章だが、要約すると、
1 東京裁判で、自国を正当化するために日本を悪者にしたてあげた。
日本はこれにまんまと乗せられて、自虐の観念を植え付けられた。
2 60年安保は片務的な条約を双務的な内容に改定するものだったのに、
日本人は不思議なことにこれに反対した。これは、子供が父親に
反発するようなもので、米国に対する甘えの表れだ。
その証拠に、反対運動は安保締結で日本の安全が確保されると急激に
沈静化し、1年前の通告で条約の自動廃棄を可能にした70年の時には
何も起こらなかった。残念なのは、反対運動沈静化と共に、自主憲法制定の
動きもまた収まってしまったことだ。
3 ベトナム反戦運動は自国が巻き込まれる恐れがないからできた安逸な運動で、
それによって名をなした人間が、ベトナム戦争が共産勢力による南北統一戦争
だったことに頬かむりをしているのは不誠実なことだ。
4 冷戦終結で安全保障の心配がなくなると、安心して自虐の情念を
噴出させられるようになり、河野談話、村山談話でそれが制度化されるにいたった。
さらに民主党は日本解体三法案を提出しようとしている。こうなっては、
日本再生を願う者は維新を唱導するしかないかもしれない。
175:文責・名無しさん
10/08/04 22:35:19 Fy7K/+pA0
各部の脈絡がないように見えるが、これは原文がそうなってるのであって、
要約者の責任ではない。
176:文責・名無しさん
10/08/04 22:45:44 BZRBxzjH0
談話とか、実際には「ちょっと気に入らない」ぐらいだからなあ。
産経界隈や保守派どもに強固な信念があるわけじゃない。戦前のことはなんでもそうだ。
突き詰めるとアメと対立するしw
177:文責・名無しさん
10/08/05 00:19:37 cAM9mNFJ0
【裁判】統一教会霊感商法被害の賠償額を増額 東京高裁、1億5千万に
スレリンク(newsplus板)
過疎り過ぎ
178:文責・名無しさん
10/08/05 01:07:47 MfY6V6ZV0
>>152
文章が散漫すぎて、何を言いたいのかよくわからんな。或いは、日韓併合100年での
菅談話が民主党の行く末を左右するかもしれない。
179:文責・名無しさん
10/08/05 01:08:40 MfY6V6ZV0
>>153
ドイツはナチス関係ならなんでも悪みたいなことになってないか?
180:文責・名無しさん
10/08/05 01:10:23 MfY6V6ZV0
>>157
韓国人も無視してくれればいいが、個人補償しろとか無茶言い出しそうで怖いな。
181:文責・名無しさん
10/08/05 01:12:43 MfY6V6ZV0
>>159
自民党だって昔からハト派とタカ派がいて、55年体制が続いていたのは、
自民党内で多様な意見があったからだろう。社会党みたいな無能な野党は
蚊帳の外だった。
182:文責・名無しさん
10/08/05 01:14:31 MfY6V6ZV0
>>162
道を歩いていて突然君が代が流れてきて直立不動なんて状況はない(笑)。
なに妄想語ってんだよ。
183:文責・名無しさん
10/08/05 01:15:42 MfY6V6ZV0
>>163
韓国政府とは決着がついている。韓国人がぐだぐだいうのは、韓国政府の
せいだ。
184:文責・名無しさん
10/08/05 01:18:25 MfY6V6ZV0
>>167-168
麻生はたぶん、意味は分かっているけど読み方を間違える脳の欠陥が
あるんだろう。メディアがよくもあんなおちょくったような報道したものだと
驚いている。
185:文責・名無しさん
10/08/05 01:26:46 B9eVLKNy0
厚生文化事業団を傘下に抱えるNHKはさすがにスルーしていたが、
総理に聞くという番組でテリー伊藤を連れてきて麻生の目の前でネタに噛むという
姑息な手口を使っていた。
186:文責・名無しさん
10/08/05 04:50:37 vCSTGhss0
>>180,183
個人がその国籍を越えて、他の国家の行為を告訴・告発することは今後も増える。
それは多国籍企業のみならず、グローバル化のひとつの積極的な側面でもある。
時効や責任範囲の議論も、同時に認識として拡大されつつある。
レイシズムは君を守ってはくれない。いまのうちから覚悟しておきたまえ(笑)
187:文責・名無しさん
10/08/05 05:22:00 vCSTGhss0
>>186
ついでにもう少し敷衍しておくと、
こうした考え方は、日本に限ったものだけでいくつか並べても、
重慶や南京、戦時捕虜への虐待問題やB・C級戦犯裁判を含む東京裁判、
さらに広島や長崎、東京や大阪空襲の被害への責任と補償を考え直させる。
北朝鮮による拉致の問題や、国交回復問題にも新たな光を与えるだろう。
もっと言えば、イラクやアフガン、パレスチナなど現在進行形の問題もある。
戦争が、国家間の紛争解決において道義的経済的に「割が合わない」ことを、
具体的に明らかにするための新たな根拠にもなり得るだろう。
決して、ヒステリックに恐れることなどないと思うね。
188:文責・名無しさん
10/08/05 05:30:13 PPtxxj5s0
【産経抄】8月5日
2010.8.5 03:07
町はずれの古びた家に1人で住むおじいさんは、先が長くなさそうだ。人間の死に興味を持った
小学6年生の3人組が、夏休みに「見張り」を始める。ところが、おじいさんはなぜか元気になって
いき、やがて子供たちとの間に友情が芽生える。
▼平成4年に刊行された『夏の庭』は、100万部を超えるベストセラーとなり、映画や舞台にも
なった。しかし現実には、赤の他人の小学生からはもちろん、子や孫、兄弟姉妹からの「見張り」
もない高齢者も少なくない。役所の記録に名前を残すだけという、そんな人たちの存在がクローズ
アップされている。
▼きっかけは、東京都足立区で、111歳の男性とみられる白骨遺体が見つかった事件だった。
