11/04/06 17:18:37.83 M6PBcXg3
麻生俊平のツバサへのちぎりが最高だったな。
ちぎり書いた人の、麻生への愛があふれていた。
血涙流しながら「愛故に人は苦しまねばならぬ! 愛故に人は以下略!」
的な愛だったので、スレ住人も落涙を禁じ得ないほどの名作だった。
だから簡単に「褒めちぎれ」と批判するのは、どうかもうちょっとトーンを
落としていただけるとありがたい。
ちぎるというのは、地に墜ちたものを、自分のとても大切なものとして、
天上の高見にまで持ち上げ、そして再び、思いっきり加速度をつけて、
元の位置にまで戻して差し上げるくらいの労力がいるんだ。
そしてもっと大変なのが、麻生ちぎりの人のように、
とても大切なものが凄まじい速度でおっこっていったのを、
泣きながら元の位置まで拾い上げてその亡骸を皆に見てもらう作業なんだ。