10/12/02 23:51:23 3CKWb9kC
「はぁはぁ。あ、あぁっ。もう少し、力を……。抜いてほしい。あ、はぁン……」
「ごめ。でも、なんか。うまくできなくて。さすがにもう、止まらない、かも」
息を乱しつつ、彼女の胸を一心不乱に揉みしだく。
柔らかでありながらしっとりとした弾力を誇る瑞々しいおっぱいの感触に夢中になる。
「んぁっ、あ、い、痛っ。わ、若殿ぉ……」
彼女は、はぁはぁと愛らしく喘ぎながら切羽詰まった声を漏らす。
強い力で揉みしだかれ、瞬く間に真っ白だった乳房は薄ピンク色に染まってしまう。
彼女は、下腹部の辺りがいっそう疼き出すのを感じていた。
胸の鼓動がとくとく速まる。
彼女の意志とは無関係に股間が蒸れ、居心地の悪さに落ち着きなく膝小僧を擦り合わせ
て腰をくねらす。
ショーツのクロッチ部分にはすでに丸い沁みが出来ていた。
濡れた薄布が張り付いて、柔らかな花弁を浮き彫りにしている。
(本文より抜粋─おまもりひまり①浪漫ちっくメモリー)