11/05/10 08:49:00.02 pee+45O1
1冊目の運命の記述
朝日に照らされた朝食の風景。食卓を囲んでいるのは俺と・・・桐乃?
少し大人っぽく描かれた俺と妹は、幸せそうに笑っている。
賑やかに騒ぎながら・・・どこかをを見ていた。描かれていない誰かに・・・
いや、この絵を見ているやつに向かって『お前も混ざれ』と急かしているような・・・・そんな暖かな日常だった。
2冊目の運命の記述
幸せそうな食卓を描いたその絵には、以前見せてもらったときと、一点だけ、違うところがあった。
絵の中で、大人っぽくなった俺と桐乃が、朝食を持ってきた黒猫を・・・迎えている。
何故か既視感を覚えるイラストだった。