11/06/12 21:05:23.76 2OpWUTqJ
>>758
残念だがそんな時代はないよ。
散発的な純文学のヒット作はあっても、基本的には一部好事家のものだった。
ただ純文学も古典になると文学史的な意味は出てくる。
それは売り上げ云々とは別の基準で語られるべき。
現在、純文学と言うジャンルの意義が薄れたのは、純文学と一般文芸の境目が
ほとんどなくなったから。ジャンルが売れる売れないの問題ではない。
あと、売れてないものを有難がるのがアホなら、ラノベ内で人気作以外の
マイナー作品を愛読する人間もアホになるよね?