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中国は不動産市場の投機的動きを容認せず、価格抑制を継続＝李克強副首相
中国の李克強副首相は、過熱する不動産市場における投機的な動きを当局として容認せず、価格の沈静化に向け
引き続きあらゆる措置を講じる、との考えを示した。中国国営テレビが２８日報じた。
また地方政府に対し、最大１０００万戸程度の良心的価格の住宅を来年建設するよう指示した。
副首相は「２０１１年も不動産市場の抑制措置を断固継続していく」と語った。
インフレ率が２年４カ月ぶりの高水準で推移していることにも言及し、インフレは来年の重要課題になるとした。
李氏は次期首相候補とみられている。
URLﾘﾝｸ(jp.reuters.com)
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