全国の自治体が100歳以上の男女の所在を確認すると、不明の報告が相次いだ。100歳の枠を
はずせば、所在、生死がわからない高齢者の数がどれほどになるのか、想像もつかない。
▼どうやら日本は「長寿大国」の代わりに、「無縁社会」の看板を出す時期が来たようだ。『夏の庭』
の著者、湯本香樹実(かずみ)さんは7歳のときに、母方の祖父を亡くした。酒好きで、身の回り
に頓着しない生前の祖父を、どこかうとんじていたという。
▼20年以上たって、祖父の記憶がどんどん蘇(よみがえ)ってくるようになり、処女作となったこ
の作品を書き上げた。湯本さんは、さまざまなことをおじいさんから学び、その死を見届けた3人組
の1人に、こう言わせる。
▼「オレたち、あの世に知り合いがいるんだ」。この世に「知り合い」を遺(のこ)さず、所在不明の
まま亡くなった人は、今ごろ困っているに違いない。お盆の季節だというのに、帰るべき家がどこに
も見つからないのだから。
189:文責・名無しさん
10/08/05 05:45:40 PPtxxj5s0
>>188
高齢者自身の問題なのに、コラムの視点は「高齢者をどう扱うか」なんだよな。
そもそも、無縁社会がどうとかいう問題じゃないだろ。
どんなに生前に縁をつくっていても、100歳にもなれば友人親戚は殆ど死んでる。
死ぬ人間があの世に縁をきちんと持っていけるようにする必要があるのであって、
死者を現世につなぎとめる必要などない。
190:文責・名無しさん
10/08/05 06:05:41 HRlHkq+E0
>>188
ん? かわりに年金受け取ってた家族は「知り合い」だろ。
亡くなっていたとしても、天涯孤独の身だったわけじゃない。孤独死の問題と
ごっちゃになってないか? 孤独死なら、逆に所在確認が楽だろう。生存の痕
跡が亡くなるんだから。問題は、なんとなく生きてそうな状態で「お宅のお年寄り、
まだ生きてますか? 定期的に証拠書類を提出してください」って行政手続きを
やりづらい、って点だろ。
191:文責・名無しさん
10/08/05 06:44:25 Z/6zSkCP0
>>164
昨日の正論で既にやってる。
【主張】広島平和宣言 核の傘離脱は無謀な提言
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
192:文責・名無しさん
10/08/05 08:02:08 44sJKax10
>>186-187
なわけねーだろアホw
193:文責・名無しさん
10/08/05 08:29:27 H9cNnZfO0
非実在高齢者の問題は、家族が疎遠だからではなく、
家族が緊密すぎて他者の介入を拒むから生じている問題ともいえるな。
111歳ミイラの人も、家族はおじいさんを即身仏か現人神のように考えて
敬して遠ざけ、現実逃避したんだろう。
194:文責・名無しさん
10/08/05 08:33:57 6HGkvOiz0
>町はずれの古びた家に1人で住むおじいさんは
ガイシュツだが、このパターンじゃねえだろ、今問題になってるのは。
「家族が面倒みてるはずなのに」のパターンだ。
>お盆の季節だというのに、帰るべき家がどこにも見つからないのだから。
「自己責任」「本人の努力不足」と蔑まれ社会からはじき出された大量のロスジェネ世代の
独男独女もやがてそうなる。
195:文責・名無しさん
10/08/05 08:43:34 1U7je91T0
最初の即身仏のおじいさんとその後の杉並のおばあさん、調査してボロボロ出てきた人たち、全部
状況や事情がちがうとおもう。
中には失踪して、生きてると信じたいから死亡届け出さない人もいたような。全員が全員年金詐欺
をしているわけまないだろ。
196:文責・名無しさん
10/08/05 12:14:53 f4UMI0gf0
そのような、おじいさん達を後期高齢者と呼び、社会保障を切り捨てたのは誰だ?
197:文責・名無しさん
10/08/05 13:36:24 UKONGvZq0
>>196
北朝鮮クォーターの銀髪紳士?
198:文責・名無しさん
10/08/05 19:57:06 rUqjOFQ90
>>196
ま、小泉ってことになるんだろうな。
199:文責・名無しさん
10/08/05 20:14:19 rUqjOFQ90
>>191
しっかし、毎年同じようなデマを社説で繰り返す新聞って、すごい存在だよなぁw
200:文責・名無しさん
10/08/05 21:32:09 rUqjOFQ90
>>58-71
自民、みんな、立ち枯れだけでも出して欲しかったんだけどなぁw
野党共闘不発、法相・戦略相の「問責」見送りへ
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
8月5日18時50分配信 読売新聞
自民党は5日、千葉法相、荒井国家戦略相に対する今国会での問責決議案提出を見送る方針を固めた。
他の野党に慎重論が根強いことや、自民党自身が11日に参院議員会長選を控えて野党各党との調整に手が
回らない事情も影響し、野党共闘は不発に終わった。
自民党は千葉氏が参院選で落選した後も法相にとどまっていることや、荒井氏の事務所費問題などを理由に、
両閣僚への問責決議案提出を参院で検討していた。
しかし、社民党は5日の常任幹事会で、問責決議案が提出された場合の対応を協議した結果、「内閣改造が
予定されている」として、千葉、荒井両氏が交代するとの見通しから、同調しない方針を確認した。
公明、共産両党からも「問責決議案はむやみに出すべきではない」との慎重論が出ていた。
201:文責・名無しさん
10/08/05 21:42:29 R1D5KZki0
>>200
スベランカー三宅で懲罰動議を出す現与党とは違うということですよw
202:文責・名無しさん
10/08/05 22:29:40 rUqjOFQ90
「耳をほじくって」は、産経基準だと俗語なのか?
