11/03/05 23:30:08.42 NES8jZKe
ぼくと彼女に降る夜、さらに調べてみた
これだけで笑える。で、結局剣使うのかよwww
>清夢 騎人(すがむ ないと)
主人公。知力、体力ともに常人を上回るものを持っている。
また子供のころ厳しい祖父に武道をしこまれ、その実力はプロの殺し屋と互角に渡り合えるほどである。
だがその実力を隠して凡人のフリをして生きてきた。
その理由は10年前に目立ちすぎてイジメの標的となったからであり、それがトラウマとなって実力を隠すようになった。
10年前にイジメが原因で落ち込んでいた時、「先生」と出会い、魔乖咒を習う。
そのとき最強の魔乖咒である「滅」の第四咒法までを覚えるが、その記憶は
「先生」によって封印され、本人は平凡な人間のフリをして十年間を生きていく。
そして高校一年生の6月に魔乖術師のヨルと出会い、戦いを経験することで過去の記憶を取り戻し、
ヨルと共に戦っていくことを決意する。
性格は当初斜に構えた態度が目立ったが、本当は自分の信じる正義を貫きたいという直情的な性格。
だが真っ直ぐすぎる余り、搦め手を使う敵の罠にはまりやすい。
年下の子供に懐かれやすく、本人も子供の面倒見がいいせいか、ヨルにロリコンと誤解された経験がある。
目立たないようにする為に伊達眼鏡を当初かけていたが、
魔乖術師として生きていくことを決意した三巻のラスト以降は外している。
両親は海外に赴任中。