10/12/24 23:33:50 1QiHjukN
「韓国全土で口蹄疫が広がる!報道!要警戒!!」
2010/12/22
URLリンク(green.ap.teacup.com)
畜産関係者だけの努力じゃ防ぎようがありません。
国民皆様のご協力が必要です。
皆さん、宜しくお願いします。
あの4月、5月、6月の連休の悪夢が、
また、起こらないようにしたいです。
(一部抜粋)
農水省は年明けの通常国会で、防疫の強化を盛り込んだ
家畜伝染病予防法の改正を目指すが、海外からの往来が
激しくなる年末年始の時期に、万一のことがあれば大問題となる。
特に、冬でも温暖な宮崎県には、ゴルフ目当ての韓国の観光客が
チャーター便で押し寄せてくる。
現在は週5便だが来年1月からは毎日の就航となり、確実に感染の
リスクは高まる。それだけに、畜産農家の不安は募る一方だ。
問題は、口蹄疫発生で宮崎県があれほどのダメージを
受けたにもかかわらず、韓国の再発を受けても、国内の地方空港や
港での防疫対策が靴底消毒とポスターの張り出しにとどまり、
従来と何も変わっていないという点だ。
韓国での口蹄疫発生には、3つの波がある。
第1波は、1月7日から3月にかけて同国北西部の京畿道抱川市周辺で発生。
第2波は4月9日、同国北西部の仁川市を皮切りに、中西部の忠清南道青陽郡に
かけて6月まで発生し、これと相まって4月20日以降、
宮崎県でも爆発的な発生となった。
そして第3波が、11月29日から発生が始まった慶尚北道でのケースだ。
宮崎県で発生した口蹄疫ウイルスは、韓国で4月に発生したものと同じO型だった。
今回の韓国での再発の意味を、どれだけ国は深刻に捉えているのか。
宮崎での教訓が生かされているのか、あらためて問いたい。