"耳をほじくって"と"俗語"でヒットするのはこの記事だけで、"耳をほじくる"と"俗語"でヒットするのは、このネタが
書かれている阿比留のブログだけなのだが。
この記事も阿比留が書いたのかもしれないけどねぇw
今度は“イラ仙” 激高、俗語、すり替え…
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
>耳をほじくって…。仙谷由人官房長官は4日の参院予算委員会で、自民党の西田昌司氏に1965(昭和40)年の
>日韓基本条約に対する認識を問われると逆ギレし、国会での政府答弁としては異例の俗語を使って反論した。
203:文責・名無しさん
10/08/05 22:35:51 X6BKlaVs0
逆ギレなんて、新聞記事で使う言葉じゃない。他紙なら逆上あたりだろう。
204:文責・名無しさん
10/08/06 00:03:39 u+K+N3TEP
これ、産経抄だと思って読めば傑作だと思うんだがどうよ。
【40×40】河添恵子 “口撃”だけの政治家では不安
2010.8.5 07:38
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
70万人、予備軍155万人。この数字に頭がクラクラ。内閣府が発表した
ひきこもりの推計だ。
これは“日本民族病”らしい。というのも、世界の子供たちの取材で教師や
保護者と会話する中、日本の若年層の問題-不登校とその後のひきこもり-に
触れる度に、「理解不能」「信じられない」と白い目で見られてきたから。家族と
家、自分の部屋、3度の食事があって、ネットがつながっていようが、世界の
若者はひきこもったりしない。
そもそも日本は“不安病”患者が多い。クラスメート(や同僚)とうまくやって
いけるか不安、進学(や就職)ができるか不安、結婚できるか不安、子育てが
不安、老後が…と、「不安」という感情に集結させ、それに押しつぶされてしまう。
更に「不満」や「我慢」といった感情が合体すると不登校&ひきこもりコースか、
自ら負け組とのダメ印を押して自殺(未遂)か逆切れコースへと走る。
お隣の中国には国家の存亡など二の次、古代の教え「狡兎三窟(こうと
さんくつ)」のDNAで狡猾(こうかつ)に生きる人民が億単位でいる。「ずる賢い
ウサギは、3つの逃げ場を用意している」という意味だが、昨今の富裕層の
資産管理も然(しか)り。金(カネ)&不動産&有価証券など3つ以上に分散
するし、預金も人民元、ドル、日本円など数種類で所持。人生は不安ではなく
「リスク」とワンセット、そのマネジメントが最重要課題(チャンス)であり、
サバイバルだと考えられている。
一方、日本人は抽象的な「安心」ばかりを求め、国防には無頓着。学校は
悪平等主義で競わせず、国旗への忠誠心もはぐくめず、徴兵制もない。じゃあ
病気でもないのに労働放棄の若年層=無納税者を今後、どう減らしていけるの?
で、菅直人首相って“狡兎”みたい。消費税10%論議がウケないと分かると、
お次は福祉? 国家観のカケラもなく場当たり“口撃”だけの政治家に、日本の
リスクを任せるなんて、それこそ不安…。(ノンフィクション作家)
205:文責・名無しさん
10/08/06 03:33:49 laaTPmxP0
>>204
突っ込みどころが多すぎて話にならん。
とにかく筆者自身が額に汗して働いた事の無い人間だということだけは良く分かった。
曽野綾子あたりの後継者でも狙ってるんだろうか。
206:文責・名無しさん
10/08/06 04:23:33 5RnFiaR90
>>204
支離滅裂だけどなんでもいいからとにかくミンスを叩きたい
という所は共通してるなw
207:文責・名無しさん
10/08/06 05:34:28 CYqbU+jw0
【産経抄】8月6日
2010.8.6 02:57
広島市の平和記念公園にある原爆慰霊碑には、「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませ
ぬから」と刻まれている。碑文を考案した雑賀忠義広島大学教授が、原文と英訳文を毛筆で併
記した色紙が、最近市内で見つかった。
▼英訳文では「過ちは 繰返しませぬ」の部分の主語は、「We」となっている。米軍による原爆
投下という「過ち」の責めを、どうして日本を含めた「われわれ」が負うのか。
▼昭和27年の碑の建立以来、「やりきれぬ憤懣(ふんまん)」を抱いてきた日本人の一人に、
俳人の飯田龍太がいる。雑賀の個人的な思いから生まれた碑文を受け入れること自体、「慰霊
にそむくのではなかったか」という(『紺の記憶』)。
▼今年の平和記念式典には、初めてルース駐日米大使をはじめ、英仏の代表が出席する。広
島市の秋葉忠利市長が意気込む気持ちもわかる。とはいえ平和宣言で、「(米国の)核の傘から
の離脱」や「非核三原則の法制化」を日本政府に求めるのは、とうてい容認できない。
▼秋葉市長が、安全保障についての自分の考えを、慰霊の名を借りて式典で披露するのは、
それこそ「慰霊にそむく」行為ではないか。「原爆慰霊の端的な言葉などというものはこの世にあ
り得ないのである。あるのは被爆という『事実』だけである」。飯田がいうように、原爆の日とは本来、
被爆の事実を静かに見つめる日であろう。
▼〈くろぐろと水満ち水に合へる死者満ちてわがとこしへの川〉。広島原爆から3日後、歌人の竹
山広(ひろし)は長崎市内の病院で被爆した。今年3月90歳で亡くなるまで原爆を詠み続けたが
、いわゆる主義主張とは無縁だった。〈核廃絶地球市民の行進のかがやきてゆく中にわれはゐず〉
208:文責・名無しさん
10/08/06 05:41:06 CYqbU+jw0
>>207
今年もデマの季節がやってまいりました!
> ▼英訳文では「過ちは 繰返しませぬ」の部分の主語は、「We」となっている。米軍による原爆
>投下という「過ち」の責めを、どうして日本を含めた「われわれ」が負うのか。
国際社会で言ってみろよ。袋叩きに会うこと間違いなしだから。
「第二次世界大戦の日本は一切悪くない!」と何度も蒸し返すことが、
どれだけ日本の立場を悪くしてきたか理解出来ないのかよ。
産経のいう「国益」ってのはいったいなんなんだ?
自分と国家を同一視して自慰行為にふける以上の意味があるのか?
209:文責・名無しさん
10/08/06 06:26:22 wn+t1fvp0
>>207
あまりにも産経っぽい文章だったから、ファンクラブ会員が適当に書いた
のかと、原文を確認しに行ってしまったじゃないかw
主語の"We"は、もちろん「日本人」限定じゃない。産経とかのバカウヨは、
何の根拠もなく自分と日本を同一視してるから、そういう解釈になるんだ
ろうけどな。この場合、人類全体だろ。
戦争を引き起こした日本、軍事都市であった広島、国民全体を兵士・労働
力とした国家総動員体制、核兵器を開発したマッハッタン計画、それを威
嚇ではなく市街地に投下したアメリカの決定、etc. そういうのを全部ひっ
くるめた"We"だ。これを否定したがるのは、「(自分たち)日本には何の落ち
度もない。戦争巻きこれた純粋な被害者だ」なんて主張するバカウヨだけ。
まあ、それはそれでいい。日本には思想の自由があるから。でもそれなら、
(加害者たる)アメリカに依存することを是とするのはおかしいだろ。どんな
論理のアクロバットだよ。
210:文責・名無しさん
10/08/06 06:49:28 d9kN6r440
毎年この時期になると、悪の枢軸から世界を守ったと連合国の勝利を祝う国際社会と
日本国内との温度差に頭がクラクラする。
ヘンなのは産経だけじゃないよ。
211:文責・名無しさん
10/08/06 06:56:46 +HmLqj4z0
>>207
>「原爆慰霊の端的な言葉などというものはこの世にあ
>り得ないのである。あるのは被爆という『事実』だけである」。
産経抄では珍しく気の利いた文章を持ってきたな。
>核廃絶地球市民の行進のかがやきてゆく中にわれはゐず
これも痛烈。
212:文責・名無しさん
10/08/06 06:57:06 SXp0j8qZ0
>>207
我田引水の捏造は産経抄のいつもの手だが。死者の業績を歪めているのはよろしくない。
竹山広さんが亡くなったときの長崎新聞「水や空」から。
眠ってしまった竹山さん
(2010年4月2日付)
「あな欲しと思ふすべてを置きて去るとき近づけり眠つてよいか」。最新の歌集「眠つてよいか」に
こんな歌を残して、原爆詠で知られる歌人竹山広さんがとこしえの眠りについた▲31日に長崎市
内の教会で行われた告別式。佐佐木幸綱・現代歌人協会理事長の弔辞を愛(まな)弟子の馬場
昭徳さんが代読した。「竹山さんの短歌は、原爆文学として日本の文学史に残る成果」▲かつて
反核の座り込みに参加し「核反対の立看板を吹き倒す風あれば風を敵とし坐る」とうたった。被爆の
丘はちょうど葉桜の季節▲「眠ってよいか」という世界への問いを、妻への申し出を、いまわの際に、
あらためて竹山さんが言ったかどうかは分からない。「わが姓にはじめて呼ばれたりし日の妻をし思
ふ十九歳の妻」と歌われた妻、妙子さんを、消えていく意識の中できっと思い、感謝し、妻は悲しくも
優しいまなざしで、「ゆっくり眠ってください」と心に繰り返したに違いない▲原爆歌人ともいわれるが、
時折歌集に現れる妻を歌った作品に心引かれる。「生きてあらばなどとわが齢を数へむかあるいは
妻の長生きをして」「病む妻と壁を隔てて寝ぬる夜のしぐれは夢にきこえつつ降る」。空の空のその
上の空に行った夫と妻は、これからも交信するだろう▲夫人にこんな歌がある。「もの包むごとくに
夫に毛布巻く雪が積もるとテレビが言ひて」。悲痛にして、慈愛に満ちた相聞歌である。(雅)
213:文責・名無しさん
10/08/06 07:07:59 Gzr8FEMm0
>>211
産経抄にころりと手もなく騙されてごくろうさんw
214:文責・名無しさん
10/08/06 07:41:48 +ffEXYbX0
>>207>>212
「わが姓にはじめて呼ばれたりし日の妻をし思ふ一九歳の妻」は、抄子が
近い将来「夫婦別姓問題」を話題にする時、取り上げられることになると
予想する。
215:文責・名無しさん
10/08/06 07:57:06 CYqbU+jw0
>>211
抄子の曲解が痛烈だな。
>〈核廃絶地球市民の行進のかがやきてゆく中にわれはゐず〉
自分は被爆者でいずれ死ぬから、行進に参加できないってことだろ。
「主義主張と無縁の人間だから、核廃絶運動を傍観する」なんてのは抄子の曲解。
抄子のように解するなら、「かがやきゆく」と肯定的評価をしてる理由が全く説明できない。
216:文責・名無しさん
10/08/06 07:59:24 ndmKalJF0
日本語の苦手な抄子には、「かがやきて」という言葉の意味が理解出来ないのであろう。
217:文責・名無しさん
10/08/06 08:18:57 l3wRN2M+0
右翼がよくやる褒め殺しだと思ったんだろw
218:文責・名無しさん
10/08/06 08:31:08 c/MNFC/s0
「アメリカに原爆を落とされた日本人がなぜ謝罪しなくてはならないのか」
という疑問は、広島を訪れたチェ・ゲバラも抱いた疑問だな。
そういう感想をカストロに伝えた結果が、アメリカに対抗するための
キューバ核配備なのだが、そのとき人類が滅亡の恐怖にさらされたのはもう忘れたのか。
219:文責・名無しさん
10/08/06 11:33:49 l3wRN2M+0
スレリンク(newsplus板)
産経抄並にねらーも混乱状態w
220:文責・名無しさん
10/08/06 13:24:37 XeyHns4i0
慰霊碑の主語は人類全体という解釈は、むしろ左翼の側から出た批判なんだがな。
謝罪すべきはアメリカ帝国主義と天皇制ファシズムであり、
戦争に反対することが許されなかった若者や女性や子供や、
侵略され、戦場になったアジア諸国の民衆までが「人類」というだけで
トルーマンや東條やヒロヒトと同じ罪を背負わされるのはおかしい、という理屈だ。
そしてその理屈から、「ソ連の核はアメリカに再度核を使わせないためのきれいな核」
「中国の核は(以下ry」「北朝鮮(ry」という理論も生まれる。
221:文責・名無しさん
10/08/06 14:07:53 epgCzhMh0
>慰霊碑の主語は人類全体という解釈は、むしろ左翼の側から出た批判なんだがな。
へ~そうなんだ~
「元々は左翼の側が言っていた」式の話で、その「元々」が出てきた例ってないけどさ
そういう全く以って証明もしようがないことを嬉々として書き込むのって、何か意味がある?
まぁ、誰が先に言い出そうが今日の産経抄が
産経やらそれに代表される「保守」がここ10年くらいは継続して言ってそうな内容であり
今や主張しているのは産経みたいな極右のアジビラであるってのは事実なんだけどね?
で?
いつ、どこで左翼の側から批判されたって言うことに?
自分で調べろとか、オレは知ってるとか、常識とかナシで頼むね?
あぁ、この書き込みにアンカー付けてバカ呼ばわりだけして逃走とかだったら書き込まない方がいいよ?
222:文責・名無しさん
10/08/06 15:48:59 XeyHns4i0
>>221
すまんすまん。
×慰霊碑の主語は人類全体という解釈は、むしろ左翼の側から出た批判なんだがな
○慰霊碑の主語は人類全体という解釈への批判は、むしろ左翼の側から出た批判なんだがな
広島市の平和運動に文句をつけたいあまり、極左および中国や北朝鮮に収斂進化した産経をおちょくるつもりで書いたのだ。
ちなみにその批判は、昔の広島大学の左翼学生あたりが言っていた。
昔の左翼は、公式行事的な記念式典を体制主導の偽善と嫌う奴が多かったのだ。
223:文責・名無しさん
10/08/06 17:30:50 +ffEXYbX0
>>219
エラノ・ゲイ機長遺族と産経の思考回路はよく似ている。
224:文責・名無しさん
10/08/06 18:07:14 rhTo+7XaP
>>220
原爆投下の時点で、ヒロヒトは「人類全体」に含まれていないw
225:文責・名無しさん
10/08/06 18:12:37 q3v4+sIt0
>>220
>「ソ連の核はアメリカに再度核を使わせないためのきれいな核」
>「中国の核は(以下ry」「北朝鮮(ry」という理論も生まれる。
誰が言ったの?ソース出してよ。
226:文責・名無しさん
10/08/06 18:13:36 q3v4+sIt0
>>224
そうだ、天ちゃんは神様だったんだ。
227:文責・名無しさん
10/08/06 18:22:57 kOni2eGP0
うわぁ天ちゃんとか。
まぁなんだ。語感なのか意味から来るのかわからんけどなんか青筋が立ってる感じで
とても安らかに寝てられない言葉なんだよな。<やすらかにあやまちは
なに語に訳しても、なんだこれは?と、聞いた人をいぶからせるんじゃないか?
228:文責・名無しさん
10/08/06 18:56:46 9fvOivm70
雑賀の「We」はもう何年も前から知られているし
ウィキペディアの過去ログでも数年前から言及している。
原本発見は新発見なんだろうが、文面は広く知られていたし。
229:文責・名無しさん
10/08/06 19:03:22 rlkzH8ti0
産経は「いじめられるほうにも原因がある」「レイプされる女にも原因が」
とか普段いっといてほんと分裂症だな
230:文責・名無しさん
10/08/06 20:13:17 l3wRN2M+0
広島・長崎の人間はアメリカの格ばっかり文句言うから原爆落とされて当然と考えてるんだろ
231:文責・名無しさん
10/08/06 20:15:45 UXts1uDf0
ま、戦争を始めた奴が、反撃を非難したところで、「お前が言うな」というのが一般的な感想だろう。
事情によっては、斟酌すべき余地があるとは考えても。
俺は、久間が批判された発言って正論だと思う。
他に戦争を終わらせる適切な方法なんてあったのかと。
全国の都市をあれだけ爆撃されても降伏しないようなキチガイには、お手上げって気分だと思う。
232:文責・名無しさん
10/08/06 20:50:30 SWIVfh8Y0
反核の座り込みも、反核の立て看板が風で倒れれば風を敵にするのも
主義主張じゃない、と考えれば無問題、と抄子の心を推し量ってみました
233:文責・名無しさん
10/08/06 21:00:41 iRGVfE/70
広島出身者として言わせてもらうが、日本が降伏したのは
ソ連が参戦したからだよ。アメリカはポツダム会談で
ソ連がいずれ参戦することがわかっていたから、あせって原爆を使った。
234:文責・名無しさん
10/08/06 21:08:37 gDAI0e+L0
>>233
そして日本はソ連に和平の仲介を期待していた。
日本の指導部は、戦争も半ばごろから妄想の世界に入っていたんだとわかる。
そりゃ自主判断で降伏しないはずだよ。
235:文責・名無しさん
10/08/06 21:53:52 UXts1uDf0
>>233
8月15日の放送の文章を読むと、原爆とソ連参戦の両方が降伏の理由だと思う。
あと、「ソ連が参戦すれば、日本は降伏する」という確信は誰にも無かったと思う。
「原爆を使えば、日本は降伏する」ってのも同様だとは思うが。
>アメリカはポツダム会談でソ連がいずれ参戦することがわかっていたから、あせって原爆を使った。
分かっていたというより、アメリカがソ連に参戦を要求したわけで。
「ソ連参戦前に、あせって原爆を使った」ってのは、よく聞く話だけど、どんな根拠があるの?
「ウランとプルトニウムの両方を使ったのは実験のため」ってのと同様に、根拠って聞いたことがないんだよなぁ。
236:文責・名無しさん
10/08/07 01:10:21 drxrNYJA0
「日本側がこうむった被害」という事実だけを遺し、実際に原爆を投下したアメリカや
投下されるまで、あるいはされてもなお気違いな精神論で戦争続けた当時の日本政府軍部への
批判の声を上げ(られ)ず、当然現在ももってのほかな核廃絶のアピールもできるはずもない、
ほんに産経にとって「よい被爆者は死んで口無しな被爆者だけだ」って訳だな。
237:文責・名無しさん
10/08/07 01:15:42 fROhft4T0
>>215
>「かがやきゆく」
こういう迂闊な奴の我田引水は締まらないなw
238:文責・名無しさん
10/08/07 01:56:44 drxrNYJA0
ネットジャンキー抄子のことだから
『かがやきゆく→輝く→shine→シネ→市長死ね死ね』
とでも連想したんだろ。
239:文責・名無しさん
10/08/07 04:58:19 eQuUTbcB0
【産経抄】8月7日
2010.8.7 03:37
長々しくて申し訳ないが、「教育公務員特例法の一部改正案」などいわゆる教育二法が成立したのは
昭和29年のことだった。学校の先生たちの政治活動を国家公務員と同等に制限しようという法律である。
むろん今も厳然と生きている。
▼日教組などの抵抗にあいながら、成立に向け獅子奮迅の働きをした当時の若手議員に故坂田道太
氏がいた。後に文相や衆院議長をつとめる坂田氏は自民党では「ハト派」とみられていた。だが本紙『戦
後史開封』の取材には、日教組に対する強い危機意識を明かしている。
▼「一番恐るべきは、教壇から何も分からない子供たちに向かって『社会主義でなければならない』と
言うことだった」と語る。子供にとって、いや時には親にとっても先生は「神様」に見える。それを利用し、
教え子を「人質」に取ることを戒める法律だった。
▼だがその趣旨も当の日教組によって踏みにじられ続けてきた。60年安保のさい、先生から「反米」
「反自民」を刷り込まれたという団塊の世代は多い。国旗、国歌に対する子供たちの崇敬の念を奪い去っ
てきたのも日教組系の教師たちである。
▼それでも、これほどストレートに法に違反した例も少ないだろう。北海道教職員組合が先日の参院選
で、教職員に対し知人、友人のほか教え子にも特定候補への支持を呼びかけるよう、機関誌で促してい
たそうだ。堂々と「禁じ手」を使っていた、といってよさそうだ。
▼自民党の西田昌司氏が参院予算委で明らかにしたが、「違反になりうる」と答弁した川端達夫文科相
もさすがにあきれ顔だった。しかし同じ日教組出身の「参院のドン」がいる民主党の政権である。どこまで
「指導」できるのやら。
240:文責・名無しさん
10/08/07 05:02:17 eQuUTbcB0
>>239
社会主義の強制は悪だが、国旗国歌の強制は善ってか。
妄想たくましい抄子の頭の中では、日教組はショッカー軍団のような悪の組織なんだろうな。
文科省との協調路線をとってから結構経ってるのに。
241:文責・名無しさん
10/08/07 06:06:22 AeiicR28P
日教組の組織率が高い所の出身ということが
自民党やアメリカへの反感が高いことと相関性があるというのかねえ。
学力との相関性は否定されたというのに。
242:文責・名無しさん
10/08/07 06:18:22 zXAKbRcK0
>>239
何でもかんでも日教組のせい、か。
アメリカや自民党の傲慢が、国民の反感を買ってる、って自省はないのかねぇ。
国民の反米・反自民感情を、子どもの頃の教育だけに求めるなら、それはある
意味で、有権者を馬鹿にした話だ。
243:文責・名無しさん
10/08/07 07:37:16 ws3ugpSB0
>>239
本来、公務員や教員など職種を問わず、当然に認められ行使しうるはずの、政治的活動、
団結権をはじめとする諸権利を制限することによって、結果として彼らは「二流市民」に
貶められている。そのことが正しいのかどうかが、あらためて問い直されるべきだろう。
彼らの権利の全面的規制は、冷戦終了後の現在においては、
むしろ、基本的人権を淵源とする諸権利や自由の行使のみならず、その深い理解を妨げ、
全体主義国家化に向かうものでしかないことは、小泉~安倍ピー政権を見ても明らかだ。
裁判でも、一部判決では、これを見直す動きがある。日本の制限は世界的に見ても厳しい。
現実には、右派的な活動は許されることがほとんどであり、田母神のような手合いすらも
軍隊の中でその権力を行使しつつ、身勝手で愚かな政治活動を展開していた。
これらの権利については原則自由を前提として、制度を考え直すことのほうが生産的だ。
244:文責・名無しさん
10/08/07 08:48:46 ONbHy7nA0
規制されているのは公立学校の教員だけ。
私立学校の教員や他の地方公務員は、規制されてないし、産経や自民党は規制しろとも言わない。
宗教系の学校教員や土木部などの職員を規制すると、自民党の手足がもがれるからねぇ。
田中康夫が長野県知事選に初出馬したとき、長野県土木部が現職ミズスマシ知事の応援に必死になってた訳で。
民主党が私立学校の教員や他の地方公務員もまとめて規制しようとしたら、面白いことになるのになぁw
245:文責・名無しさん
10/08/07 09:09:46 ONbHy7nA0
>>242
「何も分からない子供たち」ってのが、何よりも人をバカにした話だ。
246:文責・名無しさん
10/08/07 09:16:05 ONbHy7nA0
>国旗、国歌に対する子供たちの崇敬の念を奪い去ってきた
学校に通う前は、そんなものを持っていたというのか?
あまりにもキモい話だ。
ま、大人が持っていても同じだけどな。
布切れや歌に「崇敬の念」なんて、ありえねぇ。
247:文責・名無しさん
10/08/07 09:41:55 clS4V4eo0
今日はひときわ香ばしいなw
248:文責・名無しさん
10/08/07 09:59:52 DRTxXiRM0
昨日の秋葉市長叩きでハイになって今日はさらにすごいのをキメてきたってとこかw
いまさら「悪の組織 日教組」ねぇ
最近の産経抄はマジでネトウヨ様が日替わりで書いてるんじゃね?
249:文責・名無しさん
10/08/07 10:03:16 rMzL9Hje0
>>239
【産気抄】8月7日
長々しく申し訳ないが「産○経○新聞」の成立は昭和17年だ。ご存知で
ない向きもいるかもしれぬが、今も名前を変えて細々と存続している。
▼希望退職の募集などの誘惑にあいながらも、『民主罵倒、自民ヨイショ』
の記事で紙面を埋めるため獅子奮迅の働きをする記者にA氏がいる。彼は経
営状態に対する危機意識も明らかにしている。
▼「一番恐るべきことは、社債が償還できず倒産することです」と語る。
▼本年9月に返済期日の来る社債については、新たに社債を発行すること
でのりきれそうだ。S新聞関係者は、この社債を引き受けてくれた方々に
崇敬の念を抱かなくてはなるまい。
▼それでも、これほどストレートな自転車操業も珍しいだろう。「禁じ手」
とはいえないまでも、「危うい」といってよさそうだ。
▼関係者がオフレコで明らかにしたが、高金利擁護派を自認する報道機関が
一種のサラ金地獄に陥っている図にはあきれる。部数の減少が続くS新聞で
ある。どこまで持ちこたえられることやら。
250:文責・名無しさん
10/08/07 10:11:00 +nlgfsjR0
251:文責・名無しさん
10/08/07 10:12:54 +nlgfsjR0
>>204
しっかし河添恵子って馬鹿なオバンとしか思えねえなあ。
ひょっとして産経の回し者?
こんな馬鹿な文章しか書けない自分を恥じろよ。
252:文責・名無しさん
10/08/07 10:54:59 gfW9Q8go0
>>245
>>246
多分産経新聞は、国旗国歌への崇敬の念は日本人なら遺伝子レベルで刻み込まれているから、
教育を受けない自然状態なら自動的に発動すると言いたいんだろう。
新聞記者教育をまともに受けていないだろう産経新聞らしい民族観だ。
産経記者たちは、日教組の関わる義務教育を一度もうけていないのだろうか。
日本語が怪しい原因はそれか。
253:文責・名無しさん
10/08/07 11:33:45 +nlgfsjR0
産経は何でこんなに愛国心が大好きなんだろうな。
どうせ産経の言う愛国心=自民党に服従する気持ち、くらいなところだろうけど。
たぶん自民党を批判する奴=愛国心のない非国民、くらいにしか思ってないんだろうな。
>60年安保のさい、先生から「反米」 「反自民」を刷り込まれたという団塊の世代は多い。
そこまで言うんなら根拠を示せよ。どうせ思い込みだろ?
254:文責・名無しさん
10/08/07 12:23:07 07QBuc050
>>239
まぁ、色んな意味で産経抄子自身もボロを出してるコラムではあるな。
255:文責・名無しさん
10/08/07 12:47:29 ONbHy7nA0
どうせ、西田昌司の妄想だろうと突っ込まなかったのだが、新着チェックのついでに・・・
選挙権のない子供に今回の選挙の候補者への支持を呼びかけてどうすんだ?
しかも、「1960年の団塊の世代」とか「何も分からない子供」とか、小学生に関する文脈で。
日教組系の教職員は、小学生が親の投票先を左右してくれると期待しているとでも思っているのか?
その機関誌とやらの現物が万一実在するなら、見てみたいものだw
そもそも、機関紙ではなく機関誌ってところが、嘘臭いし。
ま、これは、抄子が常識知らずの馬鹿なだけって可能性もあるが。
256:文責・名無しさん
10/08/07 13:16:51 clS4V4eo0
普通卒業生のことだと分かるわなw
257:文責・名無しさん
10/08/07 13:35:13 P3nZHb4/0
なるほど。早めの8月4日に例年恒例の秋葉平和宣言批判をしたのは
米大使参列を賛美する為であったかwさすが産経w
米の原爆忌参加 相互信頼が同盟を強める
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
258:文責・名無しさん
10/08/07 15:45:21 u2WMUHMU0
自民党の内閣機密費流用疑惑 東京地検が国策捜査へ
スレリンク(news板)
機密費の使途照会へ 河村氏2.5億円支出で東京地検
民主党への政権交代が決まった昨年の総選挙直後に2億5千万円の
内閣官房報償費(官房機密費)を不当に引き出したとして、自民党の
河村建夫官房長官(当時)が詐欺と背任容疑で告発されたことを受けて、
東京地検特捜部は、内閣府に使途を照会する方針を固めた。
捜査当局が官房機密費の使途を照会するのは初めてとみられる。
2002年に策定された機密費の取り扱い要領は、「出納管理簿」や領収書などの
支払い関係書類について「5年間保存し、犯罪捜査の対象として捜査当局から
求めがあった場合、(職員は)官房長官の同意を得て使用する」と規定する。
支払先の記録が残っているかは不明だが、民主党政権は機密費の公開ルールを
検討しており、対応が注目される。河村氏は、自民党が大敗した衆院選から2日後の
昨年9月1日、それまでの月々の使用額の2.5倍にあたる2億5千万円の機密費を引き出した。
鳩山政権が発足した後の同年11月、当時の平野博文官房長官が公表して発覚した。
大阪市の市民団体は今年1月、「政権交代が確実になり、政策遂行のために費用を使う
必要はなくなっていた」「自民党議員の個人的な利益を図る目的だった」として河村氏を告発。
2月には鳩山内閣が「異様な支出」とする答弁書を閣議決定していた。
機密費は、自民党政権時代には、与野党議員に対する背広代や政治資金パーティー券
購入などを含めた国会対策、海外視察に行く議員への餞別(せんべつ)、重要選挙の軍資金
にも充てられたとされる。最近も、小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏が、
「野党工作や政治評論家への配布も含め、毎月5千万~7千万円使っていた」と証言している。
URLリンク(www.asahi.com)
259:文責・名無しさん
10/08/07 15:46:03 u2WMUHMU0
【社会】 官房機密費 河村建夫元官房長官が告発されたことを受け、東京地検特捜部が内閣府に使途を照会
スレリンク(newsplus板)
260:文責・名無しさん
10/08/07 17:21:25 JrMtvdjc0
>60年安保のさい、先生から「反米」 「反自民」を刷り込まれたという団塊の世代は多い。
60年安保の頃は、左翼運動に熱を入れる学生と、
それをやめさせようとする学校・先生という構図のほうが強いだろ。
もちろん左翼思想を持つ先生もいただろうが、
そういう先生は校長や教育委員会から圧力を受けていたし、
生徒たちはむしろ、圧力に逆らって信念を貫く先生カッコイーと感じて
左翼思想にはまったんだろ。
261:文責・名無しさん
10/08/07 19:19:21 rMzL9Hje0
日教組の教育を受けると、こうなるという事例が出たぞ。
森元総理の息子。
262:文責・名無しさん
10/08/07 19:46:27 aCvWw9BV0
ごせんぞさま 安らかに眠ってください
(我々はもう白人の手の平の上で踊るような)過ちは繰り返しませんから
こんな感じで解釈してる俺にとって8/6の産経抄は残念で仕方ない。
263:文責・名無しさん
10/08/07 20:26:55 6vM/WBh+0
【飲酒】森元首相の長男、飲酒運転でコンビニに突撃→逮捕
スレリンク(dqnplus板)
264:文責・名無しさん
10/08/07 20:45:41 /3MMtFvN0
>>259
民主叩きになってるのにワロタ。この文だと森元の息子の件も民主の陰謀になるなw
265:文責・名無しさん
10/08/07 20:47:59 eQuUTbcB0
40半ばにもなって、「~の息子」としか呼ばれないなんて
ある意味悲劇だよね。
266:文責・名無しさん
10/08/07 21:38:14 /3MMtFvN0
安倍ちゃんなんか孫で息子だからな
267:文責・名無しさん
10/08/07 22:07:36 drxrNYJA0
壺三は「自分は晋太郎の息子である前に岸信介の孫である」と自任して
戦前復古回帰を目指してる訳だからな。
晋太郎親父ってどういうスタンスの人だったか誰か憶えてる人いる?
268:文責・名無しさん
10/08/07 23:08:05 QYK+xa/80
>>258
地検の特捜部長が代わったからな。
これから旧与党の摘発が続くかもわからんね。
269:文責・名無しさん
10/08/07 23:10:26 +nlgfsjR0
晋太郎は比較的リベラル派だったと聞くけどな。
別に清和会=全員タカ派、でもないらしいし。
ただ統一教会との関係を噂されることは多かったみたい。
なんだかんだ言って晋太郎は色々主要閣僚を歴任した訳だから、
ボンクラ息子に過ぎない晋三との差は歴然でしょう。
270:文責・名無しさん
10/08/08 05:12:10 s2aN238r0
【産経抄】8月8日
2010.8.8 03:35
75歳で亡くなった稲垣武さんは「週刊朝日」副編集長などをつとめた元朝日新聞の記者である。
だがその真骨頂は退社後のマスコミの比較批判にあった。特に「文化大革命」期の中国報道など
、朝日の論調に対する批判には容赦がなかった。
▼産経新聞との本格的つきあいは、平成7年9月から約2年半書いていただいた「紙面批評」に
始まった。その窓口役をつとめたのだが、産経の北朝鮮報道などを評価しながら、なお不満な点
を鋭く指摘される。その揺るぎない視線にはいつも恐れ入った記憶がある。
▼もうひとつ、感服させられることがあった。原稿に「剔抉(てっけつ)する」「猖獗(しょうけつ)を
極める」「諧謔(かいぎゃく)」など戦後生まれには読み書きできない用語がポンポン出てくる。「あば
く」「盛んだ」「ユーモア」などと換えてみても、稲垣さんの文章にはやはり元の言葉がピッタリきた。
▼一世代前の新聞記者の教養というものだろう。それに、戦後こんな漢字を放逐してしまった国
の文化行政や、これに黙って従ったマスコミへの稲垣さんの批判が込められていたような気もする。
根っから反骨精神に満ちたジャーナリストだった。
▼平成8年に始まった月刊誌「正論」の「マスコミ照魔鏡」は一昨年6月、病気でやむなく降板とな
った。その直後、自宅でやはり朝日新聞OBの本郷美則氏と対談した。中身は「なぜ朝日の偏向報
道はやまないのか」として20年11月号の「正論」に掲載された。
▼稲垣さんは酸素吸入をしながらの対談だったという。憲法9条に依存する朝日を「独りよがりだ」
と批判しこう結んだ。「(北朝鮮の日本への武力攻撃を)阻止しているのは九条ではなく日米安保で
す」。遺言として受け止めたい。
271:文責・名無しさん
10/08/08 05:17:51 s2aN238r0
>>270
偏向報道、教養の無さ、日本語の不知、反骨精神のない御用マスコミ、独りよがり。
全部ブーメランになると思うんだが…。
抄子の脳内世界と一般の産経に対するイメージは別世界のことらしい。
272:文責・名無しさん
10/08/08 06:36:58 NGeRMCl50
>>270
「剔抉」はともかくとして、「猖獗」、「諧謔」はそれほど珍しい言葉じゃ
ないだろ。「猖獗」は単に「盛ん」じゃなく「(悪いものが)盛ん」で「疫病が
猖獗を極める」という表現は、あまり他の表現で代替が利かない。俳句や
川柳の面白みを伝えるときには、やはり「ユーモア」ではなく「諧謔」だろう。
政治的姿勢について言えば、転向しただけ。転向者は、そうでない人より
も激烈な批判者になるのが世の常だからな。つくる会とかのウヨも、その
多くは「転び左翼」だろ。
273:文責・名無しさん
10/08/08 07:15:54 Lguw+x+g0
成る程。朝日出身者は学があると。
wikipediaによれば無くなったのは8/5だそうだが、
KKK抄の伝統通り、やっぱり三日遅れだったわけね。
274:文責・名無しさん
10/08/08 07:23:31 0GMEqNJv0
アカヒにもこんな人いたんだ。アカヒのブサヨの正体も暴露してるのかな
275:文責・名無しさん
10/08/08 07:44:08 K4bv6USI0
>>270
戦後生まれは「諧謔」を読めない、なんてあくまで産経基準だろう。
産経なら、「諧謔」を読めなくても記者として採用されることがわか
ったことは勉強になった。
それと稲垣武さんはコラムで単独に取り上げられるほど有名な人だっ
たのか。これも産経基準を適用したということか。
276:文責・名無しさん
10/08/08 07:47:18 +YFAuUvX0
>>272 産経抄子の程度が分かるようなコラムだったねえ。ちょっと
びっくり、ごく普通に使われる言葉に感心するなんて。