ビートたけしのTVタックル Part47at MASS
ビートたけしのTVタックル Part47 - 暇つぶし2ch126:文責・名無しさん
10/06/07 13:10:45 Uddapo150
英エコノミスト誌 (2010年5月 22日号)までが、「官房機密費」問題を報道し始めたようだ。これで、日本のマスメディア、政治評論家、タレント等を巻き込んだ「官房機密費」疑惑は、一挙に国際問題化し始めたということだ。
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)

(英エコノミスト誌 2010年5月 22日号)
・・・賢い猿が手に入るのかもしれない。日本のメディアは、おいしい話を無視している。

世界の多くの地域では、ジャーナリストは政界の裏金スキャンダルというおいしいネタの魅力に抗し切れないだろう。
日本では、秘密の資金が首相執務室近くの金庫の中に隠されており、数十年間にわたり政治的な懐柔工作のために
使われてきたとの情報が漏れ出している。
そのカネは、ジャーナリストやテレビ評論家にも流れたとさえ言われている。

多くを物語るように、日本のメディアはこの件について、日光の賢い三猿に似た反応を示している。
「見ざる」「聞かざる」「言わざる」である。

裏金の存在は、昔から内部関係者には知られていた。今になって初めて、現政権がその存在を認めたに過ぎない。

麻生太郎首相率いる前政権が、昨年、鳩山氏にその座を明け渡す直前に裏金に手を出した件について、調査する気がないように見える。
麻生政権は総選挙の 2日後、実際に政権を引き渡す2週間前に2億5000 万円を引き出しているのだ。

主流の報道機関はこの件に関して、奇妙なまでにだんまりを決め込んでいる。共産党寄りの新聞「赤旗」
が長文記事を掲載したことを除け、このスキャンダルは全国紙ではごく断片的にしか取り上げられていない。記事を書けば自らの名声が傷つくことを恐れているからかもしれない。